ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

オリンピック

2021-07-21 21:30:56 | 日記
1964年の東京オリンピックの時はまだこの世にいなかったため、
産まれて初めて自国開催となる今回のオリンピックを楽しみにしていた。

が、誘致成功してから、というもの、
まぁー次々に出るわ出るわの問題続出。

開会式直前になってまでもまだ出るか?ってくらいで、
もうなんか笑っちゃうレベル。

無観客で選手のモチベーションがあがるかどうかはワタシにはわからないけれど、
東京に住んでいる友達は、人流がおそろしい、と言っている。

そりゃーそうだよね、まだワクチンすすんでないし。
人のオモテナシなんてやってる場合じゃーないよね。


前回のブログに書いた同じ職場の女性Fさん…
問題となっていた業者さんとの契約も無事進む方向が見えたので、
ここ数日で一つ上のステージに進むことのできたワタシは、
コピー室にいてはったFさんに「いろいろご迷惑をおかけしました」と謝った。

本音としては自分が間違っている、とは思ってないけれど、
ワタシが一歩下がることで彼女の機嫌がなおり、
まわりのみんなも不穏な空気に気を遣うこともなくなるし、
なによりワタシ自身がどろどろした沼から抜け出せたことが一番大きい。

そんな余裕がそうさせるのか、
Fさんも「なに言うてんの!ねぇさんと私の仲やんか!」と…

そう…あんなことで悩むのは時間の無駄!
自分の人生、自分で舵切らないで誰が切るんだ!

なんにせよ、連休前にスッキリできてよかった♪

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愚痴を吐き出す

2021-07-16 21:30:19 | 日記
今週火曜日のこと。

二年前まで隣に座ってはって、
後ろの係に異動した女性(一歳上の正職員さん)Fさんと、
ちょっとしたことで揉めた。

もともとちょっと問題のある人だったので、
あまり関わらないようにはしていたのだけれど、
仕事となるとそうもいかない。

ワタシは自分のできることをやって、
それが彼女の意にそぐわなかったようで、
捨て台詞のような言葉を言われ、
「は?」と頭の中が「?」でいっぱいになった。

上司に経緯を説明すると、
(ワタシは)「間違ってないです!」とフォローしてくれはり、
その後、Fさんの上司、その上の上司なども巻き込んだ騒動になり、
結局、その業務はワタシの上司が引き取ることに…

ワタシとしてはただ粛々と仕事をしようとは思っているけれど、
やっぱり気持ち的にはどんよりするし、
同じ係じゃないにしても、すぐ後ろにいてはるし…

あまり「正しいこと」を振りかざして、
まっすぐにいようとすると、
ポキッと折れてしまいそうで怖いので、
もう少しふにゃふにゃに柔らかーくなりたいところ…

でも、どうやったって、正職員さんには勝てないんだよね…たぶん…


そんな中、本日、コロナワクチン1回目接種してまいりました!!!

気になる副作用は…いまんところ特になし。

熱は35.9度。
腕も上がります。

個人差もあるようなので、
明日起きたらどうなってるか…ですね。

…と言いながら、ハイボールを飲むワタシw

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ふとした瞬間に…

2021-07-12 19:54:39 | 日記
ここんところ、精神的にも体力的にもダメージが来ていたのだが、
先週末、いつも行くお店でなにげない話で笑いながら、
鶏節と卵のTKGごはんと、豚とナスの旨炒めを

「美味しい~」と言いながら食べ、飲んで、
制限時間通りに終わって帰宅して寝て…

で、次の日の朝起きたら、
いままで胸の上に乗っかってた重たい石のようなもんがなくなっていた。

まだ突然の発汗やらは残っているけれど、
人間「笑う」ってこと、大切なんだと再認識した今日この頃。

今朝も普通に出勤すると、隣に座るYさんの同居息子さんが、
先週木曜にコロナ感染していたことが判明し、
そこからYさんは二週間の自宅待機になったらしく…

自分の仕事とYさんの仕事(昨年度までワタシがやってた)をやりながら、
いらんこと考えるヒマがないのもいいよね…などとプラス思考で…

峠越えましたよ♪

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生きるということ

2021-07-05 18:10:13 | 日記
その昔、北海道に遊びに行くたびに、
一緒にご飯を食べたりしていた5歳下のIちゃんが
今年の4月に亡くなっていた、という知らせを
数日前に人づてに聞いてショックを受けている。

10年程前だったか乳がんを患い、
全摘したということで、それでも変わらず明るく前向きな彼女と、
そのまた5歳下のSちゃん、10歳下のRちゃんの女子トリオのことを妹のように思っていたし、
なかなか会えなくなった今でも、ずっとそのままでいるものだと思い込んでいた。

あのヒマワリのような笑顔の下にきっと辛い悩みや苦しみがあったであろうこと…
周りの人たちの哀しみがいかばかりであろうことかということ…
今はただご冥福をお祈りするばかりである。

人生長く生きていると、辛い別れもそれ相応に経験済みではあるものの、
やはり慣れることなんてないし、
思い出があふれ出て、なかなか立ち直れそうにもない。

人は生まれた瞬間から「死」に向かって生きていく。

その長さや濃さは人それぞれであろうが、
いま生きているワタシたちにできるのは、
健康に気をつかい、日々を大切に、笑って生きることなのだろう。

しょーもない病気で落ち込んで下を向いて泣いている場合ではない。
明日は休むけど、明後日からは笑顔で上を向いて行くよ♪

Iちゃんも「ねぇさんその調子♪」と笑ってくれるはず…

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