ちょびっと♪日記

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「カエルの王女さま」 第7話

2012-06-21 | 2012春ドラマ


『カエルの王女さま』第7話

忠子に玲奈とのことがバレてしまって忠子さん家出~
家出して忠子は東京へ。真昼ちゃんは就職の最終面接が東京で。
そして高垣は工場の新しい取引先とのごあいさつに東京へ行くことに―という皆のベクトルが東京に向いたところで、シャンソンズが県の合唱コンクールで優勝しなければ解散する事態に!!
隣の(合併予定の)市はベルリンから優勝請負人とやらいう指揮者を呼んだとか呼ばないとか。
そこで倉坂は東京にいる昔の彼氏で著名な演出家・三宅(石井竜也)に、シャンソンズの演出を依頼するため、みんなで東京に行くことになったのであった。

そして倉坂ソロはプリンセスプリンセスの『M』であるが、これは天海さんの音域と少し違う感じ。
でもさすがに見事に歌いこなしてたけど。

まあ結局三宅にはあっさり断られ、でも忠子を見つけて帰ってきた倉坂。
でも忠子夫と忠子の痴話喧嘩の仲裁、玲奈との三角関係を清算する手伝いしてあげちゃうのですよ、シャンソンズらしいやり方で。
キタよ『ウエディング・ベル』♪くたばっちまえっアーメン♪ってやつです。
結婚式をしていないという二人のために結婚式の場を用意してあげちゃって、それを歌うという。
そして「くたばっちまえっ」って思いっきり玲奈に歌わせる演出。
いや、これで丸くおさまるのか?おさまるんだ、ふうん…私だったら無理。
でも本当に悪いのは男なんだけどね、浮気ってのは。相手の女に恨みが向いてしまうもんではあるが。

真っ白い五線譜に新しいメロディーを描くことから始まるかあ。石井竜也にそれを言わせるというのが粋。
そして合唱コンクールのオリジナル曲を作らされることになっちゃった乾だった。
もと伝説のロックシンガーだしな、出来るよなッ!!
ところで乾ちゃんはなんなの、真昼ちゃんのこと好きなの?どうなのどうなの?


「息もれる癖、まだ治らないの?」
と三宅に言う倉坂が痛快。石井竜也に天海が言うからシャレになるわけだが。
実際役者や歌手で息漏れの気になる人は多いしねえ。
息もれの気になる筆頭は玉木宏。継いで壇れいである。女性は呼吸法の問題から意識して発声しないと息もれしやすいんだけど、最近は男性でも息もれしてる俳優さんはよく見かけるなあ。

あ、でも浮気はあかんで。
浮気されたのは2年も前のことでしょ?では済まんと思う。
それでも好きだっていうから仕方なく助けてあげちゃったわけだけどさ。