きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

りんごジャム(りんごじゃむ)

2013-10-31 | スイーツ
甘さ控えめの手作りジャム。パンやヨーグルトのお供、アップルパイにいいですよ!!!
冷凍できるので多めに作っても大丈夫♪
「紅玉」を見かけたら、年に一度は作りましょ。

「紅玉」以外のりんごでもいいのですが、硬かったり、酸味が不足したりします。
画像は「紅玉」小ぶりのものが3個と、まだ熟れていない「津軽」を1個を混ぜて作りました。大丈夫、美味しかった!
砂糖の分量は、りんごの1/4と考えて、りんごの分量に合わせて作って下さいね♪

~~レシピ(りんご2~3個分)~~

りんご 2~3個(正味400g)
砂糖 100g(りんごの1/4)
レモン汁 大さじ1
ブランデー 小さじ2
好みでシナモン 小さじ1/3

●りんごは6~8つ割にし、芯と皮を取り、厚さ3~4ミリのいちょう切りにする。
●鍋にりんごを入れ、砂糖をまぶして弱火にかける(焦げないように時々鍋をゆすって煮る)。
 りんごが透き通ってきたら強火にして水分を飛ばし、レモン汁を入れる。
 汁気が少なくなってきたら、麺棒などを立てて(ポテトマッシャーでもOK)つぶしながら煮る(つぶし加減はお好みで)。
 汁気がほとんど無くなったら、最後にブランデー、好みでシナモンを加え水気を飛ばして(飛ばし加減はお好みで)火を止める。

白菜の甘酢漬け (はくさいのあまずづけ)

2013-10-30 | きゃべつ・白菜
シャキシャキ白菜、ちょっとピリ辛、隠し味の「ねぎ」。
良い味でした!!!

瑞々しい白菜を見たら、そのままかぶりつきたくなります。
まずは生で食べ、残りは煮物にしてクタクタになるまで煮ます。鍋もいいですね。
まだ余っていれば、厚揚げや油揚げと一緒に味噌汁の具に。
→このブログ内で「白菜」で検索して見て下さい。結構上げています。

今日は「白ねぎ」を少し加えて甘酢で和えます。赤唐辛子のピリ辛は好みで加減して下さいね(入れなくても大丈夫、美味しいです)。
たっぷり作って、冷蔵庫保存(汁気は捨てます)。翌日も楽しめます♪
(20145/01/29 更新しました)

~~レシピ(4人分)~~

白菜 1/4株
  塩小さじ1
白ねぎ 1/4本
<合わせ酢>:砂糖大さじ2、酢大さじ4、塩小さじ1/2、しょう油小さじ2、水大さじ4、赤唐辛子(刻み)1本分

●白菜は葉と白い軸に分け、葉はザク切りに、軸は削ぎ切りにし、塩をまぶして白菜がくったりするまで置く。
●白ネギは縦半分に切って斜め薄切りにし、水に放って軽くもみ洗いし、水気をしっかり絞る。
●白菜をサッと水洗いしてしっかり水気を絞り、白ネギと一緒にボウルに入れる。
 <合わせ酢>の材料を小鍋に入れて火にかけ、砂糖を溶かし、白菜と白ねぎにかける。
●食べる直前まで冷やしておき、器に盛り分ける(汁は入れません)。


きゃべつと鰯油漬けの炒め物(きゃべつといわしあぶらづけのいためもの)

2013-10-29 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
家族に人気でした!!!
生協で「鰯油漬け(唐辛子入り)」を見かけたので、キャベツと炒めてみました。
オイルサーディンより、身がしっかりしていて、味はサッパリしていました。
        

~~レシピ(2人分)~~

鰯油漬け缶(唐辛子入り) 1缶(100g)
  塩少々
きゃべつ 2~3枚(200g)
しょう油 小さじ2~3
オリーブ油 小さじ2

●鰯油漬けは油と鰯に分け、鰯は菜箸などで縦に半分、横にも半分にする。(油と唐辛子は取り置く)。
 きゃべつは約4センチ角に手でちぎる(硬い部分は除きます)。
●フライパンにオリーブ油を熱し、鰯を入れて中火弱で1~2分炒める。
 塩を振り、端に寄せる。
 鰯の油漬けの油を小さじ2ほど足し、きゃべつと唐辛子を加えて炒めたら、全体を炒め合わせる。
 しょう油を回しかけ、直ぐに皿に盛る。

浅利と野菜のスープ(あさりとやさいのすーぷ)

2013-10-28 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
浅利でお洒落なトマト仕立てのスープを作りました。
翌日は味が慣れて、特にじゃが芋が美味!!!
新しい味が楽しめました♪

冷凍の浅利を使いました。
浅利を水から茹でるとありますが、冷凍だったので熱湯で茹でました。

スープの味が薄かった。
浅利は冷凍でも水から茹でるべきだたのかなあ(または加える水の量が多いのか、にんにくはみじん切りがよいのか)。

~~レシピ(2人分)~~

浅利 100g
にんにく 1片
人参 100g
玉ねぎ 100g
じゃが芋 1個(150g)
トマトの水煮缶 100g ※
水 3カップ
固形スープ 1個
調味料:塩・こしょう各少々
オリーブ油 大さじ1

●浅利は塩水に浸けて砂を出し、鍋に入れて、水を加え煮立てる。
 殻が空いたら、浅利を取り出し、汁はザルでこす。
●にんにくはつぶす。
 玉ねぎ、人参は5ミリ角に切る。
 じゃが芋は皮をむき、1センチ角に切る。
 トマトの水煮は粗く刻む。
●鍋にオリーブ油とにんにくを入れ、弱火にかける。
 香りが出てきたら、玉ねぎ、人参を入れて炒める。
 浅利のゆで汁とトマトの水煮を加える。
 じゃが芋と固形スープを入れて煮立て、弱火で蓋をして20分煮る。
 浅利を戻し入れ、塩、こしょうで味を調える。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

※トマトの水煮缶100gは、一缶400gだったので残りは冷凍保存しました。

秋刀魚の蒲焼き(さんまのかばやき)

2013-10-27 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
年に一度は旬の秋刀魚で作りたいメニューです。
ご飯に載せても美味しそう!!!
(画像は秋刀魚3匹分です)

山椒を振り忘れました。残念だったなあ。
少し醤油辛かった・・・砂糖を大さじ1にして、煮絡める時間を減らすと良いかも。

~~レシピ(2人分)~~

秋刀魚 2匹
粉山椒 少々
調味料:しょう油・みりん各大さじ2、砂糖大さじ1/2、水大さじ1
油 大さじ1

●調味料の材料を混ぜ合わせておく。
 秋刀魚は鱗、頭、内臓を除き、水洗いして3枚におろし、胸骨を取り、一枚を半分に切る。
●フライパンに油を熱し、秋刀魚を入れ、中火で焼き色を付ける。
 裏返して、弱火で焼き、一旦取り出す。
 フライパンの油を拭き取り、調味料を入れて煮立て、秋刀魚を戻し入れ中火で煮絡める。
●皿に取り出し、煮汁をかけ、山椒を振る。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

簡単パニーニ(かんたんぱにーに)

2013-10-26 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
パンがもっちりしていたので噛みごたえがあって、むにゅむにゅ~美味しくいただきました!!!

「ハム」と「チーズ」と「粒マスタード」を挟んだ簡単ホットサンド。
フライパンで簡単にできちゃいます。
「グリーンサラダ」と「インスタントスープ」を添えると、豪華な食卓の出来上がり♪

~~レシピ(2人分)~~

パニーニ用のパン 2個
ロースハム 4枚
スライスチーズ(※) 2枚
粒マスタード 小さじ1
オリーブ油 小さじ2

●パンは具が挟めるように、切り離さずに切れ目を入れる。
 ロースハムとスライスチーズは半分に切る。
●パンの内側片面に粒マスタードを塗り、ハム1/2切れを2枚、チーズ1/2切れを2枚、ハム1/2切れを2枚の順に挟み込む。
●フライパンを弱火で熱し、オリーブ油を引く。
 パニーニを並べ、2分ほど焼く(焦げないように途中で焼き色を見て下さいね)。
 焼き色が付いたら、裏返して蓋をし、約1分蒸し焼きにする。
●パニーニを取り出して半分に切り、皿に盛る。

※スライスチーズの代わりには、モッツァレラチーズとかお好みのチーズでもOK

キャベツチャーハン(きゃべつちゃーはん)

2013-10-24 | ご飯もの、餅
きゃべつが沢山のチャーハンでした。食べたことのない味で楽しかった!!!

きっちんのフライパンはフッ素樹脂が取れてしまって、最初から「こびりつき」ました。
玉子は「上下ひっくり返す」とありますが、勿論できません。「ご飯に焼き色がつく」とありますが、つきません。大丈夫、美味しかった♪
※《次回は少し油を引いて》炒めます。

~~レシピ(2人分)~~

ご飯 200g(茶わん1杯半程度)
きゃべつ 2~3枚(150g)
豚バラ薄切り肉 50g
玉子 1個
合わせ調味料:長ネギみじん切り20g、しょう油小さじ1、酒小さじ1
油大さじ1
調味料:塩小さじ1/3、黒こしょう少々

●きゃべつはご飯となじみやすいよう1センチ角くらいに切る。
 豚バラ肉も同様に切る。
 合わせ調味料の材料をボウルなどに合わせる。
 玉子は溶きほぐす。
●フッ素樹脂加工のフライパンに豚バラ肉を入れ《油はひかない※》、脂が出てカリッとするまで中火で炒める。
 合わせ調味料のボウルに脂ごと取り出し、長ネギをしんなりさせる。
●フライパンに油を温め、溶き卵を流し入れる。卵の周囲がふわっと膨らんできたら《半熟のうちに》ご飯を入れ、上下をひっくり返して、へらでほぐしながら炒める。
 ほぐれたら塩をふる。
 ご飯に焼き色がついたらボウルの合わせ調味料と豚ばら肉、キャベツを加え、全体を混ぜあわせる。
 香りづけに黒こしょうをふり、軽く混ぜる。

出典【朝日新聞 かしこいおかず 宗像陽子さん】

さつま芋のレモン煮(さつまいものれもんに)

2013-10-23 | 芋(じゃが芋、里芋など)
期待通りの甘~いさつま芋、美味しかった!!!
ちょっとモゴモゴしますが、甘酸っぱいレモンと濃~い甘味のレーズンとが、さつま芋とよく合って、飽きずにパクパク食べられました♪

~~レシピ(2人分)~~

さつま芋 150g(約1/2本)※
レモン (輪切り)2枚
レーズン 大さじ1
水 適宜
調味料:砂糖大さじ2

●さつま芋は皮付きのまま約1センチの輪切り(大きい場合は半月切り)に、直ぐに水に浸けてアクを抜く。
 レモンの輪切りは4つに切る。
●鍋に、水気を切ったさつま芋を入れる。
 さつま芋が浸るぐらいの水を加え、レモンと砂糖を入れて火にかける。
 ()煮立ったら弱火にして、さつま芋が柔らかくなり、水気がなくなるまで煮る。
 レーズンは水気が少し残っている時に加える。

出典【コープみらい10月号 今別府靖子さん】

※ さつま芋1/2本のところ、細いもの1本で作りました。荷崩れ無しで美しく出来ました。
 さつま芋は煮立ったら、とろ火で蓋をして20分煮ました。煮汁がたっぷりあったので、蓋を取って5分煮ました。レーズンを加えて5分ほど水気がなくなるまで煮ました。

鶏肉つみれの根菜おでん(とりにくつみれのこんさいおでん)

2013-10-22 | 鶏肉
なかなか美味しいね~~~ うまうま、フウフウ~~~
皆で温まりました♪
(画像は2人分です)

ちょっと風変わりな飯島奈美さんの「おでん」に、家族で舌鼓。
食卓に大きな鍋をドンと置いて、熱々を食べました。
私は「大根」と「蓮根」と「ゆで玉子」が好き。私は「さつま芋」と「小松菜」が好き。私は「つみれ」。それぞれ好みはまちまちでした。

~~レシピ(4人分)~~

鶏肉つみれ
 玉ねぎ 1/4個
   小麦粉小さじ1
 鶏ひき肉(胸) 250g
   塩小さじ1/3、こしょう少々、油大さじ1、パン粉大さじ3(大さじ1の水に浸しておく)
ゆで玉子 4個
大根 12センチ(※1)
さつま芋 8センチ
厚揚げ 1枚
小松菜 1/2束
だし汁(昆布と鰹節) 1500㏄
調味料:粗塩大さじ1(※2)、みりん大さじ2
辛子:粒マスタード大さじ1、和辛子小さじ1

●ゆで玉子は殻をむいておく。
 大根は厚さ1.5センチの輪切りにし、皮をむき、米のとぎ汁(または米少々・分量外)を加え、10分ほど下茹でし(※1)、水にさらす。
 さつま芋は皮付きのまま2センチの輪切りにする。
 蓮根は皮をむいて、1.5センチの輪切りにする。
 厚揚げはペーパーで油を拭き、4等分にする。
 小松菜は根を切り落とし、3等分にする。
 辛子の材料を混ぜ合わせる。
●鶏肉つみれを作る。
 玉ねぎはスライスし、長さを半分に切る。小麦粉をまぶしておく。
 ボウルに玉ねぎ以外の材料すべてを入れて練る。
 玉ねぎも加えて混ぜ、4等分して(8等分にしました)丸めておく。
 沸騰した湯でつみれを2分ほど茹で、取り出しておく。
●大き目の鍋にだし汁、粗塩、みりんを入れ、大根、ゆで玉子、厚揚げを加え10分ほど煮る(蓋をずらして載せ弱火で煮ました)。
 更に、蓮根、さつま芋、つみれを加え、弱火で20分煮る(蓋をずらして載せました)。
 味をみて、濃くなっていたら、水かだし汁(分量外)を適宜加える。
 仕上げに、小松菜を空いているところに入れて火を通す(1~2分煮ました)。
●鍋ごと供する。辛子を添える。

出典【ボンマルシェ ようこそ!ボンマルシェ食堂へ(第19回) 飯島奈美さん】

※1 大根12センチの代わりに、8センチにし、厚さ2センチの半月切りにしました。下茹では水で茹でました。
※2 粗塩大さじ1の代わりに、塩大さじ1弱にしました

冬瓜と大葉のみそ汁(とうがんとおおばのみそしる)

2013-10-21 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
薄切りの冬瓜が柔らかでした。美味しかった!!!、
「大根に似てるけど、苦みがないね」「大葉がいいね」って家族に大好評。

冬瓜は身体のむくみを取ってくれるそうです。

材料 ( 2 人分 )
冬瓜 1/16個(160gにしました)
大葉 5枚
だし汁 450㏄ (400㏄にしました)
味噌 大さじ1.5~2

●冬瓜は皮をむいて種とワタを取り出し、食べやすい大きさの薄切りにする。
 大葉は軸を切り落とし、ザク切りにする。
●鍋にだし汁と冬瓜を入れて煮る。煮立ったら火を弱めて3~4分煮る。
 味噌を溶き入れる。
 器に注ぎ、大葉を添える。

出典【E・recipe 「冬瓜と大葉のみそ汁 」】

辣白菜(らーぱーつぁい)

2013-10-20 | きゃべつ・白菜
白菜がみずみずしいこれからの季節には、持って来いのレシピです!!!

白菜をたっぷり、どしどしお召し上がり下さ~い♪
便通が良くなる働きがあるそうです。

~~レシピ(4人分)~~

白菜 250~300g
 塩小さじ1/2
赤唐辛子 1/2本 
生姜 1片
花椒 小さじ1/2 ※
ごま油 大さじ1
調味料;砂糖大さじ1.5、酢大さじ2、塩小さじ1/4

●白菜を長さ6センチで幅1センチの細切りにし、葉を幅2センチのざく切りにする。
 ボウルに白菜を入れ、塩をまぶして全体を混ぜ1時間ほど(しんなりしたらいいかも)置く。
 塩がなじんだら、水気を軽く絞る。
●赤唐辛子は種を抜いて小口切り、生姜は皮をむいて千切りにする。
●鍋にごま油と花椒を入れて熱し、香りが立ったら、火を止めて冷ます(※)。
 調味料の砂糖、酢、塩を加えて混ぜ、白菜にかける。
 赤唐辛子、生姜も加えて良く混ぜ合わせる。
 30分後から食べ頃に。

出典【今日のごはんは? NHK出版】

※花椒が無かったので入れずに、以下の手順で作りました。
 ボウルに調味料の砂糖、酢、塩、そしてごま油を加えて混ぜる。
 軽く絞った白菜、赤唐辛子、生姜を加えて、全体よく混ぜ冷蔵庫で冷やす。

南瓜と林檎のサラダ(かぼちゃとりんごのさらだ)

2013-10-19 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
素敵な組み合わせでした!!!
電子レンジにかけた林檎がほんのり甘く、ほこほこの南瓜と一緒になってモゴモゴしなくて食べ易い~~♪

まだ熟れていない硬くて酸っぱい林檎でもレンジにかけると甘くなります。レッツチャレンジ!
2人分にしては少し多目でした。3~4人分はありそうです。

~~レシピ(2人分)~~

南瓜 200g 
林檎 半個
  塩水適宜
マヨネーズ 30g(約大さじ2でした)
牛乳 大さじ1
調味料:塩ひとつまみ、こしょう少々

●南瓜はわたと種をとり、水にくぐらせ耐熱皿に入れてラップをかけ、軟らかくなるまでレンジで約3分加熱する。ザルに上げて冷まし、2センチ角に切る()。
 林檎はくし形に切り、厚さ1センチのいちょう切りにし、塩水にくぐらせ耐熱皿に入れてラップをかけて2分加熱する。(熱いので粗熱が取れてからがいいです)ザルに上げ水気を切って冷ます。
●ボウルにマヨネーズ、牛乳、塩、こしょうを加え、南瓜と林檎を混ぜる。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

 南瓜は冷凍を使いました。耐熱皿に並べて、水を振りかけてラップをし、3~4分レンジで解凍し、ほとんど冷めてから塊が残るように、2センチ角に切りました。

鰯のつみれ汁(いわしのつみれじる)

2013-10-18 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
夏が過ぎ、肌寒さを感じるこの頃。つみれ汁が食べたくなります。
「つみれ」は勿論のこと、「大根」「白菜」「ねぎ」そして「おつゆ」がとても美味しい!!!

翌朝、味がしみてまたまた美味しいです♪
白菜は便通を良くする効果があります。さつま芋、寒天なども効きます。
(2015/04/22更新しました)

~~レシピ(4人分)~~

いわしミンチ 150g
 味噌・片栗粉各大さじ1.5、酒・みりん各大さじ1/2、生姜のみじん切り1片分、ねぎのみじん切り20センチ分
大根 5センチ
白菜 (中)1/4個
ねぎ 1本(みじん切り分20センチ、残りは小口切り)
だし汁 5カップ
 酒 大さじ1
調味料:塩小さじ2/3、しょう油少々

●生姜とねぎ20センチ分はみじん切りにする。
 ボウルにいわしミンチを入れ、味噌、片栗粉、酒、みりん、しょうがとねぎのみじん切りを加えてよく混ぜ合わせる。
 大根は短冊切りにする。
 白菜は2~3センチのざく切りにする。
 残りのねぎは幅5ミリほどの小口切りにする。
●鍋にだし汁と酒を煮立て、大根、白菜、ねぎの小口切りを加えて5分ほど煮る。
 いわしをスプーンですくって鍋の中に一つずつ落としていって、また5分ほど煮る。
 塩で調味し、しょう油を落とす。

冬瓜のとろろ昆布煮(とうがんのとろろこんぶに)

2013-10-16 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
とろろ昆布で味付け、お洒落だなあ・・・
煮汁が大阪の「うどんだし」の様で、きっちんは大満足でした!

~~レシピ(2人分)~~

冬瓜  1/8 個(※1)
だし汁 300 ml
<調味料〉: みりん 大さじ 1/2、塩小さじ 1/2、しょう油少々
とろろ昆布 適量(※2)
ねぎ(刻み) 大さじ 1

●冬瓜は皮をむいて種とワタを取り除き、ひとくち大に切る。
 鍋に冬瓜とだし汁を入れて強火にかけ、煮たったら弱火にして半透明になるまで煮る(蓋をして15分煮ました)。
 <調味料>の材料を加えて4~5分煮る。
 とろろ昆布を加え(千切りながら加えました)、さらに2~3分煮る。
●器に盛り、刻みねぎを散らす。

出典【E・recipe 「冬瓜のとろろ昆布煮」】

※1 冬瓜1/8個は、300gにしました
※2 とろろ昆布、適宜は、ふたつまみにしました

蓮根のいなり寿司(れんこんのいなりずし)

2013-10-16 | ご飯もの、餅
蓮根が美味しいこの時期に、毎年作りたいメニューです。
「酢蓮根」のシャキシャキ音が楽しい♪ 時々プチプチ音の「煎りごま」もね♪

きっちんの「お稲荷さん」はご飯が沢山入っています。もし余ったら冷蔵庫に保存し、翌日電子レンジで温めるとまた美味しくいただけます。 

~~レシピ(16個分 5~6人分)~~

米 3合
 あれば昆布 10cm角
 合わせ酢:酢60㏄、砂糖大さじ1.5、塩小さじ1弱、ちりめん雑魚大さじ3
蓮根 100g
 酢・水各大さじ3、砂糖大さじ1.5、塩ひとつまみ
煎りごま(白) 大さじ2
市販の味付けいなり揚げ 16枚
あれば紅生姜 (細切り)適宜


●合わせ酢を混ぜ合わせ、あればちりめん雑魚を入れて置く。
●米は30分前に洗い、普通の水加減で、あれば昆布を入れて炊く。
●蓮根は皮をむき、5ミリ角に切り、酢水(または水)にさらしておく。
 鍋に酢、水、砂糖、塩を入れて火にかけ、蓮根の水気を切ってから加える。
 沸騰してから約2分煮る。
 蓮根はざるに上げて冷まし、煮汁も冷ます。両方が冷めたら蓮根を煮汁に浸けておく。寿司めしに混ぜる前に、ざるに上げて煮汁を切る。
●寿司めしを作る。炊きあがったご飯をバットに一気にあけ、合わせ酢を一度にかける。
 ご飯つぶをつぶさないようにしゃもじで切るように混ぜる。
 蓮根を入れ、こねないようにほどほどに混ぜる。
 煎りごまを散らし、へらなどでで16等分に区切る。
●味付けいなり揚げは袋のまま熱湯で温める。
 ボウルなどに取り出し、冷めたら寿司めしを軽く握って、いなり揚げに詰めていく。 
●皿に盛り、あれば紅生姜を添える。