ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

会いに行きます

2008-09-30 08:09:37 | 日記
昨日、税理士事務所の担当者A戸さんにFAXをした。

末尾に「今日から新入社員の方が入社されたので、
今週いっぱいで引継ぎが終わりそうです。
まずはご報告まで。」と書いて送信したところ、
Y本さんから電話がかかってきた。

Y本さんは2ヶ月ほど前、
弥生ソフトを導入するにあたって、
その指導に来てくれはった先生で、
それっきりお会いしたことも、喋ったこともなかったのだが、
今週でワタシがいなくなる、というFAXを目にして、
わざわざ電話をしてきてくれはったようで。

2ヶ月前に最新バージョンだった弥生のC○を貸したままだったこともあって、
「できたら今週中にそっちに行きますわ!」とのこと。

ワタシはワタシで「そのC○、二泊三日で500円ですからね」などと冗談を言い合ったりして。

こういう風にいろんな方に支えられ、頼りにされながら、
気づかない間に少しずつ成長していくのかもしれん。

今更ながらに感謝なのである。
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9月最終週

2008-09-29 08:20:46 | 日記
7月から始めた新しい仕事も、
今週で一段落を迎える(予定)。

三日坊主ならぬ三ヶ月坊主となったわけだが、
いろんな意味でえぇ勉強になった。

この先、しばらくの間は
長年携わってきた「建築業界」から離れた新しい分野の勉強をして
来年の資格取得にむけてがんばる(つもり)。

昔に一度トライしてリタイアしていることなので、
気持ちも新たに引き締めないといけない、っつぅか後がないぞ。

そんなこんなで、
今日から引継ぎに入るので、
気合を入れて出勤しようと思う雨の月曜日。

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しあわせのかたち

2008-09-28 14:34:34 | 日記
待ちに待った週末は夢よりもずっと楽しい現実で、
楽しいからこそ、過ぎてしまうのがさみしいけれど、
過ぎてしまえば、また次を向いて歩いていくしかない。

脱力感とともに感じる充足感。

しあわせのかたちはいろいろある。

明日からしばらく、またがんばろう。
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日和

2008-09-27 09:44:13 | 日記
暑さ寒さも彼岸まで、とは昔の人はよく言ったものだ。

たしかにお彼岸を過ぎてから、めっきり風が秋らしくなり、
今日はなんとも爽やかな行楽日和。

そして近所の小学校は運動会。

一生懸命練習を重ねてきた成果を見せる晴れの日である。

甥っ子や姪っ子が小学生だった頃は
毎年欠かさず小学校まで運動会を見に行っていた。

もし、いま運動会を見たら、
あの頃の感動を思い出したりするんだろうか。
などと思う土曜日の朝。

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目覚めの一発

2008-09-26 08:22:08 | 日記
ベッドから抜け出して寝室からリビングへ行く途中、
台所の床に不自然な黒い物体を発見。

もしや?!と目を凝らしてみるとかすかに動いている。

やっぱりヤツだ。

前回退治してから約1ヶ月。


その間にヤツ等にとっては魅力的(らしい)な餌を買ってきて
ヤツ等の通り道(と思われる)に置いたりしていたのだが、
それが効く前なのか効かないのか。

殺虫剤にしようか、洗剤にしようか、一瞬迷うも、
近くのゴミ箱から地方紙を取り出して丸め、
エイヤーっ!っと叩きのめす。

ヤツが逃げる。
追いかけて叩く。

その繰り返しが3~4度繰り返されただろうか。

完全に打ちのめされたヤツの姿を見て、
ゴジラのような気分になった朝。

原因は不快だったが、
結果は爽快だった週末の始まり。
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なぜか

2008-09-25 08:06:01 | 日記
ブログねたを思いつくのは
風呂に入っているとき(シャンプーしてるときとか)と
自転車に乗っているときが多い。

先日、帰宅途中、自転車を漕いでいたら、
ふと「一生懸命だけど必死じゃない」というフレーズが思い浮かんできた。

思えばワタシは仕事においても、
生き方においてもそうなのかもしれない。

それは「長所」でもあり
同時に「短所」でもある。

なんだか急にそう思ったので、とりあえずアップしておこう。

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磁器

2008-09-24 08:13:51 | 日記
昨日の日記で書いた家族の集まりの場で
兄貴夫婦が結婚二十年を迎える、というハナシを聞いた。

そういえば昭和から平成に年号が替わった時期だったなぁ~、と
思い出話に花が咲いたりして。

結婚記念でメジャーなのはやっぱり二十五年の銀婚式と
五十年の金婚式であるが、
二十年というとなんになるのか調べてみたところ...

一年目 紙婚式
二年目 綿婚式
三年目 革婚式
四年目 書籍婚式
五年目 木婚式
六年目 鉄婚式
七年目 銅婚式
八年目 電気器具婚式
九年目 陶器婚式
十年目 錫・アルミニウム婚式
十一年目 鋼鉄婚式
十二年目 絹・麻婚式
十三年目 レース婚式
十四年目 象牙婚式
十五年目 水晶婚式
二十年目 磁器婚式
二十五年目 銀婚式
三十年目 真珠婚式
三十五年目 ひすい・珊瑚婚式
四十年目 ルビー婚式
四十五年目 サファイア婚式
五十年目 金婚式
五十五年目 エメラルド婚式
六十年目 ダイヤモンド婚式

八年目の電気器具婚式には笑た。
ちょうど壊れる時期やもんなぁー。

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挫折

2008-09-23 08:23:13 | 日記
人間、いつかはどこかでなんらかの挫折を経験するものである。

自分ではそん時、そう思っていなくても、
今更ながらに「あぁー、そういえばあん時が」などと思ったりするわけで。

そんな挫折やら紆余曲折やらすべてひっくるめて
受け入れてくれる(あげる)のが家族とか繋がりってものなのかもしれん。

んー。
なんで今頃そんなことを思うのかと言えば。

先日、うちの家族(両親+兄貴一家+ワタシ)で食事に行く機会があって。

それは甥っ子が引きこもりになって、
学校に行かなくなって、退学してから以降、
なんとなーく避けられていた行事であった。

待ち合わせはとあるレストラン。

兄貴の車に乗せてもらい、立体駐車場を上へ上へと。

「2F満車」
「3F満車」という表示に従ってどんどん上へ上がっていく兄貴。

ワタシやったら絶対「ダメ元」でくるっとまわってみて、
そこで停められたらラッキーやと思うんだが、
堅実派の兄貴はそういった冒険はしないタイプ。

それを見ていた甥っ子が
「ボクも父さんと同じで堅実派やからなぁー」と。

それを聞いた瞬間、
「は?」と目の前に?が何個も並びそうになったが、
当の本人は至って真剣そのもののようで。

思うに、学校に行けなくなったのも、
彼なりにいろいろ思うところがあったからで、
「普通」という尺で測るのはよくないのかもしれんなぁー、などと。

彼は彼なりに悩んでいるのだろうし、
私たちからは見えないような世界に立ち向かっているのかもしれない。

それを人は簡単な言葉で片付けてしまうだけで。

できることなら「苦労」とか「挫折」なんて経験させたくない、
と勝手に思っていた。

が、いつも、ずっと、舗装された道路を歩いていけるわけじゃないのだし、
砂利道で転びながら、挫折を味わいながら
一歩ずつ歩んでいくのが人生そのものなんかもしれん。

折れてこそ強くなれる。

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さぶいぼ

2008-09-22 08:16:10 | 日記
いつものように出勤の準備を終えて
シリアルを食べながら特ダネを見ていたら
「キンコンキンコン」という音と共にテロップで臨時ニュースが流れた。

福岡の小学校一年生男児が公園のトイレ脇で殺害された事件で
母親が逮捕された、とのこと。

あのニュースを目にしたとき、
その不自然な状況に「もしや」と一瞬思いはしたものの
そんな自分の不謹慎な考えを
「まさか」とすぐさま打ち消したのであったが
速報を見た途端、「やっぱり」という思いと同時に
全身をさぶいぼが覆うくらいの嫌悪感を感じた。

わが子を殺害したあとに、
なにも知らない被害者の母を装って
捜索に加わった彼女の心にはどんな闇があるのだろう。

世の中にはいろんな「偽装」が溢れていて、
なにが真実なのかさえ見極められなくなっている。

本当に信じられるものはあとどれくらい残っているのか。
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ババ抜き

2008-09-21 10:26:14 | 日記
世の中を騒がせている汚染米事件。

食べたらアカンもんを食用として卸すなど、
産地偽装どころのレベルではない。

これに伴って農水大臣の辞任。

「責任をとって辞めるべきだ」という声はあがっていたが、
ホンマに辞めるとは。

アンタが責任とったからって、問題が解決するわけでもあるまいに。

このままやと誰も農水大臣なんてなりたくないだろう。

っつぅか、実はババが二枚も三枚もあったりして。。。

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