神戸の山女を大雪山に引き続き羊蹄山を案内しました。
7月21日(火曜日)
天気予報はあまり良くないのですが、日程の関係もありこの日をはずすと登れないので日帰りでチャチャと登ってきました。
朝6時に札幌を発ち、京極の登山口に着いたのは7:30分、10分ほどで登山準備をしてすぐに出発です。
途中、中山峠から見えた羊蹄山は山頂部に雲がかかり見えなかったのですが、それよりは山頂部が見えるようになっています。
7:40分、まずはビート畑の真ん中を歩きます。
5分ほど歩くと登山口の標識があります。
ここからは、林の中を歩きますが、ほどなく1合目の標識を通ります。
あとは2合間を目標に登りますが、結構な傾斜が緩み無く続きます。
湿度が高いので汗だくになって登ります。
今日は魔法瓶に氷を入れたカルピスなど水は十分に持ってきています。
9:30分、5合目を通過します。
この辺りで雨が降ってきましたが、ほんの10分ほどで止んでしまいました。
雨具を出して頭から被っていたのですが、それでも暑いのですぐにザックに仕舞いました。
8合目を過ぎ、9合目が近くなってくるとザラ場が現れてきます。
この辺りでようやくイワブクロの花などが咲いており目を楽しませてくれます。
ここからお鉢の縁にかけて沢山咲いていました。
11:25分、やっとお鉢の縁に到着。
しかし、ガスの中で周囲は真っ白な状態です。
左に進み10分ほどで山頂に到着です。
11:35分、約4時間で山頂まで登ることができました。
お鉢から吹き上がる風でみいちゃんの髪が爆発しています。
山頂は風が強いので少し下がって休みます。
汗でずぶ濡れの身体はすぐに冷えてきますのでフリースを着てさらにジャケットも着て風を塞ぎます。
山頂には男性が2名ほど休んでいます。
さて、軽く食べ物を口に入れ飲み物を飲んでのどを潤しすぐに降ります。
今日の天気予報では午後から崩れる予報なのです。
イワキキョウの紫色が目に沁みます。
羊蹄山は咲いている花が少ないです。
それでも、京極コースはイワブクロの群落があちらこちらにあり楽しませてくれます。
降りは早いです。
ストックを有効に使ってグングン降ります。
降りは3合間を目標に休みながら降ります。
14:40分、駐車場まで降りました。
後は京極温泉で汗を流そうと一目散に車を走らせます。
お風呂に入って湯船から外を見るとザンザン降りの雨です。
間一髪で雨を逃れられて良かったです。
7月21日(火曜日)
天気予報はあまり良くないのですが、日程の関係もありこの日をはずすと登れないので日帰りでチャチャと登ってきました。
朝6時に札幌を発ち、京極の登山口に着いたのは7:30分、10分ほどで登山準備をしてすぐに出発です。
途中、中山峠から見えた羊蹄山は山頂部に雲がかかり見えなかったのですが、それよりは山頂部が見えるようになっています。
7:40分、まずはビート畑の真ん中を歩きます。
5分ほど歩くと登山口の標識があります。
ここからは、林の中を歩きますが、ほどなく1合目の標識を通ります。
あとは2合間を目標に登りますが、結構な傾斜が緩み無く続きます。
湿度が高いので汗だくになって登ります。
今日は魔法瓶に氷を入れたカルピスなど水は十分に持ってきています。
9:30分、5合目を通過します。
この辺りで雨が降ってきましたが、ほんの10分ほどで止んでしまいました。
雨具を出して頭から被っていたのですが、それでも暑いのですぐにザックに仕舞いました。
8合目を過ぎ、9合目が近くなってくるとザラ場が現れてきます。
この辺りでようやくイワブクロの花などが咲いており目を楽しませてくれます。
ここからお鉢の縁にかけて沢山咲いていました。
11:25分、やっとお鉢の縁に到着。
しかし、ガスの中で周囲は真っ白な状態です。
左に進み10分ほどで山頂に到着です。
11:35分、約4時間で山頂まで登ることができました。
お鉢から吹き上がる風でみいちゃんの髪が爆発しています。
山頂は風が強いので少し下がって休みます。
汗でずぶ濡れの身体はすぐに冷えてきますのでフリースを着てさらにジャケットも着て風を塞ぎます。
山頂には男性が2名ほど休んでいます。
さて、軽く食べ物を口に入れ飲み物を飲んでのどを潤しすぐに降ります。
今日の天気予報では午後から崩れる予報なのです。
イワキキョウの紫色が目に沁みます。
羊蹄山は咲いている花が少ないです。
それでも、京極コースはイワブクロの群落があちらこちらにあり楽しませてくれます。
降りは早いです。
ストックを有効に使ってグングン降ります。
降りは3合間を目標に休みながら降ります。
14:40分、駐車場まで降りました。
後は京極温泉で汗を流そうと一目散に車を走らせます。
お風呂に入って湯船から外を見るとザンザン降りの雨です。
間一髪で雨を逃れられて良かったです。