雨の日は家仕事。
NBA観戦も家仕事の一つですね。ハハ。
何せ、サイクリングマシーンで筋トレしながらの観戦ですから。
久々、キャブスの試合をみた。ポイントガードのジョージヒルとカルデロンがいない。
タロンルーHCが久々登場だった。
井戸端的にはタロンルーを解任したほうがいい、というのが去年から盛んに言われている。
どうなんだろう,そこら辺が分からない。
コート上では、レブロンが若手に指示している光景をよくみるけど、
ルーコーチの采配ってどんなもんだろう。
キャブスはラプターズに勝ったみたいだし、出だしはいいじゃんなんて思った。
でも、オフェンスが一辺倒で面白くない。
スリーが当たる場合はそれでいいけど、選手ひとりひとりが自信を持って動いていない。
皆がスリーのポジションで待っている。
JRが大人しいのなんの。JRもどっちかと言うと、流れを変えられる選手だけど、シュートしない。
ウィザーズは最近よくみるのは,第3クォーターでブッラドリービールが活躍し始めるパターン。
ポイントガードのジョンウォールが怪我から復帰してきて、得点してきた。スピード感はさすがだ。
第1クォーターはキャブスがリードし、第2クォーターでウィザーズが追い上げて来て、
第3クォーターで逆転し、17得点もウィザーズにリードされた。
終盤、レブロンの追い上げが始まる。やっぱ凄い。
第4クォーターの残り五分が面白かった。
ウィザーズのマーキーフモリスがチームを救う。
この選手双子で渋いんだよね。双子の弟は確かボストンだ。
ウォールのファウルでブルックス監督は後ろを向いて、うなだれた。
それに、カイルコーバーにスリーを打たせてしまったスコットの動きにもがっくりしたみたいだ。
最後,新人のオスマンのスティールで何とか勝ち切った。
23歳だ。
ジョージヒルとカルデロンはプレーオフには出られるんでしょうね。
レブロンはやはりキングコングだった。