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きっちんさんの簡単料理!!

簡単で美味しい家庭料理レシピの紹介と日記です。
【Corichブログ「きっちんさんの簡単料理!!」】から移転しました。

りんごと白菜のサラダ(りんごとはくさいのさらだ)

2013-11-30 | きゃべつ・白菜
見た目も味も良かった!!!
旬の食材の組み合わせは、やっぱり美味しい。

「りんご」の代わりに、「梨」でも→「梨と白菜のサラダ

~~レシピ(2人分)~~

白菜 2枚(約200g)
  塩少々
りんご 1/4個
ドレッシング:作り置き甘酢(※)・オリーブ油各大さじ1

●白菜は葉の部分は手で千切って、白い部分は横に3~4センチに切ってから縦に細切りにする。
 塩をまぶしてしばらく置き、水でさっと洗って、水気をしぼる。
 りんごは長さ2~3センチぐらいで2~3ミリ角の拍子木切りする。
●ボウルにドレッシングの材料を混ぜ、白菜とりんご加えて混ぜ合わせる。
●器に盛る。

※作り置き甘酢の作り方
 酢300ml、砂糖大さじ10、塩小さじ1
 ●酢、砂糖、塩を小鍋に合わせ、一度煮切る(沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。
作り置き甘酢が無い場合は:酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜたものを基本にして使ってください。

豆腐のトロトロ炒め(とうふのとろとろいため)

2013-11-29 | 豆腐・豆乳・揚げ・高野豆腐・ゆば
豆腐の丼。初めて食べました!!!
中国の家庭料理だそうです。
豆板醤を少し加える家庭もあるそうです。
フライパン一つで、簡単にできるのが嬉しい♪

油っこく感じました。
生姜のみじん切りを加えるとか、豆板醤(またはコチュジャンとか)を加えるといいかも。

ちょっと薄味だったので、塩を振りながら食べました。ご飯に載せるのでちょっと濃い目の味が良いでしょうね。

~~レシピ(2人分)~~

絹ごし豆腐 1丁
ねぎ(みじん切り) 10センチ分
粗塩 小さじ1/4 
ごま油 大さじ1
酒 大さじ1
こしょう 少々
水溶き片栗粉:片栗粉小さじ1/2、水大さじ1
ご飯 2膳分

●片栗粉を水で溶く。
 ねぎをみじん切りにする。
●炒め鍋(フライパンにしました)に豆腐、ごま油、酒を入れ、豆腐をつぶして(麺棒を立ててつぶしました)全体を混ぜる。
 中火にかけ、水分を飛ばすように炒める(5分ほど炒めました)。
 水分が半分ぐらいのなったら、ねぎ、粗塩、こしょうを加える。
 水溶き片栗粉を加えて、とろみが出たら火を止める。
●茶碗によそったご飯にかける。

出典【朝日新聞 もてなし流 ウー・ウェンさん】

あっさり肉じゃが(あっさりにくじゃが)

2013-11-28 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
肉じゃがと言うより「和風ポトフ」でした!!!
ほんとにあっさりしていて、ご飯無しでドンドン食べれます♪
豚バラ肉の「湯通し」のお蔭で、肉が素晴らしい味になっていますよ。
きっちんは気に入りました。

若い人向きには、調味料の分量を少し多くしても良いかも(みりん・しょう油各大さじ1とか)。

~~レシピ(2人分)~~

豚バラしゃぶしゃぶ用肉 150g
じゃが芋 中1個(150g)
玉ねぎ 中1個(150g)
人参 1/2本(70g)
だし汁 500㏄
調味料:みりん・しょう油各小さじ2

●じゃが芋はよく洗い、皮つきのまま4つに切る。
 玉ねぎはヘタをつけたまま四つ割りにする。
 人参は皮をむき縦半分に切り、それぞれ3~4つに切る。
●小さ目の鍋にだし汁と野菜を入れ、火にかける(だし汁から野菜が顔を出さない様にしました)。
 煮立ったら中火にし、15~20分煮る(煮崩れしないように、とろ火にして蓋をせずに20分煮ました)。
肉の「湯通し」をする。別の鍋に湯を沸かし、沸騰したら火を止める(加熱し過ぎると肉がかたくなてしまう)。
 豚肉をまとめて入れ、ほぐして直ぐザルに取る(湯通しして余分な脂分を落とす)。
●野菜が柔らかくなったら、肉を加え、調味料を加える。
 弱火で3分ほど煮る。
●器に盛り、煮汁をかける。

出典【朝日新聞 「つるかめ食堂」から】

蕪とりんごのサラダ(かぶとりんごのさらだ)

2013-11-25 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
「サラダに果物を入れるなんて!」 きっちんは若い頃、フルーツ入りのサラダが口に合いませんでした。
歳を重ねるごとにフルーツの優しい甘さに魅せられ、最近はご飯のお供にフルーツを食べることも度々になってきました。

今日は先日アップした「蕪と柿のサラダ」の柿をりんごに変えて作りました。
ドレッシングのレモン汁を半分にし、酸味を減らしました(市販のドレッシングでもOK)。
蕪の葉はお好みで入れて下さい。無しでも大丈夫♪

          
同じドレッシングで、↑「蛸のサラダ」も作れます。胡瓜、ミニトマト、セロリが入っています。

~~レシピ(2人分)~~

蕪 2個(約200g)
あれば蕪の葉 1~1/2個分 
  塩少々
りんご 1/2個(150g)※
ドレッシング:酢大さじ1、レモン汁大さじ1/2、オリーブ油大さじ2、塩・粗挽き黒こしょう各少々

●蕪は洗って皮をむき、4つ割りにしてから、縦に1センチ位の厚さに切る。
 蕪の葉は約3センチに切る。
 ボウルに蕪と蕪の葉を入れ、塩をまぶして暫く置く。しんなりしたら、さっと洗い、軽く絞る。
●りんごは蕪と同じぐらいの大きさのいちょう切りにし、塩水につけてから水気を切る。
●ボウルにドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
 蕪、蕪の葉、りんごを入れて和える。
●器に盛り、冷蔵庫で冷やす。

※「りんご」は津軽を使いました。硬いのがお好みなら、「ふじ」とか良いと思います。

冬瓜と烏賊の煮物(とうがんといかのにもの)

2013-11-23 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
しょう油味の煮物です!!!
烏賊が柔らかで美味し~い♪
煮て直ぐに食べると、新鮮で歯ごたえある冬瓜。翌日温めなおして食べると、とろとろ冬瓜。

全部の材料を鍋に入れて一緒に煮るだけ。
とても簡単。

夏にあげたレシピをきっちん好みに更新しました。

~~レシピ(4人分)~~ 

冬瓜 500g 
するめ烏賊 1杯(約180g)※ 
生姜(千切り) 1片分
だし汁 1.5カップ 
調味料:酒・しょう油各大さじ1.5、砂糖大さじ8分目 

●冬瓜はワタをスプーンなどで取り、皮を薄くむいて4センチ角に切る。
 烏賊はワタを除き、胴は幅1~1.5センチの輪切りに、ゲソは吸盤をこそげ取り1本ずつに切り離す(→烏賊のさばき方)。
●鍋にだし汁、冬瓜、烏賊、調味料、生姜を入れて火にかける。
 煮立ったら蓋をし、時々混ぜながら冬瓜が軟らかくなるまで弱火で20分煮る(煮汁はたっぷり残ります)。
●器に煮汁ごと盛り付ける。

※冷凍の「するめ烏賊」を冷蔵庫でゆっくり解凍して使いました。

切り干し大根の焼きそば風(きりぼしだいこんのやきそばふう)

2013-11-21 | 乾物(ひじき・干瓢・切干し大根・・・)
お味は焼きそば。食感は切り干し大根。噛んでも噛んでも噛み足りません!!!
むにゅむにゅむにゅ。良い運動になりました♪
美味しくて楽しかったのですが、たくさん噛んだせいか満腹になってしまい、少し残しました。

切り干し大根を浸す時間を30分ぐらいにすると柔らかくなって、食べやすいかも。
レシピは2人分ですが、よーく噛んで3人で、召し上がって下さいね。
レッツチャレンジ!

~~レシピ(2人分)~~

切り干し大根 40g
豚バラ薄切り肉 100g
  塩・こしょう各少々
人参 1/2本
玉ねぎ 1/4個
ソース:ウスターソース大さじ3、みりん大さじ1
サラダ油 大さじ1/2 
青のり 適宜

●切り干し大根はほぐして洗い、水に10分浸し(ひたひた程度)、軽く絞る(絞らず水気を切る程度にしました)。
 豚肉は長さ3~4センチに切る。
 人参は千切りにする。
 玉ねぎは薄切りにする。
●フライパンに油を熱し、肉を入れて塩こしょうを振る。
 色が変わったら、人参と玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
 切り干し大根を加え、油が馴染んで熱々になったら、
 ソースの材料を加えて汁気が無くなるまで炒める(汁気は少しあっても大丈夫)。
●器に盛り、青のりを振る。

出典【朝日新聞 かしこいおかず】

にらときのこの簡単炒め(にらときのこのかんたんいため)

2013-11-19 | きのこ類(椎茸・エリンギ・しめじ他)
炒めるだけの簡単メニュー!!!
この様な料理は、温かいうちに食べると大変美味しいものです♪
きのこセット(エリンギ、しめじ、えのき)を使いました。

           
よく似た簡単レシピ ↑「小松菜としめじのオイスターソース炒め

~~レシピ(2人分)~~

椎茸 2枚
しめじ 1/2パック
えのき 1/2パック
舞茸 1/2パック
にら 1/2束
ゴマ油 適量(大さじ1にしました)
オイスターソース 適量(大さじ1/2にしました)

●椎茸は軸を取って汚れを拭き取り薄切りにする。
 しめじ、舞茸は石づきを切り落として手でほぐす。
 えのき、にらは根元を少し切り落として4~5cmのザク切りにする。
●フライパンを熱してゴマ油をひき、にらをしんなりするまで炒める()。
 きのこ類を加えてしんなりするまで炒め()、オイスターソースを加えて混ぜる。

出典【E・recipe 「ニラとキノコの簡単炒め」】

 にらを炒める前に、きのこ類を先に炒めました。

冷凍南瓜で胡麻和え(れいとうかぼちゃでごまあえ)

2013-11-17 | 南瓜・冬瓜・苦瓜・ズッキーニ
冷凍を使うと、調理時間がグッと短くなります。
味はちょっと・・・ですが、食感が柔らかくて別物です。
一品欲しいときなど、簡単にできてお腹も満足♪

~~レシピ(2人分)~~

冷凍南瓜 200g
  塩少々
和え衣:すり胡麻大さじ2、砂糖・しょう油各小さじ2

●蒸気の立った蒸し鍋の上段に南瓜を皮を下にして並べ、塩少々を振り掛け約20分蒸す。
 竹串を指してみてスーッと通ったら火を止め、直ぐに取り出し水分を飛ばす(クッキングシートを使って蒸す方法)。
 だいたい冷めたら、1~2センチ角に切る。
●ボウルにすり胡麻、砂糖、しょう油を加えて混ぜる。
 南瓜を加えて、潰さないように、そおっと和える。

クッキングシートを使って蒸す方法
     
 クッキングシートを蒸し鍋の直径より3~4センチ長く切り取り、半分に何度か折り畳み、折り目に鋏で切り込みを入れて、小さな穴を数か所空ける。
     
 広げて蒸し鍋の上の部分に載せ、南瓜を皮を下にして並べる。以下は同じです。

ピーマンの肉詰め(ぴーまんのにくづめ)

2013-11-16 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
我が家の定番メニュー。みんな大好き!!!
パン粉がパリパリ、中身はジューシーですよ♪

チーズはプロセスチーズでもナチュラルチーズでもOK

~~レシピ(4人分)~~

豚ひき肉 250g 
玉ねぎ 中1/2個
  サラダ油大さじ1
ピーマン 中8個(大なら6個) 
チーズ 30~40g 
溶き玉子 1個分
調味料:塩小さじ1/2、こしょう少々
小麦粉(または米粉など) 適宜 
パン粉 約大さじ4
サラダ油 大さじ4
ソース:ケチャップ・ウスターソース各大さじ3

●玉ねぎはみじん切りにし、サラダ油でしんなりするまで炒める。
 ピーマンはヘタを切り落とさず、縦半分に切って、種を取る。
 チーズは5ミリ角に切る。
 ソースの材料を混ぜ合わせる。
●ひき肉種を作る。ボウルに肉、玉ねぎ、チーズ、溶き玉子の半量(残りは取り置く)、塩、こしょうを入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
 ピーマンの内側に小麦粉を茶こしなどで振り、ひき肉種を16等分してピーマンに詰める。
 肉の方に小麦粉を振り、取り置いてある溶き玉子、パン粉の順につける。
●フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、肉の側を下にして焼く(2度に分けて8個ずつ焼きます)。
 パン粉に少し焼き色が付いたら、弱火にし、蓋をして焼く。
 途中で(約1分で)裏返し、全体に火が通るまで(約3分)焼く(チーズが溶けだしてチリチリと音が変わってきたら、できています)。
●皿に盛り分け、ソースを添える。

参考【ベターホームの家庭料理 ベターホーム出版局】

ピーマン大6個の場合、焼き方は片面2分、裏返して4~5分でした。

ソーセージのポトフ(そーせーじのぽとふ)

2013-11-15 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
他の用事があって、煮る時間が15分ほど長引いたことで、有り難いことに大根がスプーンで切れるぐらい柔らかくなっていました。口の中でとろけました。 ラッキー!!!

昨日の残りのソーセージで作りました。
急に寒くなったので、温かいポトフは家族に喜ばれました。 嬉しかったな♪
濃い味がお好みの方は、粒マスタードを付けて召し上がると格別ですよ。

~~レシピ(2人分)~~

大根 4センチ
人参 4センチ
玉ねぎ 中1個
じゃが芋 小ぶりのもの1個(80g)
ソーセージ 3本(70g)
にんにく 1/2片
スープ:固形コンソメ1個、水3カップ
調味料:塩小さじ1/4、
オリーブ油 大さじ1/2
お好みで粒マスタード 少々

●大根は皮をむいて、厚さ2センチのいちょう切りにし、水から20分ほど下茹でし、水にさらしておく。
 人参は皮をむいて、厚さ1センチの半月切りにする。
 玉ねぎは皮をむいて、ヘタの部分を切り落とさないで、縦に4等分する。
 じゃが芋は皮をむいて、厚さ2センチのいちょう切りにし、水にさらす。
 ソーセージーは一口大の斜め切りにする。
 にんにくはみじん切りにする。
●鍋にオリーブ油とにんにくを入れて熱しする。
 香りが出たら、ソーセージを加えて炒める。
 じゃが芋以外の人参、玉ねぎ、大根を炒める。
 油がまわったら、コンソメと水を加えて蓋をして10分煮る。
 塩とじゃが芋を加えて20分ほど柔らかくなるまで煮る。
 最後に、味をみて、塩・こしょう各少々(分量外)で調味する(ソーセージから味が出るので、塩は控えめが良いようです)。

じゃが芋とソーセージのワイン煮(じゃがいもとそーせーじのわいんに)

2013-11-14 | 豚肉・牛肉・ウインナーなど
こってり甘辛です。パンにもご飯にも合います。
家族に大人気♪
水気は白ワインだけ。贅沢な味にレッツチャレンジ!!!

更新しました。

~~レシピ(2人分)~~

じゃが芋 1~2個
ソーセージ 3~4本(70~80g)
人参 1/4本
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1/2片
<調味料>:白ワイン100cc、砂糖大さじ1、しょう油大さじ1弱、ローリエ1枚
オリーブ油 大さじ1.5
粒マスタード あれば適量 ※

●じゃが芋は皮をむき、大き目の一口大に切って水に放つ。
 ソーセージは幅2センチほどの斜め切りにする。
 玉ねぎは4~6つのくし切りにする。
 人参は皮をむい、厚さ1センチのちょう切りにする。
 にんにくは芽を取って、薄切りにする。
●鍋にオリーブ油、にんにくを入れて中火にかける。
 香りがたってきたら玉ねぎを入れて少し透明になるまで炒める。
 じゃが芋、人参も炒め合わせる。
 全体に油がまわったらソーセージ、<調味料>の材料を全部加える。
 煮立ったら鍋の蓋をして火を弱め、吹きこぼれない火加減(とろ火にしました)で15分煮る。
 蓋を取り、煮汁が少なくなるまで、時々木ベラで混ぜながら(じゃが芋がつぶれそうなので混ぜないで揺する程度で良いようです)さらに1~2分煮込む。
●器に盛り分け、あれば粒マスタードを添える。

出典【E・recipe「ジャガとソーセージの煮物 」】

※粒マスタードは省略しました

根菜のミルクスープ(こんさいのみるくすーぷ)

2013-11-13 | 芋(じゃが芋、里芋など)
今が旬の根菜たちが仲良くミルクに浸っています!!!
美味しかった~~ ルンルンで食べました。

牛乳の代わりに、豆乳でつくっても美味しいですよ♪

~~レシピ(2人分)~~

里芋 2個
蓮根 100g
人参 50g
蕪 2個
蕪の葉 1/2個分
牛乳(または豆乳) 1カップ
調味料:塩・こしょう各少々
サラダ油 大さじ1/2
湯 2/3カップ
固形スープの素 1/2個

●里芋は皮をむき、1/2(または1/4)に切り、水に浸けてもんで、ぬめりを落とす。
 蓮根は皮をむき、厚さ1センチの半月切り(またはいちょう切り)にし、水にさらす。
 人参は皮をむき、乱切り(またはいちょう切り)にする。
 蕪は皮をむき、葉を1センチほど残して切り落とし、縦に1/2か1/4に切る。水に浸けて葉の間の汚れを竹串などで落とす。
 蕪の葉は1センチに切る。
●鍋にサラダ油を熱し、蕪と蕪の葉以外の野菜を全部入れてさっと炒める。
 湯、固形スープの素を加え、蓋をして約5分弱火で煮る。蕪を加えて約15分煮る(途中で水分が無くなりそうなら水を足します)。
 牛乳と蕪の葉を加え、塩・こしょうで調味する。
 煮立つ直前に火を止める(煮立てると分離して口当たりが悪くなります)。

蓮根のピカタ(れんこんのぴかた)

2013-11-12 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
蓮根が主役です!!!
旬の蓮根をコリコリと、しっかり噛んで堪能しましょ♪

~~レシピ(2人分)~~

蓮根 (中)1節(約10センチ)
  塩・こしょう各少々
小麦粉 適宜
溶き玉子 1個分
サラダ油 大さじ2
あれば青ねぎの小口切り 少々※
ケッチャップ 適宜

●蓮根は皮をむき、厚さ4~5ミリの輪切り(太いものは半月切り)にして、水にさらす。
 ザルに上げ、水気を拭き取る。
 塩、こしょうで下味を付け、小麦粉を両面にまぶす。
 溶き玉子に蓮根をくぐらせる。
●フライパンにサラダ油を熱し、弱火で蓮根を並べて焼く(溶き玉子が余っていたら上からかけてしまします)。
 焼き色が付いたら裏返し、蓋をして弱火で2分ほど蒸し焼きにする。
●器に盛り、あれば青ねぎの小口切りを散らす。
 ケッチャップを添える。

※ 青ねぎの小口切りは省略しました

さつま芋と昆布の煮物(さつまいもとこんぶのにもの)

2013-11-11 | 芋(じゃが芋、里芋など)
「昆布」とたっぷりの「昆布だし」が「さつま芋」を優しく包んでいました。
これは正真正銘の精進料理。
きっとお腹に良いでしょう♪

~~レシピ(2~3人分)~~

さつま芋 250g
早煮昆布 10g ※
  水2カップと50㏄
調味料:砂糖・しょう油各大さじ1

●早煮昆布は水に5分ほど戻し、戻し汁は取って置く。
     
 昆布が柔らかくなったら(繊維に直角に)長さ10センチほどに切り、重ねて巻き(繊維に沿って)細切りにする。
 さつま芋は厚さ1センチの半月切りにする(細かったので輪切りにしました)。水に5分ほどさらす。
●鍋に昆布の戻し汁2カップ、昆布、さつま芋を入れて中火にかける。
 煮立ったら弱火にして(とろ火にしました)、蓋をして10分煮る。
 調味料の砂糖、しょう油を加え5~10分さつま芋と昆布が柔らかくなるまで煮る。

出典【朝日新聞 料理メモ 渡辺あきこさん】

※早煮昆布が無かったので、おでん用の「結び昆布」7個(10g)を使いました。水に1分ほど浸けて結び目を外し、同じ水で5分戻しました。

蕪と柿のサラダ(かぶとかきのさらだ)

2013-11-10 | 根菜(牛蒡・蓮根・大根・人参・蕪・・)
爽やかなサラダです。
今が旬の「蕪」と「柿」、日本の自然がくれた賜物に、万歳!!!
シャキシャキ、うまうま、コリコリ、美味しく頂きました♪

蕪の葉が美しかったので、蕪と一緒に塩をまぶしました。
(蕪の葉はさっと茹でる方が、もっと美味しくなります)

~~レシピ(2~3人分)~~

蕪(中) 2個(※1)
蕪の葉 1個分
  塩ふたつまみ
柿  1個(※2)
ドレッシング:酢・レモン汁各大さじ1、オリーブオイル大さじ2、塩・粗挽き黒こしょう各少々

●蕪は洗って皮をむき、4つ割りにしてから、1cm位の厚さに切る。
 蕪の葉は3センチに切る。
 ボウルに蕪と葉を入れ、塩をまぶし暫く置く。しんなりしたらさっと洗い、水気を切る(少し絞りました)。
 柿は蕪と同じ大きさに切る(5ミリ位の厚さに切りました)。
●ボウルにドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
 蕪、蕪の葉、柿を入れて和える。
●器に盛り、冷蔵庫で冷やす。

出典【「カブと柿のサラダ」キティイママ キティイママさん】少し変えました

※1 蕪(中)2個を、小ぶりのもの3個(正味220g)で作りました。
※2 柿は固めのものがお勧めです。今回は次郎柿(250g)を使いました。