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ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

365/365

2006-12-31 09:17:59 | 日記
昨日と今日は続いた時間の中での変わらない普通の一日である

そして今日と明日も続いた時間の中での一日であるのだが
違うのは「2006年→2007年」へと年が変わる、ということ

この両日は過去を振り返り、未来を展望するという
気ぜわしい時間となる

今年はどんな一年だったろうか?
そして来年はどんな一年になるだろうか?

わからないけれど考える
考えるけれどわからない

結局は一日一日の積み重ねなのだから
その一日を一生懸命生きるしかないのだな

今年も一年ありがとうございました♪
来年もよろしくお願いしまーす
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364/365

2006-12-30 13:44:27 | 日記
年末ってなんでこんなに気ぜわしいんだろう?
日頃ちゃんと掃除をしていれば、こないにドタバタせんでもえぇんやろうけども
どうしても持ち越ししてしまうんだよなぁ~

今日も朝から網戸の拭き掃除
たしか先週、窓ガラスの拭き掃除をやったのだが、
なんでそん時に一緒にせぇへんかったのか?は自分でも謎だ

そもそも先週拭いたはずの窓ガラスが
そのあとに降った大雨で既に汚れていることにショックを受けつつも
ま、世の中そんなもんかもしれないなぁ~、などと
諦めモードの年末である
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思い

2006-12-29 10:00:50 | 日記
今日から年末年始の休暇に入り、
いつもよりゆっくりめに起き出した

窓から外を見るとチラチラと雪が舞っている
「今年の冬は暖かい」とか言ってたけれど
やはり年内に降るものは降るのだなぁ~、などと・・・

テレビ番組も特番っぽいものが多いようで
普段は見ない「みのもんた」の「朝ズバッ」では
財政破綻した夕張について1時間半もの特集を組んでいる

その中で来年成人式を迎える19歳の女の子が
市から「予算1万で」と担当をまかせれ奮闘している様が映し出されてた

「成人式」というと、
ここ数年、式の最中に暴徒化する成人が多発していることが記憶に新しいが
同じ成人の中にもこんなにも熱い思いで
自分達の「成人式」を創ろうとしている子たちがいるのだな

人を動かすのは「人の思い」である
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仕事納め

2006-12-28 12:51:39 | 日記
午前中は仕事半分掃除半分で終わってしまった
お弁当を食べて、昼から残務処理

なんだかあっという間に終わってしまったなぁ~、って感じの2006年だった

年を重ねるほど一年が短く感じられる、と言うが、
ここ数年の速さはさらに加速度がついてるような感じ

それだけ濃~く充実していればいいのだが・・・
きっと来年の年末も同じことを感じていそうな気がせんでもない
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燃え尽きた

2006-12-27 11:58:38 | 日記
昨日は朝一番から「硫黄島からの手紙」を観にナビオへ

平日ということもあってか、場内はガラガラ
戦争をテーマにした暗いイメージの映画なので、
最初はどうなることかと思ったが、途中飽きさせることもなく、
最後まで2時間半、目を逸らさず観ることができた

「アメリカとの戦争」というものが現実としてあって
その中で「硫黄島」という存在がある、という多少の歴史認識はあったのだが
途中の「家族のために戦いに出ようと思い、
家族がいるから生きて帰りたいと思う矛盾」というような台詞にガツンと来た

あの時代、個人の自由とか思想なんて許されるはずもなく
みんなただ「お国のため」に生き、戦い、そして死んでいったのだ

アメリカ軍のあの圧倒的なパワー、規模、迫力に
本心は「とてもじゃないけど敵わない」と思っていただろうに・・・
「天皇陛下万歳」と言って命を散らす若者がたしかにいたのだ


映画を観終わったあと、梅田の街に出ると、
そこには「自分至上主義」というアメリカ思想に
染まりきった日本人が溢れている現在がそこにあった

そして「この私もそうなのだ」と
ビルの谷間から見えるどんよりとした灰色の空を見上げながら思った


その後、ライブの整理券待ちの間、
江さんの「だんじり若頭日記」を読みながら3時間
ところどころ「にま~っ!」(←この表現が一番当てはまる)と
笑かしてくれるおもろい本である

その中に「過去は変えられない、未来は予測できない
だからこそ今を思いきり生きるんだ」ってなフレーズが載っていた

それが午前中に見た映画の余韻と重なり
地下街を行き交う人波の雑踏に紛れ、余計にその波は大きく感じられた


そして、昨日のメインイベント「フライド・プライド」のライヴ
サプライズで「押尾コータロー氏」の飛び入りもあったりして
まさに「今」という時間を大いに楽しんだ


今年もいろいろあった
嫌なこともあったけれど、概ね笑って過ごせた

来年はどんな年になるのだろう?
「あと5つ寝るとお正月♪」である
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今日は・・・

2006-12-26 08:55:10 | 日記
会社をお休みしてこれから「硫黄島からの手紙」を観に行って来る
そのあとは今宵ブルーノートで行われるフライド・プライドのライブの
整理券ゲットするために並ぶのだーっ!

っつぅか、その前に化粧品一式会社のトイレに忘れてきたので
ノーメークで会社まで行かなければ!
ドタバタである
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今日が本番

2006-12-25 11:08:48 | 日記
「クリスマス」といったイベントはすっかり日本に定着したようで
街中を走るピザ屋のデリバリーのニイチャンがサンタの服であっても
なんの違和感も感じなくなってきた

それにしても日本人というのは「熱しやすく冷めやすい」というか
「クリスマス」ってーのは25日が本番なわけで…

なんだか24日のイヴの方ばかりクローズアップされて
テレビの番組も「クリスマス」という字が躍っているのは昨晩まで

今日になるともう「年末」に向けてまっしぐら!みたいな変わり身の早さである


今年も残すところあと1週間
昨日は換気扇フィルターを替えて、レンジ周りをちょこっと拭き掃除
ま、汚れていても死ぬわけでなし…などと思っていながらも
なんだか気ぜわしい年末である
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風習

2006-12-24 09:29:27 | 日記
実家にいた頃は、なんの意識をしなくても旬の食べ物がでてきたり
古くからの風習に則った行事が行われていた

たとえばそれは1月7日の七草粥であったり
5月5日子供の日の菖蒲湯であったり、
12月22日冬至の南京や柚子湯であったり…

ところが一人暮らしをするようになると
わざわざ柚子や菖蒲を買って帰る、なんてことはしないし、
まぁ「温泉の素」を入れるくらいが関の山だ

昨日、実家に帰ると冬至の名残の柚子風呂があったので入らせてもらった
これに入ると風邪をひかないと言うが、
先人達の知恵というのはホントにすごいなぁ~、と感心させられる

カレンダーはクリスマスイヴ
冬の真っ盛りという感じがしないでもないが、
これから徐々に昼間の時間が長くなって春に向かっていくのだな
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手間

2006-12-23 13:16:03 | 日記
長期に亘ったマンションの改修工事も終わりに近づき
今日は天気もいいことやし硝子拭きをすることにした

最近は昔のようにバケツに水を入れて、雑巾絞って…なんてことをしなくても
「ガラスクイッ○ル」とやらいうもんがあったりして
最初に汚れを浮かせるシートで拭き
その2~3分後に乾いたシートで拭き取る、という具合になっている

寝室・リビングの5ヶ所の窓を濡れたシート→乾いたシートで
一枚ずつ拭いていくのも面倒なので
一旦全部濡れたシートで拭いてしまい
そのあと乾いたシートで拭き取っていこう、という作戦にしたのだが…

濡れたシートについている洗剤がパリパリに乾いてしまい
乾いたシートで拭いても拭いても余計に汚れていく始末

再び窓を濡らして拭き取る二度手間になってしまった
やっぱり説明書通りにやらなアカンのね…
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さて・・・

2006-12-22 10:27:42 | 日記
今年も残すところあと10日となった

お正月にはなんか年頭の誓いでも立てたんだっけ?と日記を読み返してみたが
姪っ子の中学受験合格を祈願しただけで、
とりたててどうっちゅうこともなく始まり、
そしてどうっちゅうこともなく終わる2006年になりそうである

とは言え、今年はまたたくさんの出会いがあり、
そんな繋がりも深めながら、元気に過ごせたことは一番なのではないだろうか

我ながら驚いているのは、記憶に残る限りで
「今年は一度も深く落ち込まなかった」ということ

それは今の私が「らしく」生きられているからだろう
なんの虚栄もなく、弱いところもダメなところも全部ひっくるめて
それが「自分である」と受け止めることができたし、
それをわかってもらえる人がいる、ということを
強く感じることができるからなのだと思う

ま、そういう意味で言えば、今年は「感謝」の一年であった
さて、あと10日、悔いを残さないようにがんばろう!
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