契約書

昨晩は隣家の兄貴宅で「餃子パーティー」

来週「私立中学受験」を控えている姪っ子は弁当持参で塾へと追い込み中で留守。
そこで「やり玉」に挙がったのが、
現在「私立中学３年生」（高校へはエスカレーター式）の甥っ子

最初は「自転車置き場の置き方が迷惑だ」とかそんな類の話だったのだが、
その内、前回の中間考査で200人中約150位という不名誉な記録を出したことが話題に。

「次の期末考査で50位以内取れよ！」という兄貴の一言から
甥っ子はなぜか「契約書」（誓約書かな）を書かされる羽目に

「2月の中旬あたりから前もって勉強して50位以内に入ります」という言葉のあとに
「達成できなかった場合は、ＰＳＰ2ヶ月没収、小遣い2ヶ月なし」という
彼にしてみたらかなり厳しい条件付

兄貴、兄嫁、私、という大人３人に囲まれた甥っ子は
まさに「蛇に睨まれた蛙」状態
どんな不利な条件でも飲まざるを得ない

そのまま日付とサインを書いて終わろうとした甥っ子に、
「達成したときのご褒美も書いといた方がいいんちゃう？」と横からアドバイス

「仮に達成した際は、小遣い５割増二ヶ月間」という書き込みをした甥っ子。
「仮に」って・・・なんでそんなに自信なさげやねんっ！

結局、その「契約書」は第三者の私が預かって帰ることに
さて、どうなることやら・・・がんばれ！甥っ子！