一燈照隅

日本が好きな日本人です

「日本という尊い国」アインシュタインの言葉

2005年11月17日 | Weblog
「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが今日の日本をあらしめたのである。

私はこのような尊い国が世界に一カ所ぐらいなくてはならないと考えていた。世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れるときが来る。

そのとき人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古くてまた尊い家柄でなくてはならぬ。

世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それにはアジアの高峯、日本に立ち戻らねばならない。われわれは神に感謝する。われわれに日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」


今日11月17日は大正11年に相対性理論で有名なアインシュタインが来日しています。そのアインシュタインの言葉です。
世界中の国があこがれや畏敬の念を抱いているのが、二千六百年もの間続いている皇室です。日本人が見れば当たり前のようなことですが、時の権力者が前の権力者に取って代わられるのが当たり前な西欧の国から見れば奇跡のようなことでしょう。