ラッキー

行きつけの美容院は、
思えば学生の頃からなので、もう四半世紀をとっくに越えた関係。

おまけに母も同じ美容院なので、
母の髪質や白髪の生えっぷりを比べられたり。

それはそれは「昔のワタシ」から知られているので、
無防備な状態になれる場所でもある。

そんな美容院に先日行ったときのこと。

ワタシの予約は昼の２時半。
ちょうど母が午前中にパーマをあてたらしく、
店に入ると、先生が「支払いはお母さんがしていってくれはったよ」とのこと。

うわー、ラッキー♪

支払わんでもいいだけでもラッキーやのに、
それでもポイントカードにスタンプを押してもらうのは忘れないしっかり者（笑）。

今年一番

黄色いＴシャツの番組で
夏の終わりを感じるはず…だったのだが、
昨日の豊○は全国で一番の気温やったらしく…
「　1 豊○ 38.1 12:43　」
どうりで暑かった（汗）。

そんな日曜日。
朝からコストコへ。

店内はすっかりハロウィーンとクリスマスモード。

まだまだ暑いっちゅうねん（汗）。

宴会

金曜日の「Ｓ君を囲む会」に向かう途中のこと。

すれちがう小学生が「わーっ」と空を見上げていたので、
ふと後ろを振り返ったところ…

おっきな虹♪

なんだかすごく得をしたような気になって、
まちあわせの居酒屋へ。

若手の爽やか系男子の職員さんにも数人声をかけ、
（課長は参加しないで大正解！）
和やかにはじまった宴会は
3時間飲み放題ということで、
終盤にはかなりの賑やかさ。

主役のＳ君も職場では見たこともないような笑顔を見せ、
よかったよかった！と思っていたとき、
居酒屋のおねーちゃんが片づけ途中の醤油の皿を落とし、
ワタシの洋服と
その日におろしたおニューのカーリ〇ちゃんバッグに染みが…（涙）。

ぎゃーっ！！！！！

かばんはスパンコールいっぱいついてるし、
クリーニングなんかできへんし、とゴネてはみたが、
店長が「クリーニング出してみますので」と
紙袋を渡され、しぶしぶ荷物を入れ替えて帰宅。

おしぼりでごしごしこすりはった部分の布地が
既にもろもろってなってたし、超ブルー。

でも、あんまりしつこく文句言うのも大人げないし…
はぁーっ（大きなため息）。

気になる

いろいろあって高校２年から登校拒否になり、
その後も自宅で（自称）勉強中の甥っ子。

それももう３年を過ぎ、
まわりの家族もその状態に慣れ切ったしまった感があるのだが…。

ふと、彼の書いているmix〇の日記を覗いてみよう、と
（以前、ＨＮを聞いていたため）こっそりアクセスしてみたところ、
プロフィールのところに…
「叔母は西川かよ子似
　叔父はエス〇ー伊東似」という記述が…。

かの子なら知ってるが、かよ子？？

っちゅうか、かの子に似てるってどこがやねん？と
本人に聞きたいような、聞けないような、複雑な気分な今日この頃。

診断

クインケ浮腫がおさまったと思ったら、
この１ヶ月、手足の虫さされっぽい湿疹がおさまらず、
とうとう皮膚科へ行ってきた。

仕事が終わってすぐに行ったのだが、
外には自転車の波、
嫌な予感を感じつつ入口を開けて入ってみると、
靴がいっぱい並んでいて、人・人・人がうようよ。

ようやくソファーに座る隙間を見つけて、
待つこと１時間弱。

診察室に入ったと思ったら、
診た途端「虫やね」と一言の先生。

なんの虫でしょう？と聞いてみたのだが、
「そんなもんわからん」と返ってきた（汗）。

職場に廃棄処分の書類がいっぱい積んであって、
それからこの症状が出始めたんですよ、と言うと、
「紙ダニみたいなんがおるんかもな。
　ほな、薬出しておくから」と終了～。

始まり～終わりまでほんの１分ほど。

虫やってーのは、ワタシでもわかるんやけど…と思いながら、
処方箋を手に近所の薬局へ行き、
出してもらった薬を見てみると、
なんだか見覚えがある塗り薬。

そういえば、去年の夏も同じような湿疹で、皮膚科に行き、
この薬、出してもらってたなぁー。

ってことは、毎年、あの溶解書類が積み上げられる時期に、
同じ症状が発症してるってことやん。
と今更ながらに気づいたワタシ。

遅っ！（汗）。

その後・・・

昨日のつづき。

課長が「土曜日、子供と釣りに行かなアカンので、金曜はこれで勘弁してくださいな」と
カンパを持って奥の院にやってきはった。

＜課長参加＞ですったもんだあったので、
なんだか拍子抜けというかなんというか、
みんなで顔を見合わせて、
「うちらの声聞こえたんやろか？」と肩をすくめたりして。

なんにせよ、気遣いなしのメンバーになったようで一安心。

鬼の目にも・・・

職業訓練のＳ君は24歳。

一緒に仕事を始めてから５ヶ月経ち、
最近ではちょっとした切り返しも覚えてきたりして（笑）。

そんな「Ｓ君を囲む会」と称して、
今度の金曜日に同僚たち女性陣とで飲み会をやることになった。

まー、なんだかんだあった不思議ちゃんやら、
お局様がいなくなったので、
内輪で楽しくやろう！ということで、
予約はアンパン〇ンことＦちゃんが段取りしてくれてバッチリ。

その後も隣りの部署のＴ渕さんやら、
いつもイッチョ噛みしてくるＳ水さんからのカンパもあり、
予算組もバッチリ。

それだけで満足してたらえぇもんを、
Ｎ課長からもカンパしてもらおう！というスケベ根性が出たメンバー。

「うまいこと言ってカンパしてもらってきてください～♪」と
Ｂちゃんに背中を押されるように課長のところへ。

「今度の金曜日、Ｓくんを囲む会をするんですが、
　Ｓ水さんやらＴ渕さんからもカンパいただいてまして…」というワタシの言葉に、
Ｎ内課長は「いつ？金曜の何時から？
土曜やったら用事あるけど、
金曜やったら大丈夫やから参加しますわー」との返事。

え？参加？？（汗）

「Ｓ君以外みんな女子なんですけど？」と抵抗してみたが、
「女子じゃなくて、女性でしょ（笑）」と簡単に切り返され、
あ…そーですか…と返す言葉もなく、
奥の院に戻り、同僚に報告すると、
みんな揃って絶句。

今から「もういいですわ！」って断っといで！などと言われたが、
まさかそんなわけにもいかず、
「ごめんなー、返す言葉が咄嗟に見つかれへんかってん」と反省しきり。

そんな場面に、なにも知らない同僚がまた一人やってきて、
＜Ｎ内課長参加＞というのを聞いて、
「えぇーっ！そんなん楽しくないやん！
　誰が声かけたんよー」とブーイング。

えぇえぇ、おっしゃるとおりです（汗）。
でもねぇー、どうしようもなかったんよ…とさらに小さくなるワタシ。

みんながあんだけ楽しみにしてたのに、
調子に乗ったんが間違いやったなぁー、とか
いろいろ考えてるうちに、
なんだかすごく申し訳なくなってきて、
「あかん…なんか涙腺緩んでしもた」と言うと、
同僚のＣさんが「う゛ぇーっ！鬼の目にも涙やーっ！」と大はしゃぎ。

「なんでやねん…」と泣き笑いしながら、
そうやって冗談混じりにでも、
「大丈夫！楽しくなるって！」と慰めてくれる仲間に感謝。

おまけにワタシの性格をわかっているのか、
「あんまり考えすぎたらまた寝られへんようになるからね！」と
励ましてくれたりもして。

その後も大笑いするたんびに
一旦緩んだ涙腺からは涙・涙の一日であった（笑）。

飲み会、楽しくなりますように♪（パンッパンッ！）

目つき

先日、奥の院に封筒を取りにやってきたＫ補佐。
ワタシの方を見るなり、
「そんな睨まんとって。こわいわー。」と一言。

えぇーっ？！

たしかに「見」はしたけど、
「睨んだ」つもりなんかさらさらなく。

…と、そこで昔のことを思い出した。

中学んとき、こわーい先輩方から
「目つきが生意気やねん」と屋上に行く非常階段のところに呼び出されたことや、
それ以降も、本人にはそんなつもりないのに、
「メンチ切った」といちゃもんつけられたりしたこと。

生まれつきやねん。
どないせぇっちゅうねん。

それは翻訳家やんっ！

職場の同僚に「阪急〇車」（本の題名）を貸してあげる際、
映画化されるのが決まった、というハナシに。

主演は中谷〇紀でもう一人…
えーっと誰やったっけ、
二文字三文字の藤谷美〇子（古っ！）みたいな名前で…、
関西出身で、最近ＣＭとかにもよく出てて…、
前に騙しあいするドラマ（ライ〇ーゲームのこと）に出てて…と
必死に説明しようとするも、
さっぱり名前が出てこない。

うぅーっ…とうめきながら、
隣りに座るＳ君にＳＯＳを求めたところ、
しれーっと「戸田恵〇香ですね」と。

知ってるなら、早く言ってよーっ、というワタシに対して、
まわりの同僚は「どこに＜子＞がつくねん」とつっこんでくる。

あぁー、「戸田奈〇子と勘違いしとったわ」と必死にボケると、
当然のように速攻でツッコミ返された（笑）。

続柄

職場でいろんな書類を目にする機会があるのだが、
先日、目が点になったのは、
続柄に「義妻」と書いてあったこと。

義父、とか
義弟、とか、は聞いたことあるけど、
義妻ってーのは、初耳、いゃ、初見。

いったいぜんたい、
この二人はどういう関係やねんやろ？と
まじまじと書類に目を通してしまった（笑）。


そういえば、昔、
「妻」と書くべきところに
「毒」と書いてあったことがあった。

ま、たしかになんとなく似てはいるけれども…（汗笑）。