RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

お菓子好き。F1好き。
美術館行くの大好き。
買い物も大好き。
休日に全力で生きるOLの日記(笑)

チョコレート展

2013-01-23 21:30:00 | 美術
見てきました

国立科学博物館

会期は2012年11月3日から2013年2月24日。

今日は1月23日。
新宿伊勢丹では毎年のビッグイベント、サロン・デュ・ショコラが本日から開催です。
仕事休めなかったし、こんな日に限って仕事後に部の新年会。。
この記事がUPされるころ。
きっと私はへとへとの中、帰路についているでしょう。
いや、もう家にいるといいな。
早く帰りたい!!
(22日23時の希望)
予約投稿って便利だよな 笑

さて、かつて、
これほどまでに私の趣味と一致した展示があったでしょうか。
思い出せないけど、あった気もする。。

今回はチョコレート展!!
歴史、製法、おいしさの秘密、チョコレート工場の内側などが様々な資料を使って紹介されています。
さあ、チョコレートの世界へ足を踏み入れてみましょう!

一部撮影可能なところがありましたので撮ってきました。
写真とともに、チョコについてお勉強できたら、と。

入るとまずは甘~い香り。
あぁ、チョコレート

入口右側には、機関車


入口左側には、鯨。


どちらも科学博物館の入口に置かれているおなじみのもの。
チョコレート展の入口にあるこちらのミニチュア。
もちろん、チョコレートで出来ています。
機関車はおいしいそ~って食べたくなるけど、鯨は食べたくないぐらいにリアル。

そしてカカオの木がお出迎え。

ってこちらは偽物ですが。


本物も展示されています。
そしてカカオの実に触ることも出来ちゃいます。
カカオってとっても固いのね。

展示はチョコレートの歴史をたどるところから始まります。
マヤ文明のころからドリンクとしてあったとか。
すごいわ……

その後は。
チョコレートポットとか。


チョコレートカップとか。

こちらは、マイセン。
これは欲しい

あとは、バンホーテンのココアの缶。

バンホーテンとかリンツは尊敬に値する人物(笑)

あとは自分自身がカカオになって、チョコレートになるまでを体験できたりします(笑)

ちょっとおもしろい。

あとは各メーカーのお菓子のパッケージも展示されていましたが、こちらは撮影禁止。
LO○Kとかコ○ラのマーチとか。
これは大人の事情ってやつでしょうか??(笑)

その後はショコラティエがつくる美しいチョコレートたち。

美しすぎる~

1粒のチョコレートができるまで。
その歴史と工程は今まで知らなかったのでおもしろかった~。
ますますチョコが好きになる

カカオからチョコレートを発明した人類の智慧と工夫に感謝です。



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