RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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笑う門には福来る / 浮世絵の中の忠臣蔵-錦絵にみる江戸の人々が憧れたヒーロー

2013-01-13 21:30:00 | 美術
見てきました

江戸東京博物館

会期は2012年12月11日から2013年1月27日。

常設展示の中で開催されている展示です。
常設展示の入り口には「謹賀新年」とありました。

ってぶれてる!!

さて。気を取り直して。
"笑う門には福来る"
にこやかに笑っている人のところには、自然に幸福がやって来るということ。
笑顔が素敵な人が好きです!!
笑うことは健康にも良いって言われているしね。
今回は、笑顔の人々、縁起物でもある七福神が描かれた錦絵、ユーモアのある表情をした版本や玩具の展示。
お正月にぴったりな明るく楽しい展示です。

さて。
撮影可能だったので撮ってきました。
デジカメ忘れたのでケータイですが。

「福寿延命金のなる木」

金がなる木なんてあったら、そりゃあ笑顔になりますなぁ~。。
って。。。
ぶれてる……


そして、毎年、年末年始にどこかかドラマや映画をやっている忠臣蔵。
「ニホンジン、チュウシングラダイスキネ~」
ってレベル(どんな!?)

今回は"忠臣蔵"の登場人物を描いた歌川国芳の武者絵「誠忠義士伝」を中心に展示されています。
忠臣蔵は江戸時代の人々にもヒーローとして大流行。
国芳の迫力ある武者絵が多数。

「義士両国橋退去図」

ひどい。。
これもぶれている。。。

そう。
今回、家で写真見直したらほぼぶれてる……
最悪だー

あなたも赤穂浪士に!!
ってことでこんなパネルが。

これはぶれずに撮れてる。
作品はぶれてて、それ以外は大丈夫とか……

最後はこちら。
笑う門には福来る、にいた「郷土玩具 豪徳寺 猫」

写真ぶれてても、許してニャン



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