見てきました
泉屋博古館分館
会期は2013年6月15日から2013年8月18日。
今回は近代日本画。
人物画から花鳥画、山水画など様々なものが展示されています。
小林古径「人形」
以前にも見ている作品。
このモデルとなった仏蘭西の古人形も展示されていました。
なんかちょっと怖い。。
東山魁夷「スオミ」
スオミとはフィンランド語で『湖の国』
フィンランドは湖沼が多く、フィンランド人は自分の国をこのように呼ぶそうです。
ちょっぴり湿った感じの空気が漂う幻想的な森と湖の景色です。
望月玉渓「白○孔雀」(○は令扁に毛の字)
金箔地に金砂子の豪華な背景の屏風です。
右隻に白孔雀の雄と山桜、左隻に雌の白孔雀と紅い牡丹、岩に竹。
雄の孔雀の羽が見事。
真っ白な羽は幻想的でも神々しくもあり、あり見とれてしまいます。
装飾性が強いかな。
でもどこに飾ったらいいんだろう、、、って考えてしまうところが悲しい。。
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会期は2013年6月15日から2013年8月18日。
今回は近代日本画。
人物画から花鳥画、山水画など様々なものが展示されています。
小林古径「人形」
以前にも見ている作品。
このモデルとなった仏蘭西の古人形も展示されていました。
なんかちょっと怖い。。
東山魁夷「スオミ」
スオミとはフィンランド語で『湖の国』
フィンランドは湖沼が多く、フィンランド人は自分の国をこのように呼ぶそうです。
ちょっぴり湿った感じの空気が漂う幻想的な森と湖の景色です。
望月玉渓「白○孔雀」(○は令扁に毛の字)
金箔地に金砂子の豪華な背景の屏風です。
右隻に白孔雀の雄と山桜、左隻に雌の白孔雀と紅い牡丹、岩に竹。
雄の孔雀の羽が見事。
真っ白な羽は幻想的でも神々しくもあり、あり見とれてしまいます。
装飾性が強いかな。
でもどこに飾ったらいいんだろう、、、って考えてしまうところが悲しい。。
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