超心理マニアのためのブログ

マット・イシカワによる超能力研究の文献ガイド

人体周囲に見られるヒーリング場の生物物理測定

2011-12-19 | 論文ガイド
<PA2011(4)>

●小久保&高木&根本
 「人体周囲に見られるヒーリング場の生物物理測定」(IRI)

7人のヒーラーに、30分間2回、キュウリの臭いが増すように
施術してもらう。前後左右にも、キュウリを入れた箱を複数置き、
ヒーラーの周囲における施術効果を多点同時に調べる。施術後、
キュウリの箱は24度で24時間保管し、臭いのガスを検知管で
それぞれ測定する。

その結果、コントロールに対して有意に高いガスが検知された。
さらに、その場所による効果変化は、左右対称な波長1.5mの
波型が記録された。人体を多層に囲む、いわゆる生体エネルギー
フィールドが測定されたのかもしれない。