きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

『先フル』を初めて一ヶ月(さきふるはじめていっかげつ)

2014-10-30 | 日記
先フル』とは食前にフルーツを食べること。
『先フル』をスタートしたのは9月20日、一ヶ月以上が経ちました。
この1か月で家族のひとりは、3キロほど痩せました。
きっちんは便秘薬に頼らず、2~5日に一度、自然便通がありました。

食前に果物を食べると食事の途中でお腹が満腹になって、ご飯やおかずを残してしまいます。残ったら次のご飯にいただきます。
うれしい倹約です♪

画像は朝の果物です。
『先フル』を始めた当初、朝は果物とご飯でしたが、最近は果物と紅茶になっています。
ご飯の消費量がやたら減りました。
これでは果樹農家はいいのですが、米農家はちょっと・・・・

きゃべつの蒸し煮・ぽん酢かけ(きゃべつのむしに・ぽんずかけ)

2014-10-27 | きゃべつ・白菜
シャッキリきゃべつ。さわやかぽん酢ドレッシング。
トッピングの鰹節が絡んで、うきうきの美味しさです!!!

タレは、ぽん酢とオリーブ油をあわせるだけ。
きゃべつは手で千切って、鍋で4分蒸し煮。
冷めても美味しい。
これぞ簡単で美味しい家庭料理の見本です。

よく似たレシピ「きゃべつのごま酢和え」「蒸し白菜の桜海老ソース

「少ない分量の水で蒸し煮するので、きゃべつのうまみを丸ごと楽しめるレシピです。外食続きで胃が付かれている時や、遅く帰ってきた日の夜食に」(出典より)

~~レシピ(2人分)~~

きゃべつ 1/4個(正味200g)
  水50㏄、塩少々、オリーブ油少々
ドレッシング:ぽん酢大さじ2、オリーブ油大さじ1
削り節 1/2袋(2.5g)

●きゃべつの葉の硬い部分は薄くそいで、3~4センチ角の大きさに手で千切る。
 ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
●鍋にきゃべつを入れ、水、オリーブ油、塩をかける。
 始めは強火で沸騰してきたら、弱火にして4分ほど蒸し煮する。
●きゃべつを器に盛り、ドレッシングをかけ、削り節をのせる。

出典【いつもの野菜で薬膳する! 講談社 (加藤)村岡奈弥さん】

萩ご飯(はぎごはん)

2014-10-26 | ご飯もの、餅
もちもちご飯、わずかな苦味のもっちり銀杏、ほんのり甘~い甘納豆。
ひと口ひと口、美味しく頂きました!!!
銀杏が萩の葉、甘納豆が萩の実を表した秋のご飯だそうです。風流なな~~~

銀杏だけでも美味しいそうです。
3合炊く場合は、もち米2合、米1合で大丈夫(他の材料はそれぞれ増やします)。
炊飯器でも同様に炊けます。

  
きっちんは「かまどさん」で炊きました(水は酒と合わせて400㏄、中火で13分、蒸らし15分)

よく似たレシピ→「赤飯」「栗おこわ」「豆ご飯

~~レシピ(4人分)~~

もち米 1.5合
米 0.5合
銀杏 50g
甘納豆 20g(25gで作りました)
水 300㏄ 
酒 大さじ2
塩 小さじ2/3(1/2で大丈夫)

●もち米と米は合わせて研ぐ。たっぷりの水に30分以上浸水させ、ザルに15分あげる。
●銀杏は鬼がらを割り、ひたひたの水で茹でる。沸騰したら穴じゃくし(または玉じゃくし)の底をあてて転がすようにする。薄皮が剥がれてきたら水に取り、取り除く。
 縦に半分に切る。
●甘納豆は熱湯をかける。
●鍋に米、水、塩、酒を入れて、表面を平にし、上に銀杏と甘納豆を載せる。
 直ぐに中火にかけ、中心まで沸騰したら弱火にし、10分炊き、火を止めて10分むらす。

出典【朝日新聞 料理メモ】

秋の炊き合わせ(あきのたきあわせ)

2014-10-25 | 秋の定番メニュー
緑の銀杏がコロコロと可愛い炊き合わせです!!!
生湯葉(冷凍)が生協で売っていたので、チャレンジしました。
湯葉が無ければ絹豆腐1丁で代用できそう♪

「水と白だし」で調味するのですが、白だしが無いので「だし汁とみりん・薄口しょう油」で代用。里芋があったので、下茹でしてから人参と一緒に煮ました。
超豪華な炊き合わせになりました。ヤッター!

よく似たレシピ→「帯ゆばと秋の炊き合わせ

~~レシピ(4人分)~~

生湯葉(棒) 2本(100g)
しめじ 150~200g
人参 1/2本(80g)
銀杏 20粒
小松菜 200g
あれば里芋 2~3個
調味料:水2カップ、白だし大さじ2と小さじ2(またはだし汁2カップ、みりん・薄口しょうゆ各大さじ2)

●生湯葉は食べやすい大きさに切る(約3センチ)。
 しめじは石突きを切って小房に分ける。
 人参は厚さ約1センチの半月切りにする。
 銀杏は殻をむき、ひたひたの湯でゆでながら、おたまの背で転がして薄皮をむく。
 小松菜は下茹でして水に取り、軽く絞って約3センチに切る。 
 あれば里芋は皮をむき、水に浸してぬめりを取り、約10分ほど下茹でする。水に取ってぬめりを取る。
●鍋に水と白だしを入れ、人参(あれば里芋)を加えて3~4分(里芋に落し蓋かアク取りシートを載せる)煮る。
 銀杏、しめじ、生湯葉の順に加えて、火を通す。
 最後に小松菜を空いているところに入れ、1分ほど煮たら火を止める。
 
出典【パルシステム きなりより】少し変えました

蒸し白菜の桜海老ソース(むしはくさいのさくらえびそーす)

2014-10-24 | 秋の定番メニュー
シャッキリ白菜。ぽん酢仕立ての海老ソース。美味しさウハウハです!!!

これからは白菜の美味しい季節。
白菜は火を通すと、かさがどっと減って甘味が増し、美味しく沢山食べられます。
お勧めです!

桜海老は「乾燥桜海老」を使いますが、きっちんは「素干し海老(無着色)」で代用。
大丈夫、とても美味しい♪

薬膳メモ:白菜は体の余分な熱を取り、胃腸の働きを調えて、便秘も予防します。生だと体を冷やしがちですが、火を通すことによって、バランスが取れます(村岡奈弥さん)。

よく似たレシピ→穏やかな味「白菜と油揚げの煮浸し
         →濃い目の味「白菜と厚揚げの煮浸し

~~レシピ(4人分)~~

白菜 400g
  水1/2カップ、塩少々、ごま油小さじ1
桜海老ソース
  桜海老10~15g、ごま油大さじ1、ぽん酢大さじ4

●桜海老ソースを作る:
 小鍋にごま油を熱し、桜海老を入れて炒める。粗熱を取って、みじん切りにする。
 ぽん酢と桜えびを混ぜ合わせる。
●白菜の軸は細切り、葉はざく切りにする。
 鍋に白菜、水、塩、ごま油を回しかける。
 蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にして約3分間蒸し煮にする。
●器に盛り、食べる直前に桜海老ソースをかける。

出典【大地を守る会 村岡奈弥さん】

里芋と蕪のクリームシチュー(さといもとかぶのくりーむしちゅー)

2014-10-23 | 芋(じゃが芋、里芋など)
肌寒くなってきたので、ほっこりするスープを作ってみました。
里芋はねっとり。蕪はパリッと。スープは濃厚です。
温めなおす場合は、水を少々加えて下さい。

淡泊なミルクスープ→「白菜のミルクスープ

~~レシピ(3人分)~~

里芋 3個(150g) 
人参 1/4本 (50g)
蕪 1個(150g)
玉ねぎ 1/4個
ハム 3枚
バター20g
小麦粉大さじ2
牛乳 2カップ
固形スープの素 1個

●里芋は皮をむき、半分に切って水に浸し、流水と手でぬめりを取る(ゴム手袋をして下さいね)。
 人参は皮をむき、約2センチ角に切る。
 蕪は葉があれば2センチほど残して切り、皮をむく。縦に8等分のくし切りにし、水にさらして根元の泥を竹串などで取り除く。あれば蕪の葉は約3センチに切る。
 玉ねぎは細かいみじん切りにする。
 ハムは約2センチ角に切る。
 スープの素は溶けやすいように砕く。
●里芋と人参を鍋に入れ、たっぷりの水を加えてゆでる。沸騰したら里芋が柔らかくなるまで約15分煮、水に取って、ぬめりをざっと取りザルに上げる。
●鍋にバターを溶かし、玉ねぎを加えて弱火でじっくりと焦がさないように4~5分炒める。
 小麦粉を加えて焦がさない様に炒めてバターをなじませる。
 牛乳を一度に加えて、木べらなどで鍋底から1分ほど混ぜる。
 蕪を加えて、混ぜ続けながら1分ほど煮る。
 少しトロトロしかけたところで、固形スープの素、ハム、里芋、人参を加えて沸騰させない様にゆったりと混ぜ続ける。
 沸騰したと思ったら、蕪の葉を加えて混ぜ、直ぐに火を止める。

和えるパスタソース ジェノベーゼ・成城石井

2014-10-22 | スパゲティ・麺・ビーフン・春雨
インスタントなのに、美味しい!
バジルとオリーブ油の香りがいいのです。
科学調味料無添加でGOOD!
スパゲティを茹でて皿に盛り、上からソースをかけるだけ。

1袋に5食も入っていて、超安い!!
味は濃い目。ソースで和えるとき、ゆで湯を大さじ1~2加えると好みの味に調節できます!
作り方は袋の裏に詳しく記されています。

スライスアーモンドが冷蔵庫にあったので、軽く乾煎りしてトッピングしました。

  
  芳香バジルの「ジェノベーゼ」成城石井メイドのパスタソースです

よく似たパスタソース→「ウニクリームパスタ・成城石井

マッシュポテト(まっしゅぽてと)

2014-10-21 | 芋(じゃが芋、里芋など)
心も体も満足します!!!
ふんわりした口どけは「温かいアイスクリーム(?)」の様です。
きっちん大好きメニューです♪
温かいうちに食べます。冷めたらレンジで20~30秒温めて下さい。

よく似たお勧めレシピ。牛乳なしのマッシュポテト→「豚肉のチーズ焼・マッシュポテト添え

~~レシピ(2~3人分)~~

じゃが芋 2個
牛乳 1/2カップ
バター 10g
調味料:塩・こしょう各少々
あればブロッコリの塩ゆでなど 適宜

●じゃが芋は皮をむき、小さ目の乱切りにする。
 さっと洗って鍋に入れ、かぶるぐらいの水を加えて中火にかける。
 沸騰したら弱火にし、蓋をして16~17分、十分やわらかくなるまで茹でる。
 ザルに上げ水気を切り、鍋に戻し入れて木べらでつぶす。

   
 牛乳を加え、中火にかけ、底からはがすように混ぜながら煮詰める。
 バターを混ぜ、塩、こしょうを振って薄い塩味を付ける。

出典【朝日新聞 料理メモ】

肉じゃが(にくじゃが)

2014-10-20 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
肉じゃがなのに、爽やか味!!!
じゃが芋は甘辛で美味しい。
肉の脂を落としているところが、きっちん好みなのかも♪

薄味の肉じゃがでお勧め→「あっさり肉じゃが
濃い味の肉じゃがでお勧め→「豚肉で肉じゃが

~~レシピ(2人分)~~

じゃが芋(メークイン) 2個
豚バラ薄切り肉 100g
玉ねぎ 1/3個
人参 1/3個
だし汁 1カップ
調味料:砂糖大さじ1、しょう油大さじ1.5
サラダ油 小さじ2

●じゃが芋は皮をむき、約3センチ角に切って水に浸し、ザルに上げる。
 玉ねぎは厚さ1センチの櫛切りにする。
 人参は皮をむき、小さ目の乱切りにする。
 豚バラ肉は熱湯で1分ほど茹でて脂を抜き、長さ約3センチに切る。
●鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎ人参を中火で炒める。
 透き通ってきたらじゃが芋を加え、油がなじむまで炒める。
 だし汁を加え、蓋をして中火で10分煮る。
●豚肉を入れて調味料の砂糖としょう油を加え、蓋をして弱火で7~8分煮る。
 火を止め、10分ほどそのまま置いて味を含ませる。
 (粗熱が取れたら上下を返しました)

出典【朝日新聞 料理メモ】

焼き蓮根(やきれんこん)

2014-10-18 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
香ばしくてシャキシャキ。粘りがあり、独特の食感です!!!
家族に大人気♪

よく似たレシピ→「蓮根の素揚げ
わが家で大人気の蓮根レシピは→「蓮根の鶏ひき肉詰め

フライパンにクッキングシートを敷いて、少々の油でゆっくりと焼きます(クッキングシートが無い場合はフライパンに油を多目に引いて焼いて下さい)。

~~レシピ(4人分)~~

蓮根 300g
塩 適宜
サラダ油 大さじ1~2

●蓮根は皮をむいて厚さ1センチの輪切りまたは半月切りにし、暫く水にさらしたら水気を切る。
●フライパンにクッキングシートを敷いて、蓮根を全体に並べる。
 サラダ油小さじ2を振り掛け、中弱火で焼く。
 焼き色が付いたら、裏返し同じように焼く。
●美味しそうな匂いがし、両面が狐色に焼けたものから皿に盛る。
 残った蓮根は2~3度に分けて、油を足しながら同様に焼く。 
●皿に盛って、塩を添える。

もやしと玉子の牡蠣油炒め(もやしとたまごのかきあぶら(オイスターソース)いため)

2014-10-17 | 玉子
もやしがあれば、家にある食材で、一丁あがり!!!
もやしがパリパリで気持ちいい歯ごたえ。油揚げと玉子が時々いい感じに入ってくる。

「もやし」をシャキッとさせるポイントは:
1、水に浸して、パリッとさせる。ザルに上げて水気をしっかり切る。
2、火は通すが、炒めすぎない。

炒めのもをパリッと仕上げるには:
1、炒め音(ジュウジュウ音)が小さくならない様、かき混ぜる回数を少なくする。
 もし炒め音が小さくなったら、動かさずそのままにし、再び炒め音が戻るまで待つ。
2、火加減は中火か強火。同じ火加減がやりやすい。

~~レシピ(2人分)~~

もやし 1袋(200g)
玉子 1個
油揚げ 1枚 (冷凍の刻み揚げなら30g)
調味料:こしょう少々、牡蠣油(オイスターソース)大さじ1
サラダ油 大さじ1

●もやしは洗い水気を切る。
 玉子は溶きほぐす。
 油揚げは縦半分に切り、千切りにする(熱湯をかけて水気をしっかり絞りました)。
●フライパンを中火で熱し、サラダ油小さじ1をなじませる。玉子を入れ膨らんだらサッと混ぜて粗く崩し、一旦取り出す。
 残りのサラダ油小さじ2を加え強火にし、もやしを炒める(これから最後まで強火です)。
 油がなじんだら油揚げを加え、もやしが透き通るまで炒める。
 こしょうを振り、牡蠣油を加えて炒める。
 玉子を戻し、さっと炒め合わせる。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

麩まんじゅう(ふまんじゅう)

2014-10-16 | 日記
生麩が美味しい!!!
皮は厚みのあるトロッとしたもちもち生麩。中身は甘さ控えめの餡が少し。
ウマイウマイの大合唱でした♪

娘が京都のお土産にと、お友達にわざわざ聞いて、買ってきてくれました。
五臓六腑に沁みわたる美味しさってこのことなのかと。
お友達と娘に、心からの感謝を込めて「有り難うございました!」
長生きしてよかった。

  
お店は、錦市場商店街の「麩嘉(ふうか)」。京生麩の専門店です。
冷蔵庫で丸二日。日持ちします。
「栗入り」もあり、勝栗が練り込んであって懐かしい味。

きっちんのほうれん草の胡麻和え(ほうれんそうのごまあえ)

2014-10-15 | いつでも人気メニュー
砂糖を加えない胡麻和え。
各自で和える胡麻和え。
『和えたら直ぐに食べること』で、素材の味が引き立ちます!!!

野菜、胡麻、しょう油、それぞれが美味しいのです。

器に茹でたほうれん草を入れ、すり胡麻を振り掛けた状態で供します。
各自が、しょう油を少し加えて大雑把に和えてから、いただきます。
甘いのがお好みの方は、砂糖をパラパラとふりかけるとOK。

わが家で人気の胡麻和えの分量は、胡麻:砂糖:しょう油=3:1:1です。→「南瓜の胡麻和え
これはこれで甘くて美味しいです。

~~レシピ(2~3人分)~~

ほうれん草 1束
いり胡麻 大さじ1~2
しょう油 少々
お好みで 砂糖パラパラ

●ほうれん草は根元に縦に切り込みを入れて、よく洗い、輪ゴムで2束にする。
 フライパンに水を入れて煮立て、ほうれん草を入れて蓋をして2~3分茹でる。
 水に取り軽く絞って、長さ3~4センチに切る。 
●もう一度軽く絞ったほうれん草を器に入れ、煎り胡麻を振り掛けて供する。
 しょう油を添える。

高野豆腐と椎茸の玉子とじ(こうやどうふとしいたけのたまごとじ)

2014-10-14 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
甘さ控えめで上品な玉子とじです!!!
家にある乾物と玉子で簡単にできる家庭料理は、有り難いものです。
覚えやすい割合の調味料なので、家族が気に入ったら『わが家の味』にしてもいいですね~♪

甘めの味で、よく似たレシピ「高野豆腐の玉子とじ
☆1 半熟玉子に仕上げるポイントは:玉子を2度に分けて加えることです(玉子は1個でも2個でも大丈夫)。

~~ レシピ(2人分)~~

高野豆腐 2枚
椎茸 2枚 (干し椎茸なら1枚)
だし汁 1カップ ☆2
調味料:砂糖・薄口しょう油・みりん各小さじ2
溶き玉子 1~2個分 

●高野豆腐はたっぷりの水に15分以上浸け、中心までふっくらと戻す。軽く絞って縦半分に切ってから幅5ミリに切る。
 椎茸は薄切りにする。
●小さめのフライパンか小鍋に、だし汁と調味料を入れて煮立て、高野豆腐と椎茸を加えて蓋をして5分煮る。
 (☆1)玉子を溶き、沸いているところに鍋の中心から外側に向かって回し入れ10~20秒煮る。
 残りの半量を回し入れたら、火を止めて蓋をし、2分ほどそのまま置いて余熱で半熟状態に仕上げる。

参考【朝日新聞 料理メモ「高野豆腐の玉子とじ」 石黒弥生さん】少し変えました

☆2 1カップのだし汁の作り方:
  
 耐熱性のカップに鰹パック(5g)を入れ、熱湯を200㏄強加える。
 1分ほど置いて、茶こしなどでこす。

蒸し芋・さつま芋と里芋(むしいも)

2014-10-13 | 芋(じゃが芋、里芋など)
蒸すだけで美味しい!!!
秋の贅沢。

宅配の「はたちょく九州」から届いたばかりのお芋たち。仲良く一緒に蒸しました♪
さつま芋は皮を剥かずに、丸ごと約1時間蒸します。

里芋は各自で皮をむいて、塩を付けて食べます。
さつま芋はそのままで食べるか、バターで食べても美味しいです。→「蒸かし芋

残ったら冷蔵庫で2~3日保存できます。冷たくなっても美味しさは変わりません。お八つにしたり、主食にしたり、便秘の解消になります。
大根の煮物やおでんなどに入れるのもいいですよ。→「鶏肉つみれの根菜おでん

~~レシピ(蒸し器に入るだけの芋)~~

さつま芋 2~4本
里芋 約6個
塩 適宜

●さつまいもは水で洗う。
 里芋は水で洗って、ヘタの部分を切り落とす(痛んでいる部分があれば包丁で取る)。
  
●蒸し器に多目の水を入れて、さつま芋を入れてから、上に里芋を載せる。
 蓋をして火を付け、沸騰したら弱火にする。
 里芋は30分程度で取り出し、さつま芋は約1時間蒸す。
 (さつま芋の皮が柔らかくなっているので、乾いた布巾やタオルなどで取り出します)
●皿に盛り、塩を添える。