ささ身入り中華風たたき胡瓜（ささみいりちゅうかふうたたききゅうり）

胡瓜だけでも超美味しいです。→「中華風たたき胡瓜」
今日はささ身が余っていたので加えてみました。
お好みで赤唐辛子（輪切り）や一味唐辛子を加えて下さい。

この漬け汁の割合は家族に人気です　→酢：砂糖：しょう油：ごま油＝3：1：1：1
同じ漬け汁でのお勧め　→「春雨のサラダ」

～～レシピ（2～3人分）～～

鶏ささ身　1本（約50ｇ）
　　塩・酒各少々
胡瓜　2本（約250ｇ）
　　塩小さじ1/2
中華風の漬け汁：酢大さじ2、砂糖・しょう油・ごま油各小さじ2、お好みで赤唐辛子（輪切り）2切れ

●ささ身は厚い部分に切り込みを入れて平均に平らにする。
　耐熱容器に入れて塩、酒をまぶし、ラップをふんわりとかけてレンジ（500ｗ）で色が変わるまで1分強ほど蒸す。
　粗熱が取れたら、ほぐしてそのままにして肉に蒸し汁を含ませる。
●胡瓜はヘタを取り、塩をまぶして板づりする。
　ほんの少し、しんなりしたら、麺棒などでたたいてから、手でポキポキと一口大に千切る。
●ポリ袋にささ身、胡瓜、中華風の漬け汁の材料を入れて手で軽くもむ。
　冷蔵庫で20～30分置いて味を染み込ませる。
●食べる直前に冷蔵庫から出して供する。

中華風たたき胡瓜（ちゅうかふうたたききゅうり）

簡単で美味しい！！！
生の胡瓜は、「もろみ」で食べると美味しいですが、この様に中華風の漬け汁に浸けるのもお勧めです。
胡瓜をたたくことで、味の染み込む時間を短縮します。
ピリ辛がお好みでしたら、ラー油や一味唐辛子を加えて下さい。

家族に人気でした。
漬け汁の割合が良いようです。→　《酢：砂糖：しょう油：ごま油＝3：1：1：1》
同じ漬け汁のレシピ　→「春雨のサラダ」

～～レシピ（2人分）～～

胡瓜　2～3本（約250ｇ）
　　塩小さじ1/2
中華風の漬け汁：酢大さじ1、砂糖・しょう油・ごま油各小さじ1、（お好みでラー油や一味唐辛子など少々）

●胡瓜はヘタを取り、塩をまぶして板づりする。
　ほんの少し、しんなりしたら、麺棒などでたたいてから、手でポキポキと一口大に千切る。
●ポリ袋に胡瓜、中華風の漬け汁の材料を入れて手で軽くもむ。
　冷蔵庫で20～30分置いて味を染み込ませる。
●食べる直前に冷蔵庫から出して供する。

塩胡瓜（しおきゅうり）

ちょっと塩味の胡瓜はたまらなく美味しいものです。
夏の胡瓜は、カリカリと歯ごたえも良く、フレッシュ♪
大き目に切って、楊枝で刺して、そのままかぶりつきました。

塩もみすることで、エグミも消えています。
「お八つ」になりそうですよ。

～～レシピ（4人分）～～

胡瓜　4本
　　塩大さじ3

●洗った胡瓜のヘタを切り落とし、硬そうな部分は皮をむく。
　　　　　
　まな板の上に載せ、塩を振り掛けて、板ずりする。
●そのまま洗わず密閉容器に入れ、冷蔵庫で冷やす（胡瓜は容器の大きさに合わせて切ります）。
●良～く冷えた状態で供するのが理想。

出典【E・recipe 「塩キュウリ」】

胡瓜と茄子の塩もみ（きゅうりとなすのしおもみ）

届いたばかりの胡瓜。「もろ胡」にしてパリパリと食べようと思ったのですが・・・・・
茄子があったので、一緒に薄切りにして、塩もみしました。
もしあれば「下ろし生姜☆」を添えると、最高です。
お好みで、しょう油をかけてご飯に載せて食べるのもいい！

～～レシピ（2人分）～～

胡瓜　1本
茄子　1個
　　塩　二つまみ
生姜　すり下ろし適宜
お好みで　しょう油少々

●生姜をすり下ろす。
　胡瓜は厚さ2ミリの輪切り、茄子ヘタを取り縦半分にしてから厚さ2ミリの半月切りにする。
　ボウルに胡瓜と茄子を入れ、塩をまぶして全体に行き渡らせる（夏場は暫らく冷蔵庫に入れる）。
　しんなりしたら、好みの味になる様に手で絞る（絞りすぎると味が無くなります、味見しながら手加減して絞ってあげてね）。
　絞るのは食べる直前がいいです（茄子の色が変色しやすいので）。
●器に盛り、あれば下ろし生姜を載せる。　
　お好みでしょう油をかけて食べる。

☆　下ろし生姜は冷凍できます。
　製氷皿などに入れて凍らせて置いて、使いたい時に室温で解凍させると、麺類などの薬味に重宝しますよ♪

胡瓜と若布のサッパリ梅酢和え

梅雨の気だるさを、手作り梅酢でぶっ飛ばします！！！

梅肉ダレは一度に全部を使わないで、半分ぐらい使って和え、味をみてから加減します♪

～～レシピ（2人分）～～

胡瓜　1/2～1本
　 塩少々
若布(干し)　大さじ1　※1
<梅肉ダレ>：梅干し1個、みりん小さじ1/2、作り置き甘酢大さじ1　※2 ☆

●胡瓜は端を切り落として薄い輪切りにし、軽く塩をもみ込む。少し置いて水分が出てきたらサッと水洗いし、水気を絞る。
　若布は水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合はザク切りにする。
　＜梅肉ダレ＞の梅干しは種を取って包丁で細かく刻み、ボウルで他の材料と混ぜ合わせる。
●＜梅肉ダレ＞のボウルに、胡瓜、若布を加えて和え、器に盛る。

※2　作り置き甘酢の作り方
　季節に合わせて配合を変えるそうです。
　夏：酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
　冬：酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
　●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る（沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

出典【Ｅ・recipe　「キュウリのサッパリ梅肉和え」】

※1　若布（干し）の代わりに、塩蔵わかめ10ｇを洗ってから、3分ほど水で塩抜きして幅1センチに切って使いました。
☆　作り置き甘酢が無い場合は：酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜたものを基本にして使ってください。

胡瓜と雑魚のりんご酢和え（きゅうりとじゃこのりんごすあえ）

優しい甘さでした！！！
甘酢を作り置きしていたので、こんな手の込んだ小鉢がアッサリできちゃいました。

～～レシピ（2人分）～～

ちりめん雑魚　20g　（約大さじ2）
胡瓜　1本
　　塩少々
<リンゴ酢>：りんご1/4個、作り置き甘酢（※1）大さじ1、だし汁（※2）大さじ1

●胡瓜はは薄い輪切りにして分量外の塩をからめ、少し置いてしんなりしたら水気を絞る。
　＜リンゴ酢＞のリンゴは皮をむき、芯を取り除いてすりおろし、ボウルに他の＜リンゴ酢＞の材料と混ぜ合わせる。
●＜リンゴ酢＞のボウルにちりめん雑魚と胡瓜を加えて和え、器に盛る（暫らく置いておくと、熟れて美味しくなりました）。

※1　作り置き甘酢の作り方
　季節に合わせて配合を変えるそうです。
　夏：酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
　冬：酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
　●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る（沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。
☆作り置き甘酢が無い場合は：酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜたものを使ってください。

出典【E・recipe　「チリメンジャコのリンゴ酢和え」】

※2　だし汁の代わりに、水にしました。

細切り胡瓜の甘酢和え（ほそぎりきゅうりのあまずあえ）

サッパリ、アッサリ、酢の物です！！！
とても簡単。胡瓜を細く切って、甘酢で和えるだけ。
メインディッシュを作る前にささっと作って、冷蔵庫に入れておきます。作って直ぐに食べるより、しんなりして美味しくなっています♪
（2014/06/01　更新しました）

～～レシピ（2人分）～～

きゅうり　1/2～1本
ちりめん雑魚　大さじ2～3
甘酢：作り置き甘酢（※）大さじ2、だし汁（または水）大さじ1

●きゅうりは端を切り落とし、細切りにして水に放つ。
●ボウルに水気を切ったきゅうり、ちりめん雑魚、作り置き甘酢、だし汁を加えて和える。
●器に盛る。

※作り置き甘酢の作り方
　季節に合わせて配合を変えるそうです。
　夏：酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2
　冬：酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
　●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る（沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

☆作り置き甘酢が無い場合は：酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜたものを使ってください。

出典【E・recipe　「細切りキュウリの甘酢和え」】

胡瓜とセロリのもろみ添え

「もろきゅう」にセロリも加えて、パリパリ、ポリポリ賑やかでした！！！
もろみが売ってないので、金山寺味噌を使いました。

～～レシピ（2人分）～～

きゅうり　1/2本
セロリ　1/2本
プチトマト　2個　（省略しました）
もろみ　大さじ3

●きゅうりは端を切り落とし、細長い斜め乱切りにして氷水に放つ。
　セロリは筋を引き、きゅうりに合わせて切り（幅3～4ミリの斜め切りにしました）、きゅうりと共に氷水に放つ。
●器に水気を切ったきゅうり、セロリを盛り合わせ、もろみを載せ、プチトマトを添える。

出典【E・recipe「キュウリとセロリのもろみ添え」】

ちりめん雑魚のりんご酢和え（ちりめんじゃこのりんごすあえ）

大根下ろしの様に見えていますが、りんご下ろしです。
りんごをすり下ろして和えます。まろやかな酢の物ができました♪

～～レシピ（2人分）～～

ちりめん雑魚　20g（大さじ山3）
胡瓜　1本　
　塩少々
リンゴ酢：りんご1/4個、 作り置き甘酢（※）大さじ1～1.5、 だし汁（☆）大さじ1

●胡瓜は薄い輪切りにして塩をからめ、少し置いてしんなりしたら水でサッと洗って水気を絞る。
●ちりめん雑魚は熱湯をかけて、ザルに上げ水気を切って塩気を抜く。
●りんご酢を作る：
　りんごは皮をむき、芯を取り除いてすりおろし、ボウルに入れる。
　作り置き甘酢、だし汁を加えて混ぜ合わせる。
●りんご酢にちりめん雑魚、きゅうりを加えて和える（冷やして食べると美味しい）。

※作り置き甘酢の作り方
暑い夏、寒い冬、季節に合わせて配合を変えるそうです。
　夏バージョン：酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2（砂糖を少なくさっぱりと、汗をかくので塩多目で）
　冬バージョン：酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1（砂糖多目でこっくりと、塩を控えて）
　●酢300ml、砂糖大さじ8、塩小さじ2を小鍋に合わせ、一度煮切る（沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。

出典【E・recipe 「チリメンジャコのリンゴ酢和え 」】

※　作り置き甘酢は大さじ1で作りました。
☆　だし汁の代わりに、水で作りました。

たたき胡瓜（たたききゅうり）

直ぐにできる一品！

「おでん」の副菜に作りました。E・recipeの今週の献立でした。

～～レシピ（2人分）～～

胡瓜　1本
ラー油　適量
しょう油　小さじ2

●胡瓜は両端を切り落とし、すりこ木で軽くたたき、食べやすい大きさに手で分ける。
　胡瓜ににラー油としょうゆを加えて和え、器に盛る（☆）。

出典【E・recipe　「たたきキュウリ」】

☆　胡瓜を器に盛り、ラー油としょう油は食べる直前にかけました。
　　ピリ辛が苦手な方は、ラー油の代わりにごま油大さじ1/2でも美味しそうです。
　　

ささ身と胡瓜のピリ辛中華和え（ささみときゅうりのぴりからちゅうかあえ）

パンチの効いた爽やかサラダです！！！
冷やして食べると最高♪

下ろしにんにくは省略しても大丈夫でした。

～～レシピ（2人分）～～

鶏ささ身　2本　※1
　塩ひとつまみ、酒大さじ1/2
胡瓜　1本　※2
　塩少々
和え衣：下ろしにんにく少々、下ろし生姜1/2片分、オイスターソース大さじ1、ごま油小さじ1/2、一味唐辛子少々
万能ねぎ　２本
白いりごま　少々

●ささ身は筋を取り、耐熱皿に並べる。
　塩をして、酒を振りかけ、ラップをしてから電子レンジで色が変わるまで2～3分加熱する（途中で裏返すとむらなく蒸せます）
　粗熱が取れたら、食べやすい大きさにほぐしてそのまま煮汁に浸しておく。
●和え衣の材料をすべて混ぜあわせる。
●万能ねぎを小口切りにする。
●胡瓜は塩をふって、板ずりした後、水で洗い流し、すりこ木などでたたいてから食べやすい大きさに切る。
●ボウルにささ身、胡瓜、和え衣を入れて和える。
　３０分ほど冷蔵庫で寝かせて味をなじませる。
　器に盛り、万能ねぎと白ごまを振り掛ける。

出典【大地を守る会　ツチオーネ　”この野菜で作ろう”より】
　
※1　鶏ささ身は大きいも1本（65ｇ）で作りました。
※2　胡瓜は1.5本（150ｇ）で作りました。

胡瓜のねぎ塩和え（きゅうりのねぎしおあえ）

2～3日前から梅雨明け。
パリパリ、ボリボリ、美味しく食べました！！！
生姜とねぎ、胡瓜に合いますよ♪

～～レシピ（2人分）～～

胡瓜　2本
ねぎ　（みじん切り）4センチ分
生姜　（みじん切り）小さじ1
塩　小さじ1/4
黒粒こしょう　少々　※
ごま油　小さじ1

●胡瓜はよく洗って水気をふき、両端をきりおとして長さ4～5センチに切る。　
　手のひらの付け根を胡瓜に押し付けて少し割れるくらいつぶす。
　これを縦3～4つに裂く。
●ねぎと生姜はみじん切りにし、ボウルに入れ、塩、黒粒こしょう、ごま油を混ぜる。
　胡瓜を加えて和え、直ぐに供する。

出典【朝日新聞　料理メモ　渡辺あきこさん】

※黒粒こしょうの代わりに黒粗挽きこしょうを使いました。

胡瓜のもろみ添え（きゅうりのもろみぞえ）

もろきゅうにセロリやトマト！？
きゅうりが最高。セロリはまあまあ。トマトは色添え程度で。

～～レシピ(2人分)～～

胡瓜　1本
セロリ　1/4～1/2本
プチトマト　4個　※
もろみ　大さじ3～4

●胡瓜は長さを3等分に切り、さらに縦4つに切って、冷水（氷水）に放つ。
　セロリは胡瓜に合わせて切り（☆筋を取って、斜め切りでもいいと思う）、胡瓜と一緒に冷水に放つ。
●器に水気をきったキュウリ、セロリを並べ、プチトマト、もろみを添える。

出典【YAHOO!JAPANレシピ「キュウリのもろみ添え」レシピ作成者 E・レシピ】

※プチトマトの代わりに、小ぶりのトマトを4等分しました。