きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

フレンチトースト・ホイップクリーム添え(ふれんちとーすと・ほいっぷくりーむぞえ)

2014-03-31 | スイーツ
砂糖を加えない大人のフレンチトーストです!!!
今日は生クリームを泡立てて添えました。
「苺」と「不知火(デコポン)」も添えて、楽しいランチになりました。
ジャム、蜂蜜、メープルシロップ、グラニュー糖など、お好みで。

~~レシピ(2人分)~~

イギリスパン 5枚切り1枚(食パンなら6枚切り2枚)
玉子液:玉子1個、牛乳1/2カップ
バター 2片
ホイップクリーム:生クリーム1/2カップ、砂糖大さじ1、あればキルシュワッサー小さじ1
好みのフルーツやジャムなど 適宜

●玉子液を作る。ボウルに玉子を割りほぐし、牛乳を加えて良く混ぜる。
 イギリスパンを厚さを半分にしてから、横に半分に切る(食パンは半分に切る)。
●バットにパンを並べ、玉子液を加えて、両面を時々返しながら10分ほど浸ける。
●ホイップクリームを作る。ボウルに生クリーム、砂糖、あればキルシュワッサーを入れて泡立て器でホイップする。少し柔らかめで流れない程度に仕上げる。
●フライパンにバターを入れて火にかけ、半分ぐらい溶けたところに、浸けたパンを入れて(玉子液が余っていれば上からかけます)、中弱火で狐色に焼く。
 火を少し弱くして裏面も同じように焼く。
●皿に焼いたフレンチトーストを盛り、ホイップクリーム、好みのフルーツやジャムなどを添える。

参考【定年時代 5月下旬号 大石みどりさん】

分葱と烏賊のぬた(わけぎといかのぬた)

2014-03-30 | 春の定番メニュー
春ならではの一品です!!!
「烏賊」は無ければ無しでもいいです。「竹輪」があれば短冊切りにして代用できます。
2人分ですが、小鉢に入れると4人分ほどあります。

辛子酢味噌は多めに作って瓶に入れ、冷蔵保存します。
ゆでた独活(うど)や若布(わかめ)、サラダこんにゃくなどに使えます。

~~レシピ(2人分)~~

分葱 1束(正味)約200g
  塩少々
冷凍の烏賊 (胴の部分)50g
  酒少々
辛子酢味噌:白味噌60g(大さじ約2.5)、酢大さじ2、砂糖・酒各大さじ1、最後に練り辛子小さじ1(※)

●辛子酢味噌を作る。小鍋に、白味噌、酢、砂糖、酒を入れて混ぜる。
 火にかけて、滑らかになるまで1~2分かき混ぜる。
 粗熱が取れたら、練り辛子も混ぜ合わせる。
●分葱は根を切り落とし、根元の汚れた部分の皮をむいて洗い、長さ約3センチに切る。
 塩を加えた熱湯で2分ほど柔らかくなるまでゆで、ザルに上げて水気を切り、うちわなどで冷ます。
●烏賊は乾いた布巾で皮をこすり取り、幅1センチの短冊に切り、酒を加えた熱湯で色が白く変わるまで1分ほどゆでてザルに上げ水気を切る。
●器に分葱と烏賊を盛り、辛子酢味噌を大さじ1程度かける。

※練り辛子小さじ1の作り方:粉がらしと水をそれぞれ小さじ1ずつ混ぜ合わせる。

お手軽ビビンバ(おてがるびびんば)

2014-03-28 | いつでも人気メニュー
パッリパリのもやし、ピリ辛こってり味噌味の鶏肉が最高!!!
いつでも人気のお勧めレシピです。
サラダ油を使わず、鶏肉の皮を炒めて出たきた脂を使います。

この料理は奥園壽子さんの著書「超ラクうまおかず 決定版」の表紙になっています。
フライパンひとつでできる簡単レシピ♪

鶏もも肉は150gでもOKな感じです。
ピリ辛が苦手な場合は、コチュジャンを無しにするか、小さじ1/2とかに。
にんにくは省略しました。

~~レシピ(2人分)~~

鶏もも肉 1枚(約200g)
  塩・こしょう各少々
もやし 1袋(200g)
にら 1/2束(50g)
  塩少々
合わせ調味料:味噌・蜂蜜各大さじ2、コチュジャン大さじ1/2~1、にんにくのすり下ろし1片分
ご飯 2膳分
白煎りごま 少々

●鶏もも肉は皮を取り除く。
 皮はくるくると筒状に丸めてラップに包んで冷凍庫で凍らせてから細切りにする(冷凍すると切りやすくなります)。 
 身は半分に切ってから幅5ミリに切る。(炒める少し前に)塩こしょうをする。
●もやしは水に浸けてからザルに上げ水気を切る。
 にらは長さ3~4センチに切る。
 合わせ調味料の材料を全部混ぜ合わせておく。
 温かいご飯を丼茶碗(または大き目の茶碗)によそっておく。
●フライパンを熱し、鶏肉の皮を入れてカリッとなって脂がでるまで炒める。
 もやしを加えて2分ほどシャキッと炒める。
 にらを加えてサッと火を通したら、ご飯の上に載せる。
 (ここで軽く塩を振ります)
●空いたフライパンに、鶏肉の身を入れて炒める。
 肉の色が変わったら、合わせ調味料を加えて絡める。
 タレごと野菜の上に載せる。
●最後に煎りごまを振り掛ける。

出典【奥園壽子の超ラクうまおかず決定版 主婦の友社】の部分はきっちんが変更

高野豆腐の玉子とじ(こうやどうふのたまごとじ)

2014-03-26 | いつでも人気メニュー
高野豆腐は甘く煮付けるととても美味しいものです!!!
特に病み上がりで胃腸の調子が良くない時など、口に入れると「有り難いなあ~、美味しいなあ~」と感謝します。
煮汁も美味しいのです♪

乾物と玉子は台所にだいたいあるので、何時でも簡単にできます。
隠元や絹さやが無ければ、小ねぎや蕪の葉などを刻んで入れても大丈夫。

溶き玉子は2度に分けて加えるのがポイントです。表面の玉子を半熟の状態に仕上げます。

~~レシピ(2人分 )~~

高野豆腐 2個
隠元 4~5本 (絹さやなら約10枚)
玉子 1個
だし汁 1.5カップ
調味料:砂糖大さじ2、みりん大さじ1、薄口しょう油大さじ1/2、塩小さじ1/4

●高野豆腐は水で戻して手で水気を絞る。この作業を3~4回繰り返し12等分する。
 隠元は1~2分塩ゆでし、水にとって水気を切り、幅5ミリほどの斜め切りにする。
 玉子を溶いておく。
●小ぶりの鍋に、だし汁と調味料を入れて煮立てる。
 高野豆腐を加え、煮立ってから、蓋をずらして約15分煮る。 
 煮汁が高野豆腐の高さの半分くらいになったら、隠元を散らす。
 溶き玉子の半量を回し入れる。
 20~30秒ほどしたら、残りの半量を回し入れ、直ぐに火を止めて蓋をする。
 2分ほどそのままにして置く。
●フライ返しのようなもので半熟の玉子が崩れない様にそっと、器に移し、煮汁を上からかける。

 4人分作る場合は玉子を2個にするといいですよ。味をみて薄ければ、調味料を少しだけ増やして下さい。

にんにくと唐辛子のスパゲティ(にんにくととうがらしのすぱげてぃ)

2014-03-24 | スパゲティ・麺・ビーフン・春雨
とても簡単。シンプルで美味しい!!!
サラダを添えると、立派なランチです♪
にんにくの味と香り、赤唐辛子のピリ辛、オリーブ油の甘さ、この三つの効果で調味料が要りません。

出かける用事があったので、にんにくを大き目に切りましたが、みじん切りがお勧めです。
赤唐辛子は間違えて、小口切りにしました。焦げて色が茶色になってしまいました。火から下ろしてから加えて、余熱だけで炒めるのがいいかも。

お勧めの献立:「オイルサーディンのパン粉焼き 」「カリフラワーとブロッコリーとレタスのサラダ」

~~レシピ(2人分)~~

スパゲティ (細めのもの)150g
  塩大さじ1弱
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
オリーブ油 大さじ3

●にんにくは縦半分に切ってから芽を取り除き、包丁の腹などでつぶしてから、みじん切りにする。
 赤唐辛子は種を抜き、2~3つに切る。
●スパゲティは塩を加えたたっぷりの熱湯で所定の時間ゆでて皿に盛る。
●スパゲティをゆでている間に、小鍋にオリーブ油、にんにく、赤唐辛子を入れて、焦がさない様に弱火で炒める。
 にんにくが薄く狐色になたら、直ぐに火から下ろす(余熱でどんどん火が通ります。色よくカリカリに仕上げるのがこつです)。
 スパゲティの上から回しかける。

出典【今日のごはんは? NHK出版】

オイルサーディンのパン粉焼き (おいるさーでぃんのぱんこやき)

2014-03-22 | いつでも人気メニュー
おしゃれなグラタン。
味も良く、家族に大人気。
トースターで手軽に焼けます!!!
缶詰や台所にある食材でできるのも有り難い♪

いつもクリスマスのメニューにしています。
熱々を供すると喜ばれます。

更新しました(2014/11/26)

~~レシピ(2~4人分)~~

オイルサーディン 1缶 
玉ねぎ 1/4個(50グラム)
  塩少々
パセリ 1枝 (乾燥パセリなら小さじ1)
パン粉 大さじ2
粉チーズ 大さじ1

●玉ねぎは薄切りにする。
 パセリはみじん切りにし、パン粉、粉チーズと混ぜ合わせまる。
●耐熱の器に玉ねぎをしき、塩少々を振る。
     
 玉ねぎの上にオイルサーディンを並べる(浸け油は捨てずに取り置きます)。
 上に混ぜ合わせたパセリ、パン粉、チーズをかけ、オイルサーディンの油(約大さじ1)を上からかける。
●オーブントースターでパン粉に焼き色がつくまで5~10分焼く(魚焼き用のグリルでも焼くことができます。パン粉にきれな焦げ色がついた時ができあがり)。
 (トースターで4~5分焼きました。表面が焦げてきたらアルミホイルをかぶせて焼きます)

出典【日経プラスワン2009年10月24日付 ベターホームのお料理教室】【2011/11/1 日本経済新聞 電子版】

ねぎの焦がししょう油スープ(ねぎのこがししょうゆすーぷ)

2014-03-21 | 玉子
サッパリ中華スープです。家族の心をほんわか温めます!!!
簡単で美味しいですよ。
食材は2種、調味料はしょう油とこしょうだけ、鶏がらスープを使わず水で作ります。
レッツチャレンジ♪

~~レシピ(2人分)~~

長ねぎ 1本
玉子 1個
しょう油 大さじ1
サラダ油 大さじ1.5
水 350㏄
こしょう 少々

●ねぎは幅2センチの斜め切りにする(青い部分も使いました)。
 玉子は溶いておく。
●フライパンにサラダ油を熱し、ねぎを焼く。
 香りが出て、表面に焦げ目が付くまで弱い中火でじっくりと焼き付ける。
 しょう油を加え、水気が半分になるまで煮立たせ香りを出す(焦がさないように)。
 水を注いで強火にする。
 煮立ったら、スープを混ぜながら、溶き玉子を一気に流し入れる。
●最後にこしょうっで香りを付ける。

出典【朝日新聞 もてなし流「ネギの焦がししょうゆスープ」ウー・ウェンさん】少し変えました

鶏と根菜の含め煮(とりとこんさいのふくめに)

2014-03-20 | 鶏肉
歳を重ねると、こういう料理が一品あるだけで、心が落ち着くものです。
若者には、パンチに欠ける料理かも知れません。

味は「筑前煮」より薄く、お正月用の「煮しめ」より濃いです。
隠元豆を塩ゆでして、添えました。

~~レシピ(2人分)~~

鶏もも肉 100g
人参 小1本
牛蒡 1/2本
里芋 3個
だし汁 1.5カップ
調味料 しょう油・みりん各大さじ1.5

●具材の大きさがそろうように切っていきます。
 牛蒡は皮をこそげ、2センチくらいの乱切りにし、水にさらす。
 人参は皮をむき、縦4つに切り、牛蒡と同じ大きさの乱切りにする。
 里芋も同じく皮をむき、縦4つに切り、牛蒡と同じ大きさの乱切りにする。
 鶏肉は2センチ角に切る。
●人参、牛蒡、里芋はかぶるぐらいの湯に切れて5分ほど下茹でし、ザルにとって水気を切る。
●別の鍋にだしを煮立て、鶏肉、牛蒡、人参、里芋を入れ、蓋をして5分煮る。
 しょう油、みりんを加えて弱火で野菜が柔らかくなるまで10分ほどみる。
 汁の味を「みて、丁度良くなったら、火を止める。
 具材を汁に浸けたまま味を含ませる。
 冷めても美味しくいただけます。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】 

蟹玉(かにたま)・天津飯 (てんしんはん)

2014-03-18 | いつでも人気メニュー
豪華な献立。家族に喜ばれました!!!
今回は、ご飯と別に食べる「あんかけ蟹玉」にしました。
丼茶碗にご飯を盛り、蟹玉とあんを載せれば「天津飯」になります。

蟹のむき身の代わりに、カニカマ3~4本でもいいですが、塩は控えめに。
玉子2個で作る場合は、塩はひとつまみにし、あんは半量にします。
「あんかけ蟹玉」の場合も、あんは半量で。
更新しました(2014/10/02)

~~レシピ(2人分)~~

玉子 3個
蟹のむき身 50g
  酒大さじ1、塩ふたつまみ
ねぎ 青い部分も含めて1/2本(70g)
酢 少々
サラダ油 大さじ2
あん:水200、鶏がらスープの素小さじ1/2、砂糖小さじ1 しょう油小さじ2、片栗粉大さじ1(最後にごま油少々)

●蟹はほぐし、筋や骨を取り、汁も使います。
 ねぎは薄めの斜め切りにし、水にさらして、ザルに上げる。
 あんの材料を小鍋に入れておく。
 (天津飯の場合は丼に熱いご飯を用意しておく)
●ボウルに玉子を入れて溶きほぐす。
 蟹を汁ごと加える。
 酒、塩を加えて混ぜ合わせる。
●フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、ねぎを中火で柔らかくなるまで炒める。
 続いて卵液を混ぜながら加え、周りの色が変わった部分から中央に向かってすくい上げるように、勢いよく混ぜる。
 表面が半熟になりかけたら、2~3度ひっくり返して少し焦げ目ができたら火を止める。
 フライ返しなどで半分にし、塊を2個作る。
 酢を振り掛ける。
 あんかけ蟹玉の場合は器に取り分ける(天津飯の場合は:熱いご飯の上に載せる)。
 (玉子焼きのように固くしたら失敗。むしろ中身はフワフワと軟らかい半熟がいい) 
●あんを作る。あんの材料が入った小鍋を混ぜ続けながら火にかける。
 とろみが付いてきたら火を止め、ごま油を加える。
●蟹玉の上にかける。

じゃが芋のチーズ焼き(じゃがいものちーずやき)

2014-03-16 | 芋(じゃが芋、里芋など)
メインディッシュになりそうなボリュームでした!!!
見た目よりあっさりして、飽きずに食べられます。
渡辺あきこさんのレシピ、素敵です♪

~~レシピ(2人分)~~

じゃが芋 2個(260g)
玉ねぎ 1/2個(80g)
牛乳 150㏄
ピザ用チーズ 40g
サラダ油 大さじ1
調味料:塩・こしょう各少々

●じゃが芋は皮をむき、縦半分に切ってから薄切りにする。
 玉ねぎは繊維に直角に薄切りにする。
●フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、じゃが芋を平らに広げる。
 蓋をして弱火で5分蒸し焼きにする。
 全体を裏返し、牛乳を加え、蓋をして弱火で5分煮る。
 塩こしょうを振り、牛乳が煮詰まるまで煮る。
 チーズを載せて、蓋をして、1~2分焼く。
●皿に取り分ける。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

たらこのクリームパスタ(たらこのくりーむぱすた)

2014-03-14 | スパゲティ・麺・ビーフン・春雨
生クリームを使った、贅沢な和風パスタでした!!!
家族に好評。ルンルン~~♪

スパゲティは160gで作りました。エリンギは裂くより「薄切り」の方が食べやすいと思いました(エリンギは無くてもいいかも)。

~~レシピ(2人分)~~

スパゲティー 160~200g
 塩(ゆでる用) 16~20g
たらこ(または明太子:大) 1腹 ※
エリンギ 1パック
生クリーム 100ml
調味料:塩・こしょう各少々
大葉 10枚


●たらこ(または明太子)は薄皮に切り込みを入れて中身をこそげ出す。
 エリンギは長さを半分に切り、縦4~6つに裂く。
 大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに細切りにして水に放ち、水気を絞る。
●たっぷりの熱湯に塩を加え、スパゲティーを指定の時間ゆでる。
 ゆで上がり1分前に エリンギを加えてスパゲティーと一緒にゆで、ザルに上げる。
 フライパンに、たらこ(または明太子)と生クリームを入れ、中火にかけて混ぜながら2分位煮る。
 スパゲティ、エリンギを加えてよく混ぜ合わせる。
●器に盛って塩こしょうを振り、大葉を天盛りにする。

スパゲティーがパサつく場合は、牛乳を足して煮て下さい。

出典【E・recipe「タラコのクリームパスタ」】

※ たらこ1腹は、正味35gで作りました。

焼き鱈と白菜の鍋(やきたらとはくさいのなべ)

2014-03-12 | 魚貝・海老・烏賊・練り物
香ばしく焼いた鱈が最高でした!!!
ほんのり味が付いた出し汁、白菜とねぎ、熱々を頂きました♪

だしに味が付いているので、最後の塩少々は要らなかった。
うどんがあれば「うどんすき」ができそう♪

献立:ほうれん草の胡麻和え、南瓜の煮物

~~レシピ(2人分)~~

生鱈 2切れ ※
  塩少々、片栗粉適宜
白菜 300g
ねぎ 1/2本
だし汁 4カップ
調味料:みりん・しょう油各大さじ1
サラダ油 大さじ1

●鱈は骨を除き幅3センチに切り、塩少々を振って5分置き、水気を拭き取って片栗粉をまぶす。
 フライパンにサラダ油を熱し、鱈を並べて中火で焼き色が付くまで焼く。
●白菜は軸を長さ6センチ幅1センチに切る。葉は幅3センチに切る。
 ねぎは斜め薄切りにする。
●鍋にだし汁、しょう油、みりんを入れて煮立て、白菜の軸を入れて3分煮る。
 続いて白菜の葉、ねぎ、鱈を入れて2~3分煮る。
 塩少々で味を調える。
 (食卓に鍋敷きを置いて、土鍋を据え、熱いうちにいただきました)

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

※ 生鱈の代わりに、薄塩の鱈を使いました(塩少々は要りません)。

ポークジンジャーごまかつお風味(ぽーくじんじゃーごまかつおふうみ)

2014-03-10 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
豚肉の「生姜焼き」ですが、鰹節をかけると・・・・・ 「お好み焼き」みたい!!!
野菜がパリパリして、歯ごたえが素晴らしいのです。

もも肉の代わりに、ロース肉やバラ肉でも良いと思います。
もやしの余りは、水に浸して冷蔵庫で保存しできます。2日後に「ナムル」にして食べました。

~~レシピ(2人分)~~

豚もも肉(しょうが焼用) 150g
  片栗粉 少々
きゃべつ 60g
人参 1/4本
もやし 150g
野菜の調味料:塩・こしょう各少々
豚肉の調味料:下ろし生姜1片分、みりん大さじ2、酒大さじ1、しょう油大さじ1
サラダ油 大さじ1
白ごま 大さじ1
かつお節 1/2パック(1.5g)

●きゃべつはひと口大にちぎる。
 人参はせん切りにする。
 もやしは水でさっと洗ってザルに上げる。
 野菜を耐熱皿にのせ、ふんわりラップをして電子レンジで2分ほど(500wの場合)加熱し、塩・こしょうする。
●豚肉は片栗粉を薄くまぶす。
 フライパンに油を熱して豚肉を焼き、合わせ調味料を加えてからめ、白ごまをふる。
●器に野菜を敷いて豚肉をのせ、かつお節をかける。

出典【パルシステムの注文書『きなり』より「ポークジンジャー ごまかつお風味」】

えのきと春菊 2種のかき揚げ(えのきとしゅんぎく にしゅのかきあげ)

2014-03-08 | その他の野菜(蕗、オクラ、独活・・・)
美味しかった!!!
パリッと揚がっていて、しかもバラバラにならない。
丁寧なレシピに心から感謝しました。
枝元なほみさん、有り難う。

玉子を黄身と白身に分けて、誰でも上手く作れる様に工夫してありました。
春菊の味、香りがそのまま楽しめ、えのきと海老もいい感じで。

枝元なほみさんって、根っから優しい方だと思う。

本来は4人分のレシピですが、2人分に書き換えました。玉子は分けにくいので同量の1個にしました。

~~レシピ(2人分)~~

えのき茸 1/2パック(70~80g)
  桜海老 大さじ1.5~2 ※1
春菊 1/4束(50g)
  煎りごま大さじ1.5(白ごま、黒ごまどちらでも)
振り掛ける:卵黄1個分、薄力粉大さじ1
衣:卵白1個分と冷水を合わせて大さじ5(75㏄)、薄力粉大さじ5(75㏄)、片栗粉大さじ1
揚げ油 適宜
塩 適宜 ※2

●えのき茸は石突きを切り落とし、根元の小さな塊をバラバラにならない程度にほぐす。
 小さめのボウルに入れ、桜えびを入れる。
●春菊は葉先から10センチほどの長さのところで茎の部分から手でちぎる(最後の茎の硬い所2~3センチは切り落とす)。
 別の小さ目のボウルに入れ、煎りごまを振り掛ける。
●それぞれのボウルに卵黄を半分ずつ入れて混ぜ、薄力粉を半分ずつ茶こしなどで振るってざっと混ぜる。
●フライパンに揚げ油を深さ1~2センチ入れて中火にかける。
●卵白に冷水を加えて混ぜ、薄力粉と片栗粉を加えてさっくりと混ぜて衣を作る。
 えのきのボウルと春菊のボウルそれぞれに、衣の半量ずつを加える。
 フライパンの油に衣を一滴落とし、鍋底に落ち始めて途中で戻ってくるくらいの中温になったら、それぞれのの種を食べやすい大きさにまとめて入れる。
 2~3分上げてふちが固まってきたら裏返し、裏面もからりと上げる。
●皿に盛り、塩を添える。 

出典【ビッグイシュー日本版232号「枝元なほみのスローシンプルフード」より】

※1 桜海老の代わりに、干し海老で作りました。
※2 「塩」の代わりに、大根下ろしと薄めた麺つゆを合わせて「天つゆ」にしました。

カリフラワーとウインナーのマヨネーズ炒め(かりふらわーとういんなーのまよねーずいため)

2014-03-06 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
固めにゆでたカリフラワーと粒マスタードの酸味が素敵でした!!!
簡単で美味しい。家庭料理には最適ですよ。
カリフラワーの美味しい時期に是非ともチャレンジしましょ♪

カリフラワーが小ぶりだったので、粒マスタードは小さじ1に、塩こしょうはしなかった。

~~レシピ( 2 人分 )~~

カリフラワー 1/2株
ソーセージ 4~5本(80~90g)※
マヨネーズ 大さじ1.5
粒マスタード 小さじ1~2
お好みで塩・こしょう各少々

●カリフラワーは小さめの小房に分け、水に通して耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ600Wで2分加熱する(熱湯で50秒ほど、固めにゆでてザルに上げ、うちわであおぎました)。
 ソーセージはひとくち大の乱切りにする。
● フライパンにマヨネーズを中火で熱し、ソーセージを炒める。
 少し焼き色がついたら、カリフラワーを加えて炒め合わせる。
 粒マスタードを加えて全体に絡める。
 必要なら塩・こしょうで味を調える。

出典【E・recipe「カリフラワーのマヨ炒め 」】

※ ソーセージは「ごま入りチキンソーセージ」を使いました。