心も軽く その2 2015-11-04 13:08:48 | 原発震災避難者 遠足 まず心が軽くなったり重くなったりして それが外なる行為や言動になるのではなく 外の環境が快適だと ・・・ 「 心は軽く 」なり 「 不如意 」だと ・・・ 重い心で 「 心がふさぐ 」のです。 あんまりにも調子づくと 「 心は舞い 」あがり 下手をすると 「 心は沈み 」きってしまいます。 何グラムの 何キログラムのと計測不能でありながら 「 心を推し量る 」ことのできるものと見立てた我々の祖先に 私は ・・・ 脱帽します。 重すぎず 軽すぎない「心」で ・・・ いたいものです。
心も軽く その1 2015-11-04 10:08:11 | 原発震災避難者 遠足 「 青い背広で心も軽く 」 という歌は 後期高齢一年生の私でも ・・・ やや古い昔に感じてしまいます。 「 町へ二人で行こうじゃないか 」なんて気分は もう津々浦々で古びてしまいましたね。 だけど メロデイの軽いノリは どこか無責任なりに ・・・ 悪くありません。 「 重い心 」を抱いて人は 「 晴れぬ心 」を嘆きます。 心にまさしく「 気象 」「 心象 」があり 雨も降り 曇りもし 嵐にもなります。 湿気を帯びたり からっと乾いたりします。 「 軽い心 」「 心が軽くなる 」のは なかでも最良の「 気候 」です。 青い背広で 二人で町へ出かけたくもなります。 いやいや ・・・ 順序は逆かもしれません。 青い背広で 二人で町へ出かけることもできればこそ その照り返しで 「 心が軽く 」なるのでしょうね。 ( その2につづく )