基本

高一の姪っ子が久々に泊まりに来た。

焼き鳥食べに行って、カラオケ行って、
食べて飲んで（飲むのかよっ！）歌って喋って…
楽しい時間を過ごし、
翌日は二人でＷｉｉ。

彼女に勝てるのはゴルフと座禅くらいであることが判明（汗）。

年賀状作成やらなんやら任務が残っている、とのことで、
彼女は昼前に帰宅。

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時間経過

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夕方、兄嫁（つまり、姪っ子の母親）からお礼のメールあり。

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時間経過

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夜、兄嫁に返信。
人に言われてするもんじゃ～ないけど、
本人からメールがないよ、と。

すると、数分後に姪っ子からお礼のメールが…（汗）。

これがもし、ワタシでなく、
おじいちゃんやったら…
想像するだけでおそろしくエライことになってるで。

っつぅか、最近はこういうやりとりも
全部メールがあたりまえな時代になったんやねぇー（しみじみ）。

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大掃除も無事終え、いよいよ大晦日。
皆さま、よい一年をお迎えください。
また、来年もよろしくお願いします。

酔っ払った勢いで・・・

…言ったのかどうなのか、
記憶は定かではないのだけれど、
寿司屋であんだけ嫌な思いをしたにも関わらず、
その翌日に「ミシ○ラン」の星を獲得したとかいう
天婦羅屋に行く約束をしていたようで、
連日の顔合わせ。

おまけにいつもはありえない「お迎え」を頼んだこともあって、
最初の一瞬は凍りつくような空気。

住宅街にひっそりとたたずむその店は
予約で満席で、
ミシ○ランで星をもらっただけのことはある内容で大満足。

それで帰れば問題はなかったのだが、
日曜ということもあって、
「帰りに＜坂の上○雲＞をお前の家で見て帰る！」などと父が言い始め…。

予想だにしなかった展開に大慌て。
いきなり、はやめてよね～。

それもスペシャル１時間半番組やし～（汗）。

むずかしいお年頃

美容院の帰りに実家へ。

父が先日買ったセーターの袖が
やたらと細いらしく、
「おまえにやるわ」と茶色のメンズセーターをもらう。

「これはイタリア製やで」

それだけにしとけばいいのに、
「ユニ○ロとはちゃうで！」と一言。

それに対して、母とワタシが
「最後の一言はいらんのになぁー」と口をあわせると、
それが気に入らんかったのか、
不機嫌モードに突入。

いつもは歩いていく寿司屋に車で行くことになり、
駐車場に着くと、
運転手さんが乗ったままの高級車が二台。

父が停めようとする場所に、
ちょうど邪魔になるところに停めてはるのが、
これまた気に入らんようで、ブツブツ文句を言いながら、
「お前らさっさと降りんかいっ！」ととばっちり。

店に入る前には
「だから今日は来たくなかったんや」と駄々をこねる始末。

カウンターに座り、お店の方が「お飲み物は？」と注文をとりにきはったので、
（今日は車やから）「飲まれへんね」と確認すると、
「いらんこと言わんでえぇねんっ！」とぶち切れ。

母とワタシは「は？なんも悪いこと言ってないけど？？」とどん引き。

そのあとしばらく母と二人でしゃべっていると、
仲間に入れてもらえないことが気に入らんのか、
拗ねてはりました、父、78歳。

カット

土曜日は実家近くの美容院へ。

携帯に保存してある○田恭子ちゃんのベリーショートを先生に見せて、
これにしたい！と言うと、
いきなり剃刀のようなもので、
髪をバリバリと削ぎ落とし始めた先生。

ここまできたら、もう戻れない。
腹をくくって、１時間半後。

襟足は今までで最短のショートカット。

モデルの写真とはもちろん＜顔が＞違うけれど、
イメージ的にはかなり近くできあがったので、満足。

年々、髪が短くなっていく。
そのうち、刈り上げるかもしれん、ぐらいの勢いだ。

慣れ

先日、コス○コで購入したタ○ドの洗剤。

最初の数回はそのにおいが気になって、
最後まで使いきれるかどうか不安なくらいだったのだが、
ここんところ、その気配はまったくなし。

枕カバー、タオル、シーツ、布団カバーなど、
いちばん身近にあるもんを
すべてタ○ドで洗ったせいもあるのかもしれないが、
すっかり慣れた。

もしかしてこの洗剤、
容器の上の方だけ香りが強いんちゃうやろか？と思うくらいで。

これを確認するには、
他の洗剤に乗り換えて、
その香りをどう思うか確認するしかないのだが、
なんせ５リットル入り、
まだまだ先は長そうである。

続報 その４

先日の「お嬢様～」の真相が判明。
というか、自分なりに分析してみた。

あの日の昼休み、
Ｏさんがやってきて、
フ○ートのクリスマスパーティーのハナシを嬉しそうにしていた際、
ひとまわり年下のお嬢様のハナシになり、
「僕は逆玉を狙いますっ！」
「結婚するなら絶対お嬢様っ！」と熱く語っていたのであった。

で、例の退庁時、
＜ごきげんよう～＞という言葉で
＜お嬢様＞を連想したのであろう。

それが「お嬢様ーっ、大好きーっ！」につながったのであり、
けっして＜ワタシ＞に向かって発したのではないのである（きっぱり）。

あぁー、あぶないあぶない。
もうちょっとで、とんでもない＜自意識過剰＞になるとこやった（笑）。

クリスマス

世の中はすっかりクリスマスモード。

と言っても、ここんところ天皇誕生日のせいもあって、
なんとなく前倒し的イベントになった気もするが、
なんにせよ、ケーキもチキンも今日からは安売り。

本来のクリスマスの意味が薄れている、
っつぅか、あんた達クリスチャンやないやん、などと思うひねくれ者は
「クリスマスはどうするの？」などと聞かれた際は、
「自宅で一人静かに神に祈りを捧げます」と答えるようにしている（笑）。

そんなクリスマスアレルギーのワタシは、
クリスマスイブ前日になぜかおなかをこわし、
腹巻を巻いて、うんうんとうなっていたのであった。

罰が当たったのか？

さて、あと一週間で今年も終わり。

クリスマスが終わると、
いきなりバタバタと日本の風習が追っかけてくる。

続報 その３

知る人ぞ知る「Ｏさん情報」の時間です（笑）。

終了のチャイムが鳴り、
いつものように先頭をきって奥の院をあとにしようとしたところ、
ちょうどＯさんが書類を持って入って来たので、
「おつかれさまです！」とあいさつをしながら通り過ぎた。

すると、「ごきげんよう！マダム！」と答えるＯさんの声が…。

「マダムやないし」などと思いながら、
そのまま退庁したのだが、
その場に残っていたＩ田さんの証言によると、
そのあと「お嬢様ーっ、大好きーっ！」と
身体をくねらせ、踊りながら叫んでいたらしい。

なにそれ？

どういう意味があるのか聞いてみたい気もするけれど、
聞くのがこわいので、さらっとスルー。

もしや今のワタシが「世を忍ぶ仮の姿」だということがバレたのか？（笑）。
（絶対違うってば！）

異常なし

職場で「大腸がん検診」を
某国立大学に依頼してやってもらえる、とのこと。

そら、ただのうちに、やっといてもらわな！と
二つ返事で申し込み。

しかし、大腸がんの検査となると、
ナニをアレしないかんわけで。

以前勤めていた会社でもやってもらったことがあるのだが、
「オート洗浄」にしていたため、
「あぁー、さよならー」的なことがあり（笑）
今回は満を持しての（そないに大げさな）二回戦。

ナニをアレして、容器に入れ、投かん。
５日もすると微生物病研究会から封筒が届いた。

結果は「異状なし」。

こんなにすぐくると、
逆に「ホンマにちゃんとやってくれてるんかいな？」
などと疑いたくもなるひねくれ者。


そういえば、職場の同僚であるＨさんも、
検体を送ったらしいのだが、
「料金不足」で戻ってきた、とのこと。

ちゃんと１２０円切手貼ったのに、不思議よねぇー。
…と語るＨさん。

貴方の方が、相当に不思議ちゃんです（笑）。

価値２

誕生日プレゼントがなかったことで、
ご機嫌斜めだった父に、
二週間ほど遅れてプレゼントを渡した。

モノはユニ○ロのヒート○ック。
色はグレーのタートルネック。
値段は安いが、暖かい（笑）。

渡したその場で袋を開け、
中身を確認した父は、
「こんなんより、もっと上等のやつ持ってるわ」と一言。

カッチーン。

「気持ちや」って言うたんは誰やー？

そら、値段は安いかもしれん。
そやけど、気持ちはこもってるのに。

価値はどこにあるのか？