ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

「夏の香り」第8話

2009-10-13 | 韓国ドラマ「夏の香り」

第8話 逃避の果てに



ユ・ミヌ・・・ソン・スンホン(田中実)
シム・へウォン・・・ソン・イェジン(岡本綾)
パク・チョンジェ・・・リュ・ジン(小山力也)
パク・チョンア・・・ハン・ジヘ(落合るみ)

キスするのかっ?と思ったし、ミヌもヘウォンもそのつもりだったはずだが
「こんなこといけないと思います。」
とミヌから離れるヘウォン。
そこにデプン先輩とジャンミ先輩が登場。
チョンジェが帰ってきてると知ったヘウォンは慌ててチョンジェを探す。
その頃チョンジェはミヌのところへ。
最初は寛容で大人の男だったチョンジェだけど
とうとうミヌに直談判・・・ていうかミヌじゃなくてヘウォンにしろよ。
なんかちょっと卑怯な感じがするのは私だけ?
初恋って忘れられないもの。。。とかさ。
「初恋が最初で最後の恋だということが僕たちの共通点です。
 僕たちには二度目の恋なんて有り得ません。」
とか、牽制というレベルははるかに超えた嫌味である。
「ヘウォンのために気持ちを整理してください。」
って言うけどあなた、ヘウォンの気持ちはどうするのさ。
もうミヌの気持ちだけの問題じゃないと知っているはずなのに。
しかし韓国人は夜更かし得意だなぁ。
毎日のように夜中まで飲んだり遊んだりして、次の日普通に仕事してるんだからその体力には感服するのみであります。
ドラマの中だけでなく、実際の韓国人もかなりタフです、少なくとも私の友人たちは。

チョンジェはヘウォンを誘って二人で海へ。
と思ったらチョンアがねぇ・・・ミヌをうまく誤魔化して二人の邪魔しに行っちゃうのでした。
勿論デプン先輩とジャンミ先輩も一緒でごんす。
ちなみにデプンさんとジャンミさん、いい雰囲気になってます。
こちらは何の障害もなさそうで、泥沼のオアシスかも。

チョンアはジャンミさんに協力を頼んで、ミヌと強引に二人きりに。
それを知ったミヌは
「チョンア、まだ分かってくれないのか。」
とチョンアを咎める。
ヘウォンはチョンアが強引にミヌにキスをするのを見てしまう。
「チョンア、俺を好きにならないでくれ。」
「気持ちが勝手に動いちゃうんだからしょうがないじゃない。
 先輩には忘れようと決めたらきっぱり忘れるなんてことができるの?」
そんな二人の姿を見て、一人になったミヌに
「あんなに好きになってくれるチョンアを傷つけて、なんとも思わないんですか?
 自分の気持ちくらいなんとかしてください。」
と告げるヘウォン。あんたもかなり残酷だよ。
ミヌはヘウォンのことめっちゃ好きなのに、そんなこと言って傷つけるんやん。
「ヘウォンさんは自分の気持ちをなんとかできるんですか?」
「私の気持ちはどうでもいいんです。チョンアを泣かせないでください。」
「本当にそう望んでるんですか?ヘウォンさんが望んでるならその通りにします。」
って、やけっぱちのミヌ。傷ついたんだね。
許せんっ!ヘウォンっ!!
ヘウォンのやってることはちぐはぐでメチャクチャ。
結局気持ちを整理できてないのはヘウォンの方だな。

ヘウォンは近くにある島に野草を見に、一人で船に乗る。
ところが突然台風が来て、島から帰れなくなってしまう。
それを知ったミヌはヘウォンが心配で居ても立ってもいられず
後先考えずに近くにあったボートで島へ・・・ていうか小型船舶の免許持ってたのか?
やるな、ミヌ。

もうこの回は突然ミヌのもみあげが気になって気になってしょうがなかった。
玉山鉄二に続くもみあげ気になりキャラ登場である。
めっちゃもみあげって感じでもなく、キレイに剃ってるわけでもない
中途半端なもみあげが私の目を釘付けに・・・
かっこいいソン・スンホンの隙を見つけたっ!と喜ぶようなことでもないが。
今後このもみあげの行方には注目していくことにする。