徳島の阿波踊りったら その3徳島ラーメン

徳島ラーメンは昨年も食ったけれど、NHKのアサイチで、卵で薄めて食べるとか、卵は無料とかやっていたからどこの店でも混んでいた。ひょこりひょうたんクルーズも無料とやっていたからやはり混でいた。この船は川の方から阿波踊りが見える。船は喜ばそうと、ギリギリまで川岸に近づいて、舞台の下は水浸し、それにしてもNHKの力はすごい。フジテレビ批判が今なされているが嫌な見なければいい。見る番組だけが確かに生き残る

徳島の阿波踊りったら その2音響効果

演舞場で見て、路上で見て、そして劇場で見る。今回行こうと決意したのは前日だから東京渋谷の１０９で前日の夕方チケットをゲットする。東京で徳島のチケット、それも一番いい席を座席表を見ながらゲットできる。凄い時代だと思う。新幹線で岡山でしょ。四国までも架橋してあるわけだし、そして到着すると阿波踊りは想像を絶する音響効果の中，演舞されている。ゆえに１センチでも狂うと目立つわけだ。

徳島の阿波踊りったら

いつのまにか、5度めの徳島の阿波おどりです。路上でいきなり始まりますからね。観光客はビックリ。阿波踊りはねあんまり蘊蓄ばかり言っても仕方ないからさ。書かないけれど、とにかく笑顔なんだわさ。まったく動じず闘いを挑むような笑顔でまっすぐカメラの方へ向ってくる。この笑顔がないから首都圏で見ても詰まんないと書いたのさ。ガチガチに固まった表情のシルバーさんが踊っていてもね。結局、本場の有名連ともなると引退しているみたいだしね。美しさを保つためにはそれなりのことをしているわけよ。

突然街は夏休み

日本全国気温３５度だってね。正常な活動なんかできねぇよな。突然町は夏休みになったね。仕事が終わって電車に乗ってもスーパー銭湯に行ってもガラガラなんだよね。先日都内の阿波踊り、よさこい見てさ。ダメだこりゃと思ったけれどだからって四国まで行くことないのにね。行くと決めたら、もうインターネット時代だよね。『国鉄の駅に並んで前の日から徹夜して切符を買う』という時代と大違い、これはすごいね。ポンポンと取れちゃう。その後チケットぴあへ行って桟敷も取れちまう。隣の女の子なんか１１万円とか払っていたけれどそんなチケットあるのかね。
今年の夏はどこへ行こうかじゃなくて、自動的に四国だからね。こういうのもいいかもね

ひまわり咲きました。

向日葵咲きました。ゴーヤも小さいけれど出来ました。
連日３５度゜とか、異常ですね。
夏季講習を打ち抜いてまいりましたが、ここで二日ほど緊急避難、休みの生徒も多いし、今週はまだ３３度が続きますしね。休ませていただきます。
その分８月２０日前後に予定していた夏休みは返上いたします。
よろしくお願いいたします。

だめよぉ。そんなの

東京のよさこいを見に行ったさ。ひどかったね。ビジュアル的にもおばあちゃんばかりでさ。手の動きにも足の動きにもしなやかさがなくてね。もちろん色気もねぇ。かといってキレもない。何なのでしょう。踊り子の笑顔なんか見ているだけで幸せを感じてしまうのにね。みんな顔もガチガチでさ。おもしろくないから２チームで見るの止めた。やっぱり四国へ行くぞ。今週。この祭りを見る前に二子玉川の資生堂パーラーでランチを食った。高かったけれど、見事な味であったな。まっ踊り素人がやっているんだから、めくじらたてるなっていうかもしれないけれど、ならみる気がしないと思ったんだわさ。どうせやるならよ。みんなが適当に練習もしないで踊るなら、東京の東京音頭になってしまうんだよ。誰も踊っている人を見てないアレね。
１０年前原宿で高知の十人十彩みてさしびれてしまって、高知にも神戸にもオッカケで見に行っているのさ。ワシ。

おっそろしいことだ

調子に乗るやつっているけれどさ。就職試験の面接でこんなこと聞かれたとか、面接の部長の目つきがいやらしいとか思いつきを受け狙いで書くと、相手が読んでいることはあるからね。まして企業側としては、面接内容なんかばらされたりしたら企業の根幹に響くからね。そういうことを深くも考えないで垂れ流す。おっそろしいことだ。

,ネットはね

結局ね。現実生活で友達や恋人がいるなら別れもあるし裏切りや喧嘩もあるだろう。そういうことを通して人は人を知り、親しくなっていったり、こいつは友達になれないなとかねこいつとは本当に気が合うと人間というものを知っていくのではないかな。文学や哲学や心理学は人間とは何かもっと知りたくて学ぶものだろう。それがさぁ。ネットじゃない。阿波踊りでSNSで知り合って、今年も一年に一度会う人は何人かいるけれど、こういうのができるのはネット社会って本当にすごいなと思ったけれどね。一方、人間と付き合うのが苦手なのに、ネットでデビューしちゃうと、もう自分が世界の中心になってしまう。だから自分を無視したり自分の悪口を言ったと（それは思い込みの場合でも）絶対に許さない。激しく攻撃を始める。今、身の周辺にいる憑かれた人もまさにそういう人だ。
自分の生活が忙しかったら、いちいち反応してられないだろう。

反逆のオジサン。

お盆だからさ。親戚で集まろうと言う。嫌だなぁと思う。ひとりのおばなんか、行ってから帰るまで『あんた子供の時はやせていたのに太ったね。何を食べればそうなるんだよ』という話を繰り返す。笑ってうなずくのにも飽きた。だから行かない。本当くだらない時間だ。子供の時の話なんかいつまでもしてられないよ。長男何なんだから参加してよともいわれている。もう僕も年だから時間がなくてね。昨日も書いたとり憑かれた女だって、よく飲みに行こうと誘われたけれどねただバカ騒ぎの酒の席なんか出ても時間がもったいないと思う。ちっとも面白くないんだもん。そうなるとまた充実した時間、しかも一年に一回しかない時間がやってくる。阿波踊りだね。今から徳島取れるかな。しかし親戚の集まりに出ているよりいいだろ。まつこうなると社会人ではないかもね。オレ。

取り憑かれた話

知人が連れてきた、その女の子は変だった。３０歳だそうだ。その知人の行くところ行くところについてきて、知人とその女の子は所属していた勉強会から、県民会、飲み会に至るまで、みんなから浮いた。ボクも何でついてくるのかわからなかったし、さんざん、みんなにもあの子は止めなと言われていたそうだ。（多分友達がいないんだろうなとは思った）この子は話をしていて、何でも甲高い声で笑うのだ。その声が癇に障った。オジサンは何でも若い女の子が好きなわけではなかった。ましてボクの仕事で若い女の子なんか珍しくもなかった。昨年神楽坂に阿波踊りを見に行った時も、一緒についてきて、大暴れした。ギャラリーたちは大喜びしたけれど、阿波踊りを愛する私からしたら、阿波踊りの侮辱であった。今年も神楽坂でそんな女がいた。
上を脱いでしまって、さらしで踊っているのだった。やはりみんな顔をしかめていた。阿波踊りはでたらめな踊りではないのだ。
話は変わって、話す話が面白かったり価値があるなら自分の時間を使ってもいいけれどさ。ただばか騒ぎの酒なんか飲めるか、バカめ。
知人にもあの子と付き合うのはやめろと言ったけれど、まるでとり憑かれているように、『いやあの子もいい子なんだ』とか『さびしいんだよ。きっと』とか言ってかばっていた。
今度つれてくるならボクはいかないと言うところまで来た。８月に入ってこの子は、知人にも牙をむいた。一晩中５分おきに気持ち悪い文を送ってきたのだ。何人にも送ったらしい。そのうちの一人が警察に届け出た。その辺のことはまた聞きだから詳しくは書かない
が昨日、知人に会ったところすっかり穏やかになっているのだ。やっぱり取り憑かれていたのかと思う。