馬の背コースはいきなりの急登から始まります。
尾根の取り付きですので、急な坂道になるのは
当たり前のことです。
この急な斜面をジグザグに登っていきます。
15分の歩くと汗が噴き出してきます。
ゆっくりを心がけて歩いていきます。
思ったほど息も乱れずまずは順調な滑り出しです。
尾根に上がってからも急登が続きます。
しばらく歩くとすぐ近くから人の話し声が聞こえてきます。
おやっと思ったのですが、冷水コースを歩いている人の声だと思います。
谷間に反響しているせいか、すぐ近くを歩いているように聞こえます。
7時50分、二の越という立派な標識があります。
この標識を越えて5分ほどで冷水コースとの分岐点に
着きました。
ここで少し休憩します。
2組ほどの人が歩いていきます。
そろそろ行こうかと思ったときに10人ほどの団体さんがやってきます。
先に行きそびれてしまいましたので、後を付いていくことにします。
一番最後を歩く人と話ながら歩いていると、
この人達はオホーツクの紋別市から来た人達でした。
昨晩は清水沢に泊まったといっています。
それにしては、遅いスタートだと思います。
私なら、登山口を遅くても6時には着いて歩き出していると思います。
のんびり歩いていると、「先へ行ってください。」といわれ、
皆さん横へ避けてくれます。
行為を無駄にしてはいけないと思い、お礼を言って先に出ます。
8時25分、望岳台に着きます。
ここからは眺望が開けてきます。
目の前には滝沢岳が見えています。
このまま休まずに歩いていきます。
憩沢には10人ほどの団体が休んでいます。
その団体を追い越して、やっと、高層湿原にたどり着きます。
ここからは山頂下までなだらかな斜面が続きます。
中央に突き出たガマ岩の向こうが夕張岳の山頂です。
ガマ岩を回った横に小さな沼があります。
この池がひょうたん池です。
池の縁には、エゾリュウキンカの黄色い花が満開です。
ほどなく木道が続きます。
天気がいいのでのんびり歩いていきます。
天気がいいので、木道脇の花々を楽しみながら歩いていきます。
地下水が突き刺したビニール管から流れ出しているところがあります。
数年前に来たときに、一人のおじさんがこの水を汲んでおり、
一番美味しい水だと聞いていたので私も汲んでいきます。
最後の登りを登りきると山頂下にある神社に着きます。
夕張神社です。
ここから5分ほどで山頂です。
山頂には9時45分に着きました。
休み無しの歩いて約3時間です。
お腹がすいたので昼食を取りゆっくりします。
霞が掛かっているので眺望はあまりよくありません。
でも、芦別岳はよく見えました。
山頂から歩いてきた道を振り返るとこんな感じです。
この景色を見ていると、突き出たガマ岩がよく見えます。
山頂で記念写真を撮ってもらい、帰りは高山植物を
楽しみながら下山します。
明日は、夕張岳に咲いていた花々を楽しんでもらいます。
尾根の取り付きですので、急な坂道になるのは
当たり前のことです。
この急な斜面をジグザグに登っていきます。
15分の歩くと汗が噴き出してきます。
ゆっくりを心がけて歩いていきます。
思ったほど息も乱れずまずは順調な滑り出しです。
尾根に上がってからも急登が続きます。
しばらく歩くとすぐ近くから人の話し声が聞こえてきます。
おやっと思ったのですが、冷水コースを歩いている人の声だと思います。
谷間に反響しているせいか、すぐ近くを歩いているように聞こえます。
7時50分、二の越という立派な標識があります。
この標識を越えて5分ほどで冷水コースとの分岐点に
着きました。
ここで少し休憩します。
2組ほどの人が歩いていきます。
そろそろ行こうかと思ったときに10人ほどの団体さんがやってきます。
先に行きそびれてしまいましたので、後を付いていくことにします。
一番最後を歩く人と話ながら歩いていると、
この人達はオホーツクの紋別市から来た人達でした。
昨晩は清水沢に泊まったといっています。
それにしては、遅いスタートだと思います。
私なら、登山口を遅くても6時には着いて歩き出していると思います。
のんびり歩いていると、「先へ行ってください。」といわれ、
皆さん横へ避けてくれます。
行為を無駄にしてはいけないと思い、お礼を言って先に出ます。
8時25分、望岳台に着きます。
ここからは眺望が開けてきます。
目の前には滝沢岳が見えています。
このまま休まずに歩いていきます。
憩沢には10人ほどの団体が休んでいます。
その団体を追い越して、やっと、高層湿原にたどり着きます。
ここからは山頂下までなだらかな斜面が続きます。
中央に突き出たガマ岩の向こうが夕張岳の山頂です。
ガマ岩を回った横に小さな沼があります。
この池がひょうたん池です。
池の縁には、エゾリュウキンカの黄色い花が満開です。
ほどなく木道が続きます。
天気がいいのでのんびり歩いていきます。
天気がいいので、木道脇の花々を楽しみながら歩いていきます。
地下水が突き刺したビニール管から流れ出しているところがあります。
数年前に来たときに、一人のおじさんがこの水を汲んでおり、
一番美味しい水だと聞いていたので私も汲んでいきます。
最後の登りを登りきると山頂下にある神社に着きます。
夕張神社です。
ここから5分ほどで山頂です。
山頂には9時45分に着きました。
休み無しの歩いて約3時間です。
お腹がすいたので昼食を取りゆっくりします。
霞が掛かっているので眺望はあまりよくありません。
でも、芦別岳はよく見えました。
山頂から歩いてきた道を振り返るとこんな感じです。
この景色を見ていると、突き出たガマ岩がよく見えます。
山頂で記念写真を撮ってもらい、帰りは高山植物を
楽しみながら下山します。
明日は、夕張岳に咲いていた花々を楽しんでもらいます。