ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

10月も終わり・・・

2005-10-31 16:40:48 | 日記
明日からは11月

月日の経つのはホンマに早いもんで…
ついこないだ年取ったばっかりやと思ってたら、
またお誕生日月がやってきてしまうのねん

子供の頃はあんなに誕生日が嬉しかったのに、
大人になると誕生日を迎えるのは嬉しくなくなっちゃうんだよね~

最近は女子プロのゴルフを見ていても
ふと「藍ちゃんみたいな娘がいたらなぁ~」なんて思っている自分に驚いてしまう
そのうち、「孫が…」なんてなる前にいい加減自分が落ち着かなきゃ~ねぇ~


今朝、いつもどおり自転車通勤してくる途中、
首筋とか背中あたりが寒いなぁ~、って実感した。
夏物の衣類は先日の3連休で片付けたのだけれど、
冬物がまだクリーニング屋から返ってきてないんだよね

こないだ催促に行ったら、クリーニング屋のおっちゃん曰く
「あ、探してそのうち持って行きますわ!」

それからもう2週間も経つだろうか…

今日あたり帰りにクリーニング屋を覗いてみようっと

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2005-10-30 14:23:12 | 日記
先週の木曜日、HUB会メンバーである久美ちゃんとますみさんと一緒に
大阪国立文楽劇場での「米朝・吉朝の会」という落語会に行ってきた。

数年前から病気療養でお姿を拝見することのなかった桂吉朝さんと
人間国宝である桂米朝師匠の二人会ということで会場内は満員御礼状態。

米朝師匠の「狸の賽」も味わいがあってよかったのだが、
なんといっても私の目的は「吉朝さん」

当初「ふぐ鍋」と「弱法師」(よろぼし)の二題をやられる予定だったのだけれど、
やはり体調がまだすぐれないのか、急遽「弱法師」一席となった。

弱法師のだいたいのストーリーは・・・

些細なことで父親に叱られた気の弱い息子が行方不明となり
そのまま一年が経ち、両親は諦めてお葬式を出す。
彼岸の中日にお参りした天王寺さんの境内でお乞食さんになった息子に遭遇…
と元々は「能」の「摂州合邦辻」を題材にした、落語にしては笑いの少ない
親子の愛情を描いた珍しいお噺なのだが、
それを吉朝さんは見事に聴かせ、そして魅せてくれた

効果音や、言葉と言葉の間合い、そして母親が言葉に詰まるその表情など
時間ははっきりとは覚えていないのだがたぶん1時間弱はあったであろう
その時間をまったく「長く」感じさせないすばらしい「芸」であった。

願わくばもう少し体調を回復されて、
万全の状態での吉朝さんの「本物の芸」というものを
また是非観たいと思った一日だった

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記念すべき・・・

2005-10-29 13:11:40 | 日記
そう、今日は10月29日
去年のこの日からブログ版「ねぇさん日記」を開始した日なのだ~っ!

この一年、いろいろあった。
まぁ生きてりゃ~、誰にでもなんなとあるもんなんだろうけれど、
出会いや別れ、始まりや終わり、繋がり、反転、もちろん悪いこともたくさん…
このブログをやめてしまおうか、と思ったことも正直あった。

改めて「言葉」ってーのを扱うのはとんでもなく難しいもんだと思ったし、
だからこそいかにそれを使って「自分」の中のモヤモヤ・ドロドロしたもんを
表現できるのかと考えたり、考えずにただひたすら歩いていたり、
立ち止まったり、くるくる回ってみたり・・・。

自分の言動というものがまわりの人にどういう印象を与えるのか、なんて
今までそんなに考えたことはなかったのだけれど、
この一年はすごくそれを考えた年でもあった。

そんなつもりじゃなかったのに…って言葉はもうその相手には届かなくて。
説明しようと思っても、その言葉がまた微妙なズレを招いてしまったり。
あるイメージで決め付けられてしまうと、もうそこから抜け出すのは至難の業で。

悩んだり落ち込んだり、いろんな言い訳を考えたりもしたけれど、
結局私はこうやって毎日しょーもないことでも書き続けることで
「自分」というものを表現しようと思ったわけで。


最近話題の中沢新一の「アースダイバー」を読んでいる。
私は少しの間、東京の世田谷に住んだことがあり、兄貴も中野にいたこともあり、
出てくる地域や地図を見て「はぁ~あそこはそういえば・・・」
なんて思いながら読んでいるとなかなか先には進めず、また戻って読み返してみたり…

こうやって今当たり前に私たちが生きているこの場所地球には
もっとずっと昔から「地球の営み」としての動きがあって、
その流れで地形は変わり、生物が生まれ死に、人間が生活をするようになり、
私たちの生活は当たり前になにかしらそこにあることに理由があるわけだ。
今もそれは大きな流れの中で変わり続けている…

私たち一人ひとりは地球のようなものなのかもしれない、と思った。
人間にはいろんな面がある。
それは「表か裏か」なんていう単純なものではなく、
かと言って「まーるい球体」のようなものでもなく、
歪んだり凹凸があったり、トゲトゲがあったり、
暗くて見えない部分があったりするもんだと思う。

中にはドロドロとした高温のマグマのようなもんがあって、
いつそれを噴出してやろうか、と企んでいるのかもしれない。
そう思うとなにか面白い気がした。

私の中にも乾いた高所や、湿った低地があるのだ。
そしてどこか奥底深くには自分でもわからないなにかが渦巻いている。
それを少しずつでも探検してみようじゃないか。

自分の中へのアースダイバー。
また今日から新たな一年が始まるのだな
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折り返し地点

2005-10-29 12:40:09 | 日記
とりあえずダイエット開始から15日目
いわゆる折り返し地点ってやつだな。

今朝の体重は…目にも口にもしたくない数字だった
たしかに体調不良で昨日と今日の体操はお休みしたけれど、
原因はそんなところにあるものではなさそう…

今日は土曜出勤しているから、また家に帰ったらサイズを測ってみるけれど、
NARLにすべておまかせ♪というわけにはいかないのか?
…という気がしている今日この頃である。
がんばれ!自分!!


帰ってきてサイズを測った。
体重増、他のサイズ変化なし
なんかやり方間違ってるんやろか・・・
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お役所仕事

2005-10-28 12:14:10 | 日記
忘れもしない前回(5年前)免許の更新に行ったとき、
その担当窓口に座っていた婦警さんは
「なんか嫌なことでもあったん?」と聞きたくなるくらい不機嫌で横柄な態度。
が、そこは警察…私たち更新に来た者は言われるとおり、
列に並び、ただひたすら黙って耐えるしかなかった。

たまに市役所に住民票や印鑑証明など書類をもらいに行くときも、
カウンターの中に座ってる人たちはたいてい無愛想で、
スリッパでペタペタ音をさせて歩いているくらいのイメージしかない。

まぁ要するに「役所にいる人」に対していいイメージを持っていなかったのだな。

今回、近所の警察署に免許更新に行ったときも、
警察署の中を抜けてその部屋に入った途端、
前回のあの記憶が蘇ってきたので、内心どこかで覚悟というか心構えをしていた。

が、カウンターの中に座っている婦警さんは
マスクはしているものの「はい、こんにちは~」と挨拶はするし、
なんと言っても「目が笑っている」のだ

ふむ…めずらしいこともあるもんだ。
そう思いながら私は最後列の人の後ろに並んでいた。

書類を提出し、写真などの確認、視力の検査・・・
そんな一連の流れをテキパキとこなしていく婦警さん。

順番は私の前の人になり、その婦警さんはこう言った。
「はい、輪の検査をしますから、目の切れたところを言ってくださいね~」

・・・・・一瞬の沈黙のあと、吹き出して笑う婦警さんと私たち
「あはは、目の検査をしますから、輪の切れたところ、やったわ~」

私の順番になって「目の検査」をする時も、
思い出し笑いをしてビミョーに揺れてしまうくらいだった。

印紙を違う場所に貼ってしまってた私に対しても、
「はいはーい、ダイジョーブですよ~」とニッコリマーク

まぁ次に免許の更新に行くのは順当に行けば5年後なので、
彼女に会うことはもうないかもしれないけれど、
笑顔の対応ってこんなに爽やかで気持ちいいもんなのね~♪と思わせてくれた婦警さんだった
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ゴールド

2005-10-27 11:58:15 | 日記
免許の更新に行ってきた。

私は優良運転者なのでゴールド免許
この免許証は5年間有効…ということはパスポートと同様、
写真は重要なポイントとなるはず、なのだけれど、
だいたい免許証ってなんかの身分証明のときにしか使わないし、
免許証の写真が「犯人」みたいに写っていても、
それは私だけじゃないはず、なので、
「まっいっか」と手軽に警察署の向かいの交通安全協会でおばちゃんに撮ってもらった。
1000円って、ちょっと高いんじゃない?

あはは…やっぱ「犯人」だわねぇ~、こりゃ~

私は写真屋でバイトをしたことがあるので、
人の証明写真とかも毎日撮っていたのだけれど、
これって撮られるほうはもちろんのこと、撮るほうも緊張するのだわ。
女の子のお客さんの場合は特に力が入らないように話しかけたりして、
社長には内緒で撮り直してあげたりしたこともあったなぁ~

写真屋のバイトって見かけによらず結構ハードな肉体労働で、
薬剤の廃液とかの交換なんてやたら重たいし、
写真のネガの交換は暗室に入って手探りでやんないといけなくて大変だった。

バイトを始めて数ヶ月で私は血尿が止まらんようになって辞めてしまったけど、
楽しそうな旅行の写真とか、かわいい赤ちゃんの写真とか、
いろんな写真を自分の手でキレイに現像してあげられるのはすごく楽しかった

消防署の現場写真とかの現像もやっていたので、
中には「う…」ってよーな写真もあったりはしたけれどね

今の世の中、デジカメが普及したので、
街の写真屋さんで写真を現像することなんてほとんどないだろうけれど、
カメラのレンズを覗いてドキドキしながら撮った写真を現像に出して、
ワクワクしながら何日か後に取りに行ったあの気持ちは、
デジタルの世界にはない「間」っちゅうか、大切な時間だったように思う


あ、免許の更新の講習は、なるだけ早く終わったほうがいいね。
今日の講習は20分だった。
30分の講習と交互にあるようで、ちょうど短い方が当たったらしい
ラッキー♪

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電化製品

2005-10-26 16:09:57 | 日記
私はこの15年ほどの間に住まいを転々と移り、
回数で言えば4回も引っ越していることになる。

最初の引越しのときは、実家から出る、ということもあってか、
電化製品のほとんどを買い揃えなければならなかった。

当時、知り合いがT社にいたということで、
私の好みとかそんなもんは問題とされることもなく
当然に我が家の電化製品はT社製品のオンパレードとなった。

その製品を選ぶのも「T社の全製品カタログ」みたいなもんを見て、
実物を見ないで決めたように記憶している

4年ほど前の3度目の引越しの際は、
夜な夜な「もうすぐ飛び立つんちゃうか?」と思うような
騒音を立てていた冷蔵庫と同じく10年選手の洗濯機を買い換えた。

そして去年の引越し。
ホントのことを言えば電子レンジや掃除機、布団乾燥機を買い換えたかったのだが、
予算の都合上、テレビと炊飯器だけで我慢

しかし15年も使っていると、流石にあちこち壊れたりして、
修理するなら買い換えたほうが…なぁんていう悪魔の囁きも聞こえたりする。

とりあえずはたまに火花を散らす電子レンジと、
コンセントを抜いたり差したりしないと温度調節のできないホットプレートは
最優先課題なのだな

今年はボーナスあるんだろぅか…

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開始から10日

2005-10-25 11:59:40 | 日記
え?もう?そんなに経ったのかなぁ~ってな感じだ
毎朝の体重測定では「よっしゃー!」とガッツポーズをとれないまま
もう既に10日の日が過ぎていってたのねん

ただ…まぁこれは自己満足な言い訳だけれど、
パッと見はちょっとウエストまわりのお肉がましになったかも…なんて
いや、体重的にはなんも変わってないから、ありえへんのかもしれんけどね。
途中経過は15日目のサイズ測定をお楽しみに

そうそう、一番の変化は…と言えば、
最初やり始めた頃、NARLの強さは「6」だったのが、
ここ2~3日で「10」でも平気になってきたこと!
コレって筋肉がついてる(かも)ってこと???

それと毎朝起きて「無酸素+有酸素運動3分間」やってるせいか、
やたらと朝からハイテンションだ
ご飯もうまいぜっ!…ってこれはヤバイんちゃう?

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スポーツの秋

2005-10-24 15:12:50 | 日記
昨日は3歳馬のクラシックレース最終戦となる菊花賞(G1)が
京都競馬場の芝3000メートルに16頭が出走して行われ、
前評判が高かったディープインパクトがぶっちぎりで優勝した

このディープインパクト、デビュー以来7戦全勝で、
皐月賞、ダービーに続き三冠を制覇したらしいのだが、
ここ数年で「競馬」というものをまったくやらなくなった私にしてみたら、
「数分間お馬さんを見るだけ」の競馬中継のはずだった。

けれど…昨日はなんか感動してしまった。
あんだけ注目されて、「勝って当たり前」みたいに言われる中で、
最後の直線で颯爽と駆け抜けるディープインパクト&武豊騎手は
ダントツめちゃくちゃかっこよかったのだわ~
馬券も買ってないのに一人で喜んでいたわたし…。

あまりの興奮で「無敗の三冠馬」と言うところを
友達に電話で「三敗の無冠馬」と言ってしまった
ごめん、ディープインパクト


そうそう、その前日には東京競馬場の第12レースで
3連単で100円が1846万9120円となる
公営ギャンブル史上最高配当を記録したレースがあったらしい。

もし私がその馬券を1枚でも買ってたら・・・って考えてみた

とりあえず最近使うと火花が散ったりする電子レンジを買い換えたい。
あと、体脂肪率が表示される体重計が欲しい
夢が小さいなぁ~


ふと思ったのだけれど、「競馬」ってスポーツなんだろうか?
なんぼ「スポーツの秋」って言うたかて、どう考えても自分ではできないよなぁ~
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昨日は・・・

2005-10-23 16:14:46 | 日記
3時過ぎに家を出て、
大阪市内のますみさん&遊喬さん夫婦のご新居にお邪魔した。
家を出たころは小雨がパラパラと降っていたのだけれど、
現地につく頃には雨もやんで、道にも迷わずになんとか到着。

おうちに入ると和室にはもう座布団が敷き詰められていた。
そう、今日は遊喬さんが落語を一席やってくれはるらしいのだ
私は撮影隊の任を受けていたので、最前列に陣取ってデジカメでパチパチと。
あとでチェックしてみたら50枚以上も撮っていた。
この中にいいのがあればいいのだけれど・・・

落語で大笑いしたあとは、遊喬さん特製の「鶏団子鍋」
やっぱ大勢で食べる鍋は美味しいのだな~

最初はビールから始まった宴会も、
鍋が進むと共に泡盛、日本酒、ワインと変幻自在
流石HUB会!半端じゃないね~

はぁ~、美味しく楽しいひと時だった。
帰ってきてからまた焼酎を飲んだのは・・・私です
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