試写会で見て来ました。
滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」をアレンジした、桜庭一樹の「伏 贋作・南総里見八犬伝」のアニメ映画です。
伏姫が八房との間に8人の子を設けたという設定。
人を犬の血を引き、人に化けて暮らす伏と呼ばれ、人の生魂を喰らうことから
狩られる存在になるわけで。
そこに山で猟師をしてた少女浜路が江戸にやって来て、伏の信乃と出会い、
狩るものと狩られるものとの間で物語が展開いくのですが・・・。
信乃と浜路の切ないラブストーリーになるのかなと思って見ていましたが、
結構あっさりしてました。
浜路が江戸に来てまでとか、信乃と出会ってが中心なので、伏の狩られるものの思いとか
イマイチ少ないので、もうひとつのめり込めませんでした。
伏親子のことはほろっとなりましたが。
滝沢馬琴の孫 冥土が原作者の桜庭さんで、この物語を書いた的になってるのかな。
最後「手紙きた」だけで締めくくりなんて・・・すっきりせ~へんやん。
お話はなんか中途半端な気がしましたが、江戸の街並みとか、特に江戸城の大胆な描写が
すごかったです。
10月20日(土)より公開です
記事のタイトルを入力してください(必須) blog.goo.ne.jp/minminharumi/e…
伏 見て来ました☆ 映像がめちゃ綺麗でした┯ movapic.com/pic/2012101222…

明日から中之島で水都osaka2012イベントが始まりますね。
このイベントで人気を博したアヒルちゃんがまたバラ園に来るというので、もう来てるかもと様子を見に行ってみました。
しかしアヒルちゃんが来るのは日曜日らしい。残念(T ^ T)

バラは先日行ったときより咲いていました。

見頃はこれから。
またバラ園は賑わうでしょうね。

今年はこんなコケシさんも登場するそうですよ。
NHK大阪ホールで行われた「リサイタル・ノヴァ」の公開収録にお誘いいただき行って来ました。
リサイタル・ノヴァは、クラシック音楽のこれからを担う若手演奏家を招いて、生演奏と
彼らの音楽についてを語る番組で、NHK-FMで毎週日曜日に放送されてるそうです。
すいません、知りませんでした
収録前に撮影させていただきました。
公開録音なので、収録中は静かにしてないといけません。(緊張)
1本目はカウンターテナーの村松稔之さんが登場されました。
声が女性もたじたじなほど美しかったです。
米良さんのような小柄で太った方を想像してたのですが、背が高く華奢で可愛い方でした。
地声もほとんど変わりなく美しい声で、その声と関西弁のギャップが面白かったです。
2本目はパーカッションの安田直己さん。
マリンバ、ティンパニー、ドラムと曲目ごとに変えて演奏されてました。
なんでも出来るんですね~と感心
そのうち演奏しながら歌いはるんでは・・と思ってしまいました。
この収録の放送は来年の1月らしいです。
忘れてしまいそうですね。
よいひと時でした。
大仏プリンです~
先日奈良に行ったときお土産に買いました。
yumi♪さんのブログで見て、近鉄奈良駅でも買えることが判明。
これまで何度か奈良に行ってるけど、どこにお店があるのかな~と思ったら、
7番出口に向かう通路にあったのね。
パッケージがなんとも可愛いくて魅かれちゃいますが、中身のプリンも滑らかで
クリーミーで美味しいんです
瓶は食べ終わったあとも使えそうだし、お土産にも喜ばれそうですね。
大仏さんのデザインのクリアファイルもゲットしましたよん
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「南からの風」トークショー&映画「祈」上映会に行って来ました。
奈良の奥地の美しい自然、そこで暮らす人々のことを知ってもらおうというイベントです。
トークショーでは奈良出身で映画「萌の朱雀」の監督の河瀬直美さんと麻を扱ってはる
中川政七商店の社長 中川淳さんが奈良南部のことについて語られてました。
中川淳さんは日本の伝統工芸を元気にするプロジェクトもされてるそうで、若いのに凄いな~と
思いました。奈良の茶房も素敵ですもんね。
少しだけ河瀬直美さんが撮られた映像も上映されたんですが、そこで暮らすおばあちゃん達の笑顔がとてもステキでした。
トークショーに引き続いて映画「祈ーinoli」の上映が始まりました。
メキシコ出身のペドロ・ゴンザレス・ルビオ監督が奈良県十津川村神納川を舞台撮れたもので、
ロカルノ国際映画祭でグランプリを受賞された映画だそうです。
特にストーリーはなく、美しい風景と村の人の生活や思いが綴られてました。
「金も100歳」の金さんみたいなおばあちゃんが出てはって、キャラが可愛くて笑えました。
昔は子供たちもたくさんいたそうですが、今では通りがかる人もいないような感じで・・・。
これからあの村はどうなるのかなと思ってしまいました。
残していかなきゃいけない風景だけど、暮らすのは私には無理かな。
神納川は昨年9月台風で大水害に見舞われたところで、未だ復興の作業が続いてるそうです。
災害前の貴重な風景を見せていただけました。
公開前日の試写会で見て来ました。
「神秘の法」って何?って思ったら、幸福の科学の大川隆法さんが原案された映画なんだそうですね。
なんとなく気乗りがしなかったんですが、せっかくなんで行ってみることに。
会場入口には大きな文字で「神秘の法・大川隆法」って書かれてて、なんかセミナーに参加
する人みたいでちょっとな~って感じだったんですが・・・。
いつもみたいにポスターだけでいいんじゃないって思ってしまった。
やっぱり宗教映画と思って敬遠されたのか、人はいつもの半分くらい。少なかったです。
題名がちょっとな~って気がするんですが。
普通のアニメと思って楽しむことにしたんですが、前半は巨大化した帝国が近隣諸国に侵略
し始めて、日本もアメリカの基地を無くしたことから沖縄もすでに植民地化され、
出雲とか日本海沿岸から侵略してこられるという設定になってて、このままボ~っと暮らしてしてたらありえるかも~って恐かったです。
架空の帝国ゴドムってなってますが、あの国のことですよね。
それからは霊界とか宇宙人とか救世主とかスピリチュアルなものが出て来て、
スケールが大きすぎて凡人には難しすぎましたけど、テンポも良かったので、
2時間飽きずに楽しめました。
今変な世の中になってるし、皆が心入れ替えないとあかんって時になってるんでしょうね。
何故か主題歌が頭にまわってます。
10月6日(土)より公開中
DVDもいろいろ見てます。
1960年代、人種差別が残るアメリカ南部の街で、黒人メイドと白人女性の友情と勇気ある行動が街を変えていくお話。
暗くなりそうなお話が明るく描かれてたのが良かったです。
笑ってほろっとなって、爽快な気分になりました。
いけずな女子たちも可愛かったのが良かったのかも。
仲間はずれにされてた女子が、ジュリア・ロバーツに見えて仕方なかったです。
ある事情で引きこもってしまった少年とガンで余命わずかな少女のピュアな恋のお話。
人の死を扱ってる話だけど爽快で、ラストも爽やかにほろっとなれるね。
加瀬亮さんが特攻兵の幽霊役で出てはりますが、英語がベラベラなのに驚きました。
帰国子女なんだそうですね。納得。
託せなかった手紙には泣けました。
未知の怪物が出てくる話だと思ってたんですが・・・。
な~んも襲ってくるもん出て来ません。
シンプルに未知の洞窟探検~大雨で水に埋もれる~脱出の話です。
なんと息苦しかったことか。。
暗いの狭いの恐い~&泳げない~人には息詰まる2時間だと思います。
オーナーの女性の場面だけはホラーだったね。早送りしました。
言うこと聞いとけよ~とイラっとしました。
水中の映像が美しかったことが救いでした。
アジョシの子が主演なので見ました。
これが初映画だったそうですが。
カトリック系の児童養護施設に預けられた少女とそこで暮らす子供たちの話。
外国人の里親に引取られるまでが淡々と続く話ですが、どこか切ないですね~。
その後みんな幸せになってくれたらいいなと思ってしまいます。
小さくグっとくる映画でした。
今年も淀屋橋ご来光のシーズンがやって参りまいしたね~。
昨年は睡魔に勝てず行けなかったので、今年は頑張って早起きして行って来ました。
午前6時1分。気温21℃。
大阪の日の出は5時54分となってたんですが・・・。
生駒山頂は厚い雲に覆われてました。
雲がなければ、もう顔を出してる頃なのですが・・・。 う~ん。
今日は無理かと思ったんですが、ギャラリーの皆様も根気強く待たれてたので、
私も暫く粘ることに。
しかしこれまで行った時はおっさんが多いように思ったんですが、今日は女子が多くいはった
ような。。
朝早いのにみんな綺麗にしてはるし・・・寝起きで行かなくてよかったよ。
振り返るとまだお月さんが出ています。
6時15分。もうそろそろ雲の上に出てもいい頃じゃないのかな~。
ご来光カフェでも待たれています。
ご来光カフェにも入りたいと思ってるんですが、すきっ腹でコーヒーが飲めないので毎回断念。
お、ついに来たか!と思ったら、
また雲に入っちゃった。
西の空はいい感じなのにね。何故に~。
ちょいダレかけたその時
キタ~~~~!
山から昇るとこは見れなかったけど、ご来光拝めて良かった。
そして北浜駅までお散歩。
朝のお散歩は気持ちいいね~
ご来光クルーズも出発されました。
ライオンちゃん、またね~
ご来光カフェは10月1日~8日までですよん。
試写会で見て来ました。
松坂桃李くんが死んだ人と会わせてもらって~みたいなお話だと思ってたんですが、
全然違ってました。
使者(ツナグ)っていうのは、生きてる人が死んだ人に会いたいと望んだ時、その再会を
仲介してくれる人。
ただしルールがあって、依頼人も死者の方も生涯でたった一度だけ。
ツナグをやってるのは松坂くんのおばあちゃんの樹木希林さんで、松坂くんはツナグを継ぐべく、
今はお手伝いをやってました。
遠藤憲一さん、橋本愛ちゃん、佐藤健太さんの3人からの依頼で死者との再会を取持つわけですが、いろいろとドラマがあります~。
会って良かったと思えば、愛ちゃんのように・・・切ないな~。
泣ける映画ではありませんでしたが、ほろり心がほんわかなりました。
そして樹木希林さんのおばあちゃんが可愛かったです。
ほんとに自然で・・・。いいですね~。
続編もありそうな気もしますが・・・どうでしょ。
その時はドラマで見たい気もします。
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