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みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

もって来てくれました

2025-08-30 16:46:02 | 家族
毎日暑い日が続いている。
今朝はラジオ体操には参加したけれどウオーキングはお休み。
ウオーキングをすると汗びっしょり。
いつも一緒に歩いているHさんも昨日はお休みだったので今日もお休みではないかと思ってのことです。

息子が梨とブドウを持って来てくれました。
息子のお嫁さんK子さんがお父さんのやっていた果樹園を(飯能の小久保果樹園です)妹さんと二人で引き継いでやっているが果樹園です
今は丁度梨。ぶどうなどの最盛期。もぎ取りなどもやっていて土曜日、日曜日は忙しいのです。

息子も駐車場の整理などで手伝っているようです。
そんな合間を見て持って来てくれました。
今年は雨が少なくて収穫まで大変だったようだけれど、甘くておいしい梨です。


ぶどうは私が食べやすいようにと、房から外して持って来てくれました
実の付け根を取ってしまうとそこから痛んでくるので何時までも美味しく食べられるようにと一手間かけてくれています。

又暫く美味しい果物が食べられます。ご馳走様です。
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今夜の夕食はと?

2025-08-25 18:54:13 | 家族
毎日暑い日が続いています。
87歳でひとりぐらしをしている私を気遣って息子から時々電話をくれます。
夕飯の支度をしていると電話です。
「今夜は何を食べるの」と。

私は「お魚が安かったので煮て食べるよ」と返事をしました。

食事の支度が億劫になって適当なものを食べているのではないかと息子心配してくれているのかなと思いました。

「私の夕食を写して送ろう。こんなものを食べています」と送れば少しは安心するのではないかと思って私の夕食の写真を写して送りました。

息子からの返事です。
「バランスの良い食事だね」と返事が来ました。

息子もこれで毎日自分で作ったものを食べているのだなと少しは安心したのではないでしょうか。

あまり心配をかけないようにこれからも食事に気を付けて、自分で作って食べようと思っています。
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孫たちと昼食を

2025-08-17 19:18:12 | 家族
むすこたちも今日までは夏休み。明日からはまた学校へ行くようです

孫夫婦と息子が墓参りを兼ねて昼食を食べに来ました。
長男のお嫁さんは昨日から自宅の果樹園が開園しているのでお客さん対応のため来ることが出来ません。
孫のG 新婚旅行でギリシャのサントリーニ島へ行ったとかでお土産を持って来てくれました。



私が手芸が好きなので手ずくりの壁掛けです。
どんな風になっているのかとじっくり見てしまいました

気球に乗ったり(これも目的の一つだったようです)
ギリシャの建物などいろいろと写真を写してきたようで見せてくれました。

お正月以来の皆で逢ったので私は孫たちが来るといつも作る餃子とから揚げを作って待っていました。

まごのS、おばあちゃんの作る餃子美味しいよと言ってくれるので、来る時にはいつも作っておくのです。

久し振りに皆と昼食が出来て楽しいお盆休みでした。

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主人の命日です。

2025-08-15 12:34:16 | 家族
今日は終戦記念日ですね、テレビでも戦没者をまつる式典の模様が伝えられています。

我が家においては主人の命日です。
少年飛行兵として戦争体験者の主人、自分の亡くなる日を選んだような気がします。
89歳でなくなった主人、若い時には毎年行われる戦友会に出席するのが楽しみでした。

少年飛行兵時代を話せるのはその体験者しか話せませんから。
だんだんと年を取って戦友も一人なくなりと毎年少なくなって戦友会も無くなってしまいました。

晩年はそんな話をする人もいなくなって寂しかったと思います。
亡くなった日が終戦記念日の日だなんて主人の戦後も終ったのです。

家族で戦友たちが「お前何時までそっちの世界にいるのだ早くこっちの世界に来い」と迎えに来たのではないかと話したことを思い出しました。

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私の出来ることは

2025-02-08 14:15:45 | 家族
灯油を使う時期にはいつも、息子に買って来てもらっています。

1缶なくなっていたので買って来てもらいました。
その時息子「剣道着がほころびてしまったので直せる?」と言って持ってきました。

見ると後ろの背縫いの所がほころんでいたのです。
縫い合わせれば大丈夫なのでミシンを出してきて直しました。

綺麗に治りました。
息子中学からずっと剣道なのです。
教員になった今も顧問としてやっているのです。
今使っている剣道着も大分経ってしまっているのですが、何とか直してまだ使えそうです。

息子にはいろいろやってもらっているので、私の出来ることはやってあげようと思います。
台所の蛍光灯がつかないので直してもらいました。
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墓参りに

2024-09-23 13:09:40 | 家族
「暑い寒いも彼岸まで」その通り。急に涼しくなりました。
孫と息子が墓参りにと言って来てくれました。

いつもの年は我が家のお墓には彼岸花が沢山咲いているのに今年は全然ありません。ちょっと芽が出ていて蕾かな少し赤くなっているだけです。
暑さのせいかな彼岸花も咲くのを忘れているのかな。


孫夏休みにイタリアに旅行に行った時のお土産も持って来てくれました。



また小久保果樹園の梨と、ブドウも持って来てくれました。

私いつも、もらうので梨やブドウ買ったj事はありません。
スーパーで見かけるのはとっても高い値段がついています。

1人暮らし、年金暮らしのわたしにはとっても買えません。
お陰様で又暫く美味しい梨とブドウがいただけます。



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主人の命日です。

2024-08-15 10:16:35 | 家族
今日は79回目の終戦記念日ですね。

又主人が亡くなって8回目の命日です。
丁度千葉の家族がお盆で来ていて前日に病院に入院していた、主人にみんなで逢いに行ったことを覚えています。その時には話はできたのですから。

15日の朝病院から無亡くなったという知らせを受けてびっくりして皆で行ったのです。

戦争体験者の主人です。
長生きをした主人、晩年は同期の人たちも亡くなって、少年飛行兵時代の話をする人もいなくなって寂しい主人でした。

毎年同期の人たちとの旅行に参加していつも同じ話をしてよく飽きないねと言ったものです。
皆高齢になってきて一人減り、2人減りしてそんな旅行も無くなりました。


私は皆が主人に{お前速くこっちにこいよ}と言って終戦記念部に迎えに来たのだと思いました。
葬式の時にそんな挨拶をしたのを覚えています。

15歳で少年飛行兵になったのだそうです。
新聞などにも戦争体験者の方が出てきますが皆100歳近い方です。

本棚の中にこんな本が出てきました。


同期の方が、当時を思い出して作ったのでしょう。
自費出版の本です。
少年飛行兵時代の毎日を、絵を交えて文章も添えてある本です。

私ももう一度読んでみようかな。
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パソコンを開いたら。

2024-07-21 12:48:19 | 家族
朝パソコンを開いたらこんなことが書いてありました。

「今日はK、Tさんの誕生日です、お祝いをしましょう」と。
そうなのです。今日は亡くなった次男の59歳の誕生日なのです。

元気でいれば『お誕生日おめでとう』のメールが出来るのですが。

でも次男のお嫁さんが仏壇におめでとうと言ってケーキなどを挙げているのではないかな。
去年そんなメールが届いたから、

フエスブックをしていると、亡くなってもこんなメールが届くのかな。

そういえば手芸仲間だったSさん、亡くなって3年ほどたつのに私のパソコンに、
「今日はSさんの誕生日です、お祝いをしましょう」というメーセージが届くから。

日ごろは忘れていてもこんなメールが届くと楽しかった時を思い出します。
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楽しかった夕食会

2024-04-01 16:59:58 | 家族
夕べは長男の家族と私の誕生日、長男の役職定年退職、長男夫婦の結婚35年のお祝いの夕食会を息子が計画を立てて招待してくれました。

長男の教師になることを応援していた主人、無事に定年まで務めましたよと見てもらいたくて主人の写真をバックの中にそっと入れておきました。

カニ料理のお店を予約してくれていました。
私の80歳のお祝いの時にもこのお店でしてくれたのです。
その時は次男も元気で次男の家族も参加してくれました。
今でもその時の写真が私のパソコンのトップページになっているのです。

私もいつの間にか86歳になってしまったのです。長男夫婦にあまり迷惑も(迷惑と思っているかな)掛けずに一人暮らしを楽しんでいます。
誕生日のプレゼントにこんな上着をいただきました。



毎日ラジオ体操とウオーキングをしているのでその時着られるようにと選んでくれました。
早速今日のラジオ体操に着ていきました。





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こんな記事が。

2024-03-24 19:06:35 | 家族
新聞のひととき欄に男性が兄弟の思い出をつづった記事が載っていました。

私はこの欄を読むのが大好きなのです。
その記事は65年前の夏休みに池で、ガラスの破片でけがをしたお兄さんを負ぶって家に帰った時の思い出なのでう。

そのお兄さんが急逝して法事の時に返ったら義姉さんから日記を書いていたお兄さんの書いたものを見せてくれて、その時の事が書いてあったという事なのです。

私はその記事を読んで我が家の二人の息子、長男が5歳ぐらいかな。次男は3歳ぐらいだったと思います。
いつも兄の後をついて遊んでい次男なのです。
長男が急いで私を呼びに来たのです。

「ママ(その頃は私の事をそう呼んでいたのです)Kちゃんが降りられない」と言って慌てて私を呼びに来たのです。どんなところに上ってしまったのだろうとびっくりしていってみました。

ちょっと土の盛ってあるところなのです。
上るのは皆につられて登れたのでしょう。降りる時になって怖くなって下りられなくなったのでしょう。まだ5歳の兄では力が有りません。そこで私を呼びに来たのでしょうね。

新聞の記事を読んでいまは定年まじかになっている息子と、亡くなった次男もこんなことが有ったなと思い出してしまいました。一寸涙目です。

親ってそんな小さなことを何かの機会に思い出したりするのですね。
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