ブラッド・ダイヤモンド試写会で見て来ました
"見たこともないほど巨大なピンクダイヤモンド。
ひとりの男がそれを隠したことから、衝撃の幕は開けた"
レオ様主演のダイヤモンドをめぐって争うアクショクもんなんだ・・・と思って見に行きましたが、そんな生易しいものではありませんでした
1990年代後半のアフリカ、シエラレオネの内戦が描かれた映画でした。
この映画を見るまで、シエラレオネという国も内戦のことも全く知りませんでした。
不正に密輸されるダイヤモンドのためにたくさんの血が流れ、子供達までが武器を持たされ少年兵にされていく。。
目を覆いたくなるシーンも・・・
映画のあらすじより、こういうことが実際にあったということの方がショックでした。
光輝くダイヤモンド・・・ダイヤモンドに限らず、価値のあるものにはこういった私達の知らない闇が存在するのかな~。
需要があるから供給がある。。
給料の3カ月分とのんきなこと言ってられないですね~。
レオナルド・ディカプリオはこの映画で「ディパーデット」とともに史上初のゴールデン・グローブ賞にWノミネートされたんだそう
迫力のある演技でした
野性味溢れるレオ様でしたが、「タイタニック」を思い出させる場面も
ベースは重い内容ですが、映画はフッと笑える場面もあったりで、、良かったです
4月7日から公開だそうです~
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