２月最終日。

同僚が急に休んだり、で、
イレギュラーなピンチヒッター当番もあり、
怒涛の窓口案内７連チャンも今日が最終日。
（明日一日休んで、また明後日は当番だが…）

昨晩からものすんごい雨降りで、
このままいくと人出が少ないんちゃう？という予想も、
９時前にやんだ雨、
そして昼から気温が１３度まであがったこともあり、
まぁー、来ること来ること、
啓蟄にはちょっと早いが、まさにそんな感じで…。


あるおばあちゃんは「暑い」「暑い」を連発し、
次々と服を脱ぎ始め、
あぁー、それ以上脱いだらあかんのんちゃう？というところまで（汗）。

「なんとかできへんの？」と言われたが、
そないに暑いのはそのおばあちゃんだけやし、
まさか窓開けるわけにもいかへんし…。

あるおじいちゃんは「ちょっと聞きたいんやけど、今日何曜日や？」と。

「水曜です」と答えると、
「ほな、明日もここはやってるわな。
　土日は休みか？結構なご身分やなぁー」…と延々としゃべりはじめ…

「ここに万札置いといてくれるか。
　ワシもろて帰るし。
　え？ワシか？ぜんざい屋やねん。
　いゃ、ちゃうちゃう、漫才屋やねん。がはは。」

・・・えぇ、まったくついていけませんが・・・

ということで、今日はマジ疲れた～っ！（叫）。

着信シリーズ

書類をとって部屋に戻ると、
同僚が「携帯鳴ってるよ」と教えてくれたので、
急いで携帯を取り出し見てみると、
またもや見知らぬ番号。

今度こそは！と、
とっておきの声で「もしもし」と出てみると、
相手は「人材派遣会社」の女性からで…。

「中野○○子さんでいらっしゃいますか？」
「いぇ、違います」←この時点ですでに相当トーンが下がっていたらしい（同僚談）

「確認させていただきますね。０９０」
「はー」
「○○○○」
「へー」
「××××」
「ほー」

目の前にいる同僚が必死で笑いをこらえているのが見える。

「あってますよね？」とその女性。
「間違いなくこの電話番号です」とワタシ。

「でも、中野さんではない？」
「えぇ、残念ながら。」（←しつこいねんっ！感満載で…）

「では、こちらの登録が間違っていたようです。」

そんな人材派遣会社、アカンやろｗ。

よせばいいのに♪

…と、敏さんも言っていたが、
今日のワタシはまさにそんな状態。

昨日は行きつけのお店だったバーが閉店して約１ヶ月、
マスターとお客さんたちとで集まっての飲み会で、
呑み助ばっかりが集まってのこと、
ビールやら、日本酒やら、ワインやら、の連打連打。

しまいにはお店の赤ワインがなくなり、
それじゃー、と飲み始めた白ワイン。

で、よせばいいのに、女子３人で近所のバーで飲み直し。

おかげで今朝は久しぶりの二日酔い。

あぁー、ハッピー＆ブルーｗ。

2月最終週

気付けばあと３日で２月も終わり。
一年の１／６が終わったことになる。

早っ！
早すぎっ！！

３月のことなんて、まだまだ先やし…と
先送り、懸案事項・ペンディング…なんて、
いろんな理由をつけて頭の中のフォルダーに
「とりあえず」しまっておいたことも
そろそろ本腰を入れて取り組まないとあかん時期で…。

３月で契約が切れ、
４月からプー太郎にならんためにも、
こうなったら最後の切り札は「コネ」よねっ！なんて
プライスレス（ついでにプライドも）の笑顔で絶賛営業活動開始ｗ。

先週あたりから最高気温が二桁になりはじめ、
あちこちに春の気配も感じられる今日この頃。

気合入れてがんばるのでありますっ！（ふがっ！）

タイムスリップ

昨晩の着信シリーズｗ（←いつの間に？）

見知らぬ携帯番号からだったので、
例のごとく「余所行き」の声で出ると、
明らかに「飲んでる」感満載の男性から、で。

酔っ払いお決まりの「誰かわかる？」から始まり、
「ちょっと待ってな。○○にかわるから…」。

えぇ、たぶんワタシも酔っぱらうとやるパターンｗ。

二十年ほど前から十数年勤めた建築系会社のメンバーからで、
いまはもうその会社は解散してしまったので、
みんなバラバラになってしまったのだが、
そのうちの一人が転勤先の九州から戻ってきてる、とかで、
飲んでるうちに、年賀状のやりとりをしてるＯさんが
ワタシに電話しよう！ってことになったらしく…。

おっさん三人と代わる代わるハナシをして
お互いの近況報告などしていると、
ワタシが市民税課にいることについて、
「お前がー？似合わんっ！」とばっさり斬られたりして…。

えぇ、自分が一番よぅわかってます（汗）。

思えば、一番いい時代を一緒に過ごした先輩・同僚たち。

「働く」ということの楽しさや厳しさを教えてもらい、
案外自分が「仕事する」ことが好きなのだと気付いた職場。

一瞬でタイムスリップできるのが不思議、だよね。
って、最近こういう懐かしい電話が多いなぁー。

聞きまつがい

言いまつがい、というのはあったけれど、
今日のワタシは紛れもなく聞きまつがい、の方。

ある女性の方が受付にやってきて、
「はいにょうとどけ、だしたいんですけど」とのこと。

え？はいにょうとどけ？と聞き返すと、
たしかに、はいにょうとどけ、とおっしゃる。

排尿・排尿・排尿…と頭の中にエンドレスに浮かぶ文字。
それを必死で打ち消しながら、
そんなわけないやん！と否定しつつ、
内容を聞いてみると、
ボランティアでやっていた個人事業をやめるのがどーのこーの、と。

も・も・もしかして、はいぎょうとどけっすかーｗ

「廃業届」と「排尿届」（←そんなものはない）を聞きまつがえる耳。

その後も思い出すたびにおかしくて、
いろんな人に「はいにょうとどけ」バナシを披露していたワタシｗ。

結局、個人でやってはった仕事に廃業届はいらんらしく…
えぇ、おかげさまで確実に頭の中に刻まれましたとも！

同窓会

昨晩のこと。

夕食を終え、ゲームをしながら録画してたドラマを見ていると、
携帯電話に見知らぬ番号から着信アリ。

実は昨日からちょっとした連絡を首を長くして待っていたこともあって、
その件かと余所行きの声で出てみると、
相手は女性・・・それも中年ｗ。

ハナシを聞くと、どうやら中学校３年のときの同級生で
実家に電話して、ワタシの携帯番号をきき、連絡してきたらしい。

用件は「８月に同窓会をする」のこと。

いままで中学・高校んときの友達とは
まったくと言っていいほど、音信不通に生きてきたため、
意外というか、なんで今頃というか、なんでワタシにというかｗ

中学校二年のときだったか、
上級生から「目つきが生意気や」という言いがかりをつけられ、
その子分であるクラスの不良女子からもいちゃもんをつけられ、
クラス全員の女子から屋上に行く階段のところに呼び出されたり、
いじめをうけたことがあって、
それ以来「女友達」というのが信じられず、作る気にもならず、
まぁー、いわば「一匹狼」（っていうのか？ｗ）的に生きてきたため、
「他の友達とかといまでも連絡とってる？」とか
「年賀状のやりとりしてる？」とかそういう質問には
ごめん・・・お役に立てません（汗）。

不思議なもんで、喋っていると、
電話をかけてきてくれたＮ原さんのイメージがふわーっと出て来て、
最初は微妙な敬語やったのが、なんとなくこなれてきたりして…。

８月の同窓会…
出席することになるかどうか、はわからんけど、
オトナになったワタシを確認して見たい気もする（爆）。

４連チャン

先週１６日から始まった市申告の受付案内係、
なんと、昨日から怒涛の４連チャンの当番で、
誰やねん、こんなシフト表作ったのは！と振りかえってみれば、
それは紛れもなくワタシで…（汗）。

フツーに住民税の申告で、番号札渡して、とか、
確定申告の受付で、名簿に記入する、とか、
確定申告の用紙をお渡しする、とか、
そういう単純な作業ならまったく問題はないのだが、
そこにちょっとしたひねりが入ったり、
ステップが入ったりして難易度があがると、
途端に頭の中に「？」がいっぱいわいてくる。

一旦「？」が出始めると、
もうそれはフィーバー同然で、
そのあとの言葉が頭に入ってこない。

つまり、相手が喋ってる言葉が「え？これ日本語やったっけ？」ってな感じになり、
最寄りのお局さまや、やさしそうな職員さんにＳＯＳ信号を発信！

だってねー、途中まで（わからんまま）聞いて、
その同じ話をまた最初っから繰り返すのって、相手も苦痛やろし（←開き直り）。


そんな苦行の毎日ではあるが、
Ｌ字型に設置された一番遠い窓口に座るＳさんから
「○○さん（ワタシのことね）が案内のときが一番やりやすいわ！」と
お褒めの言葉を頂戴した。

普段、まったくと言っていいほど、人を褒めたりしないＳさんなので、
それはどういうことなのか聞いてみると、
ワタシの背が高いため、座っていても、遠くからよぅ見えるらしく…。

背が高くてよかったｗ。

ご機嫌伺われ その２

帰宅して、いつものように運動していると、
携帯電話に着信あり。

表示は「実家」。

そういえば、こないだの父からの電話以降、
なんの連絡もしてなかったなぁー、と思いながら出てみると、
やはり母がそのあたりを心配していたようで、
「ぜんそくは？」「もやもやは？」などと聞かれたりして
おかげさんでだいぶよくなったよ、と、
そこからなんだかんだと女同士の世間話。

今週末、淡路島～四国に旅行に行くらしく、
ホンマ、仲のえぇ夫婦やなぁ～、
なんであんなおとうさんと一緒におれるんやろ、と不思議がいっぱい。

父と母、
ワタシと母、なら問題ないのに、
その組み合わせが変わると途端に揉めるのはなんでなんやろか？

やっぱり似てるからか？（←猛烈に否定したい事実ｗ）

母という「緩衝材」がいないと無理やな…と
今更ながらに母の長生きを願うのであった。

パス

職場での昼休み中、
会話をしてると、なんとなく最近違和感を感じる。

なんでなんかと思っていたら、
お局さまがすべての話題をかっさらって、
「うちの猫は・・・」
「うちの息子は・・・」
「うちのお嫁ちゃんは・・・」
「うちの旦那は・・・」
「うちのマンションは・・・」
という具合に、なってしまうからだということに気付いた。

そういえば以前、
「うちの（彼氏が）（妹が）（息子が）」となる子がいて、
「なんでもかんでも＜うち＞に持って行くよなぁー」と
冗談まじりに軽～く注意したことがあったが、
まさかお局さまにそんなことを言えるわけもなく…

会話がそっちに流れたなぁー、と思うと、
こっち数人でまたこそこそと違う話をしたり…

でも、おそろしく耳のいいお局さまは
それをも聞き洩らすことなく「うちの近所の～」とくるｗ

こうなったら、どんなパスでもインターセプトできるのか、
試してみようか、と思ったりする今日この頃。