きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

にらの玉子焼き(にらのたまごやき)

2013-04-30 | 玉子
中華風、ふ~んわり「にら玉」でした!!!
ご飯に合います♪
簡単で美味しい家庭料理です。

~~レシピ(2人分)~~
 
にら 半束(50g)
  ごま油小さじ1、しょう油小さじ1
玉子 2個
  塩ひとつまみ、こしょう少々、水大さじ1
ごま油 小さじ2

●にらは長さ1~2センチに切り、ごま油小さじ1で弱火で炒める。
 しんなりしたらしょうゆを振り掛け、さっと炒め取り出す。
●ボウルに玉子を割り入れ菜箸で溶きほぐし、塩、こしょう、水を加え、ニラも加えて混ぜる。
●フライパンを中火で熱し、ごま油小さじ2を入れ、玉子を入れてふくらんできたら大きく混ぜる。
 かたまりかけたら弱火にし片側を折って半月状にし、1~2分焼いて取り出す(菜箸で半分に切って皿に盛りました)。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

根三つ葉とささ身の炒め物(ねみつばとささみのいためもの)

2013-04-29 | 鶏肉
根三つ葉が美味しいこの時季にパリッと炒めてウハウハいただきましょ!!!
お勧めです。
(詳しくしました)
クッキングシートがあれば、こびり付かずに調理できます。油は1/3の量で済みます。

大阪では見かけなかった根三つ葉。東京に越してきて初めて見たとき、大きいのに驚きました。炒めると、とても美味しいですね♪
大阪では春になると「若牛蒡(わかごぼう)」が出回るのですが、東京では全く見ません。烏賊と一緒に天ぷらにすると、美味しいのになあ・・・

~~レシピ(4人分)~~

根三つ葉 1束
エリンギ 1パック 
鶏ささ身 大3個(約150g)
  下味:塩小さじ1/2→こしょう少々→酒小さじ1→かたくり粉大さじ2
オリーブ油 大さじ4~5 
調味料:塩小さじ1/2、こしょう少々

●根三つ葉の根を切り、葉を手で千切る。
 軸だけを6~7センチに切り、かたくて白い部分と柔らかい部分を分けておく。
 エリンギは根三つ葉と同じ位の長さで厚さ約3ミリに切る。
 鶏ささ身は厚さ1センチほどの斜め削ぎ切りにしてから、繊維にそって7~8ミリの細切りにし、下味の材料を前から順番にもみ込み、かたくり粉をまぶす(粉をまぶしたら直ぐに炒めます)。
熱くしたフライパンにオリーブ油大さじ2を入れ、ささ身をほぐしながら炒める。
 バラバラになったら、エリンギと三つ葉の硬い部分を加え、残りのオリーブ油大さじ2~3を回し入れて炒める。
 最後に三つ葉の柔らかい部分も加え、緑色が発色したら、塩、こしょうを振りひと混ぜする。

出典【大地を守る会 2007年の注文書より】

クッキングシートを使って炒めます:
 フライパンにクッキングシートを敷き、ささ身を並べる。
 オリーブ油小さじ2を回し掛け、中弱火か弱中火にして、ささ身をゆっくりと炒める。
 エリンギ、三つ葉の硬い部分、オリーブ油小さじ2~3を回し入れ炒める。
 三つ葉の柔らかい部分を加えて炒め、塩、こしょうで調味する。

ポークビーンズ(ぽーくびーんず)

2013-04-28 | 豆・隠元・えんどうなど
いい感じに、サッパリできました!!!

水煮のビーンズを使うので、超簡単です♪
パセリをどっさり載せて豪華に演出。

~~レシピ(2人分)~~

豚こま切れ肉 150g ※1
玉ねぎ 1/4個
人参 50g
にんにく 1/2片
ミックスビーンズドライパック 120g ※2
トマトジュース 1缶
調味料:塩・こしょう各少々、トマトケッチャップ大さじ1
パセリ 適宜
サラダ油 大さじ1/2

●豚肉は小さめ(1~2センチ)に切る。
 玉ねぎ、人参は5ミリ角に切る。
 にんにくはみじん切りにする。
 パセリは粗みじんに切る。
●鍋にサラダ油を熱し、中火で豚肉、玉ねぎ、人参、にんにくを炒める。
 続いて、トマトジュース、塩、こしょう、トマトケッチャップを加える。
 蓋をして、中火(弱火にしました)で混ぜながら10分煮る。

出典【コープデリ おかずのミニヒント 川村雅代さん】

※1 豚こま切れ肉150gの代わりに、豚バラ肉100gを3~4センチに切って使いました。
※2 ミックスビーンズドライパックの代わりに、キドニービーンズを使いました。 

白菜のミルクスープ (はくさいのみるくすーぷ)

2013-04-27 | きゃべつ・白菜
野菜たっぷりのクリームスープでした。
玉ねぎ、大根、ベーコン、そして白菜、い~いお味でした!!!
作ってみて下さいね♪

(牛乳の代わりに、豆乳で作りました)

~~レシピ(4人分)~~

白菜 3~4枚
玉ねぎ 1/2個
大根 2cm
ベーコン 2枚
<スープ>:水300ml、チキンブイヨン1個、
牛乳 2カップ
調味料:塩小1/2、こしょう少々
オリーブ油 大1
ドライパセリ 少々

●白菜は水洗いし、水気を切って縦半分に切り、1cm幅に切る。
 玉ねぎは粗いみじん切りにする。
 大根は皮をむき、玉ねぎに合わせて切る。
 ベーコンは1cm幅に切る。
●鍋にオリーブ油を入れて中火にかけ、ベーコンを炒める。
 ベーコンから脂が出てくれば、玉ねぎ、大根を加える。
 玉ねぎが透き通ってくれば、<スープ>を加える。
 ブイヨンが煮溶ければ、白菜、牛乳を加える。
 再び煮立てば火を弱め、白菜がしんなりするまで煮て(煮立てるとモロモロになるので極弱火で煮ました)、塩コショウで味を整える。
 器に盛り、パセリを散らす。

出典【E・recipe 「白菜のミルクスープ 」】

シンプルポテトサラダ(しんぷるぽてとさらだ)

2013-04-26 | 芋(じゃが芋、里芋など)
あっさりしたポテトサラダでした!!!
電子レンジでじゃが芋を蒸すので、ちょっと簡単♪

~~レシピ(2人分)~~

じゃが芋 1~2個 (
ハム 1~2枚(※)
玉ねぎ 1/8個
きゅうり 1/4本
りんご 1/8個
<下味>: 酢大さじ1/2、塩コショウ少々、サラダ油小さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1.5

●じゃが芋は皮ごときれいにタワシで水洗いし、ぬれたままラップでふんわり包む。
 ハムは食べやすい大きさに切る。
 玉ねぎは縦薄切りにする。
 きゅうりは縦じまに所々ピーラーで皮をむき(省略しました)、薄い輪切りにして分量外の塩少々でもみ、しんなりしたら水洗いして水気を絞る。
 りんごは皮ごときれいに洗って芯を取り、薄切りにする。分量外の塩水に通し、水気をきる。
●じゃが芋を電子レンジで1~2分加熱する。上下を返してさらに1~2分加熱し、竹串がスッと刺さったらタオル等で包んで皮をむく(電子レンジは600Wを使用)。
 ボウルに入れ、熱いうちにマッシャー(または箸)でつぶす。
 <下味>の材料を加えて全体に混ぜ合わせ、(粗熱が取れたら)冷蔵庫で冷やす。
 ハム、玉ねぎ、きゅうりを加えて全体に混ぜ合わせる。
 りんご、マヨネーズも加えてサックリ混ぜ合わせ、器に盛る。

出典【E・recipe「シンプルポテトサラダ」】

 じゃが芋は大1個(220g)を使いました。半分に切ってラップし、電子レンジ(500W)で3分、裏返して1.5分蒸しました。
※ ハムは省略しました。

カジキのカレーソテー(かじきのかれーそてー)

2013-04-25 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
淡白なカジキが、カレーしょう油味に!!!
付け合せのピーマンとよく合っています。
フライパン一つでできるので、簡単です♪

~~レシピ(2人分)~~

カジキ 2切れ(140g)
  しょう油小さじ2
ピーマン 1個
小麦粉 大さじ1
カレー粉 小さじ1
サラダ油 大さじ1

●カジキは幅3センチに切って水気を拭き、しょう油をまぶして15分置く。
 ピーマンはへたと種を取り、縦に6つに切る。
 小麦粉にカレー粉を混ぜ、カジキの水気を拭いて、まぶす。
●フライパンにサラダ油を熱し、カジキとピーマンを並べて中火で焼く。
 焼き色が付いたら裏返し、弱火で焼く。

出典【朝日新聞 料理メモ】

鞘えんどうと豆腐の炒め煮(さやえんどうととうふのいために)

2013-04-24 | 豆・隠元・えんどうなど
旬の「鞘えんどう」を存分にいただきました!!!
シャキシャキの歯ざわりに、うっとり。
「えんどう豆」を若いうちに採り、鞘のまま食べるのが「鞘えんどう」だそうです。
「絹さや」とも呼ばれています。

豆腐一丁(300g)で作りましたが、量が多く、味も薄かった。
豆腐を200gに、だし汁を70~80ccに変えて(調味料や他の材料はそのままで)作ると良いと思いました

~~レシピ(2人分)~~

鞘えんどう 100g
木綿豆腐 1丁(
玉子 1個
だし汁 100cc(
調味料:みりん大さじ1/2、砂糖小さじ1、しょう油小さじ1/2、塩小さじ1/4
ごま油 小さじ2

●豆腐は簾(すだれ)に包み、重しを載せて押し豆腐にする。
 鞘えんどうは筋を取る。
●鍋(フライパン)にごま油を引き、鞘えんどうを入れる(さっと炒めました)。
 豆腐をもみほぐしながら加え、中火で炒める。
 だし汁、調味料を加える。
 沸騰したら溶き玉子を流し入れ、蓋をして火を止める。
 2~3分たったら器に盛る。

出典【定年時代 平成25年4月上旬号 「サヤエンドウと豆腐の炒め煮」豊田光子さん】

蕪と浅利の煮物・山椒風味(かぶとあさりのにもの・さんしょうふうみ)

2013-04-23 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
いい組み合わせでした!!!
浅利の身が大きくて嬉しかった~
蕪が少し硬めに仕上がって、歯ごたえが好かった~

味が濃いので、煮汁を2倍ぐらい(300cc)にして作ると良いかも。
山椒は省略しました。

~~レシピ(2人分)~~

蕪根 200g(2個)
蕪の葉 50g
  塩少々
浅利 (殻付き)150g
  酒大さじ2
煮汁:浅利の汁とだし汁を合わせて150cc
調味料:みりん大さじ1弱、薄口しょう油大さじ1/2弱 
水溶き片栗粉:(大さじ1/2、水大さじ1にしました)
粉山椒 (あればひき山椒) 少々

●蕪根は汚いところは庖丁で削り、皮付きで縦に4等分する。
 蕪の葉は塩入の熱湯でさっと茹でて水に取り、長さ2センチに切る。
 浅利はしっかり洗って鍋に入れ、酒を振り、蓋をして蒸し煮にする。口が開いたら取り出し、汁はこす。
 浅利の汁とだし汁を合わせて150ccにして置く。
●鍋に蕪根と煮汁を入れ、蓋をして、5分煮る。
 みりん、薄口しょう油を加えて、更に5分煮る。
 浅利と蕪の葉を加え、温まったら水溶き片栗粉でとろみを付け、ひと煮えさせ、山椒を振る。

出典【朝日新聞 料理めも「カブとアサリの煮物 サンショウ風味」】

新じゃが芋のごま煮(しんじゃがいものごまに)

2013-04-22 | 芋(じゃが芋、里芋など)
新じゃがの瑞々しさを堪能しました!!!
煮汁にすりごまを入れてコトコト煮るだけ。
上品な「ごま和え」です。

~~レシピ(2~3人分)~~

新じゃが芋6個(400g)
隠元4本 ※
白すりごま 大さじ4
だし汁 1カップ
調味料:しょう油・砂糖各小さじ2、みりん小さじ1

●新じゃがは、たわしでよく洗す。皮付きで一口大に切り、水にさらす。
 隠元は筋を取り長さ4センチに切る。
 鍋にじゃが芋とだしを入れ、しょうゆ、砂糖、みりんすりごまの半量(大さじ2)を加え蓋をして中火で煮る(弱火にしました)。
 15分で蓋を取り、隠元を加えて煮汁が半分になるまで煮詰める。
 仕上げに残りのすりごま(大さじ2)を加える()。

出典【朝日新聞 料理メモ】

※ 隠元の代わりに、スナップえんどう5~6個をさっと塩茹でして斜め半分に切り、器に盛ったじゃが芋の上に散らしました。

 仕上げのすりごまは、じゃが芋を器に盛ってから振り掛けました。

豆腐とツナのピリ辛味噌炒め(とうふとつなのぴりからみそいため)

2013-04-21 | 豆腐・豆乳・揚げ・高野豆腐・ゆば
ほんのりピリ辛の素晴らしい味でした!!!
簡単で美味しい。家庭料理はこれでなきゃね♪

~~レシピ(2人分)~~

木綿豆腐 200g
ツナ缶 40g
ねぎ 1本
コチュジャン 小さじ1/2
合わせ調味料:味噌15g、砂糖小さじ1、酒大さじ1
サラダ油 大さじ1/2

●ねぎは幅5ミリの斜め輪切りにする。
 豆腐は1.5センチ角に切る。
 ツナ缶は油を切っておく。
 調味料の材料の味噌、砂糖、酒を混ぜ合わせておく。
●フライパンに油を熱し、ねぎを炒める。
 しんなりしたらコチュジャンを加え、焦がさないように炒める。
 豆腐、ツナを加えて炒める。
 フライパンの中心を空けて、合わせ調味料を加えて炒め、香りを出してから全体を炒め合わせる。

出典【朝日新聞 料理メモ】

牛肉と新じゃが芋のバルサミコ酢煮(ぎゅうにくとしんじゃがいものばるさみこすに)

2013-04-20 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
酸っぱくてこってり、ご飯によく合いました!!!

牛肉の代わりに、豚バラ肉で作りました。酸味がきつかった。次回は米酢で作ろうかな。
新じゃが芋は小さいもの~大きいものまでいろいろだったので、2~6等分しました。

~~レシピ(2人分)~~

新じゃが芋 10個(大小織り交ぜて5個で作りました)
新玉ねぎ 1個
牛肉(切り落とし) 250g(豚バラ肉200gで作りました)
調味料:バルサミコ酢大さじ4(★)、しょう油大さじ2、ケチャップ大さじ1
水 150cc、
塩・こしょう 各少々
オリーブ油 大さじ1/2

●新じゃが芋は2等分にして、皮付きのままゆでる(煮立ってから極弱火で20分ゆでました)。
 新玉ねぎは6等分のくし型に切る。
●熱したフライパンにオリーブ油を引き、新玉ねぎを炒める。
 しんなりしたら玉ねぎを端に寄せ、牛肉を加えて炒める。
 牛肉の色が変わったら、バルサミコ酢、しょう油、ケチャップを加える。
 肉に火が通ったら、肉を一旦取り出しておく。
 水を加え、再沸騰したら、じゃが芋を加え、肉を戻しいれる。
 塩、こしょうで味を調え、水気が少なくなるまで煮る。

★バルサミコ酢が無ければ、代わりに(赤ワイン100cc、酢大さじ2、砂糖小さじ2)を合わせても。その際、バルサミコ酢以外の調味料はそのまま。
 
出典【ボンマルシェの広告より 飯島奈美さん】

桃の節句の散らし寿司(もものせっくのちらしずし)

2013-04-19 | ご飯もの、餅
「優しい味で美味しいね」 家族に喜んでもらいました!!!
蓮根と海老と蛸を甘酢に浸けて、豪華にトッピングします。
翌日のランチやお弁当にも重宝しますよ♪

きっちんは~~米4合(6人分)~~作りました。
  米:4合、水加減はいつもより大さじ1だけ少なめにしましたが、ちょっと軟らかかった。
  <合わせ酢>:酢80cc、砂糖大さじ2、塩小さじ1 (あっさり目です)
  その他は同じ分量にしました。

~~レシピ(4人分)~~

お米 3カップ
  昆布(10cm角)・1枚
  <合わせ酢>: 酢100ml、砂糖大さじ3、塩小さじ1 
干し椎茸 4枚
干瓢 20g
人参 2/3本
  <合わせだし>:だし汁200ml、酒大さじ2、みりん大さじ2、 砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ2
蓮根 6cm
ゆで蛸 (足)中2本
海老 12尾
  甘酢:作り置き甘酢(★)・水各大さじ6
<錦糸玉子>:玉子3個、酒・砂糖各小さじ2
サラダ油 適量
焼き海苔 2枚
炒り白ごま 大さじ2
木の芽 12枚 ※1

●干瓢は水でサッと洗い、塩でもむ。鍋にたっぷりの水と共に入れ、中火で5分煮て、ザルに上げて水気を切り、5mm幅に切る。
 米は洗ってザルに上げ30分置く。炊飯器で3合の水の線より少し少なめに水加減し、昆布をのせてスイッチを入れる。
 鍋に<合わせ酢>の材料を煮立て、冷ましておく。
 蓮根は皮をむき、外側を花形にむく(省略しました)。残りカスも取っておく。タテ半分に切って薄切りにする。酢水に放った後、酢、塩少々を入れた熱湯でサッとゆで、作り置き甘酢を同量の水で薄めた<甘酢>に漬けておく。
 <錦糸玉子>の材料を混ぜ合わせ、サラダ油を薄く引いたフライパンで、薄焼き玉子を何枚か作り、細切りにする。
 干椎茸はぬるま湯で戻し、水気を軽く絞って石づきを切り落とし、細切りにする(戻し汁は取り置く)。
 人参は大きめのみじん切りにする。
 ゆで蛸は食べやすい大きさにそぎ切りし、蓮根と一緒に<甘酢>に漬けておく。
 海老は殻、背わたを取り、塩少々の熱湯でサッとゆで、蓮根と一緒に<甘酢>に漬けておく。
●鍋に椎茸、干瓢、人参、蓮根の残りカス、<合わせだし>を入れ、落とし蓋をして10分煮、冷ます。煮汁が少ないようなら、椎茸の戻し汁を足す。
●ご飯が炊き上がったら、飯台を固く絞ったふきんでふき、炊飯器の昆布を取り出してご飯を飯台にあける。少し広げて合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切る様に混ぜ合わせ、ウチワ等であおぎ手早く冷ます。
 野菜の汁気を切り、すし飯にに混ぜ合わせる。
●器によそい、もみのり、ゴマを散らし、錦糸卵を全体に散らす。
 その上に汁気を切った蓮根、蛸、海老をのせ、木の芽を飾る。

★作り置き甘酢の作り方
 季節に合わせて配合を変えるそうです。
 夏:酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
 冬:酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
 ●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る(沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

出典【E・recipe「桃の節句のちらし寿司 」】

※1 木の芽の代わりに、絹さやをサッと塩茹でし、水に取ってザルに上げ、斜めに細く切って使いました。

白菜と豚ばら肉の鍋(はくさいとぶたばらにくのなべ)

2013-04-18 | きゃべつ・白菜
野菜をどっさり食べましょ!!!
簡単で美味しい。

はたちょく九州の宅配セットに、巨大な白菜が入っていました。
さっそく、家族全員が大好きなこの料理に決まりました。
辛子醤油をつけて食べます。
(詳しくしました)

~~レシピ(2人分)~~

白菜 1/4個(400~600g)
豚ばら薄切り肉 200~250g
 塩 少々
酒 1/2カップ
水 約1.5カップ
辛子醤油 適宜

●豚ばら肉に塩少々を振る。
 白菜は葉をはがさず洗い、水気をきる。
 葉と葉の間に豚肉を広げてはさみ、長さ4センチに切り、芯は切り落とす。
 切り口を上にして土鍋に詰め、酒を入れ、水(白菜の半分以下の高さ)を注ぐ。
●ふたをして火にかけ、沸騰してから弱火で5分煮る。

参考【朝日新聞 料理メモより】

 一人前の土鍋で作る場合は:酒1/4カップと水3/4カップを注ぎます。

島らっきょうのチャンプルー(しまらっきょうのちゃんぷる)

2013-04-17 | 豆腐・豆乳・揚げ・高野豆腐・ゆば
シンプルで美味しい!!!
今が旬の沖縄産の島らっきょう。
さっと炒めると辛さがいい感じになります。
味付けは塩と酒だけ。

~~レシピ(2人分)~~

島らっきょう 1束 (30~40本)
 塩少々
木綿豆腐 1/2丁(150~200g)
豚肉 50g  
好みの野菜 適宜(今回はきゃべつ100g)
サラダ油 小さじ2
調味料:塩・酒各少々

●島らっきょうは根を切り、薄皮をむいて4~5センチの長さに手で千切り、白い部分は縦半分に切る。
 
 塩少々を振ってなじませておく。
●豆腐はザルに上げて水切りしておく。
●フライパンにクッキングシートを敷いて(★)、油小さじ1とちぎった豆腐を並べる。
 
 弱い中火にして焼き色が付くぐらい炒め(クッキングシートの角を持って裏返します)、皿に取り出す。
●続いて油小さじ1を加え、豚肉を炒め、色が変わったら好みの野菜を加えて炒める。
 豆腐を戻し入れ、島らっきょうを加えてサッと混ぜ合わる。
 塩と酒少々で調味する。

出典【大地を守る会 ツチオーネより】

★クッキングシートが無い場合は油を多目に使って、同じように作ってください。

きっちんの春巻き(きっちんのはるまき)

2013-04-16 | いつでも人気メニュー
この春巻きはわが家の定番。
”ウ~ム、美味しいね”幸せのため息が漏れます。
試してみてね♪
(変更して詳しくしました)

~~レシピ(10個分)~~

春巻きの皮 1袋(10枚入り)
豚もも肉薄切り(または豚ひき肉、豚ロース薄切り肉) 130g
 下味:酒・しょう油各少々
人参 4センチ
ピーマン 1個
竹の子の水煮(またはじゃが芋) 100g
にら 1/2~1束
生椎茸(または干し椎茸を水で戻して) 2枚
にんにく・生姜 (みじん切り)各1片分
水溶き片栗粉:片栗粉大さじ1/2、水大さじ1
のり:小麦粉大さじ1/2、水大さじ1/2弱
調味料:酒・しょう油各大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、塩・こしょう各少々
サラダ油 小さじ2
揚げ油 適宜
つけ汁:酢大さじ2、しょう油大さじ1(酢:しょう油=2:1)
  練り辛子 適宜

●かたくり粉を同量の水で溶いて置く。
 小麦粉を水で溶き、のり状にする。
 豚肉は3センチの細切りにし、酒、しょう油をふりかけておく。
 にんにくと生姜をみじん切りにする。
 椎茸、人参、ピーマン、竹の子、にらを4センチの千切りにする。
●具を炒める。熱くしたフライパンにサラダ油を熱し、にんにく、しょうがを炒め、肉を炒める。
 肉の色が変わったら人参、ピーマン、竹の子、椎茸、最後ににらを炒める。
 調味料を回し入れ、水溶きかたくり粉でまとめる。
 10等分する。
●春巻きの皮で具を包み水溶き小麦粉で止める。
 フライパンに揚げ油を高さ5ミリほど入れて熱し、包んだ春巻きを並べて、弱い中火で焼く。
 裏返して(揚げ油が少ないようなら少々足します)同じようにパリッと焼く。
●器に盛り、酢醤油と練り辛しを添える。