いってきまーす♪

昔から遠足とか旅行とかそういう楽しげなイベントのときは
その当日よりも、前日の「ワクワクする感じ」が大好きだった。
おかげで熱出して本番に参加できない、なんてこともあったりしたけど

当日になっちゃえば、あっと言う間に時間が過ぎて、
気がついたらもう終わり？みたいになっちゃうからね

そんなこんなで昨日の晩は１人で「ワクワク感」を楽しんだ。

今日から北海道へ
2006年7月1日札幌「建設業のための考える技術セミナー」
別名 「夏だ！桃知だ！ススキノ大作戦！！」の前乗りだ

毎回いろんなパワーをもらえる半年に一回のイベント
まだまだこの「ワクワク感」は止まりそうにもない

ゴム人間

仕事に追い立てられるのもイヤ
仕事がなくて手持ち無沙汰なのもイヤ

ちょうどいいくらいの量が目の前に積んであって
自分の中で「これやって、次はあれやって・・・」と段取りできるのが一番いい

それはわかっているのだが、そんな風に事が進んだ試しなんてないわけで…

目尻吊り上げて必死の形相でやってる尻から
「これちょっと・・・」とか「あれはまだ？」とか

かと思えば「今日は休めばよかった」と思うくらい閑古鳥な日もあったりして…

つくづくゴムみたいに伸縮自在の人間だったらいいのに、と思う
そんなのできるわけないんだけどさ～

嫌われ松子の一生

Ｍちゃんに借りていた＜嫌われ松子の一生＞を読んだ

ダ・ヴィンチコードと同じく「映画が話題」になって
「小説を先に読んでみようかなー」と軽い気持ちで読んだのだが、
自分の部屋ではなく人前で読んでいたにも関わらず、
最後の数ページではちょっとウルウルっと来てしまい、
それをごまかすのに困るくらいだった

主人公である松子はたまたま男運がちょっと悪くて、
たまたま歯車の噛み合せがちょっとずれて、
「そっち行ったらアカンて！」って方にまっすぐずんずん進んでしまっただけで
たしかに生き方も死に方も幸せではなかったかもしれないけれど、
家族との交わりを一番望んでいた彼女が
必死に彼女を理解しようとする甥っ子笙にとって
最後は「嫌われ松子」ではなくなった、ということがせめてもの救いになったような
骨壷の「ことり」という音が、笙に「もぅいいのよ」とでも言っていたような、
そんなことを感じさせられた

人間一人で生きているのではない。
誰かに理解されたい、誰かを理解したい、と思いながら生きていくのかもしれないな

赤いランプ

昨日の朝のこと。

「コピー機になんか赤いランプがついて動かへんようになった！」
と血相をかえてＮ部長が小走りにやってきた

ちょうど手が離せない状態だった私は
「画面になんか表示されてませんか？」と聞く。

Ｎ部長「え？」
わたし「画面になんか表示されてませんか？」（再び）
Ｎ部長「なんて？」
わたし「がーめーんーにーなんか書いてませんかー？（ゆっくり）
　　　　紙がない、とか、紙がない、とか、紙がない、とか～」

コピー機のところに戻ったＮ部長、
画面を見てコピー用紙の補充をしている様子

Ｎ部長には「赤いランプ」＝「誰かを呼ぶ」という風に見えるらしい
はい、一歩ずつ、ね♪

ひねり

「法大ＥＣ第４回」を受講させてもらって
たぶん私は桃さんの言うてはることの２割くらいしか
理解できてないのだと思うんだけど、
わからんなりに自分の中のフィルターに引っかかる言葉っつぅか
瞬間みたいなもんがあって、
それがしばらくの間、頭の中でリフレインしてる感じで、
大阪に帰ってきてからメモ書きされた言葉の羅列を見て
なんだかよくわからないものを自分なりに組み立てたりしていた。

今回は・・・「ひねりが切れれば、もう一度ひねればいい」
コレだな

自分を観察して、日本語を勉強して、
自分の言葉で自分を語り、外と繋がること

おそれず行こう

プラマイゼロ？

ここんところちょっと仕事について煮詰まるところがあったので
思い切って法政大学エクステンションカレッジ2006を受講してきた。

日常にはない時間を過ごして刺激を受け、
その後は受講生の皆さんと懇親会に参加。

なんだか放電と充電を一緒にした、みたいな感じ
さ、明日からもまたがんばるぞーっ！

略しすぎ

昨日電車に乗っていたら、私のうしろにいた１０代後半と思われる
女の子３人組の会話に驚いた

マクドナルド→マクド（これは大阪では普通）
ケンタッキー→ケンタ（これもまーわかる）
モスバーガー→モス（納得！）

ビクド→ん？なになに？と思わず耳をそばだてて聞いていると
なんと「びっくりドンキー」の略だった

なんでも略すのは若さの特徴なのか？
それとも大阪特有なのか？

２ヶ月経過

４月２４日からウォーキングを始めて丸二ヶ月経った。

最初の一ヶ月はなかなか変化が表れず、
「やっぱダイエットなんて私には無理なんやわ」と
弱音を吐きそうになったこともあったのだが
だいたい体重が増えたのも一週間やそこらで
ドバーっ！といきなり増えたのでもないわけやし、
日頃の食生活や運動不足、新陳代謝の低下などで徐々についてきたのだから
それを落とすにもゆっくり時間をかけて、
生活習慣の中に運動を取り入れて、健康的にダイエットしよう！と決めた頃から
それをわかったかのように少しずつ効果が表れ始めた。

まずは夕方、会社から帰ったその足でウォーキング
最近は梅雨に入ったり、夕方とは言えかなり気温が高かったりするので
リビングに置いたステッパーでテレビを見ながら、
音楽を聴きながら踏み踏み３０分

家の中、ということもあり、そのスタイルはとてもじゃないけど
他人様はおろか親類縁者にも見せられない格好なのだが、
汗をかく！ということが一番なのだっ

その後、半身浴で本を読みながら１５分程度汗をかいて、
シャワーを浴びて体重測定

夕食はもっぱら「豆腐+納豆サラダ」なのだが
あまりストレスを溜めるのもよくないので、
週に一度、週末の晩とかは「パスタ＆ワイン」などを楽しむようにしている
もちろん友人や親との外食にはフツーどおり出かけて食べて飲む。

大切なのは自分の身体のバイオリズムを理解した上で、
食事制限だけではなく、無理しない程度に運動をする、ということ

ここまでで３．５キロの減
目標体重まではあと１キロ
楽しくダイエット・・・続けていくぞーっ！

試練

なにごともずーっと順風満帆な人なんていないはず。
生きてりゃー、いろんなことがある。
ったく、いい加減にしてよ！って思うくらい、
山あり谷ありだったり、向かい風どころか大嵐だったり・・・

でもね、生きてりゃなんとかなる。
そう信じることがまず大切

人間には「ここで満足」っていう「キリ」みたいなもんがないのだから、
なにか一つ達成されればすぐに次のなにか、がひょっこり現れる仕組みになってる。

もしなにかトラブルがあってめげそうになったとしても、
眠れる場所があって、食べられるものがあれば、人間生きていけるのだし、
今が一番「底」なのだとしたら、あとはまた一つ一つ夢を持って
ステップを上がるしかないのだから。

自分自身が「底」を経験していろんな人に支えられてきたからこそ、
いま支えてあげよう！と思える前より深く強く大きい自分がいる。

「がんばれ！」と電話したり、メールしたりするのは簡単だけれど、
そんな時はただなにも言わず側にいてあげたい、と思うのだ

つ・い・にっ！

今日6月21日は私の一押しフライド・プライドのニューアルバム「Musicream」発売日！

特典として抽選で「メンバーのサイン入りＣＤが当たる」
という先行予約にはもちろん応募しておいたのだが、
先ほど届いたのはビニールの袋で包まれているフツーのＣＤだった

とは言え、新しいＣＤですよっ！
会社のパソコンで聴くなんてもったいないので、
今日は家に帰ってじっくりゆっくり楽しむのだ