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きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

具だくさんの切り干し大根の煮物(ぐだくさんのきりぼしだいこんのにもの)

2015-06-13 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
切り干し大根がやわらかくて煮えて、うっとりするほど優しい味になっています。
だし汁は不要。戻し汁を使うことで、素朴な味に仕上がります。
こういったお惣菜は冷蔵庫で2~3日保存が効きます。多目に作って楽しみましょ♪
今日は具だくさんな「おばんざい」ですが、具は油揚げだけでも十分おいしいです→簡単で美味しい「切り干し大根の煮物

~~レシピ(4人分)~~

切り干し大根 30g
  水約3カップ
干し椎茸 2枚
  水約1カップ
人参 30g
牛蒡 30g
油揚げ 1枚
煮汁:切り干し大根と干し椎茸の戻し汁3カップ(足らない場合は水を足す)
サラダ油 大さじ2
調味料:砂糖大さじ1.5、しょう油大さじ2
お好みで赤唐辛子 輪切り1/2個分

●切干大根はサッと洗って、水に30分ほど漬けて戻す(戻し汁は捨てずに取り置き、煮汁に使う)。
 干し椎茸はできれば前日から冷蔵庫水で戻し、軸を落として3センチの千切りにする(戻し汁は捨てずに取り置き、煮汁に使う)。
 人参は約3センチのせん切りにする。
 牛蒡はたわしで土をおとして洗い、ささがきにしてから水に浸しアクをぬく。
 油揚げはお湯をかけて油抜きし、長さ約3センチの細めの短冊に切る。
 お好みで赤唐辛子は種を取り、小口切りにする。
●フライパンにサラダ油を熱し、軽く水気を切った切干大根と牛蒡、椎茸、人参、油揚げをサッと炒める。
 煮汁を加えて煮立て、砂糖を入れ、蓋をずらして弱火で5分煮る。
 しょう油を加え、蓋をずらして弱火で15~20分煮る。
 煮汁がほとんどなくなったら、お好みで赤唐辛子を散らし火を止める。

ひじきと大豆の含め煮(ひじきとだいずのふくめに)

2015-04-28 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
こういう惣菜(おばんざい)が食卓にあるとホットするものです。
油揚げが美味しい煮汁をたっぷりと含んでいて、円やかな味になっています。

調味料は覚えやすい分量。 →砂糖:みりん:しょう油=1:1:1
手順も簡単。フライパンで全部炒めて、だしと調味料でゆっくり煮るだけ。

ポイントとしては、調味料を一度に加えないで、半分ずつ入れること。火を止めてから、しばらくそのまま味を含ませることです。
全体にしっかり味がつき、冷蔵庫で保存しても味が変わりにくいです。

よく似たお勧めレシピ →「ピーマンと雑魚のおかか炒め」「きっちんの「卯の花

~~レシピ(4人分)~~

大豆ドライパック 約110g
芽ひじき 大さじ3
野菜:牛蒡12~13センチ、人参5センチ、大根3センチ 
油揚げ 1/2枚
だし汁 1カップ
調味料:砂糖・みりん・しょう油各大さじ1.5
ごま油 大さじ1/2
あれば絹さやなど 5~10枚

●芽ひじきはたっぷりの水(分量外)に10分以上浸して柔らかく戻し、ザルに上げ、水で洗って水気を切る。
 野菜は1センチ角のさいの目切りにする。
 油揚げは湯通しして絞り、1センチ角に切る。
 調味料を合わせておく。
 あれば絹さやの筋を取り、塩少々を加えた熱湯で1分ほどゆでて水に取り、ザルに上げる。1センチほどの斜め切りにする。
●フライパンにごま油を熱し、ひじきを炒める。
 続いて野菜・大豆・油揚げを加えて炒める。
 だし汁と調味料の半量を加えて煮立て、弱火で蓋をして20分煮る。
 残りの調味料を加え、煮汁がほとんど見えなくなるまで、蓋をして5分ほど煮る。
 蓋をして、味を含める。
●器に盛り、あれば絹さやを飾る。

高野豆腐と椎茸の玉子とじ(こうやどうふとしいたけのたまごとじ)

2014-10-14 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
甘さ控えめで上品な玉子とじです!!!
家にある乾物と玉子で簡単にできる家庭料理は、有り難いものです。
覚えやすい割合の調味料なので、家族が気に入ったら『わが家の味』にしてもいいですね~♪

甘めの味で、よく似たレシピ「高野豆腐の玉子とじ
☆1 半熟玉子に仕上げるポイントは:玉子を2度に分けて加えることです(玉子は1個でも2個でも大丈夫)。

~~ レシピ(2人分)~~

高野豆腐 2枚
椎茸 2枚 (干し椎茸なら1枚)
だし汁 1カップ ☆2
調味料:砂糖・薄口しょう油・みりん各小さじ2
溶き玉子 1~2個分 

●高野豆腐はたっぷりの水に15分以上浸け、中心までふっくらと戻す。軽く絞って縦半分に切ってから幅5ミリに切る。
 椎茸は薄切りにする。
●小さめのフライパンか小鍋に、だし汁と調味料を入れて煮立て、高野豆腐と椎茸を加えて蓋をして5分煮る。
 (☆1)玉子を溶き、沸いているところに鍋の中心から外側に向かって回し入れ10~20秒煮る。
 残りの半量を回し入れたら、火を止めて蓋をし、2分ほどそのまま置いて余熱で半熟状態に仕上げる。

参考【朝日新聞 料理メモ「高野豆腐の玉子とじ」 石黒弥生さん】少し変えました

☆2 1カップのだし汁の作り方:
  
 耐熱性のカップに鰹パック(5g)を入れ、熱湯を200㏄強加える。
 1分ほど置いて、茶こしなどでこす。

金時豆と切り干し大根の煮物(きんときまめときりぼしだいこんのにもの)

2014-04-16 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
軟らかい切り干し大根、甘くない金時豆。精進料理の代表のようです!!!
この珍しい組み合わせは、定年退職後に父が自分で作って食べていました。
父は戦後、煮豆屋をしていた時期があり、こんにゃくや高野豆腐の煮物、巻きずしなども、量り売りしていたそうです。

だし汁を使わないで、戻し汁を使います。
冷蔵庫で2~3日、日持ちします。

~~レシピ(4人分)~~

切り干し大根 40g
  水3.5カップ強(戻し汁2.5カップ)
金時豆(ドライパック) 1缶(120g)
サラダ油 大さじ2
調味料:砂糖大さじ2、しょう油大さじ3

●切干大根はサッと洗って(物によっては洗わなくてもOK)、水に約30分漬けて戻す(戻し汁は捨てずに取り置く)。
●鍋にサラダ油を熱し、軽く水気を切った切干大根をサッと炒める。
 戻し汁と金時豆を加え、煮立ったら、砂糖を入れ、落し蓋をして弱火で20分煮る。
 しょう油を加え、落し蓋をして煮汁がほとんどなくなるまで弱火で煮る(途中で煮汁がなくなりそうなら水を足して下さい)。
 火を止め、蓋をして暫く味を含ませる。

参考【朝日新聞おかず百選 「切り干し大根の煮物」土居信子さん

切り干し大根の焼きそば風(きりぼしだいこんのやきそばふう)

2013-11-21 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
お味は焼きそば。食感は切り干し大根。噛んでも噛んでも噛み足りません!!!
むにゅむにゅむにゅ。良い運動になりました♪
美味しくて楽しかったのですが、たくさん噛んだせいか満腹になってしまい、少し残しました。

切り干し大根を浸す時間を30分ぐらいにすると柔らかくなって、食べやすいかも。
レシピは2人分ですが、よーく噛んで3人で、召し上がって下さいね。
レッツチャレンジ!

~~レシピ(2人分)~~

切り干し大根 40g
豚バラ薄切り肉 100g
  塩・こしょう各少々
人参 1/2本
玉ねぎ 1/4個
ソース:ウスターソース大さじ3、みりん大さじ1
サラダ油 大さじ1/2 
青のり 適宜

●切り干し大根はほぐして洗い、水に10分浸し(ひたひた程度)、軽く絞る(絞らず水気を切る程度にしました)。
 豚肉は長さ3~4センチに切る。
 人参は千切りにする。
 玉ねぎは薄切りにする。
●フライパンに油を熱し、肉を入れて塩こしょうを振る。
 色が変わったら、人参と玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
 切り干し大根を加え、油が馴染んで熱々になったら、
 ソースの材料を加えて汁気が無くなるまで炒める(汁気は少しあっても大丈夫)。
●器に盛り、青のりを振る。

出典【朝日新聞 かしこいおかず】

麻婆春雨(まーぼーはるさめ)

2013-11-06 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
ご飯に合いました!!!
家族にも人気♪

春雨などの乾物は、食材に困ったときに助かります。そして嬉しいことに美味しい。
冷蔵庫にあった「にら」と、冷凍庫の「豚ひき肉」で、一品出来上がりました♪
今井久美子さん有り難う!

~~レシピ(2人分)~~

春雨 30g
豚ひき肉 50g
にら 1/2束(約70gでした)
調味料:しょう油・みりん各大さじ1/2、塩・こしょう各少々
ごま油 大さじ1/2
湯 1/3カップ

●春雨はたっぷりの熱湯に浸けて戻す。戻ったら水気を切り、食べやすく切る(6~7センチに切りました)。
 にらは幅5ミリに切る。
 調味料の材料を合わせて置く。
●フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉をほぐしながら炒める。
 肉の色が変わったら、湯と調味料を加えて煮立てる。
 春雨を入れてほぐし、にらを加え混ぜる。
 ひと煮して火を止める(味をみて、塩少々で調味しました。ごま油少々も足しました)。

出典【朝日新聞 料理メモ 今井久美子さん】

切干し大根の甘酢和え(きりぼしだいこんのあまずあえ)

2013-07-13 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
サッパリして、噛めば噛むほど甘みがあり、贅沢な一品でした。

2人分ですが、小鉢に入れると4人分はあります♪
翌日も美味しかった。胡瓜の色も鮮やかなままでした。

~~レシピ(2人分)~~

切干し大根 20g
胡瓜 1/2本
人参 40g
  塩少々
赤唐辛子 1/2本 ※
甘酢:酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩少々

●切干し大根は軟らかくなるまで水に浸し(20~30分かかりました)、水気を絞って(ふんわりと絞りました)食べやすく切る(約3センチに切りました)
 胡瓜と人参は長さ3センチの千切りにし(人参は極細く切りました)、塩を振ってしんなりとさせ、水気を絞る。
●ボウルに甘酢の材料を入れて混ぜ、切干し大根、胡瓜、人参を加えて和える。
 15分ほど置いてからいただきます。

出典【朝日新聞 料理メモ】

※赤唐辛子は省略しました。

人参と切干し大根の酢の物(にんじんときりぼしだいこんのすのもの)

2013-06-16 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
切干し大根の歯ごたえと甘みが嬉しい!!! 
乾物で作る小鉢は、家庭料理には気の利いた一品です。

 切干し大根を戻してそのまま使うので、少ない量でもお腹にたまります。2人分ですが、4人分ぐらいありました。
しっかり、もぐもぐ噛んで、味わって食べましょ♪

~~レシピ(2人分 )~~

人参 1/4本(40gでした)
切干し大根 20~25g(20gで作りました)
<合わせ酢>:だし汁大さじ1/2(※1)、作り置き甘酢大さじ2(※2)、柚子こしょう小さじ1/2~1(※3)

●切干し大根はたっぷりの水で柔らかくもどし(約30分)、水気を軽く絞って2~3センチのザク切りにする。
 ボウルに<合わせ酢>の材料を混ぜ合わせる。
 人参は皮をむき、長さ3cmのせん切りにする。
●人参をたっぷりの熱湯でサッとゆで、ザルに上げる。
 熱いうちに、切干し大根と共に<合わせ酢>のボウルに加えて混ぜ合わせる。
 器に盛る。

出典【E・recipe 「ニンジンと切干し大根の酢の物」】

※1 だし汁大さじ1/2の代わりに、水大さじ1にしました。
※2 ※作り置き甘酢の作り方
 季節に合わせて配合を変えるそうです。
 夏:酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
 冬:酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
 ●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る(沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。
☆作り置き甘酢が無い場合は:酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜたものを基本にして使ってください。
※3 柚子こしょうが無かったので、七味唐辛子をほんの少し入れました。

きっちんのひじきと大豆の煮物(きっちんのひじきとだいずのにもの)

2013-06-15 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
作り置きできる煮物が冷蔵庫にあると有り難いものです。
手間はたいして変わらないので多目に作って、毎食ウハウハいただきます。

きっちん好みの味付けにしました。しっかりした味で、ご飯が美味しいかった!!!
次回は、砂糖をみりんに置き換えて作ってみたい。

~~レシピ(3~4人分)~~

乾燥ひじき(または乾燥芽ひじき) 15g
人参 1/6本
あれば油揚げ 1/2枚
絹さや(または隠元) 7~8枚
  塩少々
水煮大豆 150g 
だし汁 1カップ
<調味料>:酒・砂糖・しょう油各大さじ2
サラダ油 大さじ1

●ひじきはたっぷりの水に30分ほど浸けて柔らかく戻し、ザルに上げてサッと水洗いする。
 人参は皮をむき、千切りにする。
 油揚げは熱湯に通し、5ミリ角に切る。
 絹さやは筋をひき、塩を入れた熱湯でゆでて水に取る。粗熱が取れたら水気をきり、斜め切りにする。
●鍋にサラダ油を熱し、芽ひじき、人参を中火で炒める。
 全体に油がまわったら水煮大豆、油揚げ、だし汁、<調味料>を加えて煮る。
 煮汁がほとんどなくなるまで10分ほど煮る。
 粗熱が取れたら、絹さやをぱらぱらと載せる。
●器に盛る。

切り干し大根の煮物(きりぼしだいこんのにもの)

2013-05-01 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
やわらかく煮えていて、優しい母の味です。
簡単にできて、美味しい!!!
こういった「おばんざい」は2~3日冷蔵庫で保存できます。ウマウマ、ウハウハ、いただきましょ♪

だし汁を使わないで、戻し汁を使うお手軽レシピです♪
更新しました(2014/08/31)

~~レシピ(4人分)~~

切り干し大根 40g
  戻し汁と水を合わせて約3カップ
油揚げ 1枚
サラダ油 大さじ2
調味料:砂糖大さじ1.5、しょう油大さじ2
赤唐辛子 1/2個

●切干大根はサッと洗って(物によっては洗わなくてもOK)、たっぷりの水に20~30分漬けて戻す(戻し汁は捨てずに取り置く)。
 油揚げはお湯をかけて油抜きし、長さ3~4センチの細めの短冊に切る。
 赤唐辛子は種を取り、小口切りにする。
●鍋にサラダ油を熱し、軽く水気を切った切干大根と油揚げをサッと炒める。
 たっぷりとかぶるぐらいの戻し汁と水を加えて煮る。
 煮立ったら砂糖を入れ、落し蓋をして弱火で5分煮る。
 しょう油を加え、落し蓋をして弱火で10~15分煮る。
 煮汁がほとんどなくなったら、赤唐辛子を散らし火を止める。
●器にこんもりと盛り付ける。

参考【朝日新聞おかず百選 土井信子さん】

こんにゃくと芽ひじきの白和え(こんにゃくとめひじきのしらあえ)

2013-04-05 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
簡単にできました!!!
豆腐をレンジにかけるのが手間要らずで良かった。
絹豆腐を使うので、口当たりが円やかで良かった。

味が薄かったので、しょう油をかけて食べました。
炒めた芽ひじきとこんにゃくに、前もってしょう油をかけて置くといいかも()。

~~レシピ(2人分)~~

こんにゃく 50g
芽ひじき(乾燥)10g
絹豆腐 1/4丁
調味料:練り白ごま大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩少々
ごま油 小さじ1

●芽ヒジキは水に浸して戻す。
 さっと洗って水気をきる。
 こんにゃくは長さ3センチの短冊切りにして下ゆでする。
●フライパンにごま油を入れて熱し、芽ヒジキとコンニャクを炒める()。
●絹豆腐は耐熱皿にのせてラップをして電子レンジの強で30秒加熱し、水気を切る。
●ボウルに豆腐を入れ、細かくつぶす。
 練り白ゴマ、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせる。
 芽ヒジキとコンニャクを加えて和える。

出典【朝日新聞 料理メモ「コンニャクの白あえ」】

 芽ひじきとこんにゃくを炒めたら、しょう油小さじ2を回し掛けて混ぜます。

干瓢巻き(かんぴょうまき)

2013-03-26 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
可愛い一皿ができました!!!
ついでに、かっぱ巻きも作りました。
手軽に作れる細巻き寿司で、華やいだ食卓を演出しましょ♪

干瓢の味付けが甘く、色も薄めに仕上がりました。家庭料理にはいいかも。
もうちょっと濃いほうが好きな方は、だし汁の代わりに水1/2カップ、砂糖大さじ2、しょう油大さじ2.5で煮てみてください。すし酢は砂糖を大さじ1に変更してみてください。

~~レシピ(4人分:干瓢巻き4本、かっぱ巻き4本)~~

ご飯 600g(米2合弱でした)
 すし酢:酢大さじ3、砂糖大さじ2、塩小さじ1
干瓢 15g
  塩ひとつまみ
  だし汁1/2カップ、砂糖・みりん・しょう油各大さじ1
きゅうり 縦に1/2本
焼き海苔 4枚
山葵・しょう油 各少々

●干瓢はぬらし、塩をまぶしてしんなりするまでよく揉み、水洗いする。
 熱湯で10分ゆでて水切りする。
 鍋にだし汁、砂糖、みりん、しょう油を合わせ、干瓢を入れ、落し蓋をして弱火で煮る。
 煮汁がほとんど無くなるまで煮詰めて冷ます。
●きゅうりは縦に4等分する。
●すし酢を混ぜ合わせる。
 温かいご飯にすし酢をさっくりと混ぜ、8等分する。
●巻き簾の上に、半分に切った焼き海苔を載せる。
 海苔の向こう側2センチほどを残して、すし飯を広げる。
 干瓢の汁気を絞り、すし飯の中心に細長く置き、芯にして巻く。
 3センチに切る(水を染み込ませた布巾で庖丁をぬらしながら6等分しました)。
●きゅうりも同じように巻く。
 干瓢巻きとかっぱ巻きを共に皿に盛る。
 小皿に、山葵としょう油を入れて添える。

参考【朝日新聞 料理メモ 「かんぴょう巻きずし」】

蜂蜜入り大豆とひじきの煮物(はちみついりだいずとひじきのにもの)

2013-01-09 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
家族に人気でした!!!
蜂蜜いりの甘目の味付けです。
冷蔵庫で2~3日、日持ちしました。多目の作って何度も楽しみましょ♪

きっちんが使ったひじきは「釜炊き天日干しひじき」です。生産者は山口県祝島の山戸孝さん。鎌仲ひとみ監督の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」で紹介されていました。

水で戻すだけでぽん酢などをかけて食べることもできるそうです。大変軟らかくて美味しかった!
きっちんは宅配「大地を守る会」で注文しましたが直接の注文もできます→祝島市場

~~レシピ(2人分)~~

水煮大豆 90~100g
芽ひじき 10g 
人参 1/8本
絹さや 5枚 ※
 塩・少々
だし汁 100ml
<調味料>:酒・砂糖・しょう油各大さじ1.5、蜂蜜大さじ1
サラダ油 大さじ1/2

●水煮大豆はザルに上げ、サッと水洗いして水気をきる。
 芽ヒジキはたっぷりの水につけて柔らかくもどし、ザルに上げて水洗いする。
 人参は皮をむき、千切りにする。
 絹さやは筋を引き、塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気をきり、斜め切りにする。
●鍋にサラダ油を中火で熱し、芽ひじき、人参を炒める。全体に油がまわったら、水煮大豆、<調味料>の材料を加えて全体にからめ、だし汁を加える(調味料とだし汁を同時に加えちゃいました)。
 中火で煮汁がほとんどなくなるまで煮て、絹さやを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。

出典【E・recipe 「ハチミツ入り大豆とヒジキの煮物」】

※絹さやの代わりに、隠元4本を使いました。

ひじきと大豆の煮物(ひじきとだいずのにもの)

2012-11-27 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
モギュモギュ休まず食べました!!!
お弁当用に小分けして冷凍できるそうですよ。

きっちんは4人分作りました。水煮大豆が缶詰(200g入り)だったので一缶全部使いました。隠元は12本入れました(調味料などは2倍強に)。
サラダのようにフレッシュな煮物になりました♪

~~レシピ(2人分)~~

芽ひじき 10g
人参 1/6本
油揚げ 1/4枚
さや隠元 3本 ※1
塩・少々
水煮大豆 50g ※2
だし汁 100ml
<調味料>:酒大さじ1、砂糖大さじ1、しょう油小さじ2
ゴマ油 大さじ1/2

●芽ひじきはたっぷりの水につけて柔らかく戻し、ザルに上げてサッと水洗いする。
 人参は皮をむき、千切りにする。
 油揚げは熱湯に通し、細切りにする。
 さや隠元は軸を少し切り落とし、塩を入れた熱湯でゆでて水に取る。粗熱が取れたら水気をきり、斜め切りにする。
●鍋にゴマ油を中火で熱し、芽ひじき、人参、油揚げを炒める。
 全体に油がまわったら水煮大豆、<調味料>の材料を加えて全体にからめる。
 だし汁を加え、煮汁がほとんどなくなるまで中火で煮る(4人分の時は約10分煮ました)。
 最後にさや隠元を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。

出典【E・recipe 「ヒジキの煮物 」】

※1 さや隠元3本のところ6本で作りました。
※2 水煮大豆50gのところ100gで作りました。

ひじきのヘルシーサラダ(ひじきのへるしーさらだ)

2012-07-21 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
ウーム、夏ですねえ。野菜が美味しい!!!
ムシャムシャ、ムニュムニュ、器に山盛り、飽きずに美味しく食べました。

ひじきはカルシウムと植物繊維が豊富だそうです。

~~レシピ(2人分)~~

芽ひじき (乾燥)12g ※
レタス 1/8~1/4個
玉ねぎ 1/8個
きゅうり 1/4本
ドレッシング:<作りおき甘酢>小さじ2、醤油大さじ1.5、塩こしょう少々、サラダ油小さじ2

●芽ひじきは10分位水に浸けて軟らかく戻し、ザルに上げて流水で洗い、しっかりと水気を切る(冷蔵庫に入れておく)。
●レタス、玉ねぎ、きゅうりは細切りにして冷水に放ち、シャキットしたら水気をしっかり切る。
●ボウルにドレッシングの材料を混ぜ合わせ、芽ひじきを加えて混ぜ合わせる(冷蔵庫に入れておく)。
 食べる直前に野菜を加えて、混ぜ合わせる。
●器に盛る(器も冷やすといいです)。 
 
<作り置き甘酢の作り方>小鍋に砂糖大さじ2・2/3、塩小さじ2/3、酢100mlを全て入れ火にかける。ひと煮たちさせ砂糖が溶けたら火を止め常温まで冷ます。保存瓶に入れ冷蔵庫で保存する。

出典【YAHOO!JYAPAN レシピ 「ヒジキのヘルシーサラダ」レシピ作成者 E・レシピ】

※芽ひじきが2gあったので、10gは普通のひじきを使いました。戻してから長い物は2~3センチに切りました。