2月3日各地で節分のイベントが行われてましたが、京都 八坂神社の節分祭午後3時からの部に行って来ました。
午後3時、舞台に舞妓さん達が出て来て舞が始まります。
その後、舞妓さん達による豆撒きが行われます。
到着した時は、すでに舞台の前にはたくさんの人だったので、向かいの神殿側の方から見ていました。
舞妓さん達が引き上げると、今度は鬼達の登場です。
福鬼、娘鬼、娘鬼の夫鬼、親戚の鬼、召使の鬼の順に登場します。
福鬼によっていくつかの舞が始まります。舞には災害から守るなどそれぞれ意味があります。
娘鬼の舞。
この後八坂の神様の舞が始まります。
舞台には誰もいないのですが、鬼達は見えているかのように視線を動かしています。
信心深い人には見えるのだそう。
鬼達が四隅に行き、足首を左右に動かして四方を清めます。
鬼達による餅撒きが始まります。
餅は取れなくても、頭の上を通り過ぎても福があると言われていました。餅はかなり遠くまで飛びます。
鬼達が舞台から降りて、円山公園まで移動します。
この時鬼に頭を撫でてもらうと、1年の厄が落とされるそうです。
福鬼
娘鬼
使いの鬼
左側のひょっとこみたいな鬼はなんか人気でしたね。
福豆 300円
福豆を買うと、くじ引き券が付いています。
くじを引いて紙に書いてある番号のところへ行くと景品がもらえます。
ちなみに私は「ボンカレー」をもらいました。
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