きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

きっちんの餃子(きっちんのぎょうざ)

2013-03-29 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
皮がパリパリ、中身はジューシーな餃子です。
家族に大人気!!!
白菜(はくさい)で作りました(きゃべつで作る場合)

焼き餃子スープ餃子を作ります。同じ餃子を使いますが、違った味が楽しめます♪
沙茶醤(サーチャージャン)が手に入れば、酢じょう油で延ばしてタレを作り、水餃子にして、いただきます。これも格別な味になります!
(更新しました 2013/6/13)

~~レシピ(2袋:52個分)~~

焼き餃子 

豚ひき肉 200g
  塩 小さじ1/2
  長ねぎ(みじん切り) 2/3本分
  生姜(みじん切り) 1片分
  調味料:しょう油・ごま油各大さじ1.5、酒・片栗粉各大さじ1、こしょう少々
にら 1/2~1束
白菜 1/4~1/2個(芯を除いて300g~600g)
  塩小さじ2/1~1
サラダ油 適宜
水 適宜
ごま油 適宜
<タレ> 酢じょう油(酢:しょう油=2:1)、ラー油少々

●白菜は粗みじんにし、塩をふって揉む。水気が出たら、水でさっと洗ってから絞る(絞って200g~400g)。
 生姜とねぎはみじん切りにする。
 にらは細かく切る。
●ボウルに豚ひき肉を入れ、塩を入れてよく練る。ねぎ、生姜、しょう油、酒、ごま油、こしょう、片栗粉の順によ~く練り混ぜる。
 にら、白菜を加えて全体によく混ぜる(これで具は出来上がりです)。
●皮を手に取り、大さじ1弱の具をのせ、縁に水をつけてヒダを寄せながら包む。
●フライパンを中火弱で熱し、サラダ油大さじ1を入れてなじませる。
 餃子をくっつかない程度に並べ、底に少し焼き色がついたら水約50ccをそっと注ぎ入れ蓋をして約3分蒸し焼きにする(途中で水気が無くなってないか確認します)。
 水分が無くなったら蓋を取り、ごま油小さじ1/2を回し入れ、強火で水分を飛ばす。
 火を止め、一呼吸してから皿に盛る。
●小皿に酢じょう油を入れ、ラー油少々をたらして添える。

きゃべつで作る場合:
 きゃべつ2~4枚(芯を除いて200g~250g)を2~3センチの千切りにし、塩小さじ1/2でもんで、水気がでてきたら水でさっと洗ってから絞る。

スープ餃子 (3人分)

包んだ餃子を入れて、スープを作ります。

鶏がらスープ 3カップ 
白菜 200g
餃子 6個
調味料:塩小さじ1/2、しょう油・こしょう各少々
レモン汁・しょう油 各適宜

●白菜は葉の青い部分を手で4~5センチ角に千切り、白い部分は1センチ幅のざく切りにする。
 鶏がらスープを煮立て、白菜を加えて2~3分煮る。
 餃子を1個ずつ静かに落とし入れ、中火でゆでる。
 再び煮立ったら、弱火で約1.5~2分、餃子に火が通るまでゆでる(ゆで過ぎると皮に張りが無くなります)。
●器に盛り、レモン汁としょう油を少しずつ落とす。

新玉ねぎと豚肉の串揚げ(しんたまねぎとぶたにくのくしあげ)

2013-03-27 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
「玉ねぎが美味しいね」、家族に大人気!!!
新タマネギが手に入る今の時季に、作りましょ♪

薄切りの豚肉をくるくる巻いて串に刺します。軟らかく揚がりました。
衣がトロリとしていて、付けやすかった。石黒弥生さんありがとう♪

きっちんはフライパンで油を少し多めに入れて、焼き揚げ()にします。
桜塩の他に、ケチャップとウスターソースを混ぜてもいいです。

似ているお勧めレシピ →「串カツ」あっさりしていますよ。

~~レシピ(2人分:4串)~~

新玉ねぎ 1個
豚肩ロース(薄切り) 150g ※
  塩・こしょう少々
玉子 1個
  小麦粉 大さじ2
パン粉 適宜
桜の花の塩漬け 2輪

●新玉ねぎは横半分に切り、幅2センチの串切りにする。8切れ作る。
 豚肉は軽く塩、こしょうをし、幅2~3センチに切ってからくるくる巻いて直径2センチにする。8個作る。
 串に肉と玉ねぎを交互に刺し、4本作る。 
●玉子を溶いて小麦粉を混ぜ、トロリとした衣を作る。
●串全体に、衣を付けてからパン粉を付ける。
 中温に熱した揚げ油で狐色に揚げる()。
●春らしい桜塩を添える:桜の花はキッチンペーパーの上に置いて、電子レンジで10秒単位でかけ、様子を見ながら乾燥させる。両手で揉む様に細かくする。

出典【朝日新聞 料理メモ「新タマネギの串揚げ」石黒弥生さん】

 油で揚げる代わりに、フライパンに多目(0.5ミリ深さ)に油を引いて、両面焼き揚げにしました。

※ 豚肩ロース(薄切り)150gの代わりに、ロース肉ともも肉の薄切り各100gずつを使いました。
  
全部で7串できて、3人で食べました。
直径26センチのきっちんのフライパンでは一度に6本しか入れられず、残りの1本を焼くのに時間がかかりました。

干瓢巻き(かんぴょうまき)

2013-03-26 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
可愛い一皿ができました!!!
ついでに、かっぱ巻きも作りました。
手軽に作れる細巻き寿司で、華やいだ食卓を演出しましょ♪

干瓢の味付けが甘く、色も薄めに仕上がりました。家庭料理にはいいかも。
もうちょっと濃いほうが好きな方は、だし汁の代わりに水1/2カップ、砂糖大さじ2、しょう油大さじ2.5で煮てみてください。すし酢は砂糖を大さじ1に変更してみてください。

~~レシピ(4人分:干瓢巻き4本、かっぱ巻き4本)~~

ご飯 600g(米2合弱でした)
 すし酢:酢大さじ3、砂糖大さじ2、塩小さじ1
干瓢 15g
  塩ひとつまみ
  だし汁1/2カップ、砂糖・みりん・しょう油各大さじ1
きゅうり 縦に1/2本
焼き海苔 4枚
山葵・しょう油 各少々

●干瓢はぬらし、塩をまぶしてしんなりするまでよく揉み、水洗いする。
 熱湯で10分ゆでて水切りする。
 鍋にだし汁、砂糖、みりん、しょう油を合わせ、干瓢を入れ、落し蓋をして弱火で煮る。
 煮汁がほとんど無くなるまで煮詰めて冷ます。
●きゅうりは縦に4等分する。
●すし酢を混ぜ合わせる。
 温かいご飯にすし酢をさっくりと混ぜ、8等分する。
●巻き簾の上に、半分に切った焼き海苔を載せる。
 海苔の向こう側2センチほどを残して、すし飯を広げる。
 干瓢の汁気を絞り、すし飯の中心に細長く置き、芯にして巻く。
 3センチに切る(水を染み込ませた布巾で庖丁をぬらしながら6等分しました)。
●きゅうりも同じように巻く。
 干瓢巻きとかっぱ巻きを共に皿に盛る。
 小皿に、山葵としょう油を入れて添える。

参考【朝日新聞 料理メモ 「かんぴょう巻きずし」】

サーモンソテー(さーもんそてー)

2013-03-25 | 魚貝・海老・烏賊・練り物

レモン風味のソースがオシャレな味でした!!!
豪華な一皿で、家族に大好評。
チャレンジしてみてくださいね♪

付け合せは、生野菜と粉吹き芋にしました。
サーモンの他に、鱸(すずき)でも美味しくできました(鱸は皮が縮むので身の方から先に焼きました)。
次回は生のタイムで作りたいな♪

~~レシピ(4人分)~~

鮭 4切れ
 塩こしょう少々
 小麦粉大1
オリーブ油 大3
白ワイン 大2
レモン汁3/4個分(大さじ1.5にしました)、バター20g、生タイム適量(※)
レモン(輪切り) 4切れ

●サーモンの両面に塩コショウをふり、薄く小麦粉をまぶす。
●フライパンにオリーブ油を中火で熱し、サーモンの盛り付けた時に上になる側を下にして並べる。
 表面に美味しそうな焼き色がつけば、サーモンを裏返し、同様に焼き色をつける。
 白ワインを加え、煮立てば蓋をして火を少し弱め、3~4分蒸し焼きにし、器に盛る。
 続いて中火にし、バターとレモン汁を加えて手早く混ぜ合わせる。
 タイムを加えてサッと火が通れば、サーモンにかける。
 レモンの輪切り、タイムを飾る。

出典【E・recipe 「サーモンソテー」】

※ 生タイムの代わりに、乾燥タイムを使いました。

粉吹き芋の作り方:
 じゃが芋2~3個を皮をむいて一口大に切り、ヒタヒタの水に入れ、煮立ったら20分ほど極弱火でゆでる。
 (竹串を刺してみて)軟らかくなっていたら、茹で汁を捨て、から煎りして水気をとばしながら鍋を少しゆすって粉を吹かせる。
 塩ふたつまみほど振りかける。お好みで温かいうちにバターを加えてもいいです。
 皿に盛り、あればパセリのみじん切りを振る。
 

スナップえんどうのごまマヨネーズ和え(すなっぷえんどうのごままよねーずあえ)

2013-03-24 | 豆・隠元・えんどうなど
和風味でした!!!
マヨネーズが少な目。鰹、しょう油がいい感じです。

~~レシピ(2人分)~~

スナップえんどう 100g
和え衣:白すりごま大さじ2、マヨネーズ大さじ1/2、しょう油小さじ1/4、削り節少々

●スナップえんどうはヘタと筋を取る。
 熱湯に入れ、1分ほど茹でてザルに上げる。
 粗熱が取れたら、鞘を縦に割るように手で半分にする。
 キッチンペーパーで上から軽く押さえ、水気をを取る。
●ボウルに、すりごま、マヨネーズ、しょう油、削り節を混ぜてから、スナップえんどうを和える。

出典【朝日新聞 料理メモ 石黒弥生さん】

赤飯(せきはん)・ガスコンロで炊きました

2013-03-23 | ご飯もの、餅
電気炊飯器を使わずに、鍋でご飯を炊くようになってから8ヶ月になります。
今日は赤飯を炊いてみました。
鍋で炊く場合、鍋の厚さや火の強さで、炊く時間やご飯の硬さが違ってきます。試してみてください。

炊飯器でも同じ分量で炊けます。
一度に4合炊いて、余った分はラップに一膳ずつ包んで冷凍します。

更新しました(2013/6/8)

~~レシピ(8人分)~~

もち米 3合
米(うるち米) 1合
小豆(ささげ) 1/2カップ(60g)※1
  水3カップ
水 小豆の煮汁と水を合わせて4合(720cc)
塩 小さじ2/3
お好みでごま塩 少々

●もち米と米は合わせて洗い、水に20~30分浸けて、ザルに上げ水気を切る(※2)。
●ささげは一度、たっぷりの水で茹で、茹で汁をこぼす。
 水3カップを入れて15~25分、豆が少し固い程度(指でつまんで潰れる程度)までゆでる。
 豆と煮汁に分ける。
 豆は空気に触れないよう布巾をかける。
 煮汁は少し高いところから4~5回落として色を出し、全部で4合(720cc)になるように水を足す。
●鍋に米、煮汁と水(720cc)、塩を加えてさっと混ぜ、豆を上に散らし、蓋をせずに強火にかける(きっちんの鍋は沸騰すると蓋のカタカタ音で分かるので蓋をのせます)。
 沸騰したら、木しゃもじで底から軽く混ぜる(プラスチックのしゃもじは溶けるので不可)。
 極弱火にして6~15分焦げている臭いがするまで炊き(鍋の厚さや火加減によって時間はまちまちだそうです:きっちんは6~7分)、火を止める。
 15分そのまま蒸らす(長く蒸らすと底のご飯が潰れてしまいます)。
●底の方から軽く混ぜ、お茶碗に盛り、ごま塩を振り掛ける。

参考【ベターホームのかあさんの味 ベターホーム出版局】【朝日新聞 料理メモ 石黒弥生さん】

※1 小豆(ささげ)60gは、大さじ5杯ぐらいでした。
※2 米は無洗米を使いました。もち米は洗って、無洗米は洗わずに使いました。

もやしのサラダ(もやしのさらだ)

2013-03-22 | その他の野菜(蕗、オクラ、独活・・・)
3色サラダで豪華!!!
シャキシャキもやしの歯ざわりが素敵♪

いつもなら、もやしのひげ根を台所でチマチマ取っているのですが、今日は、写真集を作っている孫娘とそのお友達の横で楽しく作業。

~~レシピ(2人分)~~

もやし 1/2袋
三つ葉 1/4束
きゅうり 1/4本
<ドレッシング>:作り置き甘酢(※)小さじ2、サラダ油大さじ1、塩こしょう少々、練り辛子小さじ1/2

●もやしはたっぷりの水に放ってシャキッとさせ、ザルに上げる。
 三つ葉は根元を切り落とし、長さ3cmに切る。
 きゅうりは細切りにする。
●ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。
●たっぷりの熱湯にもやしを入れ、サッとゆでてザルに上げる。
 もやしが熱いうちに<ドレッシング>のボウルに加えて絡める。
 三つ葉、きゅうりも加えてサックリ混ぜ合わせ、器に盛る。

※作り置き甘酢の作り方
 季節に合わせて配合を変えるそうです。
 夏:酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
 冬:酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
 ●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る(沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

作り置き甘酢が無い場合は:酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜたものを使ってください。

出典【E・recipe 「モヤシのサラダ 」】

牛ねぎ丼(ぎゅうねぎどん)

2013-03-21 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
「すき焼きの丼」です。酒と出し汁がいい味を出しています。
家族に大絶賛されました!!! 
作ってみて下さいね。

豚バラ肉で作ったら、「豚ねぎ丼」になり、あっさり目で美味しいです。
よく似たレシピで、「ビネガー生姜焼き丼」は、さっぱりして美味しいです♪
更新しました(2014/09/22)

~~レシピ(4人分)~~

牛肉(牛丼用、豚丼用など薄切り) 400g
長ねぎ 2本 ※1
えのき茸 1袋(200g)
調味料:砂糖大さじ4、酒・だし汁各100cc()、しょう油大さじ4
サラダ油 適宜 ※2
温かいご飯 4膳分

●長ねぎは厚さ1センチの斜め切りにする。
 えのき茸は石突を切り落とし、ほぐす。
 牛肉は5~6センチに切る。
●フライパンを熱し油を引き、長ねぎを焼く。
 焼き色が付いたら端に寄せ、空いたところに牛肉を加える。
 ほぐしながら焼きつけ、赤身が残っているうちに調味料の砂糖を加えて絡める。
 残りの調味料の酒、だし汁、しょう油とえのき茸を加え、汁気が無くなるまで煮る(薄味が好みなので、煮汁を少し残しました)。
●丼にご飯を盛り、フライパンの具を4等分して盛り分ける。

出典【大地を守る会 ツチオーネより】

※1 長ねぎ2本のところ、3本で作りました(家族はねぎ好きですから)。
※2 サラダ油の代わりに、付属の牛脂を使いました。
 酒・だし汁各100㏄がもし無ければ、水200㏄でも大丈夫。(2014/1/28 更新しました)

大根と玉ねぎのカレーマリネ (だいこんとたまねぎのかれーまりね)

2013-03-20 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
大根の歯ごたえがGOOD!
パンチが効いたが玉ねぎGOOD!
カレー味が好き!
よく似たお勧めレシピ →「カレー風味カリフラワー

玉ねぎはマリネ液に浸けると辛さが抜けるので、なるべく長く浸けるといいです。時間が無い場合は塩ひとつまみで揉み、水でサッと流し軽く絞って使って下さい♪

~~レシピ(2人分)~~

大根 3cm
  塩 小1/2
玉ネギ 1/4個
<マリネ液>:カレー粉小さじ1、作り置き甘酢(※)・サラダ油各大さじ1、塩こしょう少々

●大根は皮をむき、一口大の乱切り(小さい目に切りました)にして全体に塩をからめ、10分位置く。
 玉ねぎは縦薄切りにする。
 ボウルで<マリネ液>を混ぜ合わせる。
●大根から水分が出てきたら、サッと水洗いし水気を絞る。
 <マリネ液>に玉ねぎ、大根を加えて混ぜ合わせる。
 味が馴染んだら、器に盛る。

※作り置き甘酢の作り方
 季節に合わせて配合を変えるそうです。
 夏:酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
 冬:酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
 ●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る(沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

出典【E・recipe 「大根と玉ネギのカレーマリネ」】

作り置き甘酢が無い場合は:酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜたものを使ってください。

金柑と蕪の即席漬け(きんかんとかぶのそくせきづけ)

2013-03-17 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
金柑を見かけたので今年も作りました。
オシャレな一品です♪
作ってみて下さいね。

蕪は多目でも大丈夫です。とても美味しい!

~~レシピ(4人分)~~

金柑 4~5個
蕪  3個 (※1)
 塩小さじ1/2
蕪の葉 100g(※2)
甘酢:砂糖大さじ1、酢大さじ3、塩少々

●金柑は洗って横半分に切って種を除き、2~3ミリ厚さの輪切りにする。
●蕪 は皮をむいて薄切りにする(難しいので半月切りにしました)。
 塩を振ってよく混ぜ、しんなりしたら水気を絞る。
 蕪 の葉は熱湯で茹でて水に取り、水気を軽く絞って長さ3センチに切る。
●甘酢を合わせ、金柑、蕪 、蕪 の葉を和える()。

出典【お気に入りおかず ベターホーム出版局】
10/03/26のレシピ「きんかんと蕪の即席漬け」を詳しくしました

※1 蕪3個は正味300g強で作りました。
※2 蕪の葉は約15センチ、根本に近い部分を使いました。

 和えた後は、蕪の葉の色が変色しない間に食べます。直ぐに食べない場合は金柑と蕪だけ甘酢で和え、蕪の葉は食べる直前に和えるといいですよ。

バルサミコソースのポークソテー(ばるさみこそーすのぽーくそてー)

2013-03-15 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
甘酸っぱくて、クドさが無い!!!
家族全員に大好評。 嬉しい~~♪
千切りきゃべつとサニーレタスをたっぷり敷いて一緒に食べました。

~~レシピ(2人分)~~

豚ロース肉(トンカツ用) 2枚
 ハーブソルト 適宜 ※
 下味:バルサミコ酢小さじ1、ウスターソース大さじ2
追加のバルサミコ酢 大さじ1
小麦粉 適宜
あれば千切りきゃべつやトマト等の生野菜 適宜

●豚肉は脂身や筋に数箇所切り込みを入れ、ハーブソルトを両面に振り、ポリ袋に入れる。
 下味の材料を加えて一晩漬ける(2~3時間でも大丈夫でした)。
 ポリ袋から豚肉を取り出して(漬け汁は捨てずに取り置く)両面に小麦粉をふる。
 フライパンで蓋をして弱火で両面焼く()。
 豚肉を一旦取り出し、フライパンの余分な脂を拭い取る。
 取り置いた漬け汁と追加のバルサミコ酢を各大さじ1ずつ入れて加熱し、沸騰したら豚肉を戻し入れて絡める。
●皿に生野菜を盛り、(好みにカットした)豚肉を載せて煮汁をかける。

出典【大地を守る会 美味レシピ たにりりさん】

※ハーブソルトが無い場合は、ハーブ(乾燥バジル等)と塩を振って下さい。

クッキングシートを使うとこびり付き無し。おまけにフライパンンが汚れませんよ♪
 ●焼く前にフライパンにクッキングシートを敷く。
  弱火で油を引かずに両面を狐色に焼く。以下同様です。

村岡奈弥さんの豚汁(とんじる)

2013-03-14 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
「豚汁食べたい!」孫娘の希望でした♪
玉ねぎが入ったレシピです。
いつもの調子で干し椎茸を戻し、ねぎをぶつ切りにしたら、レシピにはこの二つは無かった!
「一緒に入れちゃえば」孫娘の提案でした。・・・すごく美味しい豚汁ができました。
翌朝たべると、もっと美味しかった。多めに作って翌朝もいただきましょ♪

~~レシピ(4人分)~~

豚薄切り肉 100g ※
玉ねぎ 1個
人参 50g
大根 100g
牛蒡 20センチ
だし汁 4カップ
味噌 大さじ3(約65g)
サラダ油 適宜
万能ねぎ 2本 
あれば干し椎茸 2枚(戻して細切りに)
あれば白ねぎ 1/2本(小口切り)  

●豚肉は幅1センチに切る。
 玉ねぎは皮をむいて1センチ角の折り紙切りにする。
 人参と大根は皮をむいて、いちょう切りにする。
 牛蒡は皮をこそげて、斜め薄切りにする。
 万能ねぎは斜め切りにする。
●鍋にサラダ油を熱して豚肉を炒め、玉ねぎ、人参、大根、牛蒡の順に弱火でシッカリ炒める。
 だしを注ぎ、野菜が柔らかくなるまで煮る。
 味噌を溶きのばす。
●椀に盛り、万能ねぎを散らす。

出典【家族をいたわるスープブック 村岡奈弥著 講談社】

※ 豚バラ薄切り肉を使いました。

豚バラ肉と蕪のスープ(ぶたばらにくとかぶのすーぷ)

2013-03-12 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
家族全員が絶賛でした!!!
「肉が旨い、美味しいね、風邪治るわ」などなど♪
ばら肉なのに、サッパリしています。是非、作ってくださいね。

「こしょうを入れたら、いいかも」って、孫娘に教えてもらいました。
ほんと、とても美味しくなりました。
こしょう少々をお忘れなく!

~~レシピ(2人分)~~

豚バラ肉 (ブロック)  150 g  ※
カブ  2 ~3個  ※
<スープ>: 酒大さじ3、水350 ml、にんにく1片、薄口しょうゆ大さじ1/2
塩  少々(小さじ約2/3にしました) ※
好みでこしょう 少々
ごま油  少々

●豚バラ肉はひとくち大に切って湯を沸かした鍋に入れ、煮たったらザルに上げて水気を切る。
 蕪は皮をむき、4等分のくし切りにする。
 にんにくは縦半分に切る。
●鍋に豚バラ肉と<スープ>の材料を入れて火にかけ、煮たったら蓋をして弱火(とろ火にしました)で15分煮る。
 蕪を加え、再び蓋をして10分煮る。カブが柔らかくなったら塩(こしょう少々入れました)で味を調える。
●器に盛り、ごま油をたらす。

出典【E・recipe 簡単レシピ「豚バラとカブのスープ」】

※(レシピは2人分ですが、5人分作りました)
 豚バラ肉は400gで作りました。 
 蕪は大きいの1個と中ぐらいの2個で作りました。大きいのは8等分に、中ぐらいのは6等分にしました。葉は2センチほど残して切りました(正味400g)。
 スープは材料を2.5倍にしました。

大根と手羽中のしょう油煮(だいこんとてばなかのしょうゆに)

2013-03-09 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
大根が絶品でした!!!
ほど良い硬さがあって、味も適度に染み込んでいます。
(詳しくしました)。

~~レシピ(4人分)~~

鶏手羽中 300g
  しょう油大さじ1
大根 中1/2本(600g)
赤唐辛子 1本
水 2カップ
サラダ油 大さじ1 
調味料:しょう油・酒各大さじ2、砂糖小さじ2
水溶き片栗粉:片栗粉小さじ1、水小さじ2

●手羽中は縦に半分に切って、しょう油をまぶし、5~6分置く。
 大根は大きめの乱切りにする(縦に1/4に切ってから、乱切りにしました)。
 赤唐辛子は種を抜いて、小口切りにする。
●水溶き片栗粉を用意する。
●温めた鍋にサラダ油を熱し、手羽中を炒める(あればクッキングシートを敷いて炒めて見て下さい。油は少々で。焼けたらクッキングシートを取り除きます)。
 焼き色がついたら、大根、水、しょう油、酒、砂糖、赤唐辛子を加え、蓋をして20分煮込む。
●蓋を取り、煮汁がほんの少しになるまで煮詰め、水溶きかたくり粉を加えてとろみをつける。

出典【今日のごはんは? NHK出版】

献立は:メカジキのごま揚げ、豆腐とわかめの味噌汁

じゃが芋と豆の粒マスタード煮(じゃがいもとまめのつぶますたーどに)

2013-03-08 | 豆・隠元・えんどうなど
「これ、美味しいね」娘が気に入ってくれました!!!
ツナは缶汁ごと使いますが、しつこく無く、サッパリとしていました。
調味料は粒マスタードと(あれば)ハーブ。最後に黒胡椒です。

4人分作って、翌日のランチにパンを添えて食べましょ♪

~~レシピ(2人分)~~

じゃが芋 大1個(150g)
キドニービーンズ (缶)60g ※1
ツナ缶 小1/2缶
水 80cc
粒マスタード 大さじ2/3
あればハーブミックス 少々 ※2
黒胡椒 少々

●じゃが芋は洗って、皮付きのままラップにくるみ、電子レンジで4~5分加熱する()。
 粗熱が取れたら、皮をむき、厚さ7ミリの半月切りにする。
●鍋に水、粒マスタードを入れ、煮立ったら、じゃが芋、キドニービーンズ、ツナ(缶汁ごと)を入れ、ハーブミックスを振る。
 3~5分、時々混ぜながら(鍋を揺する程度でいいです)、汁気が無くなるまで煮る(煮汁は少し残しました)。
 最後に黒胡椒を振る。

出典【朝日新聞 料理メモ 宮本千華子さん】
 
※1 キドニービーンズは缶入りが無かったので、紙パック入りを使いました。
※2 ハーブミックスの代わりに、ローズマリー、バジル、タイムを使いました。
 大きいじゃが芋が1個230gあったので半分に切って、それぞれラップに包み、各4分レンジにかけ、粗熱が取れてから、皮をむき、いちょう切りにしました。