マッハ

今日で5月も終わり。
明日から6月である。

一年の半分に差し掛かろうとしているなんて…。

ついこないだ、誕生日だ！
年末だ！正月だ！と言っていたとこなのに。

年々、月日の経つのが短く感じるようになる、とは聞いていたが、
その加速度はどんどん増しているように思う。

ホンマに一ヶ月は30日ほどあるんやろか？（そこかいっ！）

6月…と言えば、梅雨、のイメージ。

じめじめ鬱陶しくて、
最中には早く明けてほしい！って思うのだが、
梅雨が明けると、またあの暑い夏がやってくると思うと…
5月（と10月）が3ヶ月くらいあればいいのに

ドウドウ

人間には
人を導くタイプ、と
人に従うタイプがあると思う。

言葉を変えるなら、
能動的な人と、
受動的な人。

その場その場によって、
スイッチを切り替えられる器用なタイプなら
それはそれが一番いいのだろうが、
基本的に、どっちが向いてる、ってーのはあるのかもしれない。

ワタシはどっちかと言うと、
導く方が向いてるように思う。

でも、一つの仕事をするグループの中に、
「導く人」が複数いると、
ゴールは一緒でも、
通る道が違ったりするもんだから、
ちょっとややこしい。

それがまた年上のお局様だったりすると…
「それは違う」とも言えなかったり、で、
従う方になろうとするのだが、
頭ではわかっていても…
なかなか、いろいろ考えちゃうもんで。

おさえておさえて。

雨の日曜日

梅雨入り直後の台風で大雨の週末。

どっか出かける予定があれば別だが、
雨の休日は嫌いではない。

適度な雨音は眠りに誘ってくれるし、
なんとなーく家の片付けとか捗りそうな…気がするｗ。

そんな雨の日にピッタリなのは…
やっぱりコレかな。

そういえば、ハイ・フ●イ・セットって、
なんとなく雨のイメージ。

冷たい雨、とか
霧雨で見えない、とか…
（もちろんユ●ミンもそうなんだろうけど）
どことなく漂う気だるさみたいなもんが雨の日に似合うの、かも。

ＣＤ引っ張り出して聞いてみようかな。
そんな雨の日曜日。

出世？

２ヶ月に１回程度行われるマンションの理事会に出席。

総戸数２０戸の中から、
入居日の早い順に４人が選出（２人は留任、２人が新任）され、
役員として１年間管理組合の運営をする。

つまり、一旦役員となると、
２年間は理事会に関わることになる。

その１年目の最終理事会で、
監事だったワタシは、来期、副理事長となることが決まった。

こんな役員をやるのは、
高校んときの学級委員以来はじめてかもしれんｗ。

幹事ならやりなれてたんやけどねぇーｗｗｗ。

漫画悪い

…じゃーなくて、
「まんが悪い」ってタイトルを書こうと思ったら、
適当な漢字が見当たらない。

あれ？これってもしかして…と調べてみたら、
標準語じゃーないってことを知った（驚）。

「まんが悪い」＝「運が悪い」の意。
「間が悪い」のなまりともされている（らしい）。

わかりやすく言えば「ついてない」って感じかな。

逆の使い方では「まんがえぇ」「まんよぅ」＝「たまたまついていて」で、
たとえば、満員電車に乗って立っていて、
たまたま前に座ってた人が降りはったとき、
「まんよぅ座れたわ！」ってな感じで使うのが正しい使い方ｗ。

で、本題に戻ると…

今日はめざまし占いでさそり座は一位だったにも関わらず、
朝から「なんだかなぁー」ってことの連続で…

向かいに座ってた人が使ってた輪ゴムが切れて顔付近に飛んできたり、
ダブルクリップの金具が爪と肉の間に入りこんだり、
あっちこっちから突発的な仕事が舞い込んで、
自分が今日中に仕上げようと思ってた仕事ができなかったり、
それもこれもあれも、なんかまん悪いなぁー、などと思いつつ…

昨日、平年より十日以上早く梅雨入り。
おまけに週末には台風もやってきそうな気配で、
日中は今にも泣きだしそうな空模様だった大阪。

普段はチャイム（実際には鳴らないが）と共に帰るところが、
ちょこっとサービス残業をして、
雨が降り出す前に、買い物も済ませておこう、と
近くの商店街に向かった。

百均で会計をしていると、
隣りのレジで精算してる人がビニール傘を手にしているのを見て、
なんとなーく嫌な予感。

その後、スーパーのレジで、
おばちゃんが「すっごい雨降ってきたみたいよ」とのこと。

商店街のアーケードの屋根は雨音が賑やかで、
予想していた以上にすんごい土砂降り。

しゃーないなぁー、と腹をくくって、
小さな折りたたみの傘を差しながら帰宅していると、
あとちょっとで自宅、ってとこになって、小降りに…（涙）。

なんちゅう、まんの悪さ。
ま、こういう日もあるわね。

…と、書いてる現在はまたもや大降り。

結局は、まん良かったんかもねｗ。

ＤＩＹ

洗面所の横に置いているサニタリーチェストの
引き出し前面板が、
側面板との噛み合わせがゆるくなったようで、
隙間ができて引き出しにくくなっていたのだが、
いつでも修理できるわ…と、
かなり長い間、放ったらかしにしてあった。

昨夕、ようやく気が向いたので、
引き出しの前面と側面板の凹凸部に接着剤を塗り、
後ろから金鎚でトントン。

おぉー、オンナ独り暮らしでもやればできるねん！と自画自賛ＤＩＹ。

ご機嫌で引き出しをチェストに納め、
今朝、シャワーを浴びようと、
チェストから着替えを取りだそうとしたところ…

引き出しがうんともすんとも動かない（汗）。

どうやら、接着剤がチェスト本体にも染み出して、
引き出しごとくっついてしまったようで、
ただでさえバタバタしている朝に、
またまた金鎚を引っ張り出して、四苦八苦。

神経質な大雑把は治らんもんだわ（まるで他人事ｗ）。

錯覚と現実

非日常も、三日も続ければ、日常のような錯覚を覚える。

その「非日常」が終わりを告げ、
元の日常が戻ってきたとき、
当然に「やっぱりこうなんだよね」という落ち着きと安心を感じるのと同時に、
非日常をあたりまえに感じていた日々のことを思い、
さみしさと懐かしさを感じる。

非日常では、すべてが思い通りにいくわけじゃーないけれど、
そんな衝突も、すれ違いも、
いま思えば楽しかった思い出のひとつ。

そして…
日常も、三日も続ければ、めっちゃ日常に慣れていく現実。

ポジティブ？

昔のワタシなら、
たとえば二泊三日の旅行の中日では、
「明日の今頃はもう帰ってる途中やわ」とか
「もう半分終わってしまったわ」とか
ネガティブなことばっかり考えてしまい、
逆にそれにとらわれて、
本来の旅行の楽しみを満喫することができなかったりしたもんだった。

ここんとこのワタシは…
「まだあと半分あるやん！」とか
「今回が終わっても、また次の楽しみができるやん！」とか
かなりポジティブに考えられるようになってきたように思う。

別れが出会いに繋がるのと同じように、
終わりは始まりにつながる。

それを楽しみに思える余裕みたいなもんを
心のどっかに持っていると、
涙で景色が見えなくなることもないのかもしれない。

規格外？

先週の健康診断で、
眼底検査の際、
椅子に座ると、顎を置く台がやたら下のほうにあり、
そこに顔を乗せて、検査するためには、
めっちゃ「でっ尻」になり、
上から黒い布を被せられたその姿は、
まるで獅子舞のような状態に…（汗）。

同僚で身長が150センチあるかないか、のＣさんは、
逆にクッションのようなものをお尻の下に敷かれた、という話を聞いていたので、
一々、人に合わせて、その台を調整してるヒマはないんやなぁー、と思いつつ、
最後のＸ線検査では、
これまた顎を乗せる部分がやたら下のほうに…。

どないするんかと思っていたら、
検査技師の方が
「はぃ、膝曲げて～」と一言。

え？自分で調整すんの？と驚きながら膝を曲げると、
今度はマイクから「もっともっと膝曲げて！」と指導された。

ワタシは規格外なんやろか？（驚）。

ネイティブ？

「醤油」を丁寧に言おうとすると、
「おしょゆう」になることに先日気付いた。

　 ＿
　ｓｙｏｕｙｕ
　　　 ＿
ｏｓｙｏｙｕ

（＿がアクセント部分）

「ｕ」はどこいってん！

たとえば、「しょうゆとって！」が
「おしょゆうとって！」となるわけで…。

普段、家族や友人たちと喋っていると
普通に通じるし、なんの違和感もないのだが、
他エリアの方に聞いてみると、
そんな風にはならへん、とのこと。

ちなみに「豆腐」も
「お」をつけると、「おとふ」となる。

　＿
　ｔｏｕｆｕ
　　＿
ｏｔｏｆｕ

「ｕ」はどこいってん！！


なので、日常会話としては
「おとふにおしゅゆうかける」となるのだが、
やはりこれは限られた地域だけなのだろうか。