やっと見て来ました~。
一人の女性の愛のために人生をかけた男の栄光と衰退の話でした。
物語を回想し語るのは、隣人で友達になったニックさんなんですが、ピーター・パーカーに見えて
仕方ありませんでした。
ギャツビー邸で毎夜のように繰り広げられるパーティーは盛大なんだけど、なんか虚しさを感じてしまう。
世も末って思えてしまうにゃ~。
招待もされてないし、ギャツビーさんのことも知らないのによく押し掛けて来れますよね。
楽しければ何だっていいって感じなんでしょうか。あつかましい連中です。
でもギャツビーさんにとってはこんなパーティーなんかどうでもよくって、愛した女性に会うためだったんですね。
巨万の富も豪邸もすべてテイジーのためだったんだ~。なんて一途な
野心家なのにシャイな人なんですね。
テイジーとのお茶会をセッティングしてもらった場面は微笑ましかったです。
でも君のためだよ~みたいな感じはなんだかな~。
あのテイジースクラップにはちょっと引いてしまいました。
最初は嬉しいかもしれないけど、一歩間違えたらストーカーになりそうですな。
上流に対するコンプレックスがあって、完璧にならんとって気持ちがあったのかもやけど。。
あの夫婦も夫婦やんね。
さんざん浮気しときながら、テイジーが離れていくと思ったら途端に気になり出して。
テイジーも昔愛してたけど、今さらって思ってしまうのかも。ちょっと怖いし。
ギャツビーさんのお蔭でまたよりが戻ったみたいになったけど、また同じこと繰り返しそうな気がする。
でもそのバブルが弾けちゃったみたいだから・・・どうなったんでしょう。
ギャツビーさん最後まで本当のこと知らなくて良かったのかな~。
ニックさん言ってやりなよって思ってしまったんですけど。
愛も報われず、罪を背負って旅立ってしまったギャツビーさん。なんか気の毒なお人に思えてしまいます。
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