季節はすっかり春ですが、北海道の最高峰旭岳に滑りに行ってきました。
先週行った人たちの記録を読むと上部の斜面はガリガリでスキーにならなかったといいます。
でも、昨夜は雨が降りました。
この雨はきっと山では雪になっているはずです。
という淡い期待を抱きながら山へ向かいます。
今日の天気予報は晴れです。
登山口となる旭岳温泉のロープウェイの駅に着きました。
くっきりと見える真っ白な旭岳、期待以上の景色です。
ロープウェイ姿見の池駅前から旭岳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/eb/bc97e7aecc2b2f14b8c7544c88778719.jpg)
姿見の池まで登ってきましたここまでは薄っすらと積もった新雪を踏みながら登ってきました。
この先の雪はどうなのかな?と心配しながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/aa/b0c39f62d6dd4a33a0bc565a40606fff.jpg)
下に固くクラストした雪がありますが、スキーアイゼンを付けただけで登れます。
8合目あたりまで登ってくるといい景色が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0a/6ea8d800da2de99ec8bc13eb7545b381.jpg)
雲海に浮かぶトムラウシ山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/dc/50c8903196bea82f25b975d3943d1d34.jpg)
そして、十勝岳も雲海の上に浮かんでいます。
斜面はガリガリとなって所々氷です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0a/a4371a6c3be44612aea2f6287ec8abf7.jpg)
その氷混じりの斜面をしキーアイゼンだけで登るのは大変ですが、何とか登ります。
やっと山頂に着きましたが、山頂は北風が強く休んでいる余裕はありません。
すぐにしきーのシールを外し、滑る準備をして北斜面を裾合平に向かって滑ります。
堅い斜面に薄っすらと4~5センチ積もった雪が適当なスプレーとなって気持ちよく滑ることができます。
この時期としては最高の気分で滑ることができました!!
どんな感じかは動画をご覧ください。
2021.4.5.旭岳
今日は最高の雪に当たりました!!
まさか、スプレーが上がる雪を滑ることができるとは思いもしませんでした。
動画で滑ったのは約40秒ですが、この滑った場所まで登るとしたら1時間以上はかかります。
バックカントリーとはそんな世界の遊びです。
先週行った人たちの記録を読むと上部の斜面はガリガリでスキーにならなかったといいます。
でも、昨夜は雨が降りました。
この雨はきっと山では雪になっているはずです。
という淡い期待を抱きながら山へ向かいます。
今日の天気予報は晴れです。
登山口となる旭岳温泉のロープウェイの駅に着きました。
くっきりと見える真っ白な旭岳、期待以上の景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/fb/599cc47bdc48ea0b0dac7b463c5874df.jpg)
ロープウェイ姿見の池駅前から旭岳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/eb/bc97e7aecc2b2f14b8c7544c88778719.jpg)
姿見の池まで登ってきましたここまでは薄っすらと積もった新雪を踏みながら登ってきました。
この先の雪はどうなのかな?と心配しながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/aa/b0c39f62d6dd4a33a0bc565a40606fff.jpg)
下に固くクラストした雪がありますが、スキーアイゼンを付けただけで登れます。
8合目あたりまで登ってくるといい景色が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0a/6ea8d800da2de99ec8bc13eb7545b381.jpg)
雲海に浮かぶトムラウシ山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/dc/50c8903196bea82f25b975d3943d1d34.jpg)
そして、十勝岳も雲海の上に浮かんでいます。
斜面はガリガリとなって所々氷です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0a/a4371a6c3be44612aea2f6287ec8abf7.jpg)
その氷混じりの斜面をしキーアイゼンだけで登るのは大変ですが、何とか登ります。
やっと山頂に着きましたが、山頂は北風が強く休んでいる余裕はありません。
すぐにしきーのシールを外し、滑る準備をして北斜面を裾合平に向かって滑ります。
堅い斜面に薄っすらと4~5センチ積もった雪が適当なスプレーとなって気持ちよく滑ることができます。
この時期としては最高の気分で滑ることができました!!
どんな感じかは動画をご覧ください。
2021.4.5.旭岳
今日は最高の雪に当たりました!!
まさか、スプレーが上がる雪を滑ることができるとは思いもしませんでした。
動画で滑ったのは約40秒ですが、この滑った場所まで登るとしたら1時間以上はかかります。
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