ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

Trick or treat.

2008-10-31 08:44:01 | 日記
今日はハロウィン。

スーパーに買い物に出かけても、
オレンジと黒のハロウィンカラーでデコレーションされたものが目に付く。

正直、どういう意味がある行事なのかはよぅわからんのだが、
この「かぼちゃのお祭り」が終わると、
街はいっせいに赤と緑のクリスマスカラーに模様替えするのだろう。


トイレのカレンダーも一日早く11月に。
気持ちとギアを切り替えなければ。

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繋がり

2008-10-30 08:30:27 | 日記
いろいろあって落ち込む毎日が続いていた。

一人でいるとどんどん悪いほうに考えてしまうのが辛くて、
かと言って誰かと一緒にいるのも怖くて、
ホントに心から笑える日が来るのかどうかさえわからない不安があって。

そんな状態を知ってか知らずか、
母から「気分転換に淡路島に行かへん?」と誘いを受けた。

それ以前に、母に対してだけは
心配事を打ち明けていたのだけれど、
まさかそれを父に言っていたとは思いもせず、
ただ「仕事を辞めた」ことに対する「気分転換」なのだと思っていた。

なので、正直「行く気」にもならず、
本心としては「断わりたい」気分85%くらいだったのだが、
ホテルの部屋を両親と別々にとってくれた、とか、
そんな話を聞くにつれ、断わりづらくなり、結局は行くことにした。

二泊三日の旅行の最中、
父は一切、ワタシの「落ち込みの理由」について触れようとはしなかった。

が、それが逆に親子の繋がりというか、
空気のような存在のままであることを感じて、
ありがたく、申し訳なくて、情けなくて。

なにか言葉をかけるのはたやすい。
が、一緒にいながらにして、なにも言わないのも深い愛なのかもしれない。

そんなことを思った親子の二泊三日であった。

 ◇

昨日、お嬢さんからコメントいただいて知ったのだが、
2004.10.29~から始めたこのブログも5年目に突入し(てい)た。

書き始めた当初は、まさか自分が「モノを書く」ということを
これだけ毎日続けられるとは思いもしていなかった。

「晒す」という本来の目的にはまだ達していないところもあるけれど、
ボチボチやっていくので、これからもヨロシクお願いします。
コメント (6)
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大阪のおばちゃん

2008-10-29 09:05:02 | 日記
昨夕、淡路島から帰阪後、
「先月結婚して中国から帰国中の従妹」に会うため、
阪急電車宝塚線急行に乗車。

いつものようにドアの硝子にもたれながら、
暮れていく西側の景色を眺めていた。

まもなく十三駅に到着しようと電車がスピードを落とし始めたそのとき、
カランという音と共になにかが落ちたなぁー、と後ろを振り返ると
ドンッ!と大きな音がしてエアコンの羽部分が落下。

ちょうどその真下には誰もいなかったため、怪我はなかったのだが、
あたりは一瞬騒然とした空気に。

まったくの他人同士が「危ないよねー」とか
「この下にいてたら怪我してたわー」とか口々に言い合い、
ほどなく電車は十三に停車。

どうなるのかなぁー、と見ていると、
みんなはその落下物を見事によけて電車を降りていった。

車内の真ん中に残されたブツを拾い、
終点の梅田駅で届けることにして、持っているワタシに
すぐ近所で座っていたオバちゃんが
「アンタ、それ車掌さんに届けてくれんの?」と話かけてくる。

「はぃ」と返事すると、
「ご苦労さんやねー」。

電車は数分で梅田に到着。

なんとなーく、衆人の視線を感じながら、
その車両が何両目なのかを確認して車掌さんのところへ行き、
説明していると、後ろからさっきのおばちゃんが現れて、
「もう、大変やってんよー。」
「もうちょっとで怪我するところやったわー。」などと大声でまくし立て、
車掌さんはおばちゃんに向かって帽子をとって平に謝る。

おばちゃん、アンタずっと座っとったがな。

いっちょ噛みの大阪のおばちゃん気質に圧倒されながら
その場を立ち去ったおばちゃん候補生であった。
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出だし

2008-10-28 09:16:40 | 日記
洲本ゴルフクラブ。
えぇ天気です(^O^)
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げっそり

2008-10-27 09:22:05 | 日記
昨朝、淡路島行きのため、
この6月に買ったパンツを穿いていこう、と着てみたところ
き・きつい.........これじゃー食べられない。

ホンマやったら心労でげっそり痩せてなアカンところやのに、
ストレス太りする性質なのか。

学生時代は
「9号だとウエストが大きすぎるけど、
 丈が足らないから裾だししてもらえます?」
なぁんて言っていたのは遥かかなた昔の話。

いまでは11号死守、が命題となりつつある。

時間は残酷な現実をつきつける。

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当たり前

2008-10-26 09:11:52 | 日記
こないだまで当たり前やと思っていたことが
ウソのように当たり前でなくなった。

その不自然さに最初は違和感を感じていたが、
しばらくするとそれも当たり前になるのだろうか。

「今日」という日は当たり前にやってくるが、
「今日」は一日しかない。

当たり前に過ごせる確証なんてどこにもないのだ。

 ◇

今日は昼から両親と淡路島へ。

父曰く「仕事を辞めたワタシの気分転換に」らしいけれど、
最初はそんなの行く気分にもならなかった。

が、家にじーっと引きこもっていても
なにも好転しない。

少しは外の空気を吸って、親孝行をしてこようと思う。

ワタシが元気じゃないとどうしようもないからね。

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感謝と謝罪

2008-10-25 09:29:32 | 日記
家に篭ってぐずぐずめそめそしているワタシを
気分転換のために外へ連れ出そうと誘ってくれる友人達。

たしかに一人でいるのは辛い。
が、みんなの中に入るのも怖い。

で、結局、一人でいることを選んでしまった。

ごめんね。
ありがとう。

こうやって落ち込んでいてもなにも変わらないことはわかってる。

ワタシがもし逆の立場で、
友人が落ち込んでいたらどないするか考えてみた。

たぶん同じ事をすると思う。

傍にいなくても、支えあえる仲間。
その存在だけで、どれだけ心強いことか。

一人だけど一人じゃない。
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再発

2008-10-24 08:56:07 | 日記
先週あたりからまたもや腰が痛くて、
「椎間板ヘルニア」再発か?!とカイロの先生に診てもらったところ、
前回は骨がずれての痛みだったが、
今回は筋肉がガチガチに固まってるから、とのこと。

仕事を辞めて自宅にいる、ということもあるだろうが、
やはり大きな要因は精神的なものからなのだろう。

頭の中にあるものを考えないようにするスイッチはないので、
とりあえずまたWiiFitをひっぱりだしてきて
筋肉をほぐす運動を始めた今日この頃。
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開き直り

2008-10-23 09:21:18 | 日記
ここんところ、ブログを書こうとパソコンに向かうと
マイナス的なことしか浮かばず、
そんなことじゃーいかん、と話題をはぐらかしてみようともするのだが、
自分でも心ココにあらず、といった感見え見えで逆に辛くなる。

なので、しんどいときはしんどいでえぇんちゃうか、と開き直ることにした。

はぃ、そーです。
しんどいです。

そう言ってしまったら楽になるのかなぁー。


自分自身のことで悩むならまだしも、
自分の力ではどうにもならんことが
今のワタシの頭と心と身体を占領していて、
とてもうまく笑えない状態。


書けなくなる不安も抱えつつ、
今日もパソコンに向かう。

「今が底なら、あとは上がるしかないっ!」
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言葉にならない思い

2008-10-22 09:03:21 | 日記
明け方、目が覚めると、
あれはもしかして夢だったんじゃないか、と願う。

徐々に「現実」というヴェールが足元からワタシを捉えていき、
やはりそれは紛れもない現実なのだと気づく。


元来、悲観的なワタシがめずらしく楽天的にモノを考えようと思い、
そうしてきたつもりなのだが、
期待に反して届けられた知らせは
とても楽観できないような内容で、
読み返す度に涙が溢れる。

やっぱり楽観的に考えてると
それを裏切られるのが辛い。

誰かに心を許すと、
また一人になることがとてつもなく怖い。
(こんなときに自分のことを考える自分がまた腹立たしい。)

ワタシはなにをすればいいのだろう。
これからどうしていけばいいのだろう。

そんなことが頭をぐるぐるとまわって、
結局なにも手がつけられない。

ただ、願い、信じることしかできない。

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