近隣
「 腹立(ふくりゅう) 」などと
昔の人の気取った物言いで思ってみても
必ずしも 息をあえぐような怒りばかりが
・・・ 「 腹立ち 」ではない。
ぐっと耐えて面にださない「 腹の立て 」ようもある。
言いたいことを言わないでいると
腹がふくれて苦しい ・・・ と 昔から言い伝えています。
じっと黙り堪えて ・・・
そのために 「 腹膨るる 」思いをしている
その膨れようを ・・・ 「 立つ 」と見るみかたも
あるかもしれない。
ああ こんなもって回ったことを考えているだけで
・・・ 「 腹立って 」きました。
せっかく「 腹を立てる 」なら
もっともっと本気で立てたほうがいいことに
・・・ 「 腹を立て 」ましょう。
さしづめ どこぞのあてにならない与党と野党に
・・・ 「 腹を立て 」ましょう~よ。
「 腹を立て 」甲斐
・・・ やがて験(げん)が見えてきましょうから。
な~に 政界だって ・・・ 水ものサ。