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きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

ビネガー生姜焼き豚丼(びねがーしょうがやきぶたどん)

2015-08-02 | ご飯もの、餅
酢が入ったサッパリ生姜焼きの「豚丼」です。
爽やかで満足できる味。家族にとても人気でした!!!
この暑い時期にしっかり食べてスタミナをつけましょう。

  ↓丼もいいですが、そのまま器に盛ってメイン料理になります。
  
生姜をたっぷり効かせると梅雨のだるさも吹っ飛びますよ♪
2012/6のレシピを更新しました。

~~レシピ(2人分)~~

豚丼用薄切り(豚バラ薄切りなど) 200g 
  下味:しょう油小さじ1、酒大さじ1
玉ねぎ (中)1/2個
調味料:酢・みりん各大さじ1、しょう油大さじ1.5~2、生姜のすりおろし1片分
ご飯 2膳分
サラダ油 適宜
万能ねぎ(三つ葉など) 適宜 ※1

  
●豚肉は一口大に切り、しょう油と酒で下味を付ける。
 玉ねぎは縦に厚さ2~3ミリの薄切りにする。
 生姜はすりおろし、調味料と一緒に混ぜ合わせる。
●油を引いたフライパンで玉ねぎを炒める。
 豚肉を加えて更に炒める。
 豚肉の色が変わってきたら、調味料を加え煮絡める。
●丼に温かいご飯を盛り、豚肉を載せて煮汁をかける。
 根三つ葉を添える。

参考【大地を守る会 ツチオーネ125号】肉の下味をきっちんが加えました

きっちんのチキンライス(ちきんらいす)

2015-07-18 | ご飯もの、餅
少量の鶏肉と玉ねぎがあれば可愛いメニューの出来上がり!!
代用的な日本の家庭料理です。

「これ作ったの! こしょうが効いててオイシイワ~」って褒められました!
薄めの味付けですので、お好みでケッチャップをトッピングして下さいね。
冷凍のグリンピースを少し加えるともっと可愛くなります。

~~レシピ(2人分)~~

ご飯 300g
鶏むね肉 60g(もも肉でも大丈夫)
玉ねぎ 1/2個(約100g)
調味料:ケッチャップ大さじ2、塩ふたつまみ、こしょう少々
サラダ油 大さじ1
付け合わせ ゆで玉子2個
パセリ 適宜
お好みで ケッチャップ大さじ1

●ゆで玉子を作る。沸騰してから7分蒸し茹でしたものを水に取り、殻をむいて輪切りにする。
●鶏肉は1センチ角に切る。
 玉ねぎは粗みじんに切る。
●フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、玉ねぎを炒める。
 玉ねぎの色が透明になったら真ん中を空ける。
 空いている部分に、残りのサラダ油小さじ1を落とし、鶏肉を炒める。
 鶏肉の色が変わったら混ぜ合わせ、ケッチャップ大さじ2を加えて絡める。
 温めたご飯を加えて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調える。
●器に盛り、ゆで玉子を添え、パセリをふる。
 

サーモンロール寿司(さーもんろーるずし)

2015-06-27 | ご飯もの、餅
一度作ってみたいと思っていた「カリフォルニアロール」、簡単にできました!!
砂糖を入れない寿司めし。あっさりで美味しいですよ。

ポイント:切るときはラップをしたまま切ります(ラップを取り除いてから切るとバラバラになって切りにくかったのです。8切れに切りました)。
お勧めの巻きずし→「きっちんの巻き寿司」「渡辺あきこさんの巻き寿司」「手巻きずし

~~レシピ(1人分)~~

サーモン(刺し身用) 60g
きゅうり 1/2本
焼き海苔 1/2枚
マヨネーズ 小さじ1/2
ご飯 150g
 すし酢:酢小さじ1、塩少々
煎り胡麻 小さじ1

●温かいご飯に酢と塩を全体にふり、切るように混ぜる。
 サーモンは幅1センチの棒状に切り、塩少々を振り、塩が溶けたらペーパーで水分をふき取る。
 きゅうりは細長く切っておく。
●巻きすにラップをしき、胡麻を全体に散らし、ご飯を薄く広げる。
 海苔をのせ、手前からサーモン、キュウリを交互に4列になるように並べる。
          
 マヨネーズを具にかかるようにのせる。
●手前から巻き、巻き終わりを下にして形を整える。
 ご飯が外側にくる「裏巻き」になる。
 (巻きすに載せる順番を、のり1枚、ご飯、具とすると、通常ののり巻きになります)

出典【朝日新聞 料理メモ 石黒弥生さん 】

手巻きずし(てまきずし)

2015-03-14 | ご飯もの、餅
なんとか普段の生活が戻ってきたように思います。
2~3か月前からなんだか忙しくて、子守りだったり、風邪だったり、歯痛だったり。
先週、やっと歯医者さんで奥歯の神経を抜いたもらって痛みから解放されたかと思ったら・・・
削った歯の先が切り立っていて舌が傷つき、またまた痛みが・・・
美人の先生が直ぐに治してくれて・・・・ ヤッホー♪♪♪


久しぶりのブログはきっちんの大好物の「お寿司」。
簡単な手巻き寿司です。
具は3種類(玉子・アボカド・刺身)。
薬味は2種類(白ごま・青じそ)。
とても美味しい組み合わせでした!!!
この材料なら気軽に作れて、家庭料理にはうってつけです。

若い人には少し物足りない分量なので、「カニカマ」と「きゅうり」を追加するとお腹も満足。
その場合、マヨネーズを添えて下さいね。

刺身用の魚は鮪の切り落としを使いました。
玉子は甘くて人気です。2個分作ってもいいと思います(元のレシピではしょう油が入ってますが省略)。
青じそはお好みで増やして下さい。

画像の味噌汁の具は「麩」と「絹さや」にしました。
よく似たお勧めレシピ→「サラダ巻き

~~レシピ(2人分)~~

温かいご飯 320g
  酢大さじ1.5、砂糖小さじ2、塩小さじ1/4
焼き海苔 4枚
玉子 1個
  砂糖小さじ2、塩ひとつまみ(小さじ1/8)、水小さじ1
  油小さじ1/2
アボカド 半個
刺し身用の魚(マグロ、ブリなど) 100g
  しょう油小さじ1
青じそ 4枚
白ごま 小さじ1
わさび 少々

●寿司めしを作る。酢、砂糖、塩を混ぜてすし酢を作り、あたたかいご飯に混ぜる(時間を置く場合は硬く絞ったぬれ布巾をかぶせておきます)。
●砂糖、塩、水を混ぜ、溶いた卵に加える。
 玉子焼き器に油をなじませ、玉子液を流し入れて焼き、幅1センチの棒状(8等分)に切る。
●刺し身用の魚は幅1センチに切り、しょう油をまぶす。
 青ジソはタテ半分に切る(小さいものはそのまま)。
 アボカドは皮をむき1センチ角の棒状に切る。
 焼きのりは四つに切る(焼き海苔は遠火で片面を少しあぶると美味しい)。
 材料を皿に盛り、わさびと白ゴマを添える。
 のりにすし飯をのせ、好みの具をのせ、包んで食べる。

出典【朝日新聞 料理メモ】

渡辺あきこさんの巻き寿司(まきずし)

2014-11-11 | ご飯もの、餅
美味しかった!!!
家族に大絶賛されました。
来年の「恵方巻き」はこのレシピに決まりだな~~

ほんのりと甘辛い椎茸。
上品な味の玉子焼き。
ピンク色が可愛い桜でんぶ。
香りと癒しの三つ葉。
甘めの味付けの寿司めし。

寿司めしがお米ではなく、ご飯の分量で作れるのが便利。
海苔に寿司めしを広げるときに5センチ残すのも成功の秘訣。
チャレンジして見てね♪

よく似たお勧めレシピ→「巻き寿司」「サラダ巻き

~~レシピ(2人分)~~

ご飯 440g
  寿司酢:酢大さじ2、砂糖大さじ1と1/3、塩小さじ1/2
焼き海苔 2枚  
干し椎茸 4枚
  砂糖・しょう油小さじ2、みりん小さじ1
玉子 2個
  だし・砂糖各大さじ1、しょう油(☆)小さじ1/2、塩ひとつまみ
三つ葉 1/2束
  塩少々
桜でんぶ 20g

●干し椎茸は半日くらい水で戻し、軸を取り、かぶるぐらいの水で10分煮る。
 砂糖、しょう油、みりんを加えて、弱火で煮汁が煮詰まるまで煮て薄切りにする。 
●寿司めしを作る。温かいご飯に混ぜ合わせた寿司酢を加えて底からざっくりと混ぜ、2等分する。
●玉子は溶きほぐし、だし、砂糖、しょう油、塩を加えて、油少々をなじませた玉子焼き器で焼き、幅1センチの棒状に切る。
●三つ葉は塩ゆでし、水に取って水気を絞る。
●巻きすに海苔を置き、寿司めしを海苔の向こう側5センチを残して凸凹の平らに広げご飯の中心に具を載せて巻く。
 べたべたに水を含ませた布巾で包丁を湿しながら切る。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

☆ しょう油は薄口しょうゆにし、塩を少し減らしました。

萩ご飯(はぎごはん)

2014-10-26 | ご飯もの、餅
もちもちご飯、わずかな苦味のもっちり銀杏、ほんのり甘~い甘納豆。
ひと口ひと口、美味しく頂きました!!!
銀杏が萩の葉、甘納豆が萩の実を表した秋のご飯だそうです。風流なな~~~

銀杏だけでも美味しいそうです。
3合炊く場合は、もち米2合、米1合で大丈夫(他の材料はそれぞれ増やします)。
炊飯器でも同様に炊けます。

  
きっちんは「かまどさん」で炊きました(水は酒と合わせて400㏄、中火で13分、蒸らし15分)

よく似たレシピ→「赤飯」「栗おこわ」「豆ご飯

~~レシピ(4人分)~~

もち米 1.5合
米 0.5合
銀杏 50g
甘納豆 20g(25gで作りました)
水 300㏄ 
酒 大さじ2
塩 小さじ2/3(1/2で大丈夫)

●もち米と米は合わせて研ぐ。たっぷりの水に30分以上浸水させ、ザルに15分あげる。
●銀杏は鬼がらを割り、ひたひたの水で茹でる。沸騰したら穴じゃくし(または玉じゃくし)の底をあてて転がすようにする。薄皮が剥がれてきたら水に取り、取り除く。
 縦に半分に切る。
●甘納豆は熱湯をかける。
●鍋に米、水、塩、酒を入れて、表面を平にし、上に銀杏と甘納豆を載せる。
 直ぐに中火にかけ、中心まで沸騰したら弱火にし、10分炊き、火を止めて10分むらす。

出典【朝日新聞 料理メモ】

南瓜ご飯(かぼちゃごはん)

2014-10-05 | ご飯もの、餅
身体が喜ぶ、がっつり満足できるご飯でした!!!
この味、このもごもごの程度が好きです。
よく似たレシピ→「さつま芋ご飯

映画「麦子さんと」で主人公:堀北真希さんが食べているシーンが2度ありました。
一度目はお母さんが作ったご飯。二度目は母の故郷で、母の同級生が作ってくれたご飯。
郷土料理なんでしょうね。
美味しそうだったので、作ってみました。

きっちんは土鍋の「かまどさん」で炊きます。 → ※炊飯器で炊く場合

~~レシピ(3合分)~~

米 3合
  水(浸水用)米がかぶるぐらい
南瓜 350~400g
塩 小さじ1
水(炊飯用)550~600cc(浸水用の水も合わせて下さい)

●南瓜は皮の硬そうな部分を取り、2~3センチ角に切る。
 無洗米はかぶるぐらいの水で約1時間浸水(普通の米は洗って30分浸水)してからザルに5分ほどあげて水気を切る。
●「かまどさん」に米、南瓜を載せ、塩を入れる。
 直ぐに、中蓋、蓋をして中強火で13~14分(勢いよく蒸気が出だしてから2分)炊き、火を止めてそのまま15分蒸らす。
    
●蓋を取り、ざっくりと底の方から全体を混ぜる。

※炊飯器で炊く場合は:
 釜に、洗って30分以上浸水し、水気を切った米を入れる。
 普通に3合の目盛まで水を加える。
 南瓜を載せる。
 塩を入れて直ぐに炊飯する。

穴子丼(あなごどん)

2014-09-01 | ご飯もの、餅
綺麗! 美味しい!
「好きだな~♪ 酢飯じゃないのがいいね!」って娘からコメントをもらいました。
嬉しかった!

温かいご飯に「錦糸卵」「きざみ穴子」「胡瓜なます」を載せるだけ。
タレを添えました。

~~レシピ(2人分)~~

温かいご飯 2膳分
きざみ穴子 (味付き)100g
  サラダ油小さじ1
玉子 1個
  塩少々
  サラダ油少々
胡瓜 1/2本
  塩少々、甘酢()大さじ1/2、白煎り胡麻少々
タレ しょう油・みりん各大さじ1、砂糖小さじ1

●胡瓜は小口切りにしてボウルに入れ、塩を加えてもむ。
 しんなりしたら、水気を絞る。
 甘酢と、白煎り胡麻を加えて和える。
●錦糸玉子を作る。ボウルに玉子を溶き、塩を加えて混ぜる。
 フライパンを温め、油を薄く引く。
 溶き玉子を流し入れ、全体に広げる。
 ぐるりに集中的に火をあてて、フライパンの回りから玉子が剥がれてきたら、まな板に取る。
 くるくると筒状に丸め、端から細切りにする。
●タレの材料を小鍋に入れて、半分ぐらいの量に煮詰める。

 
●刻み穴子を温める。フライパンにクッキングシートを敷き、穴子とサラダ油を入れて焦げない程度の中弱火で、途中で混ぜながら2~3分温める(トースターのトレイにアルミホイルを敷いて温めるのも良い)。
●茶碗に温かいご飯を平たくよそい、錦糸卵を全体に敷く。
 穴子を載せ、胡瓜の水気を軽く絞って添える
●丼とタレを一緒に供する。 

甘酢は酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩少々を混ぜたものを基本に作ります。
まとめて作る甘酢:酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1を小鍋に入れて、砂糖が溶けるまで温める。粗熱が取れたら冷蔵庫で保存する。

鮭茶漬け(しゃけちゃづけ)

2014-08-29 | ご飯もの、餅
わが家で大人気のお茶漬けです!!!
中辛か辛口の塩鮭を焼いてざっとほぐし、ご飯に載せます。
熱々のお茶をじゃぶじゃぶかけて、
七味唐辛子、しょう油を振り掛けて、いただきま~す♪
美味しいですよ。

博多の親戚のK兄ちゃんが教えてくれました。

~~レシピ(2人分)~~

ご飯 1.5~2膳
塩鮭 約1切れ
  サラダ油小さじ1
七味唐辛子・しょう油 各適宜
お茶 適宜

●フライパンにクッキングシートを敷いて、塩鮭とサラダ油を入れて中弱火で両面焼く(皮は焦がすと美味しいです)。
(クッキングシートが無い場合は、普通にグリルとかで焼いて下さい)
 ざっくりとほぐす。皮は食べやすい大きさに千切る。
●茶碗に温かいご飯をよそい、鮭の身と皮を載せる。
 熱いお茶を回しかけ、七味唐辛子としょう油を好みの量だけ振る。
 熱々をいただきます。

カリカリ雑魚の奴丼(かりかりじゃこのやっこどん)

2014-08-28 | ご飯もの、餅
真夏の簡単丼。
冷や奴、カリカリ雑魚、葱のトッピング。
しょう油をかけていただきま~す♪

よく似たレシピ →「梅じそ奴丼

~~レシピ(2人分)~~

ご飯 2膳分
絹豆腐または木綿豆腐 200g
ちりめん雑魚 大さじ山2~3
  ごま油小さじ2
青ねぎ (小口切り)適宜
しょう油 適宜

●豆腐はザルにあげて水気を少し切っておく。
 ねぎは小口切りする。
 小鍋に、ちりめん雑魚とごま油を入れて弱火にかける。暫くしてチリチリ音が止まり雑魚が狐色になりかけたら火を止める。
●茶碗にご飯を平たくよそい、豆腐を手で崩して載せる。
 ちりめん雑魚をごま油ごと回しかける。
 青ねぎを散らし、食卓に運ぶ。
●それぞれが食べるときに、しょう油をかける。

玉子と葱のシンプル炒飯(たまごとねぎのしんぷるちゃーはん)

2014-08-20 | ご飯もの、餅
おとなしい味。
最後まで飽きない味。
具は玉子と葱(ねぎ)だけですが、もっと色々入っているようで美味しい!!!
お勧めです♪

ご飯は多くしても大丈夫(600g)です。

献立:枝豆(蒸し時間5分)、金時豆の煮物

~~レシピ(3人分)~~

ご飯 500g
玉子 2個
調味料:塩小さじ1/4、こしょう少々、しょう油小さじ1
サラダ油 大さじ1.5
万能ねぎ 5本 (青ねぎ2本にしました)

●万能ねぎは小口切りにする。
 玉子はほぐしておく。
●炒め鍋(フライパンにしました)に油を熱し、玉子を流し入れたら手早くほぐし炒める。
 ご飯を入れて手早くほぐす。
 直ぐに塩を振る。
●弱火から中火の間で、火加減を見ながら、じっくりと炒め水分を飛ばす。
 ご飯が全体にパラリとなったところで、しょう油を鍋肌に垂らす。
 香りが出たら全体に炒めて、こしょう、ねぎを加え、軽く炒め合わせる。

出典【朝日新聞 気軽にもてなし流 ウー・ウェンさん】

きっちんの五目寿司(きっちんのごもくずし)

2014-05-09 | ご飯もの、餅
すし飯に混ぜる加薬は、「椎茸」と「蓮根」だけ。
さて、それで、お味はと言うと・・・・・
美味しかった!!!
いつもの味だった!!!

五目ずしの中には「干瓢」「高野豆腐」「牛蒡」「人参」なども入れますが、手間が半端じゃないのです。
今回は2種類にし、極簡単、スピードレシピにしました(時間が許すなら椎茸と一緒に牛蒡のささがきと人参の千切りを煮て下さいね)。
トッピングの「錦糸玉子」、「隠元の塩ゆで」は省略せずに作りますよ♪

 4~5人分あります。余ったらラップで1人分ずつ包み冷凍保存します。レンジで解凍したら蒸し寿司になって、更に美味しくいただけます。

~~レシピ(3合分:4~5人分 )~~

白米 3合
  あれば昆布 10センチ 
  すし酢:酢大さじ4、砂糖大さじ2、塩小さじ1、ちりめん雑魚大さじ3
干し椎茸 5枚
  戻し汁約2カップ、砂糖・しょう油各大さじ2
蓮根 1/2節(100g)
  だし汁・酒・酢各大さじ2、砂糖大さじ1、塩少々
白煎りごま 大さじ1
玉子 3個
  塩ひとつまみ、みりん小さじ2
隠元(または絹さや) 10~20本
  塩少々
焼き海苔 2枚
紅生姜 (千切り)適宜

●干し椎茸はできたら、前日からたっぷりの水(約3カップ)で戻し、柄の部分を切り落とし、厚さ2~3ミリの細切りにする。戻し汁は捨てずに取り置く。
 鍋に椎茸と戻し汁を加え、弱火で約10分煮る。
 砂糖、しょう油を加えて、煮汁がほとんど無くなるまで煮て、そのまま冷ます。
●蓮根は皮をむき、厚さ2~3ミリのいちょう切りにし、酢水(分量外)に浸ける。
 鍋に、蓮根、だし汁、酒、酢、砂糖、塩を加えて火にかける。
 2~3分煮て、そのまま冷ます。
●錦糸玉子を作る。玉子を割りほぐし、みりんと塩で味を付ける。
 温めたフライパンに薄く油を引き、玉子液を1/3量流し入れ、直ぐに全体に丸く広げる。
 広げた円の周辺に火をあてるようにフライパンをグルリグルリとゆっくり動かす。
 周辺がパリッとしてフライパンから離れやすくなり、火が全体に通ったら焦げる前に取り出す。残り2枚も薄く油を引いてから、同じように焼く。
 3枚重ねてクルクルと巻いて筒状の巻き物が出来たら、端から幅1~2ミリの輪切りにする。
●隠元(または絹さや)は筋を取り、塩を加えた熱湯で1~2分ゆでて水に取り、斜めに切りにする。
●焼き海苔はサッとあぶって、千切り(またはもみ海苔)にする。
●すし酢の材料を全部混ぜ合わせ砂糖を溶かしておく。
●ご飯は30分以上浸水してから、普通の水加減より心持ち減らし、あれば昆布を入れて炊く。
 炊きあがったら、昆布を取り出し、すし桶(バットなど)に空ける。
 すし酢をかけて、ご飯粒をつぶさない様に混ぜる。
 続いて、汁気を切った椎茸と蓮根を入れて混ぜ合わせる。
●器に寿司を平たく盛り、白煎りごま、錦糸玉子、隠元、焼き海苔、紅生姜を飾る。

鮪の漬け丼(まぐろのづけどん)

2014-02-15 | ご飯もの、餅
なかなか美味しいかった!!! 
家族にも人気でしたよ♪
15年ほど前のお盆に、お伊勢さんで「づけ丼」を食べました。
大きなお座敷で大勢の人達と、美味しかったなあ・・・

しょう油・みりんを同量入れた漬け汁に20~30分浸けるだけ。
トッピングは「青ねぎ」の他に「煎りごま」「青じそ」などお好みで載せて下さいね。

~~レシピ(2人分)~~

鮪(切り落とし) 約100g ※
漬け汁:みりん・しょう油各小さじ2
焼き海苔 1枚
青ねぎ1~2本
練りわさび 少々

     
●漬け汁の材料を混ぜ合わせ、鮪を加えて絡め、冷蔵庫で20~30分寝かせる。
 焼き海苔を手で千切る。
 青ねぎは小口切りにし、水にサッとさらして、水気を切る。
●お茶碗に温かいご飯を盛り、焼き海苔を散らし、漬け汁ごと鮪を載せる。
 青ねぎを散らし、練りわさびを添える。

※鮪(切り落とし)が無ければ、厚さ5ミリ程度の一口大の角切りにして下さい。

ご飯で烏賊めし(ごはんでいかめし)

2014-01-28 | ご飯もの、餅
「ご飯」なのに「もち米」みたい!!!
薄めの味で、烏賊がフレッシュ。
「生のもち米」なら40~50分煮るところ、「ご飯」なので、2~3分で出来上がる。

フードコーディネーターの菅野尚子さんのレシピです。
有り難うございました。
更新しました(2015/05/05)

~~レシピ(2人分)~~

するめ烏賊(冷凍) 小2杯(胴部分のみで1杯が70~80g)
温かいご飯 150g
 下味:しょう油・みりん・片栗粉各小さじ1
煮汁:水2/3カップ、砂糖小さじ1、酒大さじ2、しょう油大さじ1、生姜(薄切り)1片分
玉子 1個
オクラ 2本 ※

●温かいご飯(電子レンジで熱くしました)に下味の材料を混ぜる。
 烏賊は解凍し、軟骨を取り除き、ご飯を詰め、爪楊枝で止める。
 玉子は、水から蓋をして沸騰後7分ゆでる。水に取り、殻をむく。
 オクラは2分ほど塩ゆでにし、水に取って水気を切り、ザルに上げる。
●鍋(小ぶりのもの)に煮汁の材料全部を煮立て、烏賊とゆで玉子を加える。をして強火で2分煮る(煮汁が上の方まで上がるので途中で返さなくで大丈夫です)。
●粗熱が取れたら、食べやすく切り、皿に盛る。
 半分に切ったゆで玉子と隠元を添える。

出典【コープ東京の注文書より、「炊いたご飯で作るいか飯」菅野尚子さん】

※オクラの代わりに、隠元50gを使いました。2分ほど塩ゆでして水に取り、半分に切りました。

油揚げの玉子とじ丼(あぶらあげのたまごとじどん)

2013-12-02 | ご飯もの、餅
「ふんわり油揚げ」が半熟玉子に包まれて、美味し過ぎました!!!
簡単に作れて、身体に優しそう。
さあ作りましょ♪

~~レシピ(2人分)~~

油揚げ 2枚
<煮汁>:だし汁150㏄、酒大さじ1、みりん大さじ4、しょう油大さじ2
玉子 2個
貝割れ菜 1/4~1/2パック ※
ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分
七味唐辛子 少々(省略しました)

●油揚げは熱湯を回しかけ、表面の油を落とす(1~2分茹でて軽く絞りました)。縦半分に切り、更に幅1cmに切る。
 玉子は溶きほぐす。
 貝割れ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。
●小さめのフライパンに、<煮汁>の材料と油揚げを入れて火にかけ、煮たったら弱火で3~4分煮る。
 玉子を回し入れ、フライパンに蓋をしてふんわりかたまったら()、ご飯をよそった器にのせる(煮汁は全部入れないで残しておいて、お好みで追加する方がいいです)。
 貝われ菜をのせ、七味唐辛子を振る。

出典【E・recipe 「お揚げの卵とじ丼」】

※ 貝割れ菜の代わりに、小ねぎ2~3本を小口切りにして使いました。
 ふんわり半熟玉子にするには、溶き玉子を2度に分けて入れると上手くいきます。
 まず半量を回し入れ、一呼吸置いてから、残りの半量を回し入れ、蓋をして1分ほどそのままにします。