もともと節分とは季節の分かれ目を言い、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」の事で、年に四回あります。
しかし、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったので、その前日の節分は年越しとして大切なもの。そこで他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日をさすようになったのです。そして 年の始まりに邪気を祓う意味で「福はうち 鬼はそと」と叫んで豆まきをするようになった・・・とものの本に書いてありました。
今日 丁度孫達が遊びに来ましたので、我が家でも豆まきをしました。「福はぁーうち 鬼はぁーそと」と大きな声でやりました。元気な子供の声っていいですね。特に豆まきは明るく元気にやらないといけません。 ご近所は高齢化が進んで元気な子供の声が余り聞けませんから今日は思い切りやってスカッとしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます