きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

鶏胸肉のケチャップソテー(とりむねにくのけちゃっぷそてー)

2014-09-30 | 鶏肉
脂の少ない胸肉ですが、美味しく頂けました!!!
ケッチャップ味なのにアッサリしていて、気に入りました♪

よく似たお勧めレシピ→「鶏むね肉の塩麹漬け焼き

~~レシピ(2人分)~~

鶏胸肉 180~200g
  塩・こしょう各少々、小麦粉大さじ1
玉ねぎ 50g
バター 10g
トマトケチャップ 大さじ2
レタス 2枚
オリーブ油 小さじ1

●胸肉は厚みを1センチ、だいたい4~5センチ角に切る。塩、こしょうを振り、小麦粉をまぶす。
 レタスは千切る。
 玉ねぎは繊維に直角に幅8ミリに切る。
●フライパンにオリーブ油を熱し、玉ねぎを中火でさっと炒め、端に寄せる。
 空いているところにバターを溶かし、胸肉を並べて焼く。
 焼き色が付いたら裏返し、弱火で蓋をして約3分蒸し焼きにする。
 ケチャップを加え煮絡める。
●器に盛り、レタスを添える。

出典【朝日新聞 料理メモ「鶏のケチャップソテー」】少し変えました

里芋のソテー・くるみ添え(さといものそてー・くるみぞえ)

2014-09-29 | 秋の定番メニュー
甘酸っぱい黒酢の蜜を絡ませた里芋。
パラパラとくるみを散らして、とてもお洒落!!!

年に一度はこんな珍しい食べ方もいいですね。

~~レシピ(2~3人分)~~

里芋 (小ぶりのもの)400g
くるみ (粗みじん切り)40g
タレ:黒酢大さじ4、蜂蜜大さじ1、塩少々、最後に塩・こしょう各少々
オリーブ油 小さじ2

●里芋は皮を剥いて、大きいものは半分に切る。軟らかくなるまで20分ほど下茹でし、水に取ってぬめりをよく取る。
 くるみは6ミリ角ぐらいの粗みじんに切る。
●フライパンにオリーブ油を引き、里芋を焼いて器に盛る(→クッキングシートを使う)。
●小鍋に、黒酢、蜂蜜、塩を入れて煮詰める。とろみが出てきたら塩、こしょうで味を調える。
●里芋の上から、煮詰めたタレを回しかけ、くるみを散らす。

出典【大地を守る会 ツチオーネ 「里芋のソテー クルミ添え」村岡奈弥さん】

クッキングシートを使って、簡単調理:
 フライパンにクッキングシートを敷き、里芋を並べる。
 オリーブ油小さじ1を振り掛け、中弱火で焼く。
 全体に焼き色が付いたら、余分な脂を拭き取り、タレを加えて絡め、塩、こしょうで味を調える。
 タレごと器に盛り、くるみを散らす。

茄子と油揚げの煮浸し(なすとあぶらあげのにびたし)

2014-09-28 | 茄子(なす)
とろとろの茄子が体に染み込みました!!!
フライパン一つでできる簡単煮浸し。

よく似たお勧めレシピ→「茄子とオクラの煮浸し

~~レシピ(2~3人分)~~

茄子 約4本(約300g)
油揚げ 2枚 (千切り冷凍50gで代用)
麺つゆ 大さじ2(希釈タイプ) ※麺つゆが無い場合
水 1カップ
サラダ油 大さじ2

●茄子はへたを除き縦半分に切り、皮目に5ミリ幅に斜めに包丁目を入れ、水に5分ほど浸しアクを除く(切って直ぐに炒めるとアク取りは不要です)。
●油揚げは熱湯をまわしかけて水気をきり、8等分に切り分ける。
 フライパンにサラダ油を熱し水気を拭いたナスを両面サッと焼く。
 油揚げ、めんつゆ、水を加えてふたをし、中弱火でナスがやわらかくなるまで5分煮る。
 そのまま2~3分味を含める。
 (あじが濃くなった場合は湯を足します)

参考【朝日新聞 料理メモ 「ナスと油揚げの煮物」】

※ 麺つゆが無い場合:調味料を、みりん・しょう油各大さじ1。水をだし汁にします。

杏ジャム(あんずじゃむ)

2014-09-27 | スイーツ
酸味がきつい杏ですが、甘過ぎずいい感じに出来ました!!!
6~7月ごろに出回る杏。季節外れで済みません(忘れていました)。
砂糖は、あんずの正味分量の60%にしました(お好みでもっと増やしてもいいと思います)。

果肉が緑がかった杏は、常温で数日置いてから作るそうです。
 保存は瓶詰にして、脱気・殺菌すると安心です。

あんずは便秘に効くので、いつか作ってみたいと思っていました。
お勧めジャムは→「ルバーブジャム」「甘夏マーマレード」「苺ジャム」「金柑ジャム」「柚子ジャム」「りんごジャム」です。右側カテゴリー欄〔スイーツ〕をクリックして見て下さい。

~~レシピ(ジャムの瓶小3個分)~~

杏 500g
水 1/2カップ
砂糖 正味のあんずの60%

●杏は「半割り」にして(※)、種を除き、皮をむいて手でつぶすか、ざく切りにする。
●ステンレスか琺瑯の鍋に入れて、水を加え強火にかけて木べらで混ぜながら汁気を飛ばすように煮る。
 とろりとしてきたら中火にし、砂糖の半量を加えて煮る(5分)。時々アクを取る。
 軽く煮詰まってきたら、残りの半量の砂糖を加え、焦げない様に鍋底からかき混ぜながら煮、多少緩めの煮詰め加減で火を止める(5分)。

※「半割り」とは:縦中央の筋に沿って包丁を種にあたる所まで深くぐるりと入れ、実を左右逆方向にひねって半分に割ること。

出典【生協で注文した杏に入っていたレシピより 杏の産地:長野県JAグリーン長野 】

 脱気・殺菌します。
 ジャムが煮あがったら熱いうちに瓶に入れる。
 瓶の口から少しだけ空間を残して軽く蓋をしめる。
 鍋に瓶を並べ、瓶の高さの半分くらいまで湯を入れて火にかける。
 15分ほどしたら瓶を取り出し、瓶の蓋をきっちり締めて、さかさまにしてそのまま置いておく。
 冷めたら、冷蔵庫で保存する。 

焼き長芋(やきながいも)

2014-09-26 | 芋(じゃが芋、里芋など)
一、香ばしい臭い、クンクン。 
二、サクサクの口あたり、シャキシャキ。 
三、味がいい、ウマウマ。
焼いて直ぐに食べると、この3拍子が一度にどっと押し寄せます。

フライパンで焼いて、塩を振り掛けるだけ。

~~レシピ(2人分)~~

長芋 約8センチ
塩 少々
サラダ油 小さじ2

●長芋は洗って、皮を剥かずに厚さ約1センチの輪切りにする。
●フライパンにサラダ油を熱し、長芋を2~3分焼く。
 焼き色が付いたら、裏返して少し火加減を弱めて、2~3分焼く。
●香ばしい臭いがしていたら皿に取り出し、塩を振り掛ける。
 

鶏ときのこの塩麹トマトスープ(とりときのこのしおこうじとまとすーぷ)

2014-09-25 | 鶏肉
爽やかで消化の良い、トマトスープでした!!!
塩麹とカレー粉で味付け。
鶏肉が柔らかでした♪

 鶏肉に焼き色を付けている間に、別の鍋で野菜たちを準備します。

献立:パン、サラダ、りんご

~~レシピ(4人分)~~

鶏手羽元 12本(600g)
玉ねぎ 1個
人参 1/2本
椎茸 4枚 ※1
ぶなしめじ 1パック(100g)
舞茸 1/2パック(50g) ※2
マッシュルーム 1パック(100g)
トマト缶 1個(400g)
塩麹 大さじ3
ローリエ 1枚
カレー粉 小さじ2
パセリ (刻み)少々
塩・こしょう 適宜

●玉ねぎはざく切りにする。
 人参は乱切りにする。
 きのこ類は石突きを切り取り、椎茸は半月切りにする。しめじはほぐす。舞茸もほぐす。マッシュルームはスライスする。
●手羽元はフライパンで焼き色がつくまで表面全体を焼いて取り出す。続いて水を加えて火にかけ、木べらなどでよく混ぜる。
●鍋に、切った野菜、きのこ、手羽元と水、トマト缶、塩麹、ローリエを入れて火にかける。
 沸騰したらカレー粉を加え、中火で約20分煮込む。
 (味をみて、塩・こしょうで味を調えるといいですよ)
●器に盛り付け、刻んだパセリを振る。

出典【大地を守る会 ツチオーネ 「鶏ときのこの塩麹カレー」 堀知佐子さん】

 鶏に焼い色を付けている間に、野菜たちを準備:
   
 鶏はフライパンにクッキングシートを敷いて中弱火で全体焼き色を付ける。
 別の鍋に、切った野菜、きのこ、トマト缶、塩麹、ローリエを入れる。
 鶏肉に焼き色が付いたら、野菜たちの鍋に移してから水を加えて、シートに付いた旨味をこそげたら鍋に注ぎ入れ、火にかける。沸騰したらカレー粉を加え、中火で約20分煮込む。

※1 椎茸4枚の代わりに、干し椎茸3枚を水で戻してから、6~8等分にしました。
※2 舞茸は省略。

大根と胡瓜のごま酢和え(だいこんときゅうりのごまずあえ)

2014-09-24 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
きっちん好みのほんわか酢の物!!!
甘いめの優しい味です。

食べる直前に和えると色鮮やかです:塩をした状態で冷蔵庫で保存し、食べる直前に絞って甘酢と胡麻で和えます。
こう言った「箸休め」は多いめに作っておくと、重宝します。
よく似たお勧めレシピ→「胡瓜と茄子の塩もみ」 「きゃべつのごま酢和え

~~レシピ(2人分)~~

大根 100g
胡瓜 1/2本
  塩少々
あれば油揚げ 1/4枚
白すり胡麻 小さじ2
甘酢:酢・砂糖各小さじ2、しょう油小さじ1/2

●大根は皮をむき、縦に四つ割りにしてから2ミリ程度の薄切りにする。
 胡瓜は同じように薄い輪切りにする。
 あれば油揚げは油抜きして薄切りにする。
●大根と胡瓜を合わせて塩をふってもみ、暫く置く(ここで冷蔵保存できます)。
 ボウルに甘酢の材料を全部合わせてよく混ぜる。
 野菜がしんなりしたら、水気を軽く絞ってから甘酢に加える。
 白すり胡麻(油揚げ)を加えて和える。

出典【朝日新聞 料理メモ 今井久美子さん】「しょう油小さじ1を小さじ1/2に」、「油揚げをお好みに」に変更しました

蓮根の肉巻き(れんこんのにくまき)

2014-09-22 | 秋の定番メニュー
甘辛い豚肉。シャキシャキの蓮根。
この組み合わせは最強!!! 
弁当にもいいです。
蓮根は今がはしり。透き通って柔らかく、何を作っても美味しいですよ♪

フライパンにクッキングシートを敷いて焼きます(クッキングシートが無い場合)。
「蓮根」の代わりに「隠元」でも同じようにできます。→「隠元の肉巻き

~~レシピ(4人分)~~

蓮根 2節(300g)
  酢水 適宜
  しょう油・みりん各大さじ1/2
豚ロース薄切り肉 160~200g(約10枚)
タレ:しょう油・蜂蜜各大さじ2 ※
油 小さじ1

●タレの材料を混ぜ合わせておく。
●蓮根は皮をむいて縦に6等分に切り、酢水にさらす。1~2分さっと茹でて、ザルに上げる。

    
 熱いうちにしょう油とみりんで下味を付けておく。
 豚肉を広げて、蓮根を1本(短ければ2本)載せて巻く(豚肉が余れば2枚重ねて巻き、蓮根が余れば肉巻きと一緒に焼きます)。

    
●クッキングシートを敷いたフライパンに巻き終わりを下にして並べサラダ油を振り掛ける。
 弱中火(または中弱火)にかけ、軽く焦げ目が付けば、返してまわり全体を焼く。
 余分な脂がをティッシュペーパーなどで拭き取り、弱火にしてタレを加えて全体に絡めたら、肉巻きとタレを別々に取り出す。
●粗熱が取れたら一口大の斜め切りにして器に盛り、必要ならタレをかける。

クッキングシートが無い場合は:フライパンを熱し、サラダ油小さじ2を引いてから肉巻きを入れ、焼いてください。
※ 蜂蜜を使わない場合は、タレ:砂糖・みりん・しょう油各大さじ2でOK。

大根と油揚げの煮物(だいこんとあぶらあげのにもの)

2014-09-21 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
大根と油揚げはちょっと甘めに煮るのがきっちん好み。
揚げさんと大根を一緒に口にほうばるとうっとり、幸せになります。
冷めても美味しい♪

(冷蔵庫に余った竹輪があったので、一緒に煮ました)

~~レシピ(4人分)~~

大根 約10センチ(約400g)
油揚げ 1枚
あれば竹輪 (小)2本
だし汁 2~2.5カップ
調味料:砂糖大さじ2、酒・みりん・しょう油各大さじ1

●大根は皮をむき、厚さ1センチの半月切りにする。鍋に大根とかぶる位の水(分量外)を入れて20分ほど下茹でし(ゆで湯は油揚げの油抜きに使います)、水に取ってアクを抜く。
 油揚げは縦半分に切ってから、幅1センチの短冊切りにする。大根の茹で湯で1分ほど煮て油を抜き、ザルに上げて絞る。
 あれば竹輪は幅1センチの斜め切りにする。
●鍋に水気を切った大根、かぶるぐらいのだし汁、竹輪、油揚げ、調味料を入れて落し蓋をし、弱火で大根が軟らかくなるまで20分ほど煮る。
 そのまま味を含ませる。

阿闍梨餅(あじゃりもち)

2014-09-20 | 日記
京都のお土産にSさんから頂戴しました。
まわりがもちもちの皮。中身は粒あん。美味しかった!
有り難うございました。

Sさんに会ったのは30年ぶり。
楽し過ぎた!!!
Sさんは生粋の京都人。懐かしい京都弁。まるで子守唄を歌ってもらっている様でした。
18歳の時、私たちは部活で知り合った。部活の同学年は9名。よく遊んだ。みんな若かった。
・・・そんな時、いつかはみんなお婆さんになる運命だなあ・・・なんて、名付けたグループ名は「九老婆(クローバ)」の会。
あれから48年が経ち、見事に「九人の老婆」に成長?

「元気なうちに、みんなで会おう!」
Sさんの呼びかけで大集合の計画が・・・・

栗おこわ(くりおこわ)

2014-09-19 | 秋の定番メニュー
「栗」と「小豆」は美味しい組み合わせ!!!
口の中で、もごもごもご♪♪♪
実りの秋。栗おこわで愛でましょう。
博多のナミお婆さん、沢山作って、お重に詰めて、南天の葉を載せて、お世話になったご近所さんに差し上げてた・・・・

お鍋や炊飯器などで炊く「おこわ」は、もち米にうるち米を少し足して作ります。
栗の下茹でに5分、冷ますのに1~2時間、栗を剥くのに1時間以上かかりました。栗のために時間を作ってあげて下さいね。

~~レシピ(3合分)~~

栗 400g
  塩水
もち米 2合
うるち米 1合
小豆 大さじ山盛り3
  水3カップ
塩 小さじ1/2
水 いつもの水加減より大さじ1減らす
あれば胡麻塩 適宜

●栗はかぶるぐらいの水でゆでる。沸騰したら火を止めてそのまま冷ます。
 冷めたら鬼皮と渋皮をむき、薄い塩水に20~30分浸け、アク出しをする。
●米はもち米とうるち米を一緒に洗って、水に30分以上浸し、ザルに上げる。
●小豆はたっぷりの水(分量外)を加えて強火にかけ、煮立ったらゆで汁をこぼす。
 再び水3カップを加え、煮立ったら弱火で20~30分ほど煮て、豆が少し硬いかなと思われる程度まで煮て、豆とゆで汁に分ける。
 (豆は空気に触れない様に布巾をかぶせて皮が縮むのを防ぎ、ゆで汁は玉じゃくしですくって、少し高い所から4~5回落として色を出す)
    
●鍋(炊飯器)に米、栗、小豆、水、塩を入れて直ぐ、普通に炊く。
●炊けたら、底からざっくりと混ぜる。
●お茶碗によそい、あれば胡麻塩を振る。

里芋のそぼろ煮(さといものそぼろに)

2014-09-18 | 芋(じゃが芋、里芋など)
里芋の季節。鶏ひき肉と一緒に豪華に頂きました。
隠元を飾ると美しい♪

よく似たレシピ「じゃが芋のそぼろ煮

~~レシピ(4人分)~~

里芋 400g
鶏ひき肉 160gg
  生姜(みじん切り)1片分 
  調味料:酒・みりん・しょう油各大さじ2、砂糖大さじ1
だし汁 2カップ(400㏄)
隠元 7~8本
水溶き片栗粉:片栗粉・水各大さじ1

●里芋は皮をむいて、水から5分ほど下茹でし、水で洗う。大きいものは半分に切る。
 隠元は筋を取り、熱湯でさっと茹で、水に取ってからザルに上げて、3~4センチに切る。
●ボウルに鶏ひき肉、生姜、調味料全部を加えて混ぜ合わせる。
●水溶き片栗粉を用意する。
●鍋に、里芋とだし汁を入れて煮立ったら、落とし蓋をして弱火で煮る。
 10分ぐらいしたら、ひき肉のボウルに、熱い煮汁を玉じゃくし2杯分ほど入れて混ぜ、ひき肉がバラバラになったら元の鍋に注ぎ入れる。
 里芋がつぶれない様に、鍋を揺すって全体に行き渡らせる。
 続いて10分ほど落し蓋をして弱火で煮る。
 里芋に火が通ったところで、水溶き片栗粉を混ぜながら回しかけとろみを付ける。
 隠元を散らし1分ほど煮る。

烏賊の照焼き(いかのてりやき)

2014-09-17 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
ふんわり柔らかな烏賊でした!!!
長崎県産「冷凍の剣先いか(刺身用)」を流水で解凍→さばいて→フライパンで焼き→タレを絡ませました。
フライパンにクッキングシートを敷き、サラダ油を少し落として烏賊を焼きます。

お祭りの縁日で美味しそうな匂い ~ ~ 
思い出して、作ってみました。

~~レシピ(2人分)~~

烏賊 2杯(220g)
タレ:みりん・しょう油各大さじ1、 砂糖小さじ1
サラダ油 小さじ1

●烏賊をさばく: (新聞紙を敷いてさばくと汚れる心配なし)
 烏賊は胴と足がくっついている所を指ではがし、足を持って胴から引き抜く。
 胴は水洗いし、軟骨を抜き取る。
 足は目の際で切り落としてくちばしを取り、足先を切る。
 吸盤を包丁でこそげ落とし、半分に切り分ける。
●タレの材料を混ぜ合わせる。
●フライパンにクッキングシートを敷き、烏賊を並べる。
 サラダ油を回しかけ、中弱火にかける。
 烏賊の色が変わり、少し硬くなてきたら、裏返して同じように焼く。
 タレを加えて、烏賊をクルクルと2~3回返して絡める(焼き過ぎたり絡め過ぎると硬くなります)。
●烏賊を取り出し、残ったタレは別に取り出す。
●烏賊の胴を厚さ1センチほどの輪切りに、足を2~3本ずつに切って皿に盛る。
 タレは食べる直前に少しかける(そのままでも美味しく食べられます)。

豚もも肉と大根の味噌漬け焼き(ぶたももにくとだいこんのみそづけやき)

2014-09-15 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
軟らかい肉、シャリシャリの大根、どちらも気に入りました♪
ご飯に合います。消化も良い!
肉と大根に味噌床をまぶしてしばらく寝かせ、フライパンで焼きます。

基本の味噌床の1/4量(50g)を使います。
よく似たレシピ→「豚肉の味噌漬け

豚肉はもも肉の代わりに、ロース肉や生姜焼き用肉でもできそうです。
付け合わせの野菜は水菜より、千切りきゃべつがよさそうです(水菜は少し苦かった)。

~~レシピ(2人分)~~

豚もも赤身スライス 160g
大根 1~1.5センチ(60g)
基本の味噌床:味噌200g、砂糖大さじ2、酒・みりん大さじ1
すり胡麻大さじ1/2、ごま油小さじ1/2 
付け合わせの野菜 千切りキャベツ・水菜など
サラダ油 小さじ1~2

●大根は皮をむき、厚さ約3~5ミリの半月切りかいちょう切りにする。 
●基本の味噌床の材料を全部混ぜ合わせる(1/4量を使い、残りは冷蔵庫保存で3週間を目安に使い切る)。
 味噌床の1/4量にいり胡麻、ごま油を混ぜる。
    
●豚肉と大根に味噌床をまぶし、30分~1時間浸ける。
●フライパンにクッキングシートを敷き、豚肉と大根を並べ、サラダ油小さじ1を振り掛けて弱い中火にかける(クッキングシートが無い場合はサラダ油を増やし。フライパンを熱してから焼いて下さい)。
  
 豚肉と大根は焦げない程度に、両面を狐色に焼く。
●器に豚肉と大根を盛り、千切りきゃべつや食べやすく切った水菜を添える。

参考【パルシステム 今週のレシピ】

高菜とひき肉のピリ辛(たかなとひきにくのぴりから)

2014-09-14 | 保存食
ご飯に載せていただきました!!!
新米が出始めてご飯が美味しくなりましたね♪
小鍋ひとつでできる簡単レシピです。

だし汁の代わりに、水にしました。大丈夫美味しかった。

~~レシピ(2人分)~~

豚ひき肉 50g
高菜漬け 50g
豆板醤 小さじ1/3
だし汁 50㏄(水でも大丈夫)
調味料:しょう油小さじ1/2
ごま油 小さじ1

●高菜は水につけ、2回ほど水を換えながら塩が少し残る程度に塩抜きする。
 幅1センチに縦に包丁を入れてから(茎の部分は根元から手で裂き、葉の部分は葉先から裂きました)横にして幅1センチに切る。
●小鍋にごま油と豆板醤を入れ、ひき肉を加え、ほぐしながらしっかり火を通す。
 高菜を加えてひと炒めする。
 だし汁、しょう油を加え、混ぜながら煮る。
 汁気がなくなる前に火を止める。

出典【朝日新聞 料理メモ】