RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

お菓子好き。F1好き。
美術館行くの大好き。
買い物も大好き。
休日に全力で生きるOLの日記(笑)

2013年の楽しみ

2013-01-05 21:30:00 | 美術
今年の目標は200展示!!といきたいところだけど、なかなか難しいかな~と思っています
昨年同様190程度、、
というより昨年下半期のペース的に150行けたらいいかな~と。
あぁ、仕事辞めたい。。

そんな中、今年の楽しみは
4月27日から6月16日までBunkamura ザ・ミュージアムで開催の
「アントニオ・ロペス展」
Bunkamuraでサッカー選手の展示か~
ってことはなく。



………。。
誰……??

"スペイン・リアリズムの巨匠"
そう、私が惹かれたのはこの部分。
"スペイン・リアリズム"
2011年、独断と偏見で選ぶ美術展大賞で8位にした「グスタボ・イソエ 礒江毅展」
礒江毅(1954-2007)はスペインで活動したリアリズムの画家。
あの感動が再びか!?
と期待大なのです。
もう見る前の今から、今年の独断と偏見で~に入るんじゃないか、ってぐらい期待してる
はずれたらどうしよう……

そして、もう一つは7月6日から9月16日まで横浜美術館で開催の「プーシキン美術館展」
ロシアのプーキシン美術館が誇る作品が来日!!
実はこれ、2011年4月に開催される予定でした。
しかし3月11日の大震災のため、延期。
まぁ、そのころは展示の延期が多かったので仕方ないかな、と思っていました。
今後も何百年と繋いでいく作品。
余震や放射能の影響など海外の美術館が物を貸し出すには躊躇する状況だって理解してる。
ただ、その他の延期となった展示は「1年後に開催」とはっきり表示されていたのですが。
プーキシン美術館展だけ、いつまで経っても「延期」のまま。
このままこの企画、なくなるかな~と思いきや。
"同じ展示を開催できるよう、プーキシン美術館と話し合っていく"
と横浜美術館から発表が。
「いつまでも待つ!!」
と決めたと同時に、そのときのチラシを保管してきました



日付が古い(笑)
やっとやっと開催です。
待ってたよ~


今回手に入れたチラシ(!?)は1枚1枚切り離せます。
ポストカードになるのだ。
ゴッホやゴーギャンも来るみたい。
とりあえず、今年の絶対はずせない展示

3月のミュシャも楽しみだよね



ブログランキングよかったらお願いします