『相棒4』第7話~波紋~
今クールはどうも心理ネタが多い。
今回も心理学関連のネタである。
ある日、交番に600万円がポストに入っていたと届けられる。
交番には次々と偽持ち主が現れ、臨時で交番を手伝っていた特命係はその対応に追われる。
そこに交番の巡査・下園が戻ってきて休憩する右京さんと亀山君。
テレビを見ると600万円を届けた学生・池田俊太郎がマスコミに追いかけられていた。
テレビでは顔にぼかしを入れて個人を特定できないようにされていたのだが、やがて雑誌が”正直者のI君”の個人名と写真を公開してしまう。
池田くんは600万円を返せと強面の男に乱暴されたが、その男が殺される。
新聞記事を見て池田君は明らかに狼狽し、
「まさかこんなことになるなんて・・・助けてください。
と特命の前で口走る。
と、まぁこの辺りで池田くんがアヤシイのは明らかなんですが。
結局その暴漢は隣の住人に殺されたのであり、男が紛失したらしい600万円は麻薬取引の金で、件の600万円とは別のものであることが判明した。
そんな時、下園巡査が親しくしていた近所の老婦人が、本物の持ち主だと現れる。
タンス預金の600万円がなくなっており、また6束の一番上の紙幣番号をメモしておいたと証明したため、600万円は彼女に返還された。
↑はい、ココもアヤシイですね。
一番上の紙幣番号全部メモしとくなんて用意周到過ぎ。
しかし、彼女は翌朝遺体で発見され、前夜に彼女の家から池田君が出てくるところが目撃されていた。
右京さんは池田君が心理学部の優秀な学生であることに着目。
そして
「彼が犯人だと思いますか?」
と問う亀山に
「彼が犯人です。」
と即答。
下園巡査を伴って居なくなった池田くんを探し、ビルの屋上に彼を見つけます。
池田くんは心理学の論文の実験のために、自分のお金である600万円を届けたことを告白。
そして右京さんの口から老婦人を殺した犯人は下園巡査であることが告げられる。
下園は池田君が競馬で万馬券を当て、金を受け取るところを偶然競馬場で目撃。
競馬で借金があった下園は競馬仲間の老婦人に今回の計画を持ちかけたが
お金の分配でトラブルになったため、殺してしまったのだ。
池田くんの論文のために翻弄されたと知るや、池田君に銃を向ける下園。
ここで亀山くん、出番!!
「オレの知っているお前は立派な警察官だ。その制服を着て人が撃てるのか!!」
その一言に今度は自殺しようと銃口をくわえ引き金をひく下園だったが、銃のタマはとっくに右京さんが抜いていたのだった。
池田君を探しに向かう車の中でね。
結局池田君は今度はマスコミに叩かれ、自分の行動が他人の人生を狂わせ命を奪ったことに悩む。
そんな彼を
「これからいくらでも考える時間はあります。」
と励ます右京さんでありました。
分かりやすい展開でしたね。もう最初っから下園巡査、怪しすぎるし。
池田くんの自作自演の匂い、プンプンしてましたし。
でもたまにはこういう分かりやすいのもいいかと。
今回の注目は池田くん(中村友也くん)。
キレイな顔立ちの真面目そうな好青年でございます。
そしてたまきさんの店での亀&美和子の会話。
「600万円に振り回されて大変・・・」
とかなんとか美和子が言うと
「大丈夫、オレと一緒に居る限り、そんな大金には縁が無いさ。」
ん~?
この二人、ヨリ戻ってるのか?
どうなの?ねぇ、どうなのよ?はっきりしてよ!!
次回はサトエリが亀山君を誘惑?のようです。
今クールはどうも心理ネタが多い。
今回も心理学関連のネタである。
ある日、交番に600万円がポストに入っていたと届けられる。
交番には次々と偽持ち主が現れ、臨時で交番を手伝っていた特命係はその対応に追われる。
そこに交番の巡査・下園が戻ってきて休憩する右京さんと亀山君。
テレビを見ると600万円を届けた学生・池田俊太郎がマスコミに追いかけられていた。
テレビでは顔にぼかしを入れて個人を特定できないようにされていたのだが、やがて雑誌が”正直者のI君”の個人名と写真を公開してしまう。
池田くんは600万円を返せと強面の男に乱暴されたが、その男が殺される。
新聞記事を見て池田君は明らかに狼狽し、
「まさかこんなことになるなんて・・・助けてください。
と特命の前で口走る。
と、まぁこの辺りで池田くんがアヤシイのは明らかなんですが。
結局その暴漢は隣の住人に殺されたのであり、男が紛失したらしい600万円は麻薬取引の金で、件の600万円とは別のものであることが判明した。
そんな時、下園巡査が親しくしていた近所の老婦人が、本物の持ち主だと現れる。
タンス預金の600万円がなくなっており、また6束の一番上の紙幣番号をメモしておいたと証明したため、600万円は彼女に返還された。
↑はい、ココもアヤシイですね。
一番上の紙幣番号全部メモしとくなんて用意周到過ぎ。
しかし、彼女は翌朝遺体で発見され、前夜に彼女の家から池田君が出てくるところが目撃されていた。
右京さんは池田君が心理学部の優秀な学生であることに着目。
そして
「彼が犯人だと思いますか?」
と問う亀山に
「彼が犯人です。」
と即答。
下園巡査を伴って居なくなった池田くんを探し、ビルの屋上に彼を見つけます。
池田くんは心理学の論文の実験のために、自分のお金である600万円を届けたことを告白。
そして右京さんの口から老婦人を殺した犯人は下園巡査であることが告げられる。
下園は池田君が競馬で万馬券を当て、金を受け取るところを偶然競馬場で目撃。
競馬で借金があった下園は競馬仲間の老婦人に今回の計画を持ちかけたが
お金の分配でトラブルになったため、殺してしまったのだ。
池田くんの論文のために翻弄されたと知るや、池田君に銃を向ける下園。
ここで亀山くん、出番!!
「オレの知っているお前は立派な警察官だ。その制服を着て人が撃てるのか!!」
その一言に今度は自殺しようと銃口をくわえ引き金をひく下園だったが、銃のタマはとっくに右京さんが抜いていたのだった。
池田君を探しに向かう車の中でね。
結局池田君は今度はマスコミに叩かれ、自分の行動が他人の人生を狂わせ命を奪ったことに悩む。
そんな彼を
「これからいくらでも考える時間はあります。」
と励ます右京さんでありました。
分かりやすい展開でしたね。もう最初っから下園巡査、怪しすぎるし。
池田くんの自作自演の匂い、プンプンしてましたし。
でもたまにはこういう分かりやすいのもいいかと。
今回の注目は池田くん(中村友也くん)。
キレイな顔立ちの真面目そうな好青年でございます。
そしてたまきさんの店での亀&美和子の会話。
「600万円に振り回されて大変・・・」
とかなんとか美和子が言うと
「大丈夫、オレと一緒に居る限り、そんな大金には縁が無いさ。」
ん~?
この二人、ヨリ戻ってるのか?
どうなの?ねぇ、どうなのよ?はっきりしてよ!!
次回はサトエリが亀山君を誘惑?のようです。