RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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美術館行くの大好き。
買い物も大好き。
休日に全力で生きるOLの日記(笑)

ノートルダム・ド・パリ

2013-02-27 23:30:00 | 美術
見てきました

東急シアターOrb

ミュージカルです
今年初の舞台!!
フランスからの来日公演!!
フレンチミュージカルといえば昨年私に大ブームを巻き起こした
「ロミオ&ジュリエット」
今回も期待してました!!
2月27日、今日が初日です。
盛り上げてくるぞ~!!と意気込んで行きました(笑)

さて、「ノートルダム・ド・パリ」
ヴィクトル・ユゴーの書いた愛の物語。
「ノートルダムの鐘」というタイトルでアニメにもなっているので、こちらで聞いたことある人多いかも。
ヴィクトル・ユゴーのもう一つの代表作は「レ・ミゼラブル」
ミュージカルとして何度も上演され、いくつもの賞を獲っている、ミュージカルの代表作。
「夢やぶれて」は有名すぎる曲。
最近は映画化され現在も上演中ですね!!
見に行きたい

今回もいい席取れました
うきうきです。

さてさて。
簡単にあらすじを。

ときは1482年。
吟遊詩人のグランゴワールは自身が体験した物語を語り出します。。
クロパンをポスとするジプシー"奇跡の庭"たち。
彼らはパリに到着し、そこに住み着こうと考えます。
しかし、ノートルダム大聖堂の司教フロロはそれに難色を。
教会の勢力を盾にしたフロロは若き近衛兵隊長のフェビュスを使い、彼らを追い出させようとします。
ただ予想外だったことが。
このジプシーたちの中の若く美しい娘エスメラルダにフェビュスは恋をしてしまったのです。
エスメラルダはとても美しく、クロパンに庇護されており、"奇跡の庭"の女王的存在。
純粋なエスメラルダはこの若き騎士に魅了されます。
が、フェビュスは良家の子女フルール・ド・リスと婚約。
2人の女性のあいだで揺れることに。
さらに。
追い出そうと考えた張本人、司教のフロロもエスメラルダに惹かれます。
ただ、立場上、妻をもつことができない。
さらにさらに。
ノートルダム大聖堂の鐘つき男、カジモドもエスメラルダに恋を。
ただ、自身はとても醜い上、主人であるフロロへの忠誠心から行動に移せません。
なんとも複雑な関係。

楽しかったです
ハンカチ握り締めて見入ってました。
音楽もいいし、ダンスも衣装も素敵だし。
華やかでアクロバティックですごく楽しい
「THE BELLS」とかはどきどきしながら見ました。

途中の休憩では「エスメラルダ」というノンアルコールカクテルを。

ミントがさわやか。
飲みやすくておいしい

そして物語はクライマックスへ。
もう、涙でうるうるです。。
エスメラルダもだけど、カジモドが切なすぎる。
そしてフロロの悪人っぷり(笑)
フェビュスはとにかくイラっとするんですけど。。
そして「DANCE MY ESMERALDA」
もうね。。
涙なしには聞けない見れないのです。
これ聞くだけで涙が出るというパブロフの犬現象を今なら引き起こせる気がする。

フレンチミュージカルっておもしろい
曲もポップだったりロックだったり。
でも聞きやすくてノリやすい。
これって重要だと思う。
楽しい
今後もどんどん来日公演してほしいな

特に、ロミオ&ジュリエット
もう一度来て下さい。
初日と最終日は絶対行きます
途中も行きたいと思う。
計3回は絶対行く!!
もう一度見たいよぉぉぉぉぉ~。
フランス行ったら見れるかしら……



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