ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

器用貧乏 2

2011-06-30 17:55:14 | 日記
玄関照明と洗面所換気扇の埋込スイッチの反応が悪くなったため、
普段使わない箇所のスイッチを分解して、
その金具(バネ状のもの)と交換して
急場をしのいだのは数ヶ月前のことだったのだが、
それも限界に近付いてきたようなので、
ネットでP社の「電工配線器具埋込片切スイッチ」とやらを検索して注文。


@135円。
必要なのは2つなのだが、予備に3つ注文。
送料が600円て…(汗)。


接触不良のスイッチ。


上カバーをはずしたところ。


白いところをはずして…


折れたバネ部と注文した片切スイッチの金具バネ部を交換。


無事、カチカチと電気が点くようになった。

こうやってなんでも「一人でできるもん」状態になっちゃうんだよなぁーw。

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フォロー

2011-06-29 17:11:50 | 日記
この4月に育児休暇から復帰しはったFさん(推定年齢30代中盤)に
「●●さん(ワタシのこと)って、何人お子さんいてはるんですか?」と聞かれ、
現在は独身で、子供もいない、と答えたところ、
「他の人となんの違和感もなくハナシしてはるから、てっきり…」とフォローされた。

甥っ子や姪っ子がいるせいか、
子育てやら、学校のハナシにもたまに参加していたからだろうが、
はたしてワタシは「母親っぽい」雰囲気がするのだろうか?と自問自答。

自分では「まったく」そんな感じはしないんだけどねw。

そのFさんから、またもや「おいくつなんですか?」と
直球な質問をされたのはつい先日のこと。

「Cさんと同い年の●●才やで」と答えると、
「えーっ!(自分と)同い年くらいやと思ってましたー」とかなりの盛り具合の反応。

お世辞とはわかっていても、
「これ食べる?」とその辺のお菓子を差し出すワタシw。

年相応に見られて嬉しいのはいったいいくつくらいなんだろう。
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つい口がすべって・・・

2011-06-28 16:54:46 | 日記
4月に他部署から異動してきはったH木さんから
送付されてくるはずの書類を探しておいてほしい、と依頼されたのは数日前のこと。

そのメモをH木さん自身が持ち去ってしまったため、
「なんて言う方からの郵便でしたっけ?」と確認しようとした際、
(正解は「S谷さん」なのだが)
頭髪の薄い(失礼)H木さんの頭が目に入った途端、
思わず「ツル…」と言う言葉をなぜか発してしまった。

横にいたCさんが目を丸くして身体を震わせながらその場から逃げ出し、
自分がしでかしたことがどういうことだったのか、を知ったワタシは、
あまりのことに顔が赤面していくのを感じながらも
「ツル…田さんじゃーなかった、誰でしたっけ?」と
フォローにならないようなつぎはぎの言葉を並べるしかできなかった。

いやぁー、目に入ったもんを口から発してしまうのは危険きわまりない。

…となると、口がスベッテ、とかそれもアカンのか?(←懲りてないw)

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健康グッズ

2011-06-27 16:54:33 | 日記
健康診断以降、
「日々の運動は大切よね」と再認識したのだが、
この蒸し暑さの中、徒歩通勤はどうにも辛いので、
一ヶ月ほど前にこんなものを購入。

テレビ見ながら、5分間。
これで結構ひぃひぃもんですw。

たしかに内転筋は鍛えられてるようだが、
はたして腰回りに効き目があるのかどうか…。

…ということで、こんなものも購入。

昔なつかしいフラフープ。
って、小さい頃にやった記憶は皆無。

所詮、子供の遊び道具、

簡単にまわせるだろう、と思っていたが、
これがなかなかうまくまわせない。

カターン、カターン、と床に何度も落とすので、
そのうち下の階のお宅から苦情がくるのではないか?と思うほど。

ところが、何度も何度も続けているうちに、
ふとした瞬間にコツを習得。
「まわそう!」とするのではなく、身を委ねる、という感じだろうか。
ポイントは「ひざ」。

あとは「根気」が続くかどうか、の問題w。
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健康診断の結果

2011-06-26 13:18:31 | 日記
日記のネタに困った時のために…と、
置いてあった「健康診断の結果」を、
すっかり忘れてしまってたので、今更ながらにアップ。



検査結果オールAの総合判定A。

学生のときの通知簿がこんな成績やったらなぁー、と
あり得ないことを妄想してみるw。

丈夫な内臓に産んでくれた母に感謝。

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とうとう・・・

2011-06-25 11:28:09 | 日記
午前中にマンション管理組合の定期総会に参加。

前期(4/1~3/31)は監事だったが、
今期は副理事長に任命され、
予定よりもずいぶん早く無事終了。

部屋に戻って、温度計を見ると、まさかの31度。

巷では「節電」「節電」と口をそろえて言っているので、
なんとなーく「エアコンをつけるのは罪悪」のような感覚で、
昨晩の熱帯夜も、扇風機のみでじっと我慢の子(古っ!)であったのだが、
30度越えたらそういうわけにもいかんよねぇー、と
自分自身を納得させるかのようにエアコンのスイッチにおそるおそる手を伸ばす。

いままで、ドライ(除湿)の方が節電やとばかり思っていたが、
それは大きな間違いで、
冷房で設定温度を高めにして、
扇風機で冷気をまわすのが一番いいということを先日知ったので、
早速、設定温度は28度、扇風機首振りで、なんとも快適!

外を見れば…

夏のような空。

昼からは先日亡くなった伯父の四十九日法要。

暑いのぉー。

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おわった、終わったぁーっ!

2011-06-24 16:30:36 | 日記
先々週の木曜から始まった相談窓口案内係、
本日、無事終了!
(と言っても、役所は17時15分までやっているが、
 とりあえず、ワタシの当番分は終了。)

初体験だった一昨年は年金特徴が始まった年で、
お年寄りの方々がわんさかと来庁され、
電話もひっきりなしに鳴り続けていた。

去年は、納付書に印刷ミスがあったようで、
これまた長蛇の列と、電話のラッシュ。

そして今年は…大きな税制改正もなかったため、
これでえぇの?と思うくらい、拍子抜け。

窓口で大声だして怒鳴ったり、
泣いたり、わめいたりする人もいなかったし、
そりゃ、多少は怒られたりもしたけど、
こっちの感性が鈍くなってきたのか、
あとをひきずるようなダメージはなし。

ただ、やっぱり立ちっぱなしと言うのは、
足腰にきた。

昔なら「打ち上げー」とかって、
パーっとどっかへ飲みにでもいくところだが、
おとなしく帰宅して、養生w。

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文化の違い?

2011-06-23 17:02:56 | 日記
三重県松阪出身の同僚Dさんは、
結婚してから大阪に来はって、
もはや人生の半分以上をこっちで過ごしているにも関わらず、
まったくと言っていいほど「松阪弁」が抜けない。

大阪と三重は地理的には近いはずなのだが、
近畿地方と中部地方という地域の違いか、
かなりの違いがあって、
普段、仕事をしてるときや、ふとした瞬間に出る言葉が
なんとも妙な感じで、ほんわかムード満載。

こないだは「せやもんで」。

大阪で言う「だから」とか「そやから」と同意語なのだが、
「せやもんで」は、まったく耳慣れない言葉のため、
聞いた途端に思わず
(ワタシ)「デルモンテ?」(それはトマトケチャップw)
(Cさん)「左門豊作?」(彼は熊本弁やけどもw)
(ワタシ)「てなもんや?」(それは三度笠!w)
…と、ツッコミの嵐。

言われた方のDさんは、
ボケたつもりもないため、ツッコミたおされるがまま状態。

三重はボケツッコミの文化もちょいと薄めなのか?

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羞恥心

2011-06-22 17:05:31 | 日記
こないだ美容院に行った時のこと。

カット後、先生にシャンプーしてもらっていると、
いつもの「青リンゴ」の匂いではなく、
「グレープフルーツ」の匂いがしてきたので、
「シャンプー替えた?」と聞くと、
「これ、高くてえぇやつやねん」と自慢げな先生w。

コンディショナーいらずの丈夫な髪やわ!と
いつもシャンプー後のコンディショナーを抜きにされていたのだが、
こないだに限っては、
グレープフルーツ系のコンディショナーもやってもらって
なんだか得したような気分。…だったのだが、
「よぅ考えてみたら、コンディショナー分、お金返してもらわなアカンなぁー」と言うと、
「ヤシの実洗剤でも大丈夫なんちゃう?」と言われる始末。

それは食器用洗剤でしょうが…w。

昔、髪が長かった頃、
染めたりパーマあてたり、と酷使していたので、
かなり枝毛やらなんやらで傷んでいたのだが、
最近はパーマもあてないし、染めるのもたまにだし、
健康そのものらしい。

そういえば…洗髪してもらったときに、
「どこか痒いところはありませんか?」とか聞かれて、
もし痒いところがあったとしても
東京の人はほとんどが「ありません」と答えるらしいが、
大阪では「うしろの方」とかちゃんと指示する人が多いとか。

最近そういうこと聞かれなくなったけど、
(いつも先生がやってくれるので、世間話で忙しい)
昔、先生以外の人が洗ってくれて、そうやって聞かれた時は
「耳の後ろ、あ、もうちょっとうしろ、いゃ、もう全体が痒い」とか
「背中」とか「足の裏」とか答えて笑かしてたっけw。

って、ここまでやる人は大阪でも少ないんかぃな?w。

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自分ちの芝生

2011-06-21 17:21:54 | 日記
なんとなーく、昨日からのつづき。


うちは珍しい名前ということもあって、
市内に住む同じ名前の家はほとんどが親戚。

なので、どこへ行っても、
あそこの通り沿いにある家は実家?とか、
●●中にいてたのは兄弟?とか、
親戚絡みの話題で繋がること多し。

小林一三さんが阪急宝塚沿線として大規模開発に取りかかるより前に、
祖祖父が別荘用(結局は戦争中に疎開の地となった)として
購入していたこの町では、歴史的に古い家の部類に入るようで、
まだ物心もつかない子供の頃から
「家の名に恥じないように」…などと言われ続けてきた。

祖父母は両もらいの養子だったそうなので、
この「名前」とは実際血のつながりがないくせに…と、
若い頃はひねた考えで、
そんなことおかまいなしにいろいろ悪さもしてきたが、
至るところに敷き詰められた名前の呪縛に
変な身動きして絡まってしまうよりは、
素直に受け入れた方が楽やな…と思えるようになったのは、
ワタシもそこそこ大人になった証拠だろうか。


そんな名前の呪縛があるにも関わらず、
「お父さんの会社に入れてもらったらえぇやん?」とよく言われる。

離婚して、出戻りとなった今、
伯父や父や従兄や兄と同じ名前で会社に入ったなら…
他の社員の人は、どんなふうに思うだろう?

個人商店ならそれもまた考えられるかもしれないが、
株式会社として看板を背負ってる以上、
仕事ができる人間ならまだしも、
年だけとって、使い物にならへんかったり、
そうでなかったとしても、特別扱いされてる、と言われることも多いだろう。

それはワタシ本人だけでなく、
まわりの者にとっても、いろんな意味で障害になるのは明らかで、
同じようなことが、甥っ子にも言えるのだと思う。

ここは本家筋で、しっかりと支えていってもらうのが一番平和で確実な道。


それでなくても、出戻ってきたときに、
本家からは「両親のしつけが悪かった」とか
「わがままが出た」とか一方的に責められ、
そんな嫌味や叱責を両親は防波堤となって受け止めてくれてたんやな、と
たまらない気持ちになったことを思い出す。


隣りの芝生は青く見える。
自分ちの芝生は…人工芝に見える。

でも、芝生があるだけいいのかもしれないw。

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