絹の会はクリスマス会を

手芸好きの集まり「絹の会」です。
今年最後の集まりということで、クリスマス会をすることになっていました。

ケーキを買って、お菓子は仲間たちの差し入れです。


一人暮らしだとなかなかケーキなど食べない。（一つだけ買うのがちょっと気が引ける）
小さなケーキ屋さんなので10個まとまるとないかもしれないということで予約をしてくれました。

4月から始まって8か月、4月には和布を使って兜を。パッチワークをしたり、カードケースを作ったり、11月にはお正月飾りを皆作ったり、いろいろなものを作ったねと反省会です。

余興としてオカリナをやっている人はオカリナの伴奏で童謡を歌ったり。ピアノを弾ける人は聞かせてくれたり。

マジックをやっている人は簡単で、皆にもすぐ出来そうなものを何種類か教えてくれました。

お正月に家族が集まった時に私のかくし芸としてやって見せようかな。

とっても楽しいクリスマス会でした。

希望通りの織り地に

おり絵先生にこんな織り地になるものもありますよと言って送って頂いたファイルです。

色の配置方が載っていなかったので自分で入れてみた。織っているうちに同じ柄にならないのでどうしてかなと思っていたけれど経糸を長く張ってしまったのでそのまま我慢して織りあげました。

でもどうしてもその柄が織りたくなって先生に、色の配置方をメールで教えていただきました。

よく見ると経糸の張り方は良いのだけれど横糸の入れ方が違っていたのです。

教えていただいたように新しく経糸を張り織り始めました。

今度は同じように織れているけれどちょっと違う。またメールです。

メールで教えていただきながらやっと送って頂いた画像のように織れました。
それがこれです。


やっと希望通りの柄を織る事ができました。

こんなものも織れますよと図案を送って頂いたのでこれが織りあがったらそれを織る事にしよう。

織り方が違っていたようです

おり絵先生にこんな織りもありますよと言って送って頂いたファイルを見ながら織っていたもの、何とか織りあがりました。



頂いた織りあがりの写真と全然違っていました。

このままでは嫌なので同じような織にしたいと思い、おり絵先生にメールで、経糸の色順や織り方の色順を教えてくださいとメールをしました。

送って頂いたファイルをよく見ると経糸の張り方は良いのだけれど、織り順の色が違っていたようです。

今度は間違えないように、今度はもう少し短く経糸を張って織ってみようと思っています。

うまくいくかな。

まだまだですね。

月2回我が家に来て手織りをしている妹。今日は妹一人です。

あやチドリでマフラーを織っているのだけれど、我が家に来た時だけしか織りをしないのでなかなか進まない。

経糸を掛けた半分ぐらいの進み具合かな。

来年もしばらくこれを織る事になりそうです。

我が家に来た時だけで、電車で来るので織っている時間は正味4時間ぐらいかなと妹は言っているけれど。

この頃日が短くなってきているので、今までのように織っていると家に着くのが暗くなってしまうからと早めに切り上げて帰っていくのでなかなか進まないのです。

家でもおればいいと思うのだけれど、織り機を運ぶのが大変ということで仕方がないのです。

ゆっくりと楽しみながら織ってもらうことにしよう。

お土産を

息子が北海道へ行ってきたからと言ってお土産を持って来てくれました。
函館に行ったのだそうです。



北海道は昆布。お刺身昆布。作り方が付けてありました。
1人前5cm位に切って水につけて戻し、ポン酢やドレッシングなどをかけて食べるのだそうです。おいしそう早速今夜頂くことにしよう。
もう一つは六花亭のバターサンド。私これ大好きです。

綺麗なのは函館山からのは夜景ですね。。
見えたのと聞いたところ吹雪で見えなかったとのことでした。残念だったね。
私も何年か前に雪まつりを見に行った時にコースに入っていたので夜景を見ることができました。
とっても、綺麗だったのを思い出しました。

こんな記事が

今日の朝日新聞のとき「ひととき」欄の投書です。
お母さんがブログを書いていて2，3日更新がないと，ネタないのと息子さんから催促をしてくるというものでした。

お母さんが若いのでネタないのと言ってくるけれど、私の場合はネタがない時もあるけれど、体調が悪いのかなと心配をかけてしまう。

一人暮らしで、高齢になってきている私にはブログが私が元気でいる証拠になっているのです。

毎日の様子を書くことによって、私がどんな1日を送ったかを知ってもらおうと書いているのです。

なかなか毎日続けるのは大変だけれどか、気を付けて見ると案外書くことが見つかるのです。

今日のブログも織がなかなか進まず書くことがないなと思っていた時にこのひとときの投書があったのです。

私も同じような気持ちで書いているということで、今日のブログを書くことができました。

ときめきサロンはクリスマス会です

月2回のときめきサロンです。

ちょっと早いクリスマス会です。

お世話をしてくださる方がテーブルの上に、お菓子　ケーキ果物などを用意してくれています。

舞台や周りにはクリスマスらしい飾りつけをしてあります。

例年のように公民館活動をしている大正琴のサークルの方がクリスマスの歌など皆が知っている歌を披露してくれました。



大正琴の演奏を聴いた後には用意してくれたお菓子、ケーキなどを食べながらおしゃべりをしたり、クイズをやったり、そんな中サンタクロースの支度をした人が現れて皆にプレゼントです。


昨年は館長さんがサンタクロースに扮してきてくれたけれど今年は他の人のようでした。
ホイッスル付きのライトです。
100均で売っているもののようで皆に同じものです。
高齢者ホイッスルなど何かあった時に必要と考えて選んでくれたようです。



2時間ほど歌ったり、聞いたり、おしゃべりをしながら用意してくださったものを食べたり楽しいひと時でした。

初収穫です。

主人が元気な頃、ゆずがほしくて、ホームセンターで買ってきて植えたのです。

7年ぐらいになるかな。
ゆずをそのままし食べていた主人なので、自分の家に出来たら沢山食べられると言って植えたのです。

元気なころにはならなくて、亡くなって2年、今年初めて3個なりました。　



手入れをしないので、きれいなゆずではないけれど。
主人の仏壇に「ゆずやっと3個なりましたよ」と報告しました。

元気な時に収穫できればよかったのに。
初収穫のゆず、お友達に教えていただいたリンゴと柚子を小さく切ってお砂糖をまぶしておこうと思います。

ジャムのようになって、ヨーグルトに入れて食べるとおいしいのです。

妹の作品は

妹の手織り教室です。
1泊で来る妹T子さんは前に織った花の浮き織をこんなポーチにしてきました。



前回に来た時にすぐ下の妹、K子さんが作ってきた花のポーチを見て作りたくなったのでしょう。
可愛いポーチができていました。

K子さんの織っているのは先月から織っているあやチドリです。


我が家に来た時だけしか織らないのでなかなか進みません。
「ゆっくり楽しみながら織るからいいの」と妹は言っていますけれど。

もう一人の妹T子さんが織っているのは斜線織をやってみたいということで来年の干支を織る事にしました。

大きいのは無理なので２Lサイズの額に入るように、額も用意してくるようにと言っておきました。

初めての斜線織、なかなか難しかったようです。
2本で一組になるのが解り難く苦心していました。

丸1日かかって、額に入れられる干支が織りあがりました。



小さい額だけれどネズミと年号を入れることができました。

斜線織忘れないうちにもう一種類織りたいということで、私が前に自分のイニシアルを入れて作ったバックを作ってみたいと言って経糸を織張り、織り始めました。



私が大分前におり絵先生に教えていただいた網代織の中にイニシアルを入れるのです。

どんなものになるのか見てもらいたいので、頑張ってここまで織ってもらいました。
Eの字をもう少し太くしたほうが良かったなと反省もあるのですが。

来年（次回は来年になってしまうのです）続きを織ってもらおうと思っています。

大分日にちがたってしまうので斜線織忘れてしまって又1からやり直しになりそうと言っていますけれど。

二人とも楽しみにしてきてくれているので一人暮らしの私も、その時ばかりは楽しい二日間です。
次回3人で集まるのは来年です。

ちょっと早いけれど「良い、お年を」と言って帰っていきました。

順番がまわってきました。

図書館の蔵書検索をしていたら、息子、孫が卒業した高校の同窓会が発行した本が載っていました。



読んでみたくなり予約をしておきました。予約をしたのが10月、2か月たって順番がまわってきました。
私の後にも予約者が多いようで読み終わったら速やかに返してくださいのメモが入っています。

息子が卒業したのは約40年前。孫は5年前かな。
書いた人は60年生まれと書いてあったから息子より先輩のようです。

卒業生のその後の活躍が紹介されています。

息子たちも高校時代を思い出しながら読むといいなあ。