ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

ちょいと・・・

2007-10-31 10:20:42 | 日記
気が早いが、カレンダーはもう11月である。

我が家のリビングのカレンダーは2ケ月で一枚のやつなので
残すところあと1枚。

ふと下の方を見ると、もう年末...

一日24時間、丸々同じような時間が流れているには違いないんやろうけど
一年の中でも豪速で過ぎていくように感じられるのがこの2ヶ月。

 ◆

今年は家族の中にも大きな変化があった。

それに伴って、いろいろ悩んだり考えることもあったけれど、
結局「焦ってもいい結果はでない」ってこと。

先日、一緒に飲んでいた心理学の先生が言っていた。
「大学生が学校行かなくても、誰もなんも言わへんのに
 なんで高校生が学校行かなかったら、やいのやいの言うんやろか?」と。

たしかにそうである。
自分の意思で「行かない」と決めた以上、
この一年を「行かない」で貫き通すのも一つなのかもしれんなぁー、
…などと思う10月最後の一日である。

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記念日

2007-10-30 08:29:33 | 日記
昨日の日記に「ブログ開設3周年、おめでとうございます♪」と
お嬢さんからコメントを頂いていた。

おー、そういやーそうだったのよねー。

ついこないだまでは「その節はソレをネタに日記を書こう!」と思っていたのに
結局当日は気付かないままスルー。

ま、誕生日にしたって、記念日にしたって、
昨日となんら変わりない365日のうちの1日に過ぎないわけで。

最初の頃は「書く」(表現する)ということになかなか慣れられず
自分の好きなブロガーの口調を真似しながらボチボチ始めた「ねぇさん日記」

そこから脱皮したのはいつ頃だったんだろう?

ん?
もしかしたら、書き続けることによって
ワタシ自身がようやく「ねぇさん」になれたんかもしれん。

今となってはワタシの一部。

4年目突入だってさ、ねぇさん♪

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目から鱗

2007-10-29 09:39:35 | 日記
現場の予算に工種コードを振るときに
「ハト小屋廻り塗膜防水」
「ハト小屋廻りコンクリート補修」
「ハト小屋レンガブロック詰」
…などという文字を目にすることが多く、
気がつかへんだけで、結構「ハト」飼ってる人って多いんやなぁ~…
と日々不思議に思っていたことをなにげに口にしたところ、
T部長曰く、これはホンマの「ハト小屋」なのではなく、
屋上にある設備の電線とかを集約してある入れ物のことで、
その見た目が「ハト小屋」に似ているからそう呼ばれているだけ、とのこと。

へぇ~~~~~っ!

思わず心の中で何度も机を叩いた。

そらそぅやわなぁ~。
あっちこっちのマンションの屋上で一々ハト飼ってたら
そのあたりハトだらけになってまうもん...

知らんでもなんも困るようなことでもないし、
知っててそれがどうってこともないけれど、
長年抱き続けていた疑問が解明されてすっきりした朝であった。


ちなみにワタシはハトが大の苦手。

あのテカっとした羽の照り具合といい、
鋭い目つきといい、怒ると生意気に羽を膨らまして威嚇するところといい…
どこが平和のシンボルやねんっ!と内心思っている。

なので神社仏閣や公園などはかなり恐怖。
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準備

2007-10-28 08:59:34 | 日記
昨日は普段の掃除に加えて
リビングの絨毯の下にホットカーペットを敷いて、
洗面所にあったミニ扇風機を片付けた。

着々と進む冬への準備。

これでいつ寒くなっても大丈夫!と思った途端
今日はぽかぽかの陽気である。

午前中はゴルフのレッスン。
昼からはテレビで駅伝・男女ゴルフ、
夜は野球、フィギュアスケートを鑑賞するスポーツの秋
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ここだけのハナシ

2007-10-27 10:02:07 | 日記
実は「村上春樹」と「村上龍」の違いがよくわかっていない。

いゃ…正確に言うと前から薄々そうかもしれんとは思ってたんやけど
つぃこないだ決定的に「わかってない」ということがわかった。

じっくり考えるとわかるのだろうが、
村上春樹ってあの「ノルウェー」の人で
村上龍ってあの「限りなく透明に近い」人で…
ってこのあたりからして大雑把なO型思考丸出し。

ワタシにしてみればエスカレーターとエレベーターの違いをわかってなくても
うつ伏せと仰向けがごっちゃになっていても生活できるように
村上春樹と村上龍の作品が本棚でごちゃ混ぜになっていても
そういうものなのねん・・・とフツーに生活できるということだ。

若い頃に読んだ本は処分してしまってもうないので、
そのうちまた手に入れて読んでみようかな、と思う。
そうすれば明確な違いがわかるかもしれん。。。

 ◆

最近は山崎豊子シリーズにはまっている。

華麗なる一族、沈まぬ太陽、不毛地帯…
読み進めていくと、なにかしら根っこで繋がっているものを感じる。

戦争に、時代に飲み込まれながらも闘う男たちの姿。
それを支えた女たちの生き様。

知らなくてもわからなくても生きてはいけるのだろうが、
なにか読まなくちゃいけないようなそんな気がして
泣きながら読む読書の秋である。
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サイン

2007-10-26 09:01:38 | 日記
大掛かりな社内の引越し(別館→本館、3F→2Fなど)が
今月から来月にかけて始まるため
各自、不要な資料やらを整理したり廃棄したりの作業がここ数日で始まっている。

今までずーっと紙ベースだった予算書はスキャナーで読み取ってサーバーへ。

不要となった予算書をそのまま捨てるわけにもいかんので
ヒマを見つけてシュレッダーで裁断し始めたのだが
こういう単純作業はその単純さ故に
やりながらも「早く終わらせること」ばかり考えている。

それはいいように言えば「工夫」だが、
一つ間違うと余計な手間を生む羽目に陥りやすいもので。

トレーを抜いてゴミ袋を直接セットし、
安全ストッパーにWクリップをはさみこんで無理矢理動かしたりしているうちに
シュレッダー本体は異様に熱くなり、そして突如として動かなくなる。

壊れたのかと諦めてしばらく放っておくと
モーターが冷えてまた動き始めたので
懲りもせず一度に入れるその枚数は徐々に増えていき、そして紙詰まり。

スイッチを「逆転」⇔「正転」と切り替えながら、なんとかやりくりする。

排紙エリアから出てくる紙は
最初ストレートヘアっぽかったのが、そのうちドレッドヘアのようになり、
ふいに「ブーン」という異音と共にカッターはビクともしなくなり、2号機ご臨終。

妙なニオイまでするので
サービスセンターに電話してみると修理代に9千円ほどかかるらしく凹む。

連続使用は20分とか
定格裁断枚数6枚とか書いてあるのになんで守らへんかなー。

モノから発せられる音やニオイ、つまりサインを見逃していると、
結局手間と時間がかかることになる、といういい教訓の一つである。

このブログ日記を度々飛ばすのもその類の一つ。

 ◆

ちなみにこういう単純作業は「性格が暗くなりそう」と思うワタシに対して
T部長は「ストレスの発散になる」らしい。

モノは考え様。

 ◆

新しい3号機がやってきた。
コイツは12枚まで投入できるスグレモノらしい。

そう言いながらいきなり詰まらせたワタシはナニモノ??
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朝から

2007-10-25 10:20:35 | 日記
サーバーに繋がらず
アレもコレも手がつけられず。

仕方ないので不要な書類をシュレッダーにかけていたら
こちらも突如動かなくなった。

そんな木曜の朝である。

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喉元過ぎれば・・・

2007-10-24 09:50:52 | 日記
久々登場の甥っ子のハナシ。

相変わらず引きこもり状態の甥っ子。
季節の変わり目がなんとやら…ではないけれど、
ここんところかなり不調な様子。

そういえば学校に行かなく(本人曰く「行けない」)なったのも5月で
春から夏への季節の変わり目だったし、
気圧の変化とかそういうのも影響を及ぼすのかもしれない。

なんにしても、部屋にいる気配は感じるものの
最近は顔を合わせることも極端に少なくなって、
以前のように休みの日に一緒に食事をしたり、ってことがまったくなくなった。

自分の子供のことに対してはあんなに独裁者っぷりを発揮していた父も
流石に「こと孫のこと」となるとそうもいかないようで
両親共々遠巻きに見守っていることしかできないのがなんとも歯がゆい。

大人であれば専門の医者にでもかかるという選択肢もあるのだが、
不登校の子供は診てもらえないようで、
本人が「その気」になるのを待つしかない「待ち」の状態である。

小学生の頃に大病を患った彼が驚異的に元気になったように、
何年かしたら「あんなこともあったよね」と
笑って話せるようになるのだ、と今はただ信じたい。

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余裕

2007-10-23 08:21:41 | 日記
このブログは一日一投稿、と決めているのだが、
不思議なもんで、ある単語の欠片から2つも3つも原稿が浮かぶ日もあったりする。

そんなときはとりあえず下書き保存。

それが3つ4つと溜まっていくということは心の余裕であると共に、
話題の新鮮さを失っていくというのが辛いところでもある。

読む人にとっては昨日のことだろうが一週間前のことだろうが
どうってこたぁーないんやろうけども、
書いた本人にとってみれば、
その日に感じたことがちょっと違う感覚になってたりすることもままあるわけで。

下書き保存には残り一つの原稿。

思い切って書き直してみるか、その気分になるのを待つか…
悩みながらももう何日経っただろうか。
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解毒

2007-10-22 09:21:30 | 日記
昨日は丸一日使い物にならんかった。

夕方4時過ぎ頃までソファーでグダグダと転がり、
口にするものと言えば水とゼリー飲料くらいのもんで。

トイレの便座に顔をうずめながら
身体の中から搾り出すような苦しみを味わい、そして後悔。

それでもなにも出なくなった時点で
まるで身体が解毒されたかのような錯覚を覚え、そして復活。

二日酔いの次の日は新たな自分で再スタート!などと妙に爽やかな気分ではあるが、
あぁ、いったいこんなこと何年繰り返してんだろうってな月曜の朝である。

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