ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

ご丁寧に。

2009-01-21 08:46:46 | 日記
昨日の日記に書いた就活の件。

携帯電話に見慣れぬ電話番号から着信。
もしや?と思って、よそ行きの声で出てみると、
案の定、二件応募した内の一件の会社から。

「弊社は社員の年齢が26~28歳という
非常に若い会社でして・・・。
履歴書を拝見すると、○才ということで、
その事情をご理解いただいた上で、
それでも面接を、とおっしゃるのなら、
一応、面接はさせていただきますが・・・。」

ありがたーく、丁重にお断りさせていただきました。

どこをどう慎重に検討したんや!と理由のわからんまま、
紙一枚で断わられるのも気ぃ悪いもんだが、
こうやって、わざわざ電話かけてきて、
遠まわしにこっちから辞退させるように持っていかんでもねぇ~。
(当然、電話かける方も気まずいやろうけどさ。)

ま、本命はもう一件の方だから!と気を持ち直していたところ、
「社内で慎重に検討いたしましたが、
誠に残念ながら貴意に添えない結果となりました。」とメールあり。

ふむ。
先は長いぞ。

次、つぎっ!

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切り替え

2009-01-20 08:58:16 | 日記
去年の年末時点で1/26の確率だった例の会社から
「誠に遺憾ながら…」と薄っぺらい一枚の手紙が届いていた。

ま、予想はしてたこととは言え、
「慎重に審査させて頂きました結果」というのが、
「ホンマかいな」とツッコミたくなる気分も少し。

とは言え、今年のワタシは違う!
と、勝手に思っているので、
あれは去年のこと!と簡単に切り替えることにした。

ほんでもって、めげずに次の応募へ。

先方から昨日
「早速ですが、書類選考を進めさせていただきます。
結果のご連絡につきましては、
3日間前後の猶予をいただいておりますので、
お待ちくださいますようお願い申し上げます。」とメールが届いた。

パンパンっ!(祈)。
とりあえず書類選考は通らないとねー。
コメント (2)
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物騒

2009-01-19 09:15:03 | 日記
先日、3人でタクシーに乗ることがあり、
運転手さんがワタシの姿を見るなり
「前に乗ってください」と言うので、助手席に乗り込むと、
運転手さんが「オンナの人やからね♪」とにやり。

最初は、お茶目なこと言うおっちゃんやなぁー、と思っていたのだが、
その原因は、「タクシー強盗」のせいだ、ということがわかった。

そりゃー、夜道に知らない男性を隣に乗せて走るのは怖いだろうね。

なんだかあぁいう物騒なハナシって、
大阪に多いような気がするのはワタシだけだろうか。

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繋がる

2009-01-18 08:07:01 | 日記
去年めちゃくちゃはまった大河ドラマ篤姫。

途中で「天璋院篤姫」をAmaz○nで取り寄せて読んだりして、
それまでまったく興味がなかった日本史(江戸時代末期)の動乱を知る。

ドラマを見ていると、
時の天皇が京から江戸城に、という下りがあり、
そこでワタシの中の脳みそがピピッと<ようやく>繋がった。

あ~、いま皇居にいてはる天皇家の方は
その繋がりなんや、と。

学問と言うのは押し込まれるとそれっきりで、
日本史と世界史の繋がりもへったくれもない。

イイクニつくろう鎌倉幕府、なんて
これまで生きてきてなんの役にたったこともない。

そういえば、いま「三国志」を読んでいるのだが、
その「三国」というのが、
世界史のときにチラッとならった魏呉蜀だと気づいたのは
かなり読み進んでからであったというのはここだけのハナシ(汗)。

かの中国が三国志で争っている時代に
この日本はなにをしていたのか?などと調べたりして
歴史というのは奥深いというか幅広いというか(今更)。

今年の大河ドラマも初回からバッチリ観賞。
阿部ちゃんがえぇ味出してるから楽しみである(そこかよっ!)。

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1月17日。

2009-01-17 08:54:31 | 日記
阪神淡路大震災から14年。

毎年思うことだけれど、
あれが映画やドラマのワンシーンであってくれたら、と。

あの地震が起きる数時間前、
友人達と初めて服部の戎さんに行って、
その年の無事を祈願したところだった。

もちろんそんな大惨事が起こるとは思いもしていなかったし、
なんの準備も心構えもなかったのだが、
不思議なことに、たぶん数秒前に目覚めて
一瞬の空白を感じたような気がする。

それはあまりにも突然で、
起きているのに夢のような不思議な感覚だったけれど、
時間が経つにつれて、自分が巻き込まれようとしている現実に
傍らの箪笥を支えることしか出来なかった自分がいた。

一年の始まりにどれだけの思いがあり、
いろんな夢や願いが込められていたか。

そんなものを一気に飲み込み、
破壊し、焼き尽くしていった数分間の自然の脅威。

それを乗り越え、引継ぎ、生きようとする人間のパワー。

あの頃を思うと、
今の「不景気」だとか、なんだとか、は
小さなものにさえ思える。

同じ人間同士で争っている場合ではない。

自然はそう忠告しているのかもしれない。

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支え

2009-01-16 08:08:39 | 日記
自分が崩れそうになったとき、
「支えられている」ことを実感することがこれまで多々あった。

だが最近、今まで「支えられて」ばかりきたこんなワタシを
「支え」に思ってくれている人もいるのだというのを感じ、
それがまた逆にワタシの「支え」になったりして、
一人だったらとっくに倒れていたかもしれない人間が、
こうやって今、立っていられるのは、
お互いに支え・支えられているからなのだろう。

過酷な「運命」を恨んだこともあった。

が、どう足掻いてもその「運命」から逃れられないのだとしたら、
支えあって立ち向かうしかない。

もしかしたら、今はそれを試されているのかもしれない。

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料理

2009-01-15 08:59:32 | 日記
昨日のお菓子のハナシで思い出したのだが、
昔は夕飯の手伝いをするのが当たり前だった。

今でこそ「鰹節」なんてパックで売っているが、
あの頃はそんなもんなんてなく、
台所の片隅で削り器相手に母のOKが出るまで
必死に削ったり。

胡麻和えをするとなると、
ゴマを炒ったり、
すり鉢でゴマをあたったり。

出汁をとる煮干のはらわたをとったり、
いんげんの筋をとったり。

炊飯器で炊けたご飯をおひつに移して、
帰りが遅くなる父のために、
掘りごたつの中に入れに行ったり。

今の世の中から思えば考えられないような
時間と手間をかけて作ってくれてたんだなぁ~。

それから思えば、今の自分が
いかに手抜きして楽していることか(反省)。

チン♪とかね。
そういや、昔は電子レンジもなかったもんなぁー(当たり前)。

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お菓子

2009-01-14 08:41:12 | 日記
友人が遊びに来たときに困るのが
我が家には「お菓子」というもんがないこと。

あっても「ナッツ」や「柿の種」だし、
ジュースなんて甘い飲みもんもない。

なので、姪っ子が遊びに来る時は
自分のもんは持って来るように言ってある。


ワタシが小さい頃は
食パンの耳を揚げて砂糖を絡めたんやら、
さつまいもを輪切りにして炒めてゴマをふりかけたんやら、
ドーナツやプリンやシュークリームまでも母の手作りが当たり前だった。

冬には酒かすを焼いて砂糖をはさんで食べたり
お餅を薄く延ばしたのを焼いておかきにして食べたっけ。

そのうち、スナック菓子が出始めて、
中身より仮面ライダーカードを集めるのに必死になったり、
カールやかっぱえびせんやポテチを兄貴と争いながら食べたり、
塾の帰りに少ない小遣いの中から
ホームランバーやセコイヤチョコを買ったりするのが楽しみになったり。

あの頃は甘いもんも食べてたんやなぁー(当たり前か)。

そういえば、今ではまったくと言っていいほど食べない
アイスクリームだが、
レディボ○デンを大きなスプーンで食べるのが
すっごい贅沢だったなぁー(遠い目)。
コメント (2)
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最後

2009-01-13 09:04:25 | 日記
今日はハローワーク出頭日。

去年の3月に会社を辞めてから、
失業保険をもらっていたが、
こうやって出頭するのも今日が最後。

いよいよ、というか、
とうとう、というか。


年末に履歴書を送った(当時で1/26の確率の)会社は
未だに募集を続けているようだし、
なんだか宝くじでも買ったような気分になってきた。


今の状況はとても不安ではあるけれど、
ある意味、「今だからこそ」こういう時間を与えられたのかもしれない。

自分の心の声に素直に耳を傾ける。

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成人式

2009-01-12 09:05:46 | 日記
昔は成人式と言えば1月15日であったが、
それが1月第2月曜日となってからどれくらい経つだろう。

ま、おかげで多くの社会人にとっては
正月休み明けで疲れたところに
ちょうどいい「助け舟の3連休」。


それにしても毎年、
成人式やらセンター試験のときはやたら寒いような記憶がある。

今日も大阪には「雪」マーク。

天気と同じように「成人式」が大荒れにならないことを祈りつつ。

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