ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

アンテナ

2006-09-30 09:09:40 | 日記
上司であったN部長が本社に転勤になったのに伴い、
私の座席も次に部長となるT次長の真横に移動になった。

この2日間ほど自分の動きやすいように身の回りの物の配置を何度も入替えて、
ようやく落ち着いた感じ…

中でもFMラジオを流す為の私物のミニコンポには一番苦労した
「ザーザー」と砂嵐のような雑音が入ったりするので
何度もコンポの位置を変えてみたり、アンテナの向きを変えてみたり…
この場所では真上に向けて立てるのがどうやら一番安定しているのだ、と決定。

人間も同じようなものなのかもしれない。
環境が変わると、アンテナの方向も敏感に変えていかなければ情報は入ってこない。
流れるのは砂嵐のみ…な~んてことにならないように…
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がんばれ!

2006-09-29 12:46:33 | 日記
入学式や卒業式で流れる国歌斉唱を拒否する権利がどーたらこーたら、と
教師達と東京都の教育委員会が裁判で揉めているとかで、
ニュースでよくみかける例の「勝訴」みたいなのぼり幕を持って
高揚した顔でインタビューに応じる教師の姿がテレビに映し出されていた。

たしかに…イヤなもんをイヤっていうのは自由やし、
それを抑え付けられるのは民主主義の世の中でどうかとも思うけれど、
未来を背負って立つ子供たちを教育する身分の人間が
「国歌」「日の丸」=「軍事国家」などと考えることが??なのだな

あの方たちはオリンピックで日本が金メダルをとったときに
表彰台の一番高いところに立って、日の丸を見つめながら国歌を歌う選手に
違和感を感じるのだろうか?
ワールドカップのピッチの上で左胸に手を当てながら国歌を歌う選手達から
目を背けるのだろうか?

自分が生まれた国を愛し、誇りを持ち生きていくよう教えることが
本当の姿ではないだろうか?と思ったのであった。

がんばれ!石原都知事!!

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心の余裕

2006-09-28 10:44:53 | 日記
吉野家の牛丼が復活し、巷では長蛇の列をなした、だのとニュースにまでなる今日、
世の中は「はやい・うまい・やすい」の三拍子ならぬ
「速い・簡単・便利」の方向にどんどん進んでいっているようだ

そりゃ~、いちいち銀行にいかなくていいネットバンキングは便利やし
マクドで15分も待つ、なんてこたぁ~考えられないけど・・・
たまにはじっくりゆっくり時間をかけて
「ムダ」な時間を過ごすのもいいかな~、と思ったりするのだな

最近流行の「音楽ダウンロード」
実は携帯の着メロ以外では未経験なのだが、
どうもあれには抵抗があって…

音楽っちゅうもんは、その一曲だけでなく、
アルバム自体に含まれる流れみたいなもんがあるのだと思うし、
それはもちろんCDジャケットの写真も、
歌詞カードの文字も、曲間のブランクでさえも…

それを楽しむ心の余裕みたいなもんがあるほうが、
人生楽しく過ごせるんじゃないか、と思ったるするわけだな
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季節のうつろい

2006-09-27 11:57:56 | 日記
ついこの間までエアコンをかけないと眠れないくらいの熱帯夜だったのに
9月に入った途端に扇風機でも眠れるようになり、
そうこうしてるうちに窓を開けるだけで平気になり…
今は窓を閉めて、タオルケットを被るくらいがちょうどいい気候になってきた

10月に入ると、ちゃんと布団を被らないと寒く感じるようになり、
11月に入ったら毛布を出さないといけなくなるんだろうなぁ~

温暖化現象だとか言ってるけど、
地球はそんなこと関係なくちゃーんとくるくるまわってるわけで、
自然はときに恐ろしい姿を見せながら、季節を彩っていく

もうすぐ衣替えのシーズンだ…
焦りを感じる今日この頃である

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もっきり?

2006-09-26 08:46:44 | 日記
先週末は金曜に立ち食いの串カツ、日曜に普通の串カツ…と
たまたま趣の違う串カツを味わう機会があった

立ち食いの串カツ、というのは大阪ならでは、の文化のようだ
そこに住んでいると当たり前のように思っていたが…

座り食い(とは言わないが)の普通の串カツ屋は
いろんな種類の串が次から次へと出てくる「お好みコース」

好きなところでストップをかけるので
行く度に季節の串を味わえてなかなか楽しい

どちらの店にも共通するのはキャベツ食べ放題、ということ
ソースをつけたり、塩をつけたり…しながら
ぱりぱり食べるキャベツは旨い!のだな♪

この店で「ワイングラス」を頼んだところ
お店のにいちゃんがなみなみとワインを注いでくれた
それはまるで「もっきり」の日本酒のように・・・

うひょひょ

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反省

2006-09-25 15:27:23 | 日記
人は誰でも間違いをおかす
そこで反省し、同じミスをしないようにできるかどうか、で違いが出る

そういう意味で「間違いをおかさない完璧な人」は進歩がないのかもしれない
まぁ、そんな人はいないと信じたいが…

今日、私は一つのミスをしでかした
最初は現場担当者のケアレスミスに気付かず、そのまま書類作成
それを総務部長に指摘され修正
…したはずが、今度はこちらのイージーミスで、また総務部長から指摘され修正

そのとき総務部長から言われたのが
「なに同じこと何度もやってるん?○○さんらしくない!」

横にいた次長によると「それは逆に言えば褒められてるんやで」とのこと

スイマセン!
「○○さんらしい」と思ってもらえるようにしなければいかんな…
などと今さらながらに反省する週の始まりであった
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分け合う、ということ

2006-09-24 15:37:59 | 日記
一人暮らしをするようになって長いので、
誰かとなにかを分ける、という機会が
生活の中でほとんどと言っていいほどないわけで・・・

たとえば子供の頃、ケーキであったり、なんであったりにせよ、
母は美味しいものをたくさん与えようとしてくれていた
たとえ自分のものがなくなったとしても・・・

一つの物を二つにわけるとき、
そのどちらかいい方をなんの戸惑いもなく渡してあげられるのだとしたら、
それは本物の愛、無償の愛情なのだと思う

そんなことをふと思う日曜の朝であった

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二ヶ月ぶりの

2006-09-23 14:05:42 | 日記
美容院

お茶も買ったし、さぁてバッサリ切ってもらうぞ>^_^<

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リ・スタート

2006-09-22 09:42:04 | 日記
支社本館で就業する女子が週交代でトイレの掃除をするのだが、
だいたい一ヵ月半に一回くらいの割合で当番がまわってくる
その掃除当番だった今週の最後、金曜日の朝

男子トイレに比べれば雲泥の差くらい美しい女子トイレではあるが、
それでも毎朝掃除はするわけで、
時計も指輪もはずして、腕まくりをして、しゃがみこんで床を拭いていると
そのことだけに集中している自分に気付く

どちらかと言うと、いやはっきり言って、私はトイレ掃除が好きだ。
かと言って毎週毎日そればかりをやるのは勘弁してほしいが…

汚いものが私の手によってその汚れを落とされて
キレイになっていく様を見るのは気持ちいい

それはまるで夜眠っている間に真っ白な自分に戻り
毎朝あたらしい自分でリ・スタートするかのような、そんな気分に似ている。

まー、なんぼキレイになる言うたかて、
トイレの便器と自分を重ねるのもなんだけどね…

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きっかけ

2006-09-21 11:05:45 | 日記
得意先の名前を登録していて、ふと記憶が蘇ってきた。

あれは高校生くらいだったろうか・・・
その名前は、当時公園でとりとめもない話をしたり、
喫茶店でお茶を飲んだりしていた男の子の名前と同じだった

そんなことはそれ以降ずっと忘れていたし、
今となっては顔さえ思い出せないくらいの単なる友達だったのだけれど、
思い浮かんできたのは「彼」ではなく「当時の自分」だった。

私は結構身長が高い方だったので、
自分より背が低いその彼と並んで歩くときには
膝を折り曲げたまま妙な歩き方をしてたっけ…

なんでなんだろう?
そうやって人に合わせて、好かれたかったのかな?
自分に自信がなかったのかな?

ま、今の私なら身長なんて気にしないで堂々と歩くなぁ~
…な~んて一つの名前をきっかけに回想したりして…

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