きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

おこげで作る「塩結び」(おこげでつくる「しおむすび」)

2012-08-30 | ご飯もの、餅
鍋でご飯を炊くとおこげができました。「うーむ、懐かしい香り~」
おこげを集めて「塩結び」を作りました。
子供の頃、竈(へっつい)さんの大釜で炊いたご飯におこげができました。熱々のできたておこげを母にせがんで、しゃもじで食べさせてもらっていました。

たまにしかしない人向け!炊飯器や土鍋がなくても普通の鍋だけでご飯を炊こう」著者:yunicoさん
 を参考にしました。

吹きこぼれの心配が無く、おこげも程々にできました!
鍋の厚さや火加減によって、炊く時間が異なります。いろいろ試してみてください。


鍋でご飯を炊く

~~レシピ(4合分)~~

米 4合
水 860cc

●米は鍋に入れ、3~4度水を換えて研ぐ。
 水気を切り、分量の水を加えて30分以上置く。
 水の分量はきっちん好みで、2割増しにしました(米2合なら水約440cc、米3合なら水約650ccです)。
●炊き方:
 沸騰まで蓋をせず、強火で炊く。
 沸騰したら木しゃもじなどで底から軽くかき混ぜる(プラスチックのしゃもじは溶けるそうです)。
 蓋をして、かなり弱めの弱火(☆1)で9~15分(こげている臭いがしたら直ぐに火を止める。きっちんは9分でした)炊く。
 火を止めて、そのまま15~20分蒸らす。
●しゃもじに水を付けながら、全体をサックリと混ぜる(☆2)。
 必要な人数分茶碗によそう。
 残りは一膳ずつラップで包み、粗熱が取れたら冷凍する(解凍は電子レンジ500Wで2~2.5分)。

☆1 弱めの弱火が無いので、五徳の上に小ぶりの五徳を載せました。
☆2 この時おこげの部分を集めておくと、おこげで「塩結び」ができます。手に少々の水と塩をつけて軽く握って作ってください。

豚肉の揚げ煮(ぶたにくのあげに)

2012-08-29 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
「美味しいね!」って、家族に人気でした!!!
肉が柔らかく、サッパリ塩味で、ひつこくなかった。
年配の方にお勧めです♪

~~レシピ(2人分)~~

豚ロース肉(ソテー・豚カツ用) 2枚(200g)
 塩、こしょう各少々
 小麦粉少々
ニラ 1/6束(15g)
ねぎ 1/4本
生姜 大きめ1片
玉子 1個
サラダ油 大さじ1.5
水 1カップ
調味料:酒大さじ1、塩小さじ1/2弱

●肉は縦横に斜めに浅く切れ目を入れる(庖丁を傾けて肉の両面に切れ目を入れ、目立った筋は切りました)。
 塩、こしょうを軽くして、5~6分置く。
●ニラは2~3センチに切る。
 ねぎは2~3センチをみじん切りにし、残りは千切りにする。
 生姜はみじん切りにする。
 玉子はボウルに入れて溶いておく。
●肉に小麦粉をつけてから、はたいて余分についている粉を落とす(茶漉しで薄く振り掛けました)。
●フライパンにサラダ油を熱し、肉を一枚ずつ玉子にくぐらせて入れる。
 中火であまり焦がさない様、返しながら十分に揚げ焼きにし、一旦取り出す。
 続いてみじん切りのねぎ、生姜を入れて炒め、水を入れる。
 沸いてきたら、肉を戻し入れ、酒、塩を入れて時々動かしながら、5~6分煮る。
 上からニラと千切りのねぎを散らし入れ、ニラがしんなりしたら、火を止める。。
 お皿を温めておいて、肉を食べよい大きさに切り分けて盛り、上から汁とニラ、ねぎをかける(肉を取り出さないで、キッチン鋏でチョキチョキ切ってから皿に盛りました)。

出典【おそうざいふう外國料理 暮しの手帖版】

夏野菜のみそ炒め(なつやさいのみそいため)

2012-08-28 | 茄子(なす)
美味しかった!!!
「味噌入り合わせ調味料」がまろやかな味を出していました♪
まつぼっくりさん、有り難う。

~~レシピ(2人分)~~

豚バラ肉 100g
茄子 2個 ※1
ピーマン 2個 ※2
人参 3~4センチ
合わせ調味料:味噌大さじ2、砂糖小さじ2、酒大さじ4
調味料:塩こしょう 少々
ごま油 大さじ1

●野菜、豚肉は食べやすい大きさに切る
(茄子は縦半分にしてから幅1~2センチ斜め切り。ピーマンは3~4センチ角。人参は小さめの乱切り。豚肉は4~5センチに切りました)。
●合わせ調味料をつくる。味噌を酒でのばし、砂糖をすりまぜる。
●人参は2~3分下ゆでする。
●フライパンを熱して、ごま油で豚肉を炒め、軽く塩こしょうをして一旦取り出す。
 続いて人参、茄子、ピーマンを炒める。
 茄子が狐色になったら、豚肉を戻し入れ軽く炒める。
 合わせ調味料を鍋肌で焼くように入れ、さっさーと手ぎわよく野菜と絡める。

出典【みんなのきょうの料理「夏野菜のみそ炒め」】投稿者:まつぼっくりさん

※1 茄子2個の代わりに、長なす(大)を1本使いました。
※2 ピーマン2個の代わりに、佐賀県はたちょく九州の「甘とうがらし」1本を使いました。激辛でした!天ぷらにしたり、揚げ出しにして、超美味しかったのですが・・・、今回は辛すぎた。

南瓜のカレー風味煮(かぼちゃのかれーふうみに)

2012-08-27 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
南瓜のカレー味も、たまにはいいね♪
和風の甘辛味はこちら →黄金比率の「南瓜の煮物」

~~レシピ(2人分)~~

南瓜 1/4個(正味150g)
玉ねぎ 小1個(100g)
だし汁 120cc 
調味料:砂糖大さじ1、塩小さじ1/2、カレー粉小さじ1
水溶き片栗粉:片栗粉小さじ1、水小さじ2

●水溶き片栗粉を用意する。
●南瓜は種を除いて2センチ角ぐらいに切る。
 玉ねぎは縦に1センチ幅にくし切りにする。
●鍋にカボチャ、玉ねぎ、だし汁、砂糖、塩、カレー粉を入れ、フタをして強火にかけます。沸騰したら弱火で約10分煮る。
●水溶き片栗粉を回しながら加え、ひと煮させてトロミをつける。

出典【朝日新聞 料理メモ】

少量のだし汁の取り方:1カップのだし汁の場合
 材料 :かつおパック(5g入り) 一袋
     お湯 1カップ強
 作り方:目盛り付き耐熱容器にかつおパックを入れ、お湯を注ぎ入れる。
     1分ほどそのまま置き、茶漉しなどでこす。

 

ブロッコリーのお浸し(ぶろっこりーのおひたし)

2012-08-25 | その他の野菜(蕗、オクラ、独活・・・)
これぞ簡単家庭料理!!!
家族に人気でした♪
また作りたいな。

もっと簡単に→●器に茹でたブロッコリーを盛る。●上から削りがつおをまぶす。●各自しょう油をかけて食べましょ。

~~レシピ(2人分)~~

ブロッコリー 1/2株
 塩少々
削りがつお 1袋(3g)
しょう油 大さじ1/2
味の素  適宜 ※

●ブロッコリーは小房に分ける(大きいものは長さ3~4センチに切る)。
 沸騰したお湯に塩を入れて1~2分ゆでる。
 ザルにあげ熱いまま、ボウルに入れ、しょう油、削りがつお、味の素を入れて混ぜる。

出典【レビュナビ「ブロッコリーの和え物」投稿者:ぱいなっぷるさん】

※味の素は無しで

梅じそ奴丼(うめじそやっこどん)

2012-08-22 | ご飯もの、餅
コンロを使わない涼しい丼でした!!!
夏の定番トッピングを載せるだけ。超簡単♪
結構ボリュウムあります。

木綿豆腐、絹豆腐どちらでもよいそうです。
わが家では絹豆腐が人気でした。

トッピングには、しらす干しも合うそうです。

~~レシピ(2人分)~~

豆腐 1丁(300g)
梅干し 2個
青じそ 4枚
小ねぎ 1本
かつお節 1/2袋(2.5g)
炒り胡麻 小さじ1
温かいご飯 2杯分
しょう油 適宜

●豆腐はパックから皿などに出しておく(水切りはしません)。
 梅干しは種を取り、庖丁でたたく。
 青じそは細切りにし、水にさらして水気を切る。
 ねぎは小口切りにする。
●丼にご飯をよそい、豆腐を手で崩しながら盛る。
 かつお節、青じそ、ねぎ、梅干しを盛って、炒り胡麻を散らす()。
 しょう油を好みの量かけながら食べる。

出典【日経新聞かんたん美味 ベターホームのお料理教室】

 トッピングは全部使い切らないで、残りは食卓に出しておきます。それぞれが足しながら食べると最後まで美味しく食べられますよ。

冬瓜と鶏もも肉のスープ(とうがんととりももにくのすーぷ)

2012-08-21 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
熱~い真夏に食べたくなる、冬瓜のスープ。
生姜を効かせたサッパリ塩味です。
汗をドッサリかきながら食べましょ♪

~~レシピ(4人分)~~

鶏もも肉 200~300g
 水 600cc
 ねぎの青い部分 2本分ほど
 生姜うす切り  1片分
ミニ冬瓜 半分(約500g)
調味料:塩小さじ1、酒大さじ1

●鶏もも肉は一口大に切る。
 ねぎは10cmほどに切り、輪ゴムでまとめる。
 生姜は皮をむいて、うす切りにする。
 ミニ冬瓜は種とワタをスプーンで取り出し、2~3センチ角に切り、薄めに皮をむく(すこし青い色を残す気持ちでむきます)。
●鍋に水を入れて煮立て、鶏もも肉、ねぎの青い部分、生姜のうす切りを入れ、弱火で5分アクをとりながら(あく取りシートを載せるものOK)煮る。
 ねぎを取り出し、冬瓜、、塩、酒を加え、弱火で蓋をして7~8分煮る。
 冬瓜が少し硬めで、ひすい色になっていれば上等(軟らかめがお好みの方はもう少し余分に煮るか、20分ほど下茹でしてから煮るといいですよ)。

オクラと長芋のお浸し(おくらとながいものおひたし)

2012-08-20 | その他の野菜(蕗、オクラ、独活・・・)
二種類のトロトロ仲間。一緒にお浸しになりました。
「トロトロし過ぎ」って、家族に不評でした。

きっちんは気に入っています。だし醤油の味が好きです。

~~レシピ(多目の2人分)~~

オクラ 1袋(8本)
 塩少々
長芋 100g
だし醤油:だし汁大さじ3()、しょう油小さじ2、みりん小さじ1

●オクラは塩を加えて熱湯に入れ、沸騰後1分ほどゆでて、ザルに上げる。
 冷めたら、ヘタを切り落とし、斜め薄切りにする。
●長芋は長さ3~4センチ、幅5ミリの棒状に切る。
●ボウルにだし醤油の材料を全部入れ、オクラと長芋を和える。
 
出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

少量のだし汁の取り方:
 耐熱の計量カップに、かつおパック1/2袋(2.5g)を入れ、湯100ccを注ぎいれる。約1分したら茶漉しなどでこす。

トマトと若布の酢の物(とまととわかめのすのもの)

2012-08-19 | トマト
さっぱりした酢の物でした。
ちょっと磯の香りがきつかった。
「トマトと若布は合わないね」って、家族に不評でした。ショック!

若布(わかめ)は軽く茹でると、美味しくなります。手間ですがサッと下茹でしてから使ってみてください。
若布や雑魚の分量を半分にするのも良いと思います。

冷蔵庫で冷やしておくと美味しさ格別ですよ♪

~~レシピ(多目の2人分)~~

トマト 1個(200g)
塩蔵若布 30g
ちりめん雑魚 大さじ1
合わせ酢:酢大さじ2、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみ(※)、しょう油小さじ1/2

●トマトを湯むきする。トマトはヘタをくり抜き、底に浅く切り込みをいれ、熱湯にさっと浸けて水に取る(☆1)。
 冷めたら皮をむき、縦4つに切り、厚さ1センチのいちょう切りにする。
●塩蔵若布は塩を洗い落とし、水に5分ほど浸けて戻す(☆2)。
 幅3センチに切る。
●ボウルに合わせ酢の材料を全部入れて混ぜ、ちりめん雑魚、若布、トマトを和える。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】、

※ ひとつまみは親指、人差し指、中指でつまんだ時の量(きっちんの場合は小さじ約1/6)

☆1 直火で焼くトマトの湯むき:               
 トマトはへたを切り取らず、フォークをへたの方から深く刺してガスコンロの直火でぐるりと焼きます。
 フォークが熱くなりますので、刺したまま冷水に取り、粗熱が取れたら手で皮をむきます。
 →「とまととピーナツのサラダ」☆とまとの湯むき方法(その2)写真入り。

☆2 若布の下茹で:
 若布は塩を洗い落とし、熱湯に入れ、全体鮮やかな色になったら(約30秒)直ぐ水に取り、ザルに上げて水気を切り幅3センチに切る。 

穴子丼(あなごどん)

2012-08-17 | ご飯もの、餅
穴子の蒲焼を自家製ダレに絡ませて丼にしました。
「ふむふむ、美味しい!」家族に人気でした♪

鰻の高騰により穴子で代用しましたが、きっちんはこちらの味が好きです。
(再編集しました)

~~レシピ(2人分)~~

穴子の蒲焼 冷凍(大)1尾(100g)
自家製ダレ:酒・みりん・しょう油各大さじ2、砂糖大さじ1
ご飯 多目の2膳分
サラダ油 小さじ1

●穴子(冷蔵庫で2~3時間解凍したもの)は約3~4センチに切る。
●フライパンにサラダ油を熱して穴子を並べる。軽く両面を焼いてからタレの材料を全部入れる。
 弱火で2~3度上下返しながら少し絡める(タレは多く残してくださいね)。
●大き目の茶碗に温かいご飯を盛り、半量の穴子を載せてからタレを大さじ1~1.5、回し掛ける。
 同じ要領でもう一人分を作る。
 (冷めた場合はラップをかけ、電子レンジで1分ほど温めると、熱々で美味しいですよ)

玉ねぎのツナ缶ぽん酢サラダ(たまねぎのつなかんぽんずさらだ)

2012-08-11 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
紫玉ねぎや新玉ねぎで作ると間違いなし!
パリパリ、フムフム一気に食べました。
ぽん酢好きの孫が好きなサラダです♪

レタスの代わりに、水菜(1/2束)、芹(1/3束)、サニーレタス、リーフレタスでもOK。

~~レシピ(4人分)~~

玉ねぎ 1/2個 ※
 酢水(酢大さじ1位、水・氷各適宜)
パプリカ黄色 1個
レタス 1/2個
ツナ缶 小1缶
ポン酢 1/3カップ

●玉ねぎを極薄切りにする(スライサーだと薄すぎる)。
 酢水に玉ねぎを入れて3~4分さらす。
 水気を切って手でシッカリ搾る。
●パプリカは薄切りにする。
 レタスは4~5ミリ幅の千切りにし、水にさっと通してザルに上げ水気をシッカリ切る。
●ボウルにツナ缶を缶汁ごと入れる。
 玉ねぎを加えて混ぜ、続いてパプリカ、レタスを混ぜ合わせる。
●皿に盛り、食べる直前にポン酢をかける。

※玉ねぎは紫玉ねぎを使用

南瓜の胡麻和え(かぼちゃのごまあえ)

2012-08-10 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
「この味付け好きだよ」って孫が褒めてくれました。
南瓜を蒸すときに、塩を振ります。

~~レシピ(3~4人分)~~

南瓜 1/4個(300g)
 塩ひとつまみ(小さじ1/6)
炒り胡麻 大さじ3
調味料:砂糖・しょう油各大さじ1

●南瓜はスプーンで種とワタを取り、皮の硬そうなところを薄くむき、2~3センチ角に切る。
 蒸気の立った蒸し鍋に南瓜を入れ、塩を振りかける。
 沸騰してから12~13分蒸し、火を止める。
 4~5分そのまま置く。
●炒り胡麻をすり(すり胡麻でもOK)、砂糖、しょう油を加えて混ぜる。
 蒸し器から取り出した南瓜を加えて、和える。

棒焼き餃子(ぼうやきぎょうざ)

2012-08-09 | その他の野菜(蕗、オクラ、独活・・・)
おくら入り、簡単餃子。
いつもと違った味が新鮮でした!!!
きゃべつが無い場合は、オクラを倍量してもできるそうです♪
焼き方も、パリッと美味しかった。

是非チャレンジ!

最初はそのまま何も付けずに、途中から酢醤油にラー油を落として食べました。
きっちんは冷めても美味しかった。

~~レシピ(3~4人分・24個)~~

豚ひき肉 120g
きゃべつ 100g
 塩小さじ1/4
おくら 5本(50g)
調味料:塩小さじ1/6、オイスターソース小さじ1、生姜のすりおろし半片分、ごま油大さじ1
餃子の皮 1袋(24枚)
油 大さじ3
熱湯 2/3カップ
タレ:酢醤油(酢大さじ1、しょう油小さじ1)、ラー油少々

●きゃべつは芯を取り、3ミリの角切りにする。
 塩を振り混ぜ5分置き、しんなりしたら手で軽く絞る(水が大さじ1出るくらい。絞りすぎはパサ付く)。
●おくらはガクの周りをむき、薄い小口切りにする。
●ひき肉に調味料を順に加え、粘りを出すようにしっかりと混ぜ合わせ、表面を平たくしてヘラで24等分()に分けておく。
 皮に種を載せ、かわのふちの上に水を付けて閉じる(両端は開いたまま)。
●12個ずつ焼く。フライパンに油大さじ1/2を温め、(火を一旦止めると焦げにくい)餃子をとじ目を上にして並べる(6個ずつ並べました)。
 熱湯1/3カップ(餃子の高さの1/3)を注ぎ、蓋をして中火で約3分蒸し焼きにする。
 蓋を取り、水分を飛ばす。
 油大さじ1を全体に回し掛け、弱火で約2分焼き、焼き色を付ける(残りも同様に焼く)。 
●皿に盛る。
 お好みで酢醤油(酢大さじ1、しょう油小さじ1)、ラー油少々を添える。
 
出典【朝日新聞 かしこいおかず 宗像洋子さん】

24等分に分けにくい場合、12等分に分ければ一塊で餃子が2つ包めます。

おくらの胡麻和え(おくらのごまあえ)

2012-08-08 | その他の野菜(蕗、オクラ、独活・・・)
程々の粘りが素敵でした!!!
お勧めで~す♪  

今回は砂糖少な目で作ってみました。
家族は「ちょっと甘みが足りないかも・・・」って。
胡麻:砂糖:しょう油=3:1:1が人気の様です。
砂糖は好みで加減して下さいね♪

~~レシピ(2~3人分)~~

おくら 1袋(10本)
炒り胡麻 大さじ2
調味料:砂糖小さじ1、しょう油小さじ2 

●おくらはヘタを切り取り、額の部分をぐるりとむく。
 1~2分ゆで、ザルに上げて冷ます。
 幅1センチの斜め切りにする。
●擂り鉢で炒り胡麻をすり(すり胡麻でもOk)、砂糖、しょうゆを加えて混ぜる。
 おくらを加えて和える。

生姜ご飯(しょうがごはん)

2012-08-07 | ご飯もの、餅
生姜の香り、程好い刺激がたまりません!!!
新生姜を見かけたら、作ってみてね♪

献立:「鶏手羽と新牛蒡の梅煮
茄子とモロッコいんげんの田舎煮

~~レシピ(2人分)~~

米 1カップ(200cc)
水 250cc
 昆布3センチ
 酒大さじ1
新生姜 10g
 塩少々
しらす干し 大さじ1
白炒り胡麻 小さじ1/2

●生姜は千切りにして、熱湯をかけてから、塩を振る。
 しらす干しは熱湯をかけておく。
 炒り胡麻は紙の上で刻む。
●米は洗い、分量の水と昆布を入れて15分ほど浸し、酒を加えてから炊く。
 炊き上がったら生姜、しらす干しを加えて混ぜる。
●器に盛り、胡麻を振りかける。 

出典【定年時代 平成24年8月上旬号 「ショウガご飯」豊田光子さん】